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お悩みNO.423
マットさん
どうすればいいのでしょうか削除
離婚した父と一緒に過ごすという生活を送っています。たった今、と言うか今までにもありましたが、喧嘩になり父が暴力を母にしました。説明するのわめんどくさいです。が、母も僕とお姉ちゃんに暴力をしたりします。喧嘩の時、母が父に暴力をされて、包丁を取り出そうとしたように見えました…喧嘩の時母は言葉ですごくうざいことを言ったり。
どっちも悪いように見えます。
書いている今、大人しく二人で話し合っています。
けど今までこのようなことが何回もありました。
わかりません。また今後もあると思います。
僕はマザコンというんでしょうね。父にしんけんをうつすか?のようなことを言われましたが
母がいなくなったら寂しくて無理です。父がいなくなったら寂しくて無理です。
どうすればいいのかわかりません。


小学校の全校生徒50人でよく話すムードメーカーでしたが、中学校では、友達もおらず、全校生徒にこそこそ陰口を言われ。マスクをせずにはいられなくなりました
1週間前ほどのお盆に父の実家へ帰省しました。帰って来ると泣きます。中1の男です。実家では、美味しいものを食べ、わいわい楽しく過ごしたけど、家に戻ると帰って一人。
色々書きましたがなぜ泣くのかわかりません…

中学校では、自分を隠しているだけです。すのじぶんではありません
投稿日:2018-08-17
返信 1
若者教育支援センターさん
マットさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
お父さんの暴力に耐えながらも、それでもお父さん・お母さんのことが好きだというお気持ちが伝わってきます。
マットさんのお気持ちは決して特別なことではなく、子どもであれば当たり前の感情だと思いますよ。

まずは今の正直なお気持ちをご両親に話してみたらどうでしょう。
そして、その際に、暴力を止めて欲しいことも同時に伝えましょう。

相手に想いを伝える際には「Iメッセージ」が効果的です。
以下に紹介しますね。
投稿日:2018-08-18
返信 2
若者教育支援センターさん
マットさんへ削除
「コミュニケーション~伝える」

■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく、「何が伝わったか」が大切です。

そのためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくてもわかるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」

まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。

コミュニケーションをはずす人は、
往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」
になってしまっているケースが多いです。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や人格を非難・否定せず、事実を述べる伝え方です。

例えば、あなたがリビングで読書をしているときに、
家族の誰かがリビングに来て、大きな音でテレビを観始めたとしましょう。

静かな状態でゆっくり読書をしたいのにテレビの音が気になって集中できません。
ついつい、感情のままに
「うるさい!」
「ボリュームを抑えろ!」
「別の部屋に行け!」
と思ってしまうケースはないでしょうか。

これは主語が「あなた=YOU」になっています。
「“あなたが”うるさい!」
「“あなたが” ボリュームを抑えろ!」
「“あなたが”別の部屋に行け!」

こちらの思いを正確に伝え、
相手とのコミュニケーションもはずさない方法は
主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって、
私は集中して読書ができなくて
困っているんだよ」

これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動 → あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって
影響 → 私は集中して読書ができなくて
感情 → 困っているんだよ

でも、その後に「だから、あなたはこうしなさい」
と言ってしまうと、せっかくの「Iメッセージ」が
その瞬間に「YOUメッセージ」になってしまいますので注意が必要です。

「Iメッセージ」で思いを伝えると
相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多い
……と言われています。

■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、
相手の考えを聴くと
いうのはコミュニケーション(会話)の基本です。

しかし、いくら「Iメッセージ」を活用して伝えても、
「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、
しつこく何度も同じメッセージを発することになります。

これは「審判的表現」と言い、
圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。
これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。

相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて
相手は安心して、自ら変わることができるのです。

また、相手の立場を理解することで、
こちらの心にも変化が現れることもあり、
他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」
が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手をわかろうとせよ”です。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてつらいものです。

だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、
「聴き方」や「伝え方」を意識して
相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。
木藤亜也(脊髄小脳変性症患者)「1リットルの涙」著者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2018-08-18
返信 3
若者教育支援センターさん
マットさんへ削除
そして!
中学校では本来の自分を出せていないとのことですね。
きっと色々な事情で心に鎧を着ているのでしょう。
人からどう思われてもいいじゃないですか。
あなたはあなたのままでいいのです。
投稿日:2018-08-18
返信 4
若者教育支援センターさん
マットさんへ削除
「I love you because you are you」

これはカウンセラーがクライアントに接する際の基本姿勢です。
カウンセラーがクライアントに対する基本姿勢でもあるこの言葉は
「あなたはあなたのままでいいんだよ」…という意味。

この言葉を自分自身に対して言ってあげてください。
「I love me because I am I」=「私は私のままでいいんだ」…と。

要するに自分を好きになることが他人からも好かれることに繋がるし
他人を好きになれば更に他人から好きになってもらえる!
…ということ。

投稿日:2018-08-18
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