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お悩みNO.632
ゆめなさん
高1娘の不登校から編入また不登校に削除
高1の娘の事です。
娘は中学の時から高校には行きたくない、
中卒でいいと言っていました

しかし親としては高校くらいは卒業して欲しいと中卒では就職も難しいと
担任からも促され、周りが受験モードになるにつれ塾に通いたいと言い勉強も頑張りその甲斐もあり見事合格しました。

高校入学してかなり厳しい校則だったことと勉強が自分に合わなかったこと、入った部活が忙しくて
課題が毎日夜中になり寝不足と疲れからか
休むようになりそのまま不登校になりました。

いくら説得しても辞めると言い
行かなかったです。辞めて働きたいとまた言うのでだったら探してみろと探すもやっぱり15歳の不登校児を雇ってくれるところはありませんでした。

1ヶ月位部屋に閉じこもり考えた末に
通信制高校の通学コースに転校したいと
いろいろ見学に行き転入することに。
頑張ると言い、アルバイトは私の知り合いのところではしめ学校とバイト頑張っていました。

その頃彼氏と別れたあたりから
外泊、夜遊び、茶髪にピアス
どんなに止めても出て行く、そのまま帰らないと言う感じになり一応連絡はあるものの注意ばかりする親がうっとおしいのか
殆ど家によりつかないようになりました。

一応帰るけど毎日夜中。
晩御飯は何ヶ月も家で食べてません。

アルバイトも行かなくなりまた学校にも行かなくなりました。
通信制高校の転入で私立なので高額で教育ローンを組んだのも無駄になりました。

今は高校中退した男友達の紹介で
塗装屋みたいなところでバイトしてるみたい?です。

未成年を雇うのに親の許可なしに働けるのかわかりません。どこで働いてるかもどうしても教えてくれません。

余り言うと本当に帰らなくなりそうなので
強く言えないです。

何か聞いても答えてくれません。
自分の機嫌のいい時だけ何かしら話してきますがそれについて聞くと別にとか普通とか微妙とか答えるだけです。

毎日家にいません。とにかく心配です。
仕事がない日も夕方から出て行きます。

何を聞いても答えないし話し合いも
できません。黙るだけなので。

女の子なのでとても心配です。
この先どう対応したらいいのかわかりません。

どうかアドバイスください。
毎日どうにかなりそうです
投稿日:2016-12-06
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
高1の娘さんに関するお悩みですね。

同様の投稿が重複していましたので、他の書き込みは事務局にて削除させていただきました。
投稿日:2016-12-06
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
さて、ご相談の件。
ご心配のお気持ちお察しします。

思春期の頃の子どもは追えば追うほど親から離れていきます。
かと言って追わなければ追わないでそのことに寂しさや孤独感を覚え、更に親に反発します。

まずは親子の信頼関係の構築を図ることです。
そのためにはコミュニケーションは不可欠です。
この掲示板に書き込みをいただくほとんどの方にお伝えしているコミュニケーション方法をご紹介します。
参考にしてください。
投稿日:2016-12-06
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
コミュニケーション(「聴き方」「伝え方」)

■信頼関係の構築
相手との信頼関係の構築を図るためには円滑なコミュニケーションが大切です。
カウンセリングの領域では、カウンセラーとクライアントの信頼関係(専門的には“ラポール関係”といいます)が絶対条件といわれます。ではその円滑なコミュニケーションを図るにはどうすればいいのでしょう。
コミュニケーションの2つの柱ともいえる「聴き方」と「伝え方」に関して紹介します。


■「聴き方」
「聴き方」を意識しながら相手からの話を聴いたことがありますか。
「話し方教室」とか「話し方の本」というのはありますが「聴き方」に関する本は意外と少ないのです。
しかし、円滑なコミュニケーションを図る上ではこの「聴き方」が特に重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく、言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく、「心」の文字が入っている「聴く」です。これは、相手を受け入れて相手の話しに耳と心を傾けることを意味します。専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには以下の2つの聴き方に分かれます。
その2つとは、「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」です。
それぞれポイントは3つあります。


■「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイント
1.黙って聴く
これは簡単なようで意外と難しいです。
しかし、すべての「聴き方」のベースとなる姿勢です。
相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる聴き方です。
黙って相手を聴き、受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか。
1対1で話したときに、どのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの「言語情報が7%」、口調や話の早さなどの「聴覚情報が38%」、あいづちやうなずき等、見た目などの「視覚情報が55%」の割合であったという実験結果があります。
この割合から「7-38-55のルール」とも言われ、「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれています。

話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたりする聴き方です。
大きくうなずくときは「なるほどねぇ〜」と言う意味があり、小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。それにより相手は「聴いてもらえている」という満足感が得られます。


3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」「それについて、あなたのほうでも何か言いたいことがありそうだね」、「あなたにとって大事なことのようだね。詳しく聴かせて」等のようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。
(※注意:実際の会話は「あなた」ではなく、必ず相手の名前を呼んであげてください。特に相手がお子さんの場合は名前を呼ぶことが効果的です)


■「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾をこちらが繰り返して発しながら聴く方法です。
会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。
そして、相手は「自分の話を聴いてもらえている。理解してもらえている」となります。

ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。
相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。
その際は、はっきりと自分としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつき、これも効果的です。
例えば、相手が悩みを打ち明けたとします。
悩みを打ち明け始めると人は一気に捲くし立てるように話し始めます。
それこそ途中でさえぎりたくなるくらいに。
その際に、最後まで聴いてそれをまた繰り返す方法(話しを繰り返す)をすると時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。
その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは嬉しかったね」「それは悔しいね」「それは腹が立つよね」。
こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。
高級クラブに高いお金を払ってまで、サラリーマンが通うのは、高級クラブのママさんたちはこの「気持ちを汲む」等、聴き方に長けているからなのです。


■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには相手に「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」が大切です。
それを意識することで、相手に対して自分はどれだけ大切に思われているかを実感させる効果があります。
それを伝えるためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」、「恥ずかしくてこんなことは言えない」。
まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や出来事を非難がましくなく、事実を述べる伝え方です。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。
コミュニケーションを外す人は、往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまっているケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでいたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困っているんだよ

その後に「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。
「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。


■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、相手の考えを聴くというのはコミュニケーション(会話)の基本です。
しかし、いくらIメッセージを活用して伝えても、「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、しつこく何度も同じメッセージを発することになります。
これは「審判的表現」といい、圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。
これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。
相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて相手は安心して、自ら変わることができるのです。
また、相手の立場を理解することで、こちらの心にも変化が現れることもあり、他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手を分かろうとせよ”です。


コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいです。だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、「聴き方」や「伝え方」を意識して相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。
投稿日:2016-12-06
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
いかがでしょう。
全てとは言いません。
できそうなことからはじめてみませんか。

また、以下も参考にして頂けると幸いです。
投稿日:2016-12-06
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
「思春期・反抗期 対処法」

■反抗期は自律のための儀式
「反抗期は、親と子の別れ、自立のための儀式です。
喜怒哀楽を思う存分に分かち合いましょう! 」

これは、私が反抗期の子供を抱えて相談に来られるお母さんにお伝えするメッセージです。
子どもが反抗期になりますと、非行に走りはしないか、 暴力をふるわれたりはしないかとびくびくしたり、怖がったりするお母さんがおられますが、自分の産んだ子を怖がっていたのではどうしようもありません。
ですから、反抗期に大切なことは、子どもに負けないということです。
そして、どれだけぶつかり合うかということです。

反抗期というのは嵐の晩、一艘の船に親子に迎えあわせに乗っているようなものだと思うのです。
どうせ揺れるのなら大きく揺れ動けばいいのです。
イヤッというほど葛藤が多ければ多いほど、子供はスッと自立するものです。
反抗期は親子の存在をこれでもかこれでもかと確かめ合う時期ではないでしょうか。
過ぎてしまえば寂しすぎるほどで、家族にとっては、一番にぎやかな時期といえるでしょう。

ところが今の親(特に母親に多い)は、子どもと真正面から向き合っていないケースが多いのではないでしょうか。
それは本をただせば子育てに自信がないからだと思います。
その原因はいろいろあるでしょうけれど、一つにはいじめや自殺、ひきこもりといったマスコミから流される情報に振り回されて親が不安をかき立てられて、それが自信のなさにつながっているように思います。

何から手を付けていいのかわからず心配性になっているのでしょう。
案外、仕事が忙しいからと逃げているケースも多く見受けられます。
つまり、子どもの心が見えないのではなくて、見える位置に立とうとしていないということです。

