不登校や引きこもりの子供・成年たちの為にフリースクールを全国に展開しております。
Navigation

お悩みNO.126
ゆるりさん
今も苦しいです。削除

伊藤先生、初めまして。
子供の悩み相談といっても、学生などではなく、一応社会に出ています。(あまり、自分で認められないときのほうが多いのですが…) 成人していてもこちらに記入してもよかったでしょうか? (だめでしたら削除して下さい。)

私は、幼少期から見聞きしてきた父の飲酒(飲むとシラフのときの父とは変わってしまい、一番ショックだったのは、父が飲んでる時に一言、お前は生まれるはずではなかった。か、生まなければよかった。というのを耳にして以来、傷となって残っていて) など、他には、自分から両親へ甘えたり行動、言動ができずに社会へ出て社会生活の中でも苦労を感じるときはあり、派遣の仕事を一年や数年しては、人間関係がしんどくなったり、人の表情や一語一句が気になりだし疲れて引きこもってしまったりなどを繰り返してきてしまいました。
でも、いつまでも、そんな状況で過ごしていけるわけではなく、どなたか頼りにできる方の力を仮りながら生きてゆくことができたらと感じ、ネットで伊藤先生のことを知り、掲示板へ書き込みさせていただきました。 今まで、よりよく生きていくにはなどといった交流会などもさんかしてみたりもありましたが、こちらの掲示板を拝見させていただいた時、あっ、それわかるなど、色々な意味で心がホッとする場に出会えたような、自分とにたようなものが感じれたような、わたしも居てもいいんだろうな、などなど色々感じ、じんわり涙し…  ここに書かせて頂いたこと、普段、職場や家庭の中でも何をどう言ったらいいかわからず、普段は誰にも言えないことなので、こちらに打ち込みながら涙が溢れてくるし、打ち込む手にあまり力が入らないとゆうか。 打ち込む作業が苦しさもあったり、でも、一人ではどうにもできないので。 すみません、文章になっていなかったら。 先生、また書きにきても大丈夫ですか? 書いていたら思いのほか身体が重たくなってきやいました。 すいません、しつれいします  
投稿日:2013-07-14
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆるりさんへ削除
はじままして。
書き込みありがとうございます。

こちらの掲示板で結構ですよ。

幼少の頃のお父さんからの言葉…辛かったね。
でも、ゆるりさんは立派に成人し、お仕事をして、今の自分を克服しようとネットや交流会でも活路を見出そうと自分で頑張ってる!!
それはとてもすごいことだし、素敵なことなんだよ。

そしてそんな中でここに来てくれてここを信じて頼ってくれてありがとう。

これから時間を掛けていろんな話をここでしていこうよ。
涙を流すことはとてもいいことなんだ。
カタルシス効果っていってね。

そんな美しい涙をこれからドンドン流していこう。
我々は味方だよ。
投稿日:2013-07-15
返信 2
ゆるりさん
こんばんは削除

 お返事をありがとうございました。
本当は、声のお返事だったらもっと安心できたり、ハートに寄り添ってくれてる感を感じれたりホッとして、ホッとして、ありがとう。ありがとう。って安心できる度合いみたいなものがちがうのかなぁ…!?なんてゆうふうに思いました。

お返事メールを交流会の帰り、ちょっと遅い時間に、仕事帰りや一日お疲れ様でしたの人たちの姿を感じつつ、垣
間見つつ電車にゆられながら読みました。
交流会はちょっと休んでたのもあり、久しぶりに人の場に行くのがダルく思えてしまったり、わたしは参加してもいいんだっけ?とか… 思ってしまったり。 自分をどこかで責めてしまうような癖も抜けなくてしんどい。
交流会には、色々なひとがきてる。
引きこもってたことや、今もまたいつそうなってしまうか… などは、周りにはやはり気になってしまい、そうなかなか言えるものでもないかなと。 少し知っている人もいるけれど、そんなこといったって、二、三日家でゆっくりしてたらまた普通にくらせてるんでしょといったように思われてることが多くて。 だって、それ以上長引いて家から出れない感じになっちゃうなんて病気か何かおかしい状態よねと耳にしたときは、すごくショックだったのを覚えていて。
すると、私はやはり周りの普通の生活ができない人とは違いやっぱりだめなんだ。とか、普通でないとゆうことはこんなにも辛いんだ。とか。
だめなんだとか、わたし居てもいいのかな… とか、どんどん自分の中に閉じこもったり引きこもっていってしまって。
でも、今はわかります。
引きこもりってなぁに?と知らないひとはそうなんですよね。 体験してないひとはそうなんですよね。
いろいろな辛さを抱えながら生きている人がいるけれど、そのどれもが、話せる場、居れる場をみんなで気にし合っていけるようなそんな心がとっても理想です。
子供時代に辛いとか、子供らしくいられないとか、親さんも子供のことがわからないとか、うちの子すきになれないとか、親さんも苦しんでるんですよね…。解らないことだらけなんですよね。
だったら、親さんも、悲鳴をあげられて、相談できる場もひつようですもんね。
今日も、仕事から帰ったらばたっと寝入ってしまって、ここに書く前に伊藤先生の国会での動画を見ました。
嬉かったです。 先生が発言してくれていて。 今も親に遠慮したり、我慢してしまったり、親と向き合う怖さのようなものが  やはり、親とのことを書こうとするとちょっと気持ちがなんかわるくなってきちゃう 伊藤先生に会いたいです。 






投稿日:2013-07-25
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆるりさんへ削除
親のことを書こうとすると気持ちが悪くなってしまうんだね。
無理に書かなくていいから。
書けるときになったらまた少しずつ教えてよ。

人と違うこと。
それは個性です。

カウンセリングの来談者中心療法の創始者でアメリカの心理学者でもあるカール・ロジャースはこう言っています。
「I love you because you are you」
これは、あなたはあなたのままでいいんだよ…っていう意味なんだ。

是非これを自分自身に言ってあげようよ。
投稿日:2013-07-27
返信・コメントはこちら
削除用パスワード(同じものを2回入力してください)

掲示板トップに戻る