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お悩みNO.86
ドリームさん
限界でした削除
先生。おすがり申し上げます。
長い無断外泊、家出から一旦、次女が帰宅しました。
高校からは全教科欠点が付いた為、大量の補習課題が出ました。何ひとつ、取り組むつもりも無さそうで、結果、ほぼ留年決定となりました。
私達夫婦は、次女の人生の選択を待ちましたが、
学校行くのも、働くのも、面倒くさい!18歳になったら、彼氏と結婚して、この町から出て行く。ハハハ
と笑い言いました。
私も抑えていた気持ちが、マグマのように湧き出て、どれだけの心配をし、どれだけ大切に思い、次女の気持ちや行動を理解容認してきたか、家族のこの気持ちが、もう解らないのか?と、叫んでしまいました。
ひとこと、
うっとうしい。ほっとけ!心配していらない。
そう言って、真夜中、彼氏の家に出て行きました。
もう私達は、追うことはしませんでした。
このまま次女は、どうなるのでしょうか?
私はまた間違えたのでしょうか?
主人も、もう生きているのが、苦しいと肩を落とし、出勤しました。
これが底だと思っていたら、まだまだ底無し沼でした。
投稿日:2012-07-25
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
ドリームさんへ削除
娘さんへの爆発は大いに結構です。
それだけ真剣に娘さんのことを考えている証拠です。
だから叫んだことに関してはご自身を責めないでください。

大きくジャンプする前には大きくかがみますよね。
今はその時。
底の無い沼はありません。
むしろ今は夜明け前です。
夜明け前の空が一番暗いのです。

今はここで語りましょう。
それで少しでも不安を取り除けるのであれば…。

ご主人にも、くれぐれも落胆することないようお伝えください。
投稿日:2012-07-25
返信 2
ドリームさん
ありがとうございます削除
先生、ありがとうございます。
昨夜、久しぶりにビールでも飲もうか?と、主人が私と21歳の長女に声を掛けてくれました。
今年に入り、気に入らないことが有ると家を出て、深夜の徘偕で、いつでも迎えに行けるようにと、夜も熟睡すら出来ず、小さな物音にも反応する緊張した日々を送って来ました。
親として、愛しい娘が幸せな人生を送ってほしいと思う、大切だからと思って言ったお母さんの言葉は正しかったはず。間違いは無かったょ。と主人も長女も言ってくれました。
先生、夜は明けますか?今が一番深い底ですか?
そうだとしたら、嬉しいです。
ご飯食べているだろうか?夜眠れているだろうか?お金持っていないのに…と心配ですが、今は娘が自分の心を見つめ直して、本当の自分を取り戻してくれるよう一縷の望みを託し、見守ります。家族がひとつになり、向いて行く方向を同じくして、もう一度、親子になれる日が来ると信じて生きて行きます。また、ここに来させてくださいませ。
投稿日:2012-07-26
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
ドリームさんへ削除
お返事の間が開いてしまいました。
ごめんなさい。

少しずつ夜明けに近づいている!
我々はそう思いますよ。

ご主人とご長女がそう言ってくれている。
それもまた事実ですよね。

親としては心配の種は尽きませんね。
それはどんな状況になってもそう思ってしまうものです。
それが親です。

必ず「親子」になれまますよ。

いつでもここに来てお話を聴かせてくださいね。
投稿日:2012-07-30
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