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お悩みNO.318
さん
大学生デビューしたい!削除
高校3年です。

今のクラスは私の学校はクラスが少ないこともあって、私以外、女子全員去年から同じクラスで、担任の先生も一緒です。そのため、もうグループが作られていて全くグループには入れません。そのため、友達が1人もクラスで作れず、お昼も1人で食べています。

いつものお昼休みに1人で食べるのは流石に慣れましたが、2ヶ月に一回行事があり、教室でご飯が食べられないので食堂で他のみんなは食べてますが、他学年、他クラスと、同じ場所で食べるので1人で食べるのが恥ずかしく食堂に行けないのでいつも、あまり使われてないトイレの個室で食べてます。
本当に辛いです。
多分誰にもばれていないと思いますが、いつか誰かにバレるのではないかとそわそわします。
また、私もみんなとお喋りしたいです。

今の高校では楽しむことは難しいと思っているので大学生では学校って楽しんだなって思える学校生活にしたいです。

どうすれば私は友達ができますか?
こんな私でも変われますか?
投稿日:2017-09-27
返信 1
若者教育支援センターさん
さんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
現在高3、友だちができないことで辛い想いをされているのですね。
一人で食べるお昼は悲しいですよね。

…結論から申し上げます。
「人は変われます!」

ただし、変わるためには少しだけ努力と勇気が必要です。

以下を参考にしてください。
投稿日:2017-09-28
返信 2
若者教育支援センターさん
さんへ削除
「自分を変える」

自分を変えたいけど変え方がわからない。
自分を変えるためにはどうすればいいのでしょう。

まず、自分の中にも
“「変えられるもの」と「変えられないもの」がある”。
そのことを認識することが優先されます。

この2つを分類してみると、
自分の中の変えられるもの →「思考」「行動」
自分の中の変えられないもの →「感情」「生理的反応」
に区別できます。

例えば、今、この文章をを読んでいるあなたに対して
「1+1は?」と聞いたら、「2」と答えるでしょうし(思考)、
「パソコン(またはスマホ等)に向かいながら首を回して」と言ったら、
そのようにできるはずです(行動)。

このように「思考」や「行動」は、
インストラクション(指示)があればすぐに変えられます。

ところが!
「電車に乗り合わせた見知らぬ人を好きになってください」
と言ってもいきなり好きにはなれませんし(感情)、
「胃液を通常の5倍出してみてください」
と言っても自分ではコントロールできません(生理的反応)。

「感情」や「生理的反応」は、ダイレクトには変えられないものです。

それを踏まえると、
「自分を変える」ということは、「思考」と「行動」を変えるしかないのです。

「思考」を変えるためには、受け止め方を「プラス」にするといいです。

例えば、思わぬミスをしてしまったとします。
よい結果が得られなかったという事実に対して、これを糧として努力を続け、
次によい結果が出れば、最初の失敗はさらに学ぶための刺激、あるいはよい教
材になったと言えます。

成功を目指す過程において、
良くないと思われる結果は、「失敗」ではないのです。
むしろ「学ぶチャンス」、「成功へのプロセス」です。

言うなれば、
この世の中に「失敗」はないと言えるのではないでしょうか。
このように考えられる人が「メンタル的にタフ」という人です。

発明王と言われたエジソンは電球を発明するまでに1万回失敗したと言います。
しかし、「失敗だ」とは言わず、こう言いました。
「うまくいかない方法を1万通り発見した」と。
まさに、この思考こそがプラス思考というべきではないでしょうか。

「思考」が変われば、「行動」も変わってきます。

ホームで電車を待っているとします。
急いでいる時に限って遅れる。
そんな時、だいたいの皆さんは、電車が来るべき方向を覗き込みイライラして
しまうでしょう。

しかし、いくら覗き込んでも電車が来る時間は変えられません。
……にも関わらず私たちは覗き込んでしまいます。
「変えられないもの」とはわかっているものの、一生懸命イライラを募らせて
いるのです。

自らの力で電車が到着する時間を変えることが出来ないのであれば、
「待っている時間に新聞や本を読む」、「調べものをする」、
という行動を起こせば時間を有効に使えますし、
自分にとってもプラスなはずですよね。

