こんにちは。
高1の息子が野球部を辞めます。中学生の頃から胃腸の弱いところがあり、高校生になって部活でハードな毎日が続き腹痛が急激に悪化して病院を受診したところ過敏性腸症候群と診断されました。
常に下痢が続き、部活の練習も痛みを堪えて続けた結果、だんだん精神的にも追いやられ鬱のような状態が続き、ある日とうとう学校に行けなくなり1週間ほど休みました。
今も腹痛と下痢は続いてますが部活を休んでいるためか精神的に落ち着き、放課後は友達と遊べる位に回復し精神的には元気を取り戻しました。
ですが、この病気はすぐ治らない、年単位かかることもあるとのことで、腹痛に耐えながら野球部のハードな生活を続ける自信を失い、辞めたいと言っています。
小1から9年間続けてきて、よりレベルの高い野球をするために強豪校に入ったのにこんな形で離れることになってしまって後で後悔すると思いますし、これからの高校生活、毎日フラフラと遊んで終わるのが想像できてしまい、息子の将来が不安です。
一方息子は自分の体の状態と向き合い、野球の事も割り切っていて、新しいこと探したいと前向きです。
どうしても考えが甘いと思ってしまい、息子のことを信じてあげることのできない自分が不甲斐なく落ち込む毎日です。