親が子育ての上でできることは何かといえば、「待つ」「見守る」「じゃまをしない」ということです。
そして、子供が育つ上で大切なことは、「食べる」「寝る」「遊ぶ」の三つです。

このそれぞれの三つのリズムを周りに振り回されることなく親と子できっちりと守ることができれば、子供は健やかに育ってくれます。
これは動物の子育てに学ぶところが多いのですが、当たり前のリズムを守ることが子育ての基本で、人間の場合には、これに学びが入るわけです。

ところがこの学びが問題で、今の親は学力ばかりに気を取られて、リズムを崩してしまうことが多いように思います。
成績が良いからといって心に問題がないとは限りません。
子どもには子どもらしい環境、時間を整えてあげることが大切ではないでしょうか。

■ブーメラン!言った言葉、態度は必ず返ってくる
ところで、反抗期は思春期に限ったことではありません。
生まれてから、二、三歳の頃に第一反抗期が始まり、その後も大なり小なり続くわけですが、中でも「三つ子の魂百まで」と言われるように、幼少期思春期を支える土台となります。
また、親が子どもに言った言葉や態度は、必ず反抗期に戻ってきます。
では、生まれてから思春期までの子どもにどのように接すればよいのでしょうか?
各年代別にまとめました。該当しない年代もあるでしょうが参考にしてください。

●0歳〜3歳
おんぶ・抱っこ・一緒にねんねと、スキンシップの時期。母と子の信頼関係は、ここからスタートします。

●3歳〜6歳
自己主張が一番強い時期で親の世話をとても嫌います。
自己主張、自立の時期です。
何でも「自分で、自分で」となりますので、この時期は子どもがやりたいことを思いっきりやらせましょう。
少々のことは大目に見てあげればいいのですが、よく子どもと同じレベルのお母さんがおられますね。

「お母さん嫌い、自分でやる。ダメ、やる。」
「そんなこと言う子、お母さんも嫌い。」

「ダメ、イヤ」が同じレベルなのです。
これではいけません。
子どもが「自分で」と言ったことには、できる限り手を出さずに見守ってあげることが大切です。
そして「上手ね」と言って褒めてあげる。あるいは共感してあげればいいのです。
とにかくこの幼児期のいろんな小さな体験の積み重ねがとても大切で、それが生きる力のバネとなるのです。

●小学校低学年期
家庭中心の生活から学校中心の生活になります。
いわゆる「先生中心のメダカ社会」です。
その中でも三、四年生は中間反抗期といって、しきりに言い返す、口答えをする時期です。

そんなときは軽く受け流すくらいの余裕を持ちたいものです。
でも中には反抗の仕方を教えているようなお母さんもいますね。
「あらまあ、あなたって随分頭がよいのね」と感心すれば良いだけなのですが、親が子どもに言い返したり悪態をついたりして、子どもがグーの音も出なくなるほどやり込めてしまうのは考えものです。

それからこの時期に親がしてしまいがちなのが、「○○すれば△△してあげる(買ってあげる)」という交換条件をつけてしまうことです。
これは交換条件を提示しないと何もしない子どもになってしまいます。
それは親が子どもに負けてしまった姿であり、親がいけないのです。

あとは「やれ」と命令されればイヤになりますから、むしろお願いしてみることをお勧めします。
子どもはたいていのことは聞いてくれますよ。

●小学校高学年期
ギャクングエイジといわれ、集団で遊ぶ時期です。
仲間とのつながりができ、グループで行動する時期です。
これができないと、むしろ思春期のステップを踏み外しやすいものです。

そしてこの頃には、学校で性教育が始まります。
また、心と身体がアンバランスな時期であり、反抗もさらにダイナミックになって「うるせー、てめー」と暴言を吐いたり、壊す、割る、殴るなど、物に当たることも多くなります。

しかもこの時期は父親を意識して尊敬し始める反面、お母さんをとにかく嫌うようになります。
そうなりますと母親の方も必死になってオロオロしだすケースがありますが、まだまだかわいい時期です。
子どもを恐れずしっかり向かい合いましょう。

要はお母さんがどれくらい子どものことがかわいくて、許容できるかということなのです。
そしてもし問題が起きた場合は、お母さんとの関わり合いが一番です。
ともかく子どもを信頼して大きく受容する。
受け止めてあげて、「あんたに任したよ」の一言で解決する場合も随分あります。

●中高生期
この時期は、成績・異性・将来の何かと気になる三つ感情の起伏は激しくなり、幸福と絶望が交錯する時期です。
それだけに気分の浮き沈みが激しい不安定な時期ですので、特に男の子の場合は、会話でしっかりと抱きしめ(I love you」の声援をでっかく送りましょう!)。
いわゆる二人称の関係が非常に大事で、「お母さんはなんと言われてもいい。あんたのためにどう思われてもいいんだよ。だってうちの子だもん。私が産んだ大切な子なんだもん」という言葉や態度が、子どもの心の安定につながります。

他人にどう思われようが構わないという姿勢がとても大切です。
ところが、たいてい子どもが非行に走り始めると、近所にどう思われるだろうか、誰それの家にどう思われるかという、親の見栄が子どもをおかしな方に導いてしまうのです。
特に母親はやはり子どもの心の居場所になれる、そういう親であること。
そして本当に必要なときに手を貸すことができる親であることが大事だと思います。

それから、反抗期になると、それまで子どものことにはあまり関わらなかった父親が、突然、口を挟むことがありますが、これは場合によっては逆効果になることがあって、わざわざ非行に走らせることになる、大きな要因となります。
つまり、これまで子育てをずっと母親任せにしていた父親が突然出てくると反抗期の子どもにすれば、「何を今更、そんなこと言われる筋合いない。父親は何もお母さんの助けもしないで」とかえって反発を招いてしまうのです。
だいたい父親の接し方は怒ったり、怒鳴ったりの一辺倒過ぎるのです。
それではなかなかうまくいきません。

反抗期の父親の関わり方、特に息子との関わり方はすごく大事です。
「おれは父親だ」と肩に力を入れ過ぎて、やたらに権威を振るうこともないと思います。
「すまなかったなあ。今まではちょっと忙しかったから構わなかったけれども。できればお父さんも仲間に入れてくれる?」と言えば、男同士でもきっと仲良くなれますよ。
いずれにしても、思春期は不機嫌で無愛想なものです。そのことを良く理解した上で接してあげましょう。

●メッセージ
ゆとりを持ちましょう!
子育てに行き詰まったら、とにかく外に出て行くことをお勧めします。
一日中家の中でずっと考えていても何も解決できません。
外に出て、同じ年ごろの同じ立場のお母さんたちと話を交わすだけでもかなり違います。

また、草花や自然を眺めたり、動物を飼ったりするのも良いでしょう。
親(特に母親)の、ゆとり、安定感が子育てには何より大切です。
これは時間的なゆとりではなく、気持ちのゆとりです。
ゆとりはゆとりを生みます。

例えば、幼児期の場合であれば、子供と一緒の外に出て、五分でもいいからちょっと手足を止めて、道端に咲く一本の花や夕焼けを見て「きれいね」って語りかける。
このゆとりが、優しいゆとりのある子を育てるもとになるわけです。

反抗期においても同じ事でしょう。
我々は良く「反抗期は大波小波のサーフィン」とお話するのですが、親子で「さあ次はどんな波が来るかな」とむしろ楽しみに待ち受ける。
この先の社会のタタキ台、しっかりと受け止めさえすれば、すべて肥やしになります。
それくらいの気持ちのゆとりを持ちたいですね。

■子どもの一生のうちの貴重な時期
子どもにとって反抗期は人生のプロセス、自立するためのステップです。
それまでは親を人生のモデルにしてきたわけですが、反抗期になると、親を軽蔑したりして、親を乗り越えよう乗り越えようとする時期です。
いずれ社会に立つ上でのタタキ台であり、甘え・依存からの決別の時であり、なくてはならない時期なのです。

また、自分で自分をどうすればいいのか分からない、ある意味つらい時期とも言えるでしょう。
ですから、親子で喜怒哀楽を思う存分分かち合い、別れの瞬間を確かめ合えばいいと思います。

子どもに残せるものは、大学教育でも何でもありません。
ともに交わす会話、言葉であり、それらすべてが親から子へのメッセージであり、親から子への遺言なのです。
怖がらずに、恐れずに、逃げずに、反抗したいだけ、させるだけさせましょう。

スッ!と自立します。
過ぎてみれば寂しすぎるほど・・・。
投稿日:2016-12-06
返信 6
ゆめなさん
返信ありがとうございます削除
何度も何度も読み返してました