カウンセリングの領域では「行動療法」と言います。
その人の「行動」にアプローチして、心(内面)を変えていく療法です。
この手法により、より早く効果が出ると言われています。

「楽しいから笑う」ではなく、
「笑っているから楽しくなる」という考え方です。

このように日常のよくあるケースから、少しずつ「思考」や「行動」を変えて
いく習慣をつける。
これが自分を変える近道であり、
その先の未来を変えていけるヒントがあるのだと思います。

また時々、
「性格は生まれつきのものだから絶対に変えられない」というご相談を受けます。
しかし、この考えは正しくありません。
心理学では人間の行動の9割以上が習慣によるものだと言われています。
つまり習慣を変えることで性格 (=習慣的性格)を変えることができるのです。

「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」

これは、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱したカナダ出身の精神科医、エリック・バーンの言葉です。

自分を変えることで物事に対する受けとめ方や捉え方が変わり、
もしかしたら……
「過去の事実」は変えられないにしても、
「過去の形」くらいは変えられるかも知れませんね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

江副浩正(リクルート創業者)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2017-09-28
返信 3
若者教育支援センターさん
さんへ削除
いかがでしょう。
自分を変えるためのヒントをご紹介しました。
そして、自分を変えるためには、あと「受け止め方を変える」「プラス思考にする」ことも大切です。

いつもニコニコして、プラス思考な人と、いつも暗い顔をして、マイナス思考な人…どちらの人と話したいですか。
おそらく、前者だと思います。

であれば、自分がそんな人になればいいのです。
投稿日:2017-09-28
返信 4
若者教育支援センターさん
さんへ削除
「事実は1つ、受け止め方は2つ」

ある調査によると、日本の若者はアメリカ・中国・韓国の若者と比較して 自分自身を肯定的にとらえていない傾向にあるという調査結果が出ています。
しかし、自分自身を肯定的にとらえられない原因は、実は思い込みや勘違いの部分が大きいのです。
人間の習慣として、無意識のうちに脳へ条件づけされた習慣通りの行動を行ってしまうという傾向にあります。
専門用語では、物事をどのように受け止めるかという習慣を「思考習慣」と呼びます。
この思考習慣は以下の2つです。
「マイナス思考」→いつも不満やグチ、無理、できないという弱気なことばかり言っている消極的な人
「プラス思考」→いつも明るく、できることばかり考え、強気で自信にあふれた発言をしている積極的な人
このマイナス思考とプラス思考の差はどこから生まれてくるのでしょうか?
それは、フッと思い浮かべる「かも?」から生まれるのです。
たとえば、否定的なことを思い浮かべた人は、
「できないかも?」
   ↓
「できない姿・状況をイメージ」
   ↓
「あきらめる」
   ↓
「間違いないという否定的確信」

反対に肯定的なことを思い浮かべた人は、
「できるかも!」
   ↓
「できる姿・状況をイメージ」
   ↓
「その為に行動する」
   ↓
「間違いないという肯定的確信」

このように、世の中には 「プラスのかも」と 「マイナスのかも」の 2つがあります。

脳に浮かぶプラスの「かも?」は神様がくれた成功へのプレゼントであり、マイナスの「かも?」は あなたの人生を台無しにする悪魔のささやきでもあるのです。

たとえば、テストで思わぬミスをしてしまった。 よい結果が得られなかったという事実に対して、これを糧として努力を続け、次のテストでよい結果が出れば、最初の失敗はさらに学ぶための刺激、あるいはよい教材になったと言えます。
言うなれば、「失敗」ではなく「将来の教訓」なのです。

発明王と言われたエジソンは電球を発明するまでに1万回失敗しました。
しかし、「失敗だ」とは言わず、こう言いました。
「うまくいかない方法を1万通り発見した」 ・・・と。
まさに、この思考こそがプラス思考というべきではないでしょうか。

成功をめざす過程において良くないと思われる結果は「失敗」ではないのです。
むしろ「学ぶチャンス」、「成功へのプロセス」です。
言うなれば、この世の中に「失敗」はないと言えるのではないでしょうか。
このように考えられる人が「メンタル的にタフ」という人です。