言われるまでもなく自分でも気づいてたことはあります。
それは娘のたまに放つメッセージ

息子からのメッセージです。

わたしはとにかく聴くということをしてなかったです。
話途中で話を遮り口を挟み
正論で黙らせることをずっとしてました

先まわりし
手も口もだし自力を邪魔してたようです。

息子達はまだ異性のせいか
まして目標があるので娘とはまた違いました。

娘にはとにかく女の子ということで
口うるさく
いちいち口出しに
禁止、ダメ出し常にしてきたように思います。

お母さんのような価値観の人ばかりではない
私は私のペースがある

お母さんはもう黙ってくれ
お母さんが言えば言うほど嫌になる

など今思い出せば
黙りにさせてたのも私が上から押さえつけてたせいのような気がしてます。

最近になり強行的に行動に出て
時々放つそういう言葉から
私がいけなかったのではないか?と思い始めてたところでした。

かといって
15歳の年齢なので何もかも自由にってわけにはいかないです。

でも黙って見守り、邪魔せず待ってみようと思います、
投稿日:2016-12-07
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
ご自身を冷静に振り返り、反省することは反省し、直すべきは直す。
…そんな印象を受けました。

そして、ゆめなさんなら大丈夫と確信しました。

人は変われます。
アドバイスさせていただいた「聴き方」を参考に変わっていきましょう。
うまくできなくてもいいのです。
「私(僕)のために親が必死で変わろうとしてくれている」と思ってもらえればいいのです。

「親が変われば子も変わる」
これは我々が設立当初から掲げている理念です。

そのヒントを以下にまとめましてので参考にしてください。
投稿日:2016-12-08
返信 8
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
「自分を変える」

自分を変えたいけど変え方が分からないのですね。自分を変える為にはどうするべきなのでしょうか?
まず…自分の中にも「変えられるもの」と「変えられないもの」…があることを認識することが優先されます。

この二つを分類してみると…
自分の中の変えられるもの→「思考」「行動」
自分の中の変えられないもの→「感情」「生理的反応」
…に区別できます。

例えば…
今、この掲示板を読んでるあなたに対して
「1+1は?」と聞いたら「2」と答えるでしょうし(思考)
「PC(またはスマホ・携帯)に向かいながら首を回して」と言ったらそのようにできるはずです。(行動)
このように「思考」や「行動」はインストラクション(指示)があればすぐに変えられます。

ところが!
「電車に乗り合わせた見知らぬ人を好きになってください」と言ってもいきなり好きにはなれませんし(感情)
「胃液を通常の5倍出してみてください」と言っても自分ではコントロールできません。(生理的反応)

「感情」や「生理的反応」はダイレクトには変えられないものです。

それを踏まえると…「自分を変える」ということは「思考」と「行動」を変えるしかないのです。

…でもこれが難しい。
ホームで電車を待っているとします。これがまた、ちょっと急いでいる時に限って遅れる。
だいたいの皆さんは電車が来るべき方向を覗き込みイライラしてしまうでしょう。
しかし、いくら覗き込んでも電車が来る時間は変えられません。…にも関わらず僕たちは覗き込んでしまう。
「変えられないもの」とは分かっているものの一生懸命イライラを募らせているのです。

自らの力では電車が到着する時間を変えることが出来ないのであれば待っている時間に新聞や本を読むとか調べものをするとかした方が時間を有効に使えますし自分にとってもプラスなはずですよね。

このように日常の良くあるケースから徐々に「思考」や「行動」を変えていくクセをつける。
これが自分を変える近道であり、その先の未来を変えていけるヒントがあるのだと思います。

心理学では「過去は変えられない」といいます。
でも、このように自分を変えることで今現在の物事に対する受けとめ方や、捉え方が変わり、もしかしたら…「過去の事実」は変えられないにしても「過去の形」くらいは変えられるかも知れません。
投稿日:2016-12-08
返信 9
ゆめなさん
ありがとうございます削除
思考や行動を変える

いっぺんには無理かと思いますが
努力したいと思います。
今までのままだと
状況はどんどん悪くなり娘も自分も
そして家族もしんどいのですから。

質問があります。
例えば帰宅が夜中になった場合
外泊すると言われた場合

今までなら
もう少し早く帰れないのか?
と言っても無視され夜中に帰宅。
帰るまで眠れません。心配で。

外泊すると言われた場合。
無断外泊は今の所ありません。
ただ誰の家に泊まるのか聞いても言いません。
友達としか言いません。

もちろん連絡先も言いません。
今アルバイトしてるところの連絡先や社長さんの名前も教えてくれません。

そういう場合、言わないのでほっておいていいのでしょうか??

娘の方から機嫌のいい時は話してくるんですがそれについて聞くと別にと言われてしまうのでそれ以上聞きません。

あと、女の子なので妊娠がとても心配です。以前避妊のことを言うとわかっとるわと言い放たれました。
が、そのあと生理が遅れてた時、ちゃんとした避妊はしてないと言ってました。

避妊具を買う金がないと言ってました。
余り言うと無視されるんです。

この二、三日目は早く帰ってて今日数ヶ月ぶりに一緒に晩御飯食べました、
投稿日:2016-12-08
返信 10
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
「質問があります。
例えば帰宅が夜中になった場合
外泊すると言われた場合」

上記のご質問に関してです。
結論から言うと「ダメなものはダメ」です。
未成年ですよね。
子どもの顔色を伺いながらなんて必要ないです。

またアルバイトしている連絡先も必ず聞き出しましょう。
「別に」とはぐらかされても言うまで聞くくらいの粘りを!

勝手をした際に叱れるのは親くらいです。
ここで大切なのは「怒る」ではなく、「叱る」です。

その件に関しては以下にまとめましたので参考にしてください。
投稿日:2016-12-08
返信 11
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
「怒る」と「叱る」は違う!子どもを傷つけずに効果的に叱る6つの基本ルール

親は我が子のことを真剣に考えるあまり、つい感情的になり、怒ってしまうものです。
しかし、イライラした感情をそのままぶつける「怒る」と、子どもの成長を思って「叱る」のでは全く違います。
子育て心理学から見た「怒る」と「叱る」の違い、そして、ポジティブ心理学ベースの効果的な叱り方についてご紹介します。

■「怒る」と「叱る」の根本的な違い
・「怒る」とは、怒り手の感情を外に爆発させること
・「叱る」とは、相手によりよい方法を教示すること

似ているようで、全く違うことがわかりますね。
「怒る」はネガティブ、「叱る」はポジティブな色味があります。
子どもの困った行動に対し、親がガミガミと感情的に怒ると、その場の雰囲気が険悪になるのはもちろんですが、ダメージはその場だけにとどまりません。

1.トゲのある否定語が、子どもの自己肯定感や自己効力感を低下させてしまう
2.親からその感情的な対処法を学んでしまう
という弊害も出てきます。
とくに2は、その子どもの人間関係にまで影響を及ぼす可能性があります。

例えば、
・親が大声で怒鳴ると、子どもは「そうか、困ったときはパパとママみたいに怒鳴ればいいんだ」
・親が叩くと、子どもは「そうか、困ったときはパパとママみたいに叩けばいいんだ」
と学び、お友だちとの日常に応用されやすいのです。
子どもを叱る場面というのは、親の問題解決能力を披露する場です。
お手本になる対処法を示してあげたいですね。

■ポジティブ心理学ベースの叱り方 6つの基本ルール
【叱るときにやってはいけない3つのルール】7
1.過去を引きずる:「いつもいつもダメなんだから」「毎回毎回同じことを言われて!」
2.叱る範囲をあれもこれもと広げる:「何をやらせても中途半端」「何も聞いていないじゃない!」
3.その子どもを全体否定する:「ダメな子ね」「なんて悪い子なの!」
叱る範囲を広げることで、叱りネタが何倍にも拡大し、怒りへと発展。それが感情の爆発につながります。

【ポジティブに叱るための3つのルール】
1.いまのことだけを叱る:「いまの言い方はよくないよ」
2.目の前のことだけを叱る:「青いペンにキャップをしなさい」
3.その子どもの行動だけを叱る:「それは悪いことだよ」
子どもはよく困った行動をするものです。
それは悪いことかもしれません。
だからといって悪い子ではありません。
「いまの」「目の前の」「行動だけ」を叱るポジティブな叱り方なら、子どもの自己肯定感を傷つけることなく、伝えたいことをしっかりと伝えることができます。