ものごとには「出来事」があって「結果」がありますが、この「出来事」と「結果」の間には必ず「受け止め方」が存在します。
たとえば・・・
【否定的受け止め方】
(A)旅先で雨が降った
 ↓
(B)せっかくの旅行が台無し
 ↓
(C)憂鬱な気分で楽しくない旅行だ

逆に・・・
【肯定的受け止め方】
(A)旅先で雨が降った
 ↓
(B)観光客が少ないかもしれない
 ↓
(C)静かに景色を楽しめるな

自分に自信のない人は、どうしても、自分の「欠けている部分」に焦点が当ててしまいます。

「足(た)らで事たる身こそ安けれ 」
これは禅の言葉です。
「足らん、足らん」言い出したらきりがありません。
足らんけど、足りるところで楽しめる人が素晴らしいのです。
なにげない日常、ちょっとした出来事の中に幸せを見つけられる人、今ある環境を楽しめることは素晴らしいと思います。

思うようにいかないことなど山ほどあるでしょう。
それはそれで受け止めて、そこから学べることを探して次の事へ向かえるような、そんな受け止め方をしてみませんか。

経営の神様、松下幸之助はこう言います。
「運の悪い人とは “自分は運が悪い”と思う人。
運のよい人とは “自分は運がよい”と思う人。」・・・と。

出来事は常に白紙であり、その段階では、「プラス」も「マイナス」もありません。
要は今出来ていなくても、「やればできる」というプラス思考と 「やってもムリ」というマイナス思考の差なのです。

したがって、「事実は1つ、受け止め方は2つ」ということになるのです。

この世の中には、「失敗」も「不幸」もない。
それらは「成功」や「幸福」へのプロセスだ、と考えるとけっこう気持ちが軽くなり、「何でもチャレンジしてやろう」 という気持ちにならないでしょうか。

本気でチャレンジし行動すれば不可能だと思われていることも可能になるのです。
「夢は必ず叶います」

そのためには、先ほどからお伝えしている通り、「受け止め方をプラス」にする必要があります。
その「受け止め方」は言葉で表現されます。

私たちは言葉を使って、物事を受け止め、理解し、考え、表現しています。
言葉は脳の働きによって生まれる心(意識)を表現したものなのです。
言葉を変えれば、心が変わります。
心が変われば、脳の回路も変わるのです。

「プラス思考」とは、「プラスの受け止め方+プラスの表現」です。
脳と心は言葉によってつくられる 、言わば、「言葉は意識のコントローラー」なのです。

「できない」→「できる、やれる」
「ムリ」  →「大丈夫」
「イヤだ」 →「いいね」

心から「実現させたい」と思うことがあればプラスの表現を使いましょう。
断定的な言葉を使うことで、ドーパミンが分泌され、細胞がやる気を出してフル稼働するのです。
「できると思えばできる、できないと思えばできない」
苦しいときは 、「やれる」「できる」で乗り切りましょう!

よく、「性格は生まれつきのものだから絶対に変えられない」というご相談を受けます。
しかし、この考えは正しくありません。
心理学では人間の行動の9割以上が習慣によるものだといわれています。
つまり習慣を変えることで性格 (=習慣的性格)を変えることができるのです。

「過去と他人は変えられない
 変えられるのは未来と自分」

これは、カナダ出身の精神科医であり、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱した、エリック・バーンの言葉です。

この言葉の通り、人の行為とか考え方とか、諸々は変えることは出来ないし、過ぎ去ったことも変えられません。
しかしながら、自分のこと、そして、これから起こる未来については、影響を与えられます。
だから、「自分自身」と「これから」にフォーカスをしていくことが大切なのです。

あなたの人生は、あなたの受け止め方・意識・言葉によるどのようにも変えることができるのです。
投稿日:2017-09-28
返信 5
若者教育支援センターさん
さんへ削除
「プラス思考」6つの方法

プラス思考になれないマイナス思考気味の人は現代人に増えています。
学校、職場などでまったく同じ環境なのに楽しいと思ってワクワク生きている人と、めんどくさいダルいと生きている人がいるわけです。
また、同じものをもらっても喜ぶ人と、足りないとわめく人がいたりします。
人生には辛いことも嬉しいこともある程度平等に起きているのに、マイナス思考はマイナスのことだけに焦点を当ててしまいいつまでも引きづります。