感情を出さずに、とは言っても子どものことを一番に考えているからこそ両親は怒ってしまいますよね。
もし「理不尽な怒り方をしてしまった!」と感じたときは、まずは子どもに「ごめんね」。
子どもの傷ついた心をその場で癒すことができ、親も気持ちのリセットがしやすくなります。

その後は目線を意識的にほめポイントへ。
「できていないこと」ではなく「すでにできていること」をうまくキャッチし、そこを積極的にほめて、子どもの自己肯定感を満たしてあげましょう。
「叱り方のルール」と、「怒ってしまったら素直に謝り、ほめにスイッチ」を、ぜひ今日から取り入れてみてください。
投稿日:2016-12-08
返信 12
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
最後に性教育です。

女の子に対しての性教育の基本は「自分の身体を大切にすること」です。
※ちなみに男の子に対しては「女性の身体を大切にすること」になります。

ここでも無視はあり得ません。
膝をつき合わせて真剣に目を見て、相手が真剣になるまで徹底的に話すのです。
投稿日:2016-12-08
返信 13
ゆめなさん
ありがとうございます削除
ダメなものはダメと何度もいってきましたが
その時の反応はすごく言い返してくるか
無視か出ていく感じです

うるさいのでしょうね。
それでも言い続けた方がいいのでしょうね。

いろいろ心配だからと言うと
何が心配なんか?といいます

迷惑がかかると言うと
お母さんは迷惑と思ってもそういう価値観の人ではないという

何を言っても言い返してくる。
口が達者で言い返されて
こちらは感情的になり怒鳴るみたいな感じです。

学校は辞めると言ったものの行ったら行かなかったら。通信制高校なので週3回通うのですがそれすら行ったりいかなかったり

全日制に比べたら
それでも楽なはずなのに
それすらめんどくさいと言います。
今日は朝起きたので行くんだと思い制服きて駅まで車で送ったのに
行っていません。

自分からめんどいから遊びにいくって。
あーそう。。って感じになります。 前だったらなんで行かんのんか?
単位とれんよ
とかガミガミ言ってましたが
最近は私も辞めたいなら辞めたら?と言う気分になってきてます。

結局、何を言っても諭しても本人が行く気がないのなら学校はもう無理強いしない方がいいのかとも思っています。
投稿日:2016-12-09
返信 14
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
確かにそう思ってしまいますよね。
でも、それって間違っていないのです。
結局はお子さんの人生はお子さんが自ら切り拓いていかなければ、またいつか同じことの繰り返しです。
自らの気づきに期待しましょう。

自らの気づきに期待しながらも、親の想いは伝え続けてください。
そうでないと「親は私に無関心」という気持ちになります。

難しい年代です。
関わりすぎるとウザがられ、関心を示さないといじける。
だから伝え続けましょう。

その際は以前お伝えした「Iメッセージ」で。

「迷惑」が掛かるというのは子どもには通用しません。
所詮、人目を気にしているととらえられます。

そうではなく、「あなたのことが心配だからに決まっているでしょ!」と言い放った方がまだいいですよ。
だって、最愛のお子さんなのですから。
投稿日:2016-12-09
返信 15
ゆめなさん
そうなんですよね削除
関わり方が難しいです
とにかく無視、口答え、そして帰らない

ほっておくとそれはそれで寂しがる

難しいです。
毎日毎日何かしらあり
もう私自身の心が持ちそうにありません。

投稿日:2016-12-09
返信 16
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
毎日何かしらの問題が発生してそれに対応する・・・。
確かに心が折れてしまいますよね。

ちょっとだけお子さんの言動に一喜一憂するのをお休みしませんか。
「所詮、子どもの人生。自分で切り拓くしかない」といい意味での開き直りです。

もちろん、無関心になるとか、子育てを放棄するということではありません。
親が日々、悲しい顔をしていることが子どもにとっては一番悲しことなのです。
投稿日:2016-12-10
返信 17
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
■過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分

「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」
これは、カナダ出身の精神科医であり、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱した、エリック・バーンの言葉です。

この中で言う「他人」は自分以外を指します。
なのでお子さんも「他人」という定義です。

どんなに変わって欲しいと願っても変わらないのです。

今のお子さんの言動に心を痛めているのはわかります。
しかし、それはやっぱり、あくまで子どもの課題なので、基本的に親が関与することはできないわけです。

いくら親御さんが気にかけて、手取り足取り関与しても、それはお子さん自身の問題です。
お子さんが変わろうと思わない限り変わりません。
それを待つしかないのです。

冒頭で…
「過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分」という言葉を紹介しました。
しかし、「もし他人を変えられるとしたら?」
それは、【自分が勇気を持って変わる姿を見せることで、他人の心に「私も変わりたい」という想いの種をまく】ことなのかもしれません。

そうすれば、「変えられない」と言われている「他人」は変わります。
「変えられない」と言われている「過去」だって変えられるかもしれません。
もちろん、「過去の事実」は変えることはできません。
でも、「過去の形(受け止め方)」は変えられることができます。

自分を変えられない人が、他人を変えられるはずもありません。
だからこそ、「自らを変える」という気概を強く持つべきですし、誰よりも勇気を持って、今までにない取り組みをする必要がある…そう思うのです。
投稿日:2016-12-10
返信 18
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
いかがでしょう。
参考になりましたか。

「親が変われば、子も変わる」

これは我々が設立当初から掲げてきた理念です。

ではどうすれば「自分を変える」ことができるのか。
以下を参考にしてください。
投稿日:2016-12-10
返信 19
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
「自分を変える」

「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」
これは、カナダ出身の精神科医であり、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱した、エリック・バーンの言葉です。

この言葉の通り、人の行為とか考え方とか、諸々は変えることは出来ないし、過ぎ去ったことも変えられません。
しかしながら、自分のこと、そして、これから起こる未来については、影響を与えられます。
だから、「自分自身」と「これから」にフォーカスをしていくことが大切なのです。
そして、変えていくのです。

一方で、自分を変えたいけど変え方が分からない。自分を変える為にはどうするべきなのでしょうか?
まず…自分の中にも「変えられるもの」と「変えられないもの」…があることを認識することが優先されます。

この二つを分類してみると…
自分の中の変えられるもの→「思考」「行動」
自分の中の変えられないもの→「感情」「生理的反応」
…に区別できます。

例えば…
今、この掲示板を読んでるあなたに対して
「1+1は?」と聞いたら「2」と答えるでしょうし(思考)
「PC(またはスマホ・携帯)に向かいながら首を回して」と言ったらそのようにできるはずです。(行動)
このように「思考」や「行動」はインストラクション(指示)があればすぐに変えられます。

ところが!
「電車に乗り合わせた見知らぬ人を好きになってください」と言ってもいきなり好きにはなれませんし(感情)
「胃液を通常の5倍出してみてください」と言っても自分ではコントロールできません。(生理的反応)

「感情」や「生理的反応」はダイレクトには変えられないものです。

それを踏まえると…「自分を変える」ということは「思考」と「行動」を変えるしかないのです。

…でもこれが難しい。
ホームで電車を待っているとします。これがまた、ちょっと急いでいる時に限って遅れる。
だいたいの皆さんは電車が来るべき方向を覗き込みイライラしてしまうでしょう。
しかし、いくら覗き込んでも電車が来る時間は変えられません。…にも関わらず僕たちは覗き込んでしまう。
「変えられないもの」とは分かっているものの一生懸命イライラを募らせているのです。

自らの力では電車が到着する時間を変えることが出来ないのであれば待っている時間に新聞や本を読むとか調べものをするとかした方が時間を有効に使えますし自分にとってもプラスなはずですよね。

このように日常の良くあるケースから徐々に「思考」や「行動」を変えていくクセをつける。
これが自分を変える近道であり、その先の未来を変えていけるヒントがあるのだと思います。

心理学では「過去は変えられない」といいます。
でも、このように自分を変えることで今現在の物事に対する受けとめ方や、捉え方が変わり、もしかしたら…「過去の事実」は変えられないにしても「過去の形」くらいは変えられるかも知れません。
投稿日:2016-12-10
返信 20
ゆめなさん
おはようございます削除
ここのところ帰りは割と早く一日中家にいる日もいます。
家にいてレポート仕上げたり
単位がとれなくなるからと補習だけには行ったりしてます。

が、学校に行かなかったり
行っても1時間目だけでいなくなったり
そのまま遊びに行ったり。

途中帰ってきて、先生にどこに行ってたの?の聞かれて遊びに言ってたなど
クラスメイトから孤立するような発言をするようです。

今朝もあれだけ頑張ってレポート仕上げたので行くかと思えば起こしても起きません。

もうそろそろ単位はやばいです。
転校までさせて結局これでは
もう無理なような気がしてます、

このまま学校も行かず
まともにアルバイトもせず
それでも遊ぶ時だけは元気で
この先どうするのかなぁと思いつつ何も言えないでいます。
投稿日:2016-12-12
返信 21
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
自由にやっている…というよりも、勝手にやっているという印象ですね。
「自由」と「勝手」は大きな違いがありますよね。
最終的には「結局自分が痛い目に遭う」のですが、そうならなければわからないのかもしれません。

「痛い目」とは直近でいえば「単位がとれないこと」です。

そうならないように親は言いたくもない小言を言わなければならない。
でも、小言を言うとキレる。
本当にどうすればいいのか、不安になりますよね。

「過保護・過干渉・しつけ」が見極められなくなってしまうことでしょう。
ご参考までに以下を紹介します。
投稿日:2016-12-12
返信 22
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
「過保護・過干渉・しつけ」

よく、「過保護は子どもの教育上、良くない」ということを耳にします。
過保護が子育てをしていく上での悪い代名詞にもなっているのです。

「あの子は過保護で甘やかされたので、自分勝手で協調性がない」とはよく聞かれる言葉です。
しかし過保護はほんとうにわがままな子どもにしてしまうのでしょうか。
子どもは親(主として母親)をとおして、心の発達でもっとも大切な自分が生まれてきた世界への基本的信頼感と、自分の存在に対する自信を獲得して成長していきます。
そのためには自分の欲求がいつもしっかり受けとめられ、十二分に愛され保護される必要があります。
要するに、子どもは本能的に親の愛情を欲しているのです。そして親の愛情により子どもは健やかに育つのです。

大きくなってもわがままや甘ったれの原因というのは、過保護ではなく、親の無関心が原因です。
子どもに対する親の愛情が薄いと、育児放棄的になるか、逆に何でも与えてその場をしのごうとする「過保護的な行動」になるか、のどちらかではないでしょうか。
つまり同じ「過保護的な行動」であったとしても、親の愛情があるか、または親の無関心かにより、子どもに対する影響は正反対になるということです。

一般的に「過保護は子供をダメにする!」というのは、実は後者(親の無関心)のことであると思います。
では、親の愛情があれば過保護でも問題ないのか?というと「問題ない」と思います。
むしろ小さいうちに子供の欲求を満たしてあげれば、子どもは満足して過度に欲求をすることはなくなってくるということです。

いつまで経っても、大人になっても欲求が収まらないというのは、先に書いた「親の無関心」が原因のひとつにあるのです。
いくらモノを与えても子どもは満たされないということです。
子どもが本当に欲しいものはモノではなく、そのモノを通して親の愛情を感じることではないでしょうか。

子どもがオッパイを欲しがれば与えればいいし、子どもが抱っこを要求すれば抱っこしてあげればいいし、何かを欲しがれば出来る範囲で与えればいいと思います。

ただし、親の思いは率直に子どもに伝えることも大切です。
例えば経済的に無理のあるものを欲しがっている場合は「買えない」ことをきちんと伝え、代わりに手作りにチャレンジするとか、抱っこしてあげたいけど大きな荷物を持って無理な時や体が弱くて難しいときは、家で座ってなら出来ることを伝えたりすればいいのです。
無理のない出来る範囲での「過保護」は大いにやってあげるべき、そしてそれらは「子どもの自律」の妨げにはならないというのが我々考えです。

ちなみに、危険なこと、人としてやってはいけないこと、これらは「しつけ・教育」の問題であり、過保護とはまた違った性質のことなので、それらと混同しないで欲しいと思います。

過保護と過干渉はつい混同されがちですが、その性質はまったく異なるものです。
多くのご相談を受ける中で、昨今は親による子どもへの過干渉がとても多いと感じています。

過干渉とはその名のとおり「過度に人に干渉すること」です。
この過干渉は大いに子どもの「自律」の妨げになります。

一般的な子供への過干渉の例を言うと
・子供が欲求していないことに良かれと思い口を出す
・必要以上に子供の言動に口を出す
・先回りして良し悪しを植えつける

幼児期になると子どもはのびのびと自発的に行動するようになります。
あらゆることに興味を示し、何度失敗しても叱られても、またすぐ忘れて果敢に挑戦していきます。
親は心配で見ていられませんから、つい手を出します。
しかし、この規制や干渉が強すぎると子どもは親の愛情を失うことを恐れて、“偽りの前進”や退行現象に陥ったりすることになります。
ですから「過干渉には注意」が必要です。

「過干渉」の何がいけないかと言うと、まずは子どもの考えや思い、意見を無視して干渉するということです。
ここで難しいのは先ほど挙げました「しつけ」と「過干渉」の境です。

「しつけ」はもちろん大事なことです。
子どもに口を出したくなくても、しつけの一環として口を出さざるをえないことは当然あります。
子どもの意見だけを尊重するわけにはいかない場面はあります。

それはもちろん大事なことであり、子育ての過程では、親としてやっていかなければならないことです。
しかしここで言う「過干渉には注意」が必要というのは、親の考えや価値観を過度に植えつけようとすることを意味します。
人は誰だって性格や考え方、価値観は異なりますし、それは親子だって同じことなのです。

過干渉の危険な要素はその親の価値観を子どもに植えつけようとし、親の価値観に反すれば注意して正そうとすることです。
更に過干渉を例えると、ごはんを食べるのが遅いから「早く食べちゃいなさい」と言うのはいいのですが、早く食べるように手伝ったり、食べる順番をいちいち指摘したりすることは「過干渉」と言えます。
また、今日は暑いから「こっちの服にしなさい」と言うのはいいのですが、それを過度に強要したり、子どもがたいして興味がないのに、親が良かれと思うことで遊ばせたり、習い事をさせたりすることも「過干渉」と言えるでしょう。
よく耳にするのは、特に害はないけれど、親が不愉快に思うことは止めさせようとしたり、何かにつけ、あーしろこーしろと指示をしたりすることも「過干渉」です。

これらの例で、「しつけ」「過保護」「過干渉」の違いが何となくご理解頂けるかと思います。

過干渉でよく言われているのが、「親の子どもに対するマインドコントロール」です。
その結果、子どもは何が良くて、何が悪いかの基準を正しく理解することが出来ずに、親の顔色が基準になってしまうのです。
子どもは自分の考えで行動出来なくなる恐れがあり、自分(子ども)の価値観で良し悪しを判断することを認められず、親の価値観が優先されてしまうのです。
これでは子どもの「自律」が育たないのは当然のことであると言えます。

しかしこの手の親は、なぜ子どもが自律できないのかが理解できてない場合が多いのです。
結果的に更に親の干渉が増え、そして子どもの自律は更に遠のくという悪循環が生まれてしまうのです。

注意すべき点は、親が過干渉にしていることを気づかない場合です。
早く気づけばいいのですが、自分で気づくのは、なかなか難しいことです。
親に自分の望むことを十分にしてもらっている子どもは、家庭以外でも先生の手をわずらわせないで仲間と仲良くのびのびと遊べます。
ですから友だちのなかに入っていくのが上手か下手かをみるとよくわかります。
保育園や幼稚園で親から何日も離れられない子、いつも先生の周りにまとわりついていて、友だちのなかに入っていけない子は過干渉の可能性があります。
先生の周りでいい子になってお手伝いしている子はまだいいのですが、先生のいやがることをわざとたくさんして関心をひく子でしたら要注意です。

カウンセリングを進めていく中で感じるのは、過干渉の親というのは、親自身が周りから受けいれられていないケースが多いと感じています。
自分が受けいれられないのに子どもを受けいれることは難しいです。
自分が孤独ですから、子どもが自分のいうことをきかないと許せないのです。
子どもが唯一の話し相手であり、受け入れてもらえる相手であり、コントロール可能な対象なのです。

ですから、過干渉の親にならないために、親自身の人間関係をよくしていくことが大切と言えます。

夫婦関係は元より、地域や親戚、友人関係を良くし、お互いに受けいれられる状態でなければいけません。
そうした親は、子どもの話を聞くだけでなく、子どもの願いもかなえることができます。

孤独になるにしたがって過干渉になり、ゆくゆくは虐待するようになるのです。
しばしば体罰をする親や教師に多いパターンです。親や教師自身が我慢できない。
親同士・先生同士が孤立していては、どんなに優秀な親や教師であっても、いい子育てや教育、指導はできません。
そのためには、コミュニケーションが最も大切なのです。