そして良いコトが起きても足りないと不満を言ったりしてしまうことも。
逆にプラス思考ならマイナスもプラスに変えてしまう力があり本当に毎日人生楽しそうな人ってよくみます。
結果マイナス思考は損ですよね。
一刻も早く治したい思考です。

多くの自称プラス思考は実はプラス思考ではなくただ自分に言い聞かせている人も多くいます。
本当の意味でプラス思考に、穏やかに明るく夢を持っていきるための6つの方法をまとめました。
トレーニングも兼ねてポジティブになれるツボとコツを抑えて、前向きに生きることが出来たら人生はどう変わりますか?
ぜひ参考にしてみてください!

1、マイナスを見ないコトがプラス思考ではない
嫌なことは早く忘れて良いことだけを見な!そんな言葉で慰めたりすることはあるけど決してそれがプラス思考という意味ではありません。
なぜならそれは重大な問題に目を逸らしているだけで根本的な解決にはなっていませんし、悪いことを受け止めることが出来ないままでいるからです。
恋愛に関してもそうです。
辛い過去や失敗があってもそれを忘れようとするだけで根本的な解決がないのでまた次に進んでも同じ過ちを繰り返しがちです。

真のプラス思考とはマイナスをプラスに変える力です。
失敗は全て過去のこと。
それをいつまでも考えて気に病んだり忘れることではなくどうすれば良かったのか、次からはどうするのかを冷静に分析し行動に移すことが出来ることが真のプラス思考と言えるでしょう。

2、無理やり思い込むのではなく「〜かもしれない」と仮説をたてる
良い方に思おうとしても口に出しても心の中のもう一人の自分が「どうせ無理だよ」という言葉を囁いてきませんか?
無理やりプラス思考になろうとする人ほど挫折するのも早いしやっぱり駄目だった時のダメージも大きくなりますね。
そんな時は「自分には出来ない、ムリだ、でももしかしたら出来るかもしれない 」と自分の心の中で仮説をたてましょう。
人は仮説に対しては無抵抗です。

なぜなら仮に、もしかしての話だから。仮説に対して「そんなことあるわけないだろ」は通じませんよね…仮説なのですから。
その仮説をマイナス思考の人は「ムリかもしれない、出来ないかもしれない」とマイナスで仮説を立ててしまいます。
しかしどうせ仮の話、想像の話なら「駄目かもしれないけど、もしかしたら出来るかもしれない」とプラスで立てた方が得です。
絶対出来ると意気込む必要はありません。
ただ自由な想像の話の中では「もしかしたら出来るかもしれない」とプラスの仮説を立てましょう。
そんなことしても意味はないと思うかもしれません。
でも、もしかしたら人生が大きく変わるかもしれないのです。

3、やる時はやる!やらない時はやらない!メリハリを付けて決め込むこと
プラス思考になれない人は人生をナアナアに過ごしてしまいます。

・仕事をしながら休みのことを考えている
・せっかくの休みなのに明日のことを考えてしまう
・やると決めても他の用事が出来たら脱線してしまう
・やらないと思っていもついやってしまう

これでは常に20%ほどの力しか使わないので人生に力が湧きません。
プラスもマイナスもない曖昧な人生で潜在意識が発揮できることなんてありません。
遊ぶこともサボることも休むことも時には必要です。
しかし全てやるのか、やらないのかを決めることが大事なのです。

何時から何時までは仕事をすると決める。
何時から何時までは誰になんと言われようと全力で休む。
遊びは週に1回と決めたらその時は全力で遊ぶ。
誘いがあろうと何があろうと休む時は休み働く時は働くこと。

こうしてメリハリをつけることで潜在意識が活性化し、ダラダラとマイナス思考に陥ることもなくなり人生に活力がうまれます。
さぁこれからどうしますか?
遊ぶなら遊ぶ、休むなら休むと決めましょう。
そしていつまで休むのか、次に何をするのかを決めましょう。