干渉も、やリ方によっては過干渉になりかねません。
子どもがいやがる塾や習いごとに無理やりに、いつまでもつれていくことがあります。これは過干渉です。
子どもの個性と能力と、いやがる度合を見て、干渉か過干渉かをみきわめればいいのです。

ただし、子どもが望んでいないことをしてはいけない…ということではありません。
ここで申し上げたいのは「過剰にしてはいけない」ということです。
どこまでが過剰で、どこまでが過剰でないか、これはそれぞれの家庭の価値観、環境、文化、親子との関係などで決めればいいことです。

親と子の関係は、普段から、子どもの言うことをたくさん聞いてあげていれば、親の言うことも聞かせやすいということがあります。
いつもたくさん言うことを聞いてもらっていれば、子どもは少しぐらい我慢できるのです。
あまり聞いてあげていない子に我慢しろと言っても我慢できるものではありません。

また普段よく話を聞いて欲求をかなえてもらっていれば信頼感もあります。
信頼している人の言うことはよく聞くけど、信頼していない人のことはちょっとしたことでも聞けないのです。

よく、「怒るはダメで、叱るがいい」と言います。我々も以前はそう伝えていました。
決して間違いではありませんが、大事なことが抜けています。
それは「誰が」と言うことです。

信頼している人から怒られても、それはすべてがいやなわけではありません。
信頼していないとから上手に叱られてもストレスしか感じません。
信頼関係で結ばれている親子であれば、多少感情的になって怒ったとしても「自分(子ども)のために言ってくれているんだ」と思ってもらえるはずなのです。

ですから、普段から子どもの欲求をよく聞いて、良い親子関係を作っておくことが大切です。
子どもの欲求をたくさんかなえてあげ、子どもが願ったとおリの愛し方をする…これが保護であり、過保護であっても、ちっともかまいません。
そして満たされている子どもには、ある程度の干渉もできます。

重要なのは、「親の欲求不満を満たすための過干渉」は慎んでもらいたいということです。
投稿日:2016-12-12
返信 23
ゆめなさん
ありがとうございます削除
返信ありがとうございます
毎回、何回も何回も読み直し勉強になります。

私自身が過干渉なのは少し前に気づいてきたところでした。
自分を安定させるために、押し付け
干渉しすぎ口も手も出しすぎてたことに
次男の言葉やこの娘のたまに発する言葉にヒントがあったこと、もう少し早く気づいてれば良かったです。

今日は結局行かないのかと思ってたら
本当に頭痛がひどくて起きれなかったみたいで朝起きたとき頭痛薬を飲み、2時間ほど寝て11時頃、5、6時間目はでんといけんって送って欲しいと言うので車で送りなんとか間に合い2時間ほど授業にでました。

普段は仕事で送ることは出来ないのでちょうど休みで良かったです。

帰りは迎えに行き帰りに一緒に買い物に行きました。数ヶ月ぶりです。一緒に買い物も行ってくれなくなってました。
先日書きましたが最近は夜遊びも外泊もなくなってます。

気分なのか、毎日言うことが変わるのがなかなかしんどいです。
学校辞める言うてたから行かないのかと思ってたらただ頭痛だったみたいです。

今までの私なら、行かん言うた時点で、
単位なくなる、なんで行かんのか?
行かんとダメでしょ、そんなんでこの先自分が困るでしょ!!とかぎゃあぎゃあ言ってました。

そしたら多分余計頭痛が増し休んでたのかもしれません。

多分本人もどうしたいのかわからないのか
卒業はした方がいいのはわかってるけど
誰かに何か言われたら聞いたら、その都度迷うのかもしれません。
投稿日:2016-12-12
返信 24
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
>もう少し早く気づいてれば良かったです。

それを言ってしまったらキリがありません。
むしろ「いま気づいてよかった」と捉えましょう。


>帰りは迎えに行き帰りに一緒に買い物に行きました。数ヶ月ぶりです。一緒に買い物も行ってくれなくなってました。
先日書きましたが最近は夜遊びも外泊もなくなってます。

大きな変化ですね。
これって「親が変われば、子も変わる」を実践していた結果ですね。
投稿日:2016-12-12
返信 25
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
少し視点を変えます。
いつか・・・機会があれば、お子さんんに伝えてください。
以下のメッセージは、ゆめなさんへというよりもお子さんへのメッセージです。

でも、伝えるタイミングを見計らってくださいね。
全部ではなくてもいいです。
以下の中で「ここは娘に伝えておきたいな」って思える部分があれば、気持ちが落ち着いているときにでも・・・。
投稿日:2016-12-12
返信 26
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
「留年〜人生は自らが創る!」

留年することそれ自体がアウトだとは思いません。
ただし、それによって失うものは大きいのです。

留年、あるいは浪人でもいいですが、どちらもそれによってヤバいなと思うものでしょうし、中にはそのために命を投げ出す人もいます。
が、そんなものは先の長い人生を決めてしまうほど致命的なものではありません。
(ただし、安心してもいいものでもありませんが…。)

ただ、留年したことで失うものがある場合があります。
もし、これが病気やケガのような理由であったり、なにか学業以外に特別に打ち込むことを見つけたのだとしたら、失うものは少なかっただろうと思います。

しかし、残念なことにご相談の多くの留年の理由は、基本的には怠けによるものです。
留年してはじめて失う(失った)ものについて意識が行くようになり、そこで自分を変えるご相談者も多くいます。

では、その多くのご相談者が失ったものはなにか。

お金ではありません。
年間約100万円の支払いとストレートに卒業して働いていた場合のお金を失うことは確かに痛いことではありますけども、それ以上のものです。

時間でもありません。
留年が1年間であれば365日、2年間であれば730日。
少なくない時間です。

就職して働くにも、なにかしらのスキルを身に付けるにも、2年間あればある程度の成果や成長は見込めるでしょう。
が、先に書いたように約80年の人生のうちのたかだか1〜2年です。
40歳を超えてどん底人生を逆転した人がいることを思えば、10代から20歳前半の1〜2年間で全てを諦める理由などありません。

それに植物人間のようでなければ、どんな過ごし方をしていても学ぶところがあるものです。
直接すぐになにかを学ばずとも、振り返ることで得るものがあると思っています。

話しを戻します。
失う(失った)もの………それは「信頼」です。

それは他人からの「信頼」であり、自分自身への「信頼」です。

留年したことで、それもやるべきことから逃げ、怠けて留年したことで失う自信。
元々あまり自信のない人であれば、余計に自信喪失が大きくなります。
自信のなさは行動力ややる気を失わせます。
自信のなさは諸悪の根源とまで言うつもりはないですけど、でも、個人にとっては上手くいかないことの大きな原因の一つだと思います。
様々な性格や悪癖を自信のなさに投げておけば、大体それっぽくなるのですから。

そして、他人からの信頼も失うのです。
もっとわかりやすく言えば、裏切りなのです。
信頼を失う、ということは他者との繋がりをなくすことや希薄なものにすることを意味します。

別に信頼されないから死ぬわけではありません。
お金があれば、おいしいものは食えるし、風俗もあるし、金持ちならばそれだけで寄ってくる人もいるでしょう。
好きなことも出来る。

けれど、その人生は幸せでしょうか。

信頼してくれている親や先生、友人、周囲の人々…。
怠けからくる「留年」という代償は大きな大きな人生の宝物を失うことになるのです。

努力して全力を出し切った結果なら誰も責めませんし、むしろ称賛に値するでしょう。
でも、単なる怠けから、留年(あるいは浪人)が決まってしまった場合。
その結果を真摯に受け止めて再チャレンジのために自らが動かなければ自分の人生を創ることはできません。

重い腰を上げて動き出すことは大きな力が必要です。
でも、大きな石も最初は力を要しますが、ひとつ動き出すとあとは惰性で小さな力でも動き続けます。

最初は大変ですが、腰を上げて動き出し、人生を創っていくのは「自分」なのです!
投稿日:2016-12-12
返信 27
ゆめなさん
今日は普通に登校削除
こんばんわ
あれだけ辞めると言ってたのに
今日は普通に登校しました。

体育を休みすぎててもうリーチがかかってるのですが今日は体育がある日ですが
普通に何事もなく登校しました。

ここのところ外泊はありません。
昨日は夜9時ごろでしたが父親に迎えにきてと連絡あったらしく9時ごろ駅に迎えに行ったそうです。
その時初めて彼氏とやらが挨拶してきたらしいです。

同い年みたいです。学校は別の高校です。
夜は普通にご飯を食べ、お風呂に入り寝ました。

普通に帰ってきてご飯を家で食べ
お風呂に入り部屋で寝る

外泊や夜中の徘徊、帰ってもごはんは
家で食べない、風呂も入らずリビングで
寝てという事が最近続いてたので

こういう普通の事すら
嬉しく思います。
またいつ変わるかわかりませんが。

とりあえず少し落ち着いてるところです。
投稿日:2016-12-14
返信 28
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
普通のことがうれしく思える幸せは実は最高の幸せなのかもしれませんね。
これはもちろん、本人の意識が変化してきた証しですが、ゆめなさんの関わり方も要因にあると思います。

必ず良くなります。
「止まない雨はありません。
 空けない夜もありません」

そう信じてこれからもお子さんに接していきましょう。
投稿日:2016-12-15
返信 29
ゆめなさん
つかの間削除
落ち着いてたのはつかの間
今日はさっき出ていきました

夜景みるとか
先輩がくるまでとか
その先輩とやらは男の人とかで
車で男の人とかこんな時間にダメとか行っても出ていきました

帰ってくるまでこわいです。
心配です。
力づくで止まることも出来なくてどうしたらいいのかわからなかったです。

いろいろ話したけど
だめでした。
出ていって帰るまできっと眠れないです。
投稿日:2016-12-17
返信 30
ゆめなさん
続き削除
23時頃から夜景見に行くとかいい
誰とかと聞くと言うてもわからんでしょ
と冷たい言葉。
それから無言。

先輩。その友達が車もってるから
とか。
帰りも送ってもらえるとか。

ダメと言うても心配だからと言うても関係ないと。
帰る時間メールするといい、
夜中1時過ぎても連絡なし。

何時に帰るか?メールできくと
電話出ないので。
3時頃かなぁと。また3時に帰るかもわからず。

何を行っても出ていくし、
まだ嘘はついてない様子だが
余り言うと今度は嘘ついてでも
そして力で止めても出ていくもんは
出ていく、自分が気付くまでどうしようもないと主人は言います。

何かあってからでは遅いと思うけど止められません。
また眠れない夜になりそうです。
投稿日:2016-12-18
返信 31
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
確かにご主人の仰る通り「自分が気づくまでどうしようもない」ということはあります。

でも、その「気づき」を得るためのメッセージを送り続けることはできますよね。

「心配だよ」という親の想いを伝え続けることで、いざというときの抑止力になります。
そのために伝え続けるのです。
潜在意識に訴え続けて意識を変えていきましょう。
投稿日:2016-12-18
返信 32
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
そして、そのメッセージを伝えるのに最も効果的なタイミングは・・・。
例えば親の反対を押し切って出かけた際の帰宅時。
「ずっと待っててくれたんだ」と思わせて、切々と想いを伝えるのです。

それは以前お伝えした「Iメッセージ」を参考にしてください。
念のためその部分の抜粋を以下に紹介します。
投稿日:2016-12-18
返信 33
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには相手に「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」が大切です。
それを意識することで、相手に対して自分はどれだけ大切に思われているかを実感させる効果があります。
それを伝えるためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」、「恥ずかしくてこんなことは言えない」。
まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や出来事を非難がましくなく、事実を述べる伝え方です。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。
コミュニケーションを外す人は、往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまっているケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでいたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困っているんだよ

その後に「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。
「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。
投稿日:2016-12-18
返信 34
ゆめなさん
朝5時帰宅 再び削除
3時頃帰るかなぁと言ったのだけど4時半になっても帰って来ず
電話したんです。

帰る帰る!
帰宅したのは朝5時でした。

夫婦で眠れませんでした、
今日は日曜で仕事が休みでよかった。

そしてまた今日遊びに行って夕方帰ったので安心してたら
またさっき出ていきました。
22時前です。

また昨日の先輩とやらと夜景見にいくと。
今日は遠くに行かないから2時頃までには帰ると、

切々と母としての気持ちは伝えましたが、うん、うんとは返事してましたが、
出ていきました。

結構精神的にも肉体的にもきついです。
嘘は言ってない様子。

夜中に出るのが楽しいのか
車で出るのが大人になったみたいで嬉しいのか、
でも、親としては車だとどこに連れて行かれるかとか
男の子とで何かあったらとか
事故とか。

事件に巻き込まれるのも夜中に出歩くと巻き込まれる率も高い。

15歳の娘の出る時間ではありません。
この先これでいいのか、少しうまくいきかけてただけに結構ショックです。

学校は週3日の通信なので何とか行ってます。辞めると言ってたけどキチンとレポートも期限までに提出したようです。

投稿日:2016-12-18
返信 35
ゆめなさん
おはようございます削除
結局夜中1時前に帰り
明日は必ず学校行くと約束して
。夜遊びしたから眠たいからってのは理由にならんから。

朝起こしこっちは弁当や家事して
仕事の用意して駅まで送るのにとろとろしてるのでみたらうずくまってて
腹が痛いって。

腹が痛いのが本当なのか
眠たいから嘘なのかわかりません。

こっちはまた仕事が遅刻。
駅まで送るのでこの人のせいでいつも遅刻になります。

それでもいつも黙ってきてたけど
もういい加減頭にきます。

駅まで送らないと行かないのでいつも駅まで送ります。それなのに用意を急ぐわけでもなく、ギリギリまでスマホいじって。

で、夜中の遊びはだめと言っても出ていき、学校は行くから夜中出ると言うたのも約束をやぶる。

そしてこっちはそのせいで仕事また遅刻。
本当投げ出したい気持ちです。
もうこの人に振り回されるの沢山です。

かといってほっとけないんです。
なんかこっちが病んできそうです。
投稿日:2016-12-19
返信 36
ゆめなさん
楽に削除
腹が痛いのは嘘みたい
単なる遊びすぎの寝不足なのか
ぐーぐー寝てます

こっちは睡眠不足でしんどいのに
寝顔みてたら首をしめたくなります

もう私は疲れました
投稿日:2016-12-19
返信 37
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
寝顔を見て怒りの感情が噴き出してきだのでしょう。
確かに拝読しているとイライラしてしまうお気持ちは痛いほど分かります。

時には…その想いをぶつけてもいいのですよ。
我慢し過ぎて精神的肉体的に限界を超えてしまうよりもその方が良いです。

親だけですよ、子どもの成長を願って言いたくないことを言わなければならない時に小言を言えるのは。
「ダメなものはダメ」な時はあります。

未成年が出歩く時間帯の常識を超えていますよね。
きっと「常識」って言葉は子どもは嫌がるでしょうし、反発もするでしょう。
でも、好き勝手やっていて、都合のいい時だけ正論を振りかざすことは許されません。

その際は「怒る」ではなく、「叱る」を意識して下さい。
そして「Iメッセージ」で。

両方とも上記にご紹介していますので読み返して頂けると嬉しいです。
投稿日:2016-12-19
返信 38
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
そして、どうしてもの場合には物理的に距離を置いてもいいのですよ。
関わらなければ腹も立たないです。
精神的につながっていればいいのです。
言い換えれば「放っておく」のです。
もちろん、「放置」「無関心」はダメです。
最低限のことをしてあげてください。

この目的は「親の精神的負担を軽減すること」です。
投稿日:2016-12-19
返信 39
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
大切なのは「躾(しつけ)」です。
以下をご参考に!
投稿日:2016-12-19
返信 40
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
「躾(しつけ)の三原則」

“国民教育の師父”と謳われた教育哲学者・森信三先生。
SBIホールディングスの北尾社長やレスリング指導者のアニマル浜口さん等々、数多くの指導者が敬愛してやまないと言われています。
その森信三先生の代表的な教えの一つ「躾(しつけ)の三原則」をあるインタビュー記事から紹介します。

 1、朝、必ず親に挨拶をする子にすること。
 2、親に呼ばれたら必ず、「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること。
 3、ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。

じゃ、このしつけのコツはというと、まず、母親自身が、ご主人に対して朝の挨拶をハッキリするようにし、また、ご主人から呼ばれたら、必ず「ハイ」とはっきりした返事をするように努力することです。

この「ハイ」という一語によって、その人は「我」を捨てるわけです。
つまりそれまでの意地や張りの一切を投げ捨てるわけです。

同時に、それによって当の本人はもとより、一家の人びとの雰囲気までが変わりだす。

昔ね、登校拒否の中学生をもって困り抜いたお母さんから相談を受けたんですがね、その解決法はただ一つあるだけで、それは明日からあなたがご主人によく透る声で「ハイ」と返事をされることですといった。