4、捉え方は自分次第?!全てのことに興味を持とう
有名なセールスの話があります。
アフリカに2人のセールスマンが靴を売りに行きました。
アフリカに着いて2人は驚きました。
なんとアフリカでは誰も靴を履いていなかったのです。
それを見て2人のセールスマンはこう言いました。

A「これは絶対に売れない。だって誰も靴を履いていない!」
B「これは絶対に売れまくる。だって誰も靴を履いていない!」

2人に起きた状況は一緒です。ですが捉え方次第でプラスにもマイナスにも捉えることが出来るということですね。

自分に起きた状況は皮肉ろうが落ち込もうが泣こうが喚こうがどうしても変えることの出来ない事実です。
起きてしまったことは変わらないのにそれをいつまでも文句を言っていても仕方がないですね。
起きた状況は変わりません。
そしてそれをどう捉えるかはあなたの自由です。

振られた時にただ落ち込むのか、大事なものだったと気付けるキッカケになったと次からの糧にするのか。
外国人とのコミュニケーションに会話が出来ないからどうしようと嘆くのか、英語を覚えるいいチャンスだと勉強するのか。
ここで覚えておきたいのはどちらを選んでも状況は同じというコト。
そして捉え方次第では先の未来はまったく別のものになるということです。

辛い状況に陥った時には当たり前のようにネガティブな気持ちになるでしょう。
しかしそれと同時に他の捉え方がないか、この状況をプラスに変えるにはどうしたらいいかを立ち止まって一度考えてみましょう。

5、 信じるな!疑わうな!自分の目で確かめろ!
マイナス思考の人は物事を信じてしまいます。
信じることは良いコトですが、この場合は「自分の都合の良いように捉えて信じている」ということがほとんどで、それが叶わないとすぐに卑屈になります。
逆になんでも疑う人はなんか嫌ですね。
いちいち疑ってかかるような人には友達も出来ませんし何も出来ません。
物事の表面だけを見て本質を確かめようと思う人なんてなかなかいませんよね。

しかしプラス思考は物事の本質を自分で確かめて判断するのでちょっとの変化で喜んだり落ち込んだりしません。
言葉や行動の意味だけにとらわれずに、なぜその人はそう言ったのか、なぜこんなことをしたのかと本質を確かめましょう。
信じた、裏切られたで図っても現状は変わりませんし次にも進めません。

6、想像の中のことしか起きない!可能性は自分が決める?!
人生はあなたが想像した範囲の中のことしか起きません。
月20万円収入が欲しいと思っている人が年収億を超えることはありません。
沖縄旅行行きたいと思っている人は沖縄には行っても世界一周の旅に出ることはないでしょう。
億を超える大企業を作り上げた人は億を超える大企業を作ろうと思った人であり、豪邸に住んでいる人は豪邸にいつか住むと想像していた人たちです。

他にもスポーツ界で有名なイチローや本田圭佑は小学校の頃からプロになることを想像し、年収や入団するチームまで具体的に想像していました。
想像の全てが手に入るかどうかはわかりません。叶わないことの方が多いでしょう。

しかし想像していないものは高確率で手に入りません。
なぜならそのチャンスが目の前に仮に現れたとしても想像外のことなので受け入れる準備がなく、自分には関係のないものだとチャンスをみすみす見逃してしまうからです。

そして行動すら移さないのでもう出来る、出来ないの話にもなりません。宝くじは買わなきゃ当たりませんよね。
どうせ無理だろうと想像の中のことでさえも現実的に謙虚に考えている人は数々の可能性を0にしています。
自ら可能性を閉ざし夢を持たずに生きているのです。

それが悪いわけじゃないですけど多くの人はそれなのに不満を持ち挙句には他の人の夢や成功を否定してしまいます。
想像することは自由です。
ルールも制限もなにもありません。

そして想像内のものしか手に入らないのなら想像しない手はありません。
自分は、本当は何が欲しいのか、どうなりたいのか、ムリでも手に入る可能性があるなら好きなだけ欲しいと思い込みましょう。
宝くじより確率が高くて、宝くじと違ってお金もかかりませんから!
投稿日:2017-09-28
返信 6
若者教育支援センターさん
さんへ削除
あと・・・。
友だちを作るためには、まず自分から話しかけなければなりません。
これは、大学デビュー後であろうと、今であろうと変わりないことです。