その人はその通りしたんでしょう、その子どもはその後11日目にはもう登校しだしたとのことでした。

「ハイ」という言葉が本当にいえたら、非行少年でも徐々に変わってくる。

ところが、本当に「ハイ」がいえる婦人は100人のうち、2、3人じゃないかな。

表現を変えればね、これだけの俸給を得るために、主人がどれほど下げたくない頭を下げ、いいたくないお世辞をいっているか。
…ということのわかる奥さんにして、初めて聡明な母親となるわけです。

インタビュー記事は以上です。

「躾(しつけ)」とは「身」を「美しく」と書きます。
まずは親が日常の立ち居振る舞いを美しくすることで、それを見ている子どもも変わってきます。
「親が変われば、子も変わる」…これは我々が長年伝え続けてきたことです。

ぜひ、実践してみてください。
投稿日:2016-12-19
返信 41
ゆめなさん
お久しぶりです削除
冬休み終わり
休み明けから普通に学校に通っています

遅刻する日もあるけど
まぁ単位がやばいものは特に頑張って
通っています。
もちろん私も全力でサポートしてます。

なるべく送れる時は送ったり
仕事の休みを登校の日に被せて
います。

以前のように干渉もしません。
口出しは殆どせず本人の意思に任せています。

未だに振り回される日もありますが
学校も行かないなら行かないでいい
辞めたいなら辞めてもいい
くらいの気持ちです。

前はテコでも卒業させないと
とか、登校させないととか躍起になってました。

いろいろ口も手も出してました。
今は、ちゃんと帰ってくればいいわくらいです。
流石に以前のように夜中に遊び歩くのは
今のところなくなったので
そこはちゃんの言おうとは思います。

娘の友達や彼氏の親は力付くでねじ伏せてる親が多いです。
子供の気持ちも関係なしに
言うこときかなかったりしたら
携帯とりあげたり、寒空の中家に一晩中入れなかったり財布をとりあげたり。

そういう親もいるんだと可哀想だと話していました。
子供には子供の言い分もあるのにと言う話をしていました。

私は一方的にねじ伏せるやり方はしてないのでそこはうちの親があんなんでなくて良かったといっていました。

まぁ、私には私の想いは沢山あるんですが
黙って聞いてました。

その友達や彼氏は大人になったら
とにかくこの親から離れたいと言う話でした。
私でもそう思うわと話しました。

塾サボったとか
門限の6時を過ぎたとか。。
私から見たらたいしたことないわと心の中では思いました。
投稿日:2017-01-31
返信 42
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
お久しぶりです。
近況をお知らせいただきありがとうございます。

何か、肩の力が抜けて、自然体の感じがします。
それが功を奏しているのではないでしょうか。
他のご家庭の親御さんの話を聴いてきっとお子さんも「うちの親の子どもでよかった」と思うはずです。
投稿日:2017-02-01
返信 43
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
また時々教えてくださいね。
投稿日:2017-02-01
返信 44
ゆめなさん
久々に削除
あれからとりあえずは
何事もなかったのですが今春休みです。

出かけたりバイトに行ったりと過ごしてるようです。

昨日久しぶりに
以前書いた夜中に夜景みるとかで出かけた人から連絡あったのか23時過ぎ出ると言いました。

もちろん反対しましたが
すぐ帰ると言うて出ました。

2時になっても帰ってこないので
帰らないのか?聞くとまだ帰らんと。

5時前に朝帰るとメールあり
8時過ぎた今も帰っていません。

電話には出ません。
心配で眠れずこう言うことがあると
私自身が体調崩したり仕事に影響でます。

いくら言っても止めても出る時は出るので
何が心配なんか?などと喧嘩腰でくるので
話す気力もありません。

一旦おさまってたのに
またこれを機会に夜遊びはじまるかもと
思うとしんどいです。

帰ってきたら
無視してしまいそうです。
どうしたらいいんでしょうか。
投稿日:2017-02-24
返信 45
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
久々にやらかしたのですね。
あえて「やらかした」という品の無い言葉を使ってしまうくらいちょっと残念です。

言葉で伝えると喧嘩ごしになってしまうケースは多いです。
時に子どもが「悪いな」って思っているときこそ、正論を言われると逆ギレします。

でも、親の思いは伝え続けるべきです。

ではどうすればいいか。

ひとつの手段が「手紙」です。
お子さんに対する小言ではなく、お子さんに対する愛情のこもった手紙を添えてはいかがでしょう。

お子さんが生まれたときから・・・もっと言えば、お子さんを身ごもったときの喜びのあの時からのお子さんへ対する想いを・・・。

あとで冷静になって読み返した時にはじめて親の愛を感じることでしょう。
投稿日:2017-02-24
返信 46
ゆめなさん
久々に削除
私の方がキレそうになりました。
結局朝の9時になっても帰らないので
電話したら出ないのでメールしたんです。

いったい何時に帰るんか?って。
そしたら今帰りようるのと


そして9時半頃に帰り、眠たいのか機嫌悪く何を言っても無視され
シャワー浴びて寝てしまいました。

夕方起きたけど私はもう話す気もなく
バイトに行くのに兄に送ってくれと送ってもらい、帰りは21時に迎えにきてと兄に頼んだから迎えに行ったらご飯食べて帰るからって。
長男は怒って帰ってきました。

22時頃帰ってきてにいちゃんごめんねとは言ってましたが長男は怒ってました。

今日は今日で私は家事を済ませ朝から夜まで働いて帰ってきたら、洗濯物入れてくれてる訳でもなくまだパジャマのままでスマホいじってました。

カギがかかってるから開けてと頼んだだけでなんで鍵もってないん?とキレられました。

荷物に真っ暗で洗濯物抱えて鍵さがしてたけど暗くてみつからなかったから開けてと頼んだだけなのに。

だから頼むの嫌だったけど、寒い中大荷物で暗くて探してもみつからなかったから頼んだんだけどやっぱり頼むのやめとけば良かったと思いました。

何を言っても突っかかるこの態度。
自己中心でワガママで人を振り回して
こちらの言うことはきかないのに
自分の頼みごとだけはしてくる。

ほんと話すのも嫌になりますよ。
今はとにかく関わるのはやめたい気分です
投稿日:2017-02-25
返信 47
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
関わりを一切絶つというのは、無理でしょうが、関わりを一時的に薄めることは可能かもしれませんね。
親だって感情があります。
現在、マイナスの感情ですので関わることで更にマイナスの感情が膨らむ危険もありますよね。

であれば、それを避けるために一時的に関わりを薄めるのです。
投稿日:2017-02-26
返信 48
ゆめなさん
こんにちわ削除
あれから2日くらいは殆ど話しもせず
私が仕事行ってから起きてきてのような生活だった為、
関わりを数日経ってからは

またいたって普通に話すようになりました。
親子ってこんなもんなんでしょうか。

あれから夜は出かけていません。
誘われてないだけなんでしょうが
誘われても断る勇気をもってほしいと思っています。

投稿日:2017-02-28
返信 49
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
親子ってそんなものかもしれません。
生活のリズムから結果的に関わりが薄まったのが功を奏したのでしょう。

でも、夜誘われても断る勇気は確かに持って欲しいですね。
投稿日:2017-02-28
返信 50
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆめなさんへ削除
しばらくは今のリズムでいきましょう。
焦らず、一歩一歩・・・です。
投稿日:2017-02-28
返信 51
ゆめなさん
またもや…削除
今朝起きたらメールが入ってました
5時頃。友達んちおるからと。

え?夜中に出たのか私は寝てたので気付きませんでした。
最近は私が寝たあと出て夜中に帰るってのはありました。

結局一日中何回電話しても拒否され
出てくれません。
めんどくさいんでしょう。
夕方からバイトあるのでそれまでには帰ると思ってたらバイトギリギリにメールで
バイトの服を持ってきて欲しいと。

持って行くとそのままバイト行き、バイト終わる頃またメール。
バイト終わったらそのまま友達んちいく。泊まると。

それからまた音信不通です。
友達って誰なのか?聞こうにももう電話もメールも繋がりません。
ほとほと参ります。
投稿日:2017-03-23
返信 52
ゆめなさん
どうしたら削除
伝わるんでしょうか
電話には出てくれないし
メールも読んでない様子。

親はどうしたらいいんでしょうか。
無理やり連れて帰ってもまた出ていくでしょうし
縛り付けておけません。

いくら話しても伝わりません。
心配です。
投稿日:2017-03-24
返信 53
ゆめなさん
また削除
1日帰ってきてまた泊まりに行きました。
声をかけると非常に不機嫌な態度。
書くこともいけないのかと思います。
このまま帰ってこなくなりそうです、

なんで行くのかきくと
誘われたからだそうです。
投稿日:2017-03-26
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