よく、同様のご相談の際に、「私はうまく話せないから、なかなか話しかける勇気がないです」と言われます。
上手く話ができないのならば、話さなくてもいいのです。

そのためには「聴き上手」になること。
人は自分の言葉を聴いてくれる人に好意を抱きます。

そうやって信頼関係を深めた後に、自分の想いを話すのです。
投稿日:2017-09-28
返信 7
若者教育支援センターさん
さんへ削除
「コミュニケーション~①聴く」

■信頼関係の構築
カウンセリングの領域では、
カウンセラーとクライアントの信頼関係の構築を深めることが絶対条件と言われます。
(専門的には、信頼関係を“ラポール関係”と言います)

相手との信頼関係の構築を図り、
さらに深めていくためには円滑なコミュニケーションが大切です。
ではその円滑なコミュニケーションを図るにはどうすれば良いのでしょう。

■「聴き方」
みなさんは、「聴き方」を意識しながら相手の話を聴いたことがありますか。
「話し方教室」とか「話し方の本」というのはありますが
「聴き方」に関する本は意外と少ないのです。
しかし、円滑なコミュニケーションを図る上では、
この「聴き方」が特に重要となります。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。
物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく、
言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく、
「心」の文字が入っている「聴く」です。

しかも、文字を分解すると「耳」の右側には「十」「四」「心」となります。
「14の心」とは……
諸説ありますが、以下のようなことが言われているそうです。

・「14の心で聴く」(仏教)
仏教の、八正道(はっしょうどう)と、六道(ろくどう)を足した数(8+6=14)
様々な視点から聴いてあげましょうということ。

・「14の心で聴く」(年齢)
14歳の時の心で聴く…………つまり、純粋な気持ちで聴きましょうということ。

話が冒頭から逸れてしまいました(汗)。

要するに、相手を受け入れて相手の話に耳と心を傾けることを意味します。
「四」の向きを変えて、縦にすると「目」にも見えます。
そして、「十」を「プラス」と捉えれば……
「耳」だけではなく、「目」と「心」でも聴きましょう……とも言えますね。
これを専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには以下の2つの聴き方に分かれます。
その2つとは……
「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と
「能動的聴き方(アクティブリスニング)」です。
それぞれポイントは3つあります。

■「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイント
1.黙って聴く
これは簡単なようで意外と難しいです。
しかし、すべての「聴き方」のベースとなる姿勢です。
相手の話しに意見を割り込まず、まずは黙って聴いてあげます。
黙って相手を聴き、受容してあげることで信頼関係はさらに強いものになるでしょう。

2.うなずく
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか。
1対1で話したときに、どのように影響を及ぼすか……という実験結果から出された法則です。

話の内容などの「言語情報=7%」、
口調や話の早さなどの「聴覚情報=38%」、
あいづちやうなずきなど、見た目などの「視覚情報=55%」
の割合であったという実験結果があります。

人は話の内容などよりも、話をしている際の態度や姿勢
……の方が影響力は大きいのです。

「ういなずく」には、話しの内容により大きくうなずいたり、
小刻みにうなずいたりする聴き方によって信頼関係を深めていく方法があります。

大きくうなずくときは
「なるほどねぇ~」という意味があり、
小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味をもちます。
それにより相手は「聴いてもらえている」という満足感が得られます。

3.思いを引き出す
「それ、おもしろそうだからもっと聴かせてよ」
「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」
「それについて、君のほうでも何か言いたいことがありそうだね」
「君にとって大事なことのようだね。詳しく聴かせて」などのように
ひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。

■「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイント
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾をこちらが繰り返して発しながら聴く方法です。
会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。
そして、相手は
「自分の話を聴いてもらえている。理解してもらえている」
となります。

ただし相手が意見を求めている場合は、
繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。
相手から何かを質問をされている場合に、
その質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます(笑)。
その際は、はっきりと自分としての回答をしてあげると良いでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると、
会話のリズムにアクセントがつき、これも効果的です。

例えば、相手が悩みを打ち明けたとします。
悩みを打ち明け始めると人は一気に捲くし立てるように話し始めます。
それこそ途中でさえぎりたくなるくらいに……。

その際に、最後まで聴いて、
それをまた繰り返す方法(話しを繰り返す)を行うと、
時間が掛かる作業ですし、余計に混乱が生じます。
その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちをくむ
「それは嬉しかったね」
「それは悔しいね」
「それは腹が立つよね」

こんなふうに相手の心の中の気持ちを
こちらの言葉として伝えることで、
相手は安心した気持ちで話しを出来ます。

高級クラブに高いお金を払ってまで、
サラリーマンが通うのは、
高級クラブのママさんたちは
この「気持ちをくむ」など、聴き方に長けているからなのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
聴くとは、愛することである
長田弘(詩人)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2017-09-28
返信 8
若者教育支援センターさん
さんへ削除
「コミュニケーション~②伝える」

■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく、「何が伝わったか」が大切です。

そのためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくてもわかるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」

まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。

コミュニケーションをはずす人は、
往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」
になってしまっているケースが多いです。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や人格を非難・否定せず、事実を述べる伝え方です。

例えば、あなたがリビングで読書をしているときに、
家族の誰かがリビングに来て、大きな音でテレビを観始めたとしましょう。

静かな状態でゆっくり読書をしたいのにテレビの音が気になって集中できません。
ついつい、感情のままに
「うるさい!」
「ボリュームを抑えろ!」
「別の部屋に行け!」
と思ってしまうケースはないでしょうか。

これは主語が「あなた=YOU」になっています。
「“あなたが”うるさい!」
「“あなたが” ボリュームを抑えろ!」
「“あなたが”別の部屋に行け!」

こちらの思いを正確に伝え、
相手とのコミュニケーションもはずさない方法は
主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって、
私は集中して読書ができなくて
困っているんだよ」

これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動 → あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって
影響 → 私は集中して読書ができなくて
感情 → 困っているんだよ

でも、その後に「だから、あなたはこうしなさい」
と言ってしまうと、せっかくの「Iメッセージ」が
その瞬間に「YOUメッセージ」になってしまいますので注意が必要です。

「Iメッセージ」で思いを伝えると
相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多い
……と言われています。

■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、
相手の考えを聴くと
いうのはコミュニケーション(会話)の基本です。

しかし、いくら「Iメッセージ」を活用して伝えても、
「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、
しつこく何度も同じメッセージを発することになります。

これは「審判的表現」と言い、
圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。
これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。

相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて
相手は安心して、自ら変わることができるのです。

また、相手の立場を理解することで、
こちらの心にも変化が現れることもあり、
他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」
が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手をわかろうとせよ”です。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてつらいものです。

だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、
「聴き方」や「伝え方」を意識して
相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。
木藤亜也(脊髄小脳変性症患者)「1リットルの涙」著者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2017-09-28
返信 9
若者教育支援センターさん
さんへ削除
もしもよろしければしばらくこの掲示板で色々とお話ししましょう。
投稿日:2017-09-28
返信 10
Mr.さん
大学でいじめ 中退を迷う削除
大学二年生です。現在地方の国立大学に通っています。悩みは、大学で嫌がらせを受けていることです。嫌がらせの内容は、やったことのない卑劣な行動や言動を言いふらされ、「気持ち悪い」などの言葉の暴力を受けていることです。
僕は、現在精神科に通っており、そこで発達障害の診断を受けました。悔しいですが、学校を中退し、近所の障碍者用の就職支援センターに通おうかと、思っています。もうニ十歳になりました。悔しいです。
投稿日:2017-10-03
返信 11
若者教育支援センターさん
Mr.さんへ削除
はじめまして。
現在、大学2年生なのですね。
大学でいじめに遭い、中退を迷っているとのこと。
事務局にてMr.さん専用にスレッドを立てましたので、回答はそちらに書かせていただきますね。
投稿日:2017-10-03
返信 12
若者教育支援センターさん
Mr.さんへ削除
パスワードはMr.さんが設定されたものと同じにしています。
投稿日:2017-10-03
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