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お悩みNO.710
MAIさん
長男のこと。削除
こちらに書かせて頂くのは初めてになります。どうぞ、宜しくお願い致します。去年の1月ちょうど、相談させて頂いた物です。あれから 月日がたち今から2ヶ月ほどまえから学校にいくようになりました。学校といっても相談室登校です。今まで色々スクールカウンセラーさんや担任の先生とは会おうとしなかった子ですが、なんの変化があったのか少しずつ先生に会うようになりました、勉強もやり初めようかなと言い、それには教えてくれる人が必要だなと言い、じゃあ、先生に教えてもらおうと言って相談室に足を運ぶようになりました。初日は私も一緒に車で行きました。その日は、顔出しで10分位で帰り、その二日後位に相談室のカウセラーさんからご連絡頂き、その日は、とても晴天で気持ちのいい日だからじてんしゃでおいでと言って下さり、なんと自分の足で行きました!!とてもびっくりで嬉しかったです!もう一人学年で同じような子がいるのでその子と二人で行ったようです。その子の存在が大きいようです。
本人は疲れが出たり気持ち的な事がある時は行きたくなと言ってきます。そういうときは、安易に休ませてもいいのでしょうか?親としてはやはり高望みをしてしまうところがあり、行けるんではないかとか思ってしまったりしてしまいます。
投稿日:2018-01-15
返信 1
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
書き込みありがとうございます。

「本人は疲れが出たり気持ち的な事がある時は行きたくなと言ってきます。そういうときは、安易に休ませてもいいのでしょうか?」

・・・とのことですね。

結論から申し上げると「それでよい」と思います。
現在、お子さんは心のエネルギーが少なくなっている状態だと思います。
いまは無理せず、徐々に前進していってください。
投稿日:2018-01-16
返信 2
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
現在、相談室登校とのことですね。

以下は不登校に関する内容です。
少し違いますが参考にしていただけると思いますよ。
投稿日:2018-01-16
返信 3
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
「不登校について①」

そもそも、不登校とは、次の定義があります。
「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況にあること(ただし、病気や経済的な理由によるものを除く)」。
なお、不登校については従来、学校基本調査において30日以上欠席した児童生徒について、その理由別区分として「病気」、「経済的理由」、「学校ぎらい」、「その他」として調査していたところ近年「不登校」という名称が一般的に使用されるようになったことに鑑み平成10年度の調査から上記区分のうち「学校ぎらい」を「不登校」に名称変更した経緯があります。
親として不登校を正確にご理解いただくために、以下の内容をまとめましたので参考にしてください。
・現在では不登校児は約13万人といわれている。
・不登校を生み出す原因のひとつに親の過干渉(先回り)があげられる。
・このように育てられた子供は自立心が育たない、人をすぐに頼る、人のせいにする、幼い、わがまま、神経質なくらいきれい好きかその逆、人の顔色ばかり見て自分を出せない…etc。
・小学校の頃は友人とよく遊ぶ。(友人が多いのではなく誘いを断れない)
・中学生くらいになるとわがままで融通性がない性格が表れて友人が離れていく。
・昼食はひとりで過ごすことが多くなり校内を徘徊して時間をつぶす。そのために周囲からは気持ち悪がられて精神状態は悪化して次第に不登校へとなる。
・また不登校へのきっかけとしては大人にとっては取るに足らないことも多く、はっきりした原因や理由が不明なケースが多い。
・不登校の症状としては、37度くらいの微熱、頭痛、腹痛、吐き気が4大症状。その他には冷たいものを良く飲む、不眠、うるさいと口走る、昼夜逆転、部屋にこもる、ゲーム・ネットにはまる、家族と顔を合わせない、部屋に誰も入れない、自分より弱い妹・弟に強く出る、親と一緒に寝たりお風呂に入る(退行)。
・不登校を生み出しやすい家族としては、夫婦関係が悪い、家族の誰かが亡くなる、過干渉、放任、父性・母性の欠如、母子関係が強すぎる、兄・姉の非行・不登校・引きこもり、親が異常に学歴や世間体を気にする、親が宗教熱心な信者、親が定職に就かない、親の失業、転勤、厳格、威圧的、神経質。
・不登校の子どもを無理に学校へ行かせることはインフルエンザで高熱が出ているのに解熱剤で強引に熱を下げるのと同じで余計に悪化してしまう。
・不登校の子どもは弱者ではなくむしろメンタル面は強い。思い込みが激しくこだわりが強いために周囲に溶け込めない。
・子どもには文句を言わせることが大切。「あの時はこうだった」「あの時、ああ言われた」…。親は黙って横に座り目を見て聴いてあげることが大切。
・不登校児の3割が引きこもりになる。

【不登校の子供の親の不安】(一般例)
①学力の遅れで進学が出来ないのでは?
大切なのは生きる力、知恵、人との関わりであり学校以外でも充分に養える。
②社会性や適応力がみにつかない?
学校以外で自分らしさを発揮できる子がいても良い。現在の学校システムに合わない子がいても不思議ではない。
③学校くらい我慢できないで社会で通用するのか?
必要な我慢もあれば有害な我慢もある。身を削って学校に通うことがマイナスになる。学校は命まで削って通う場ではない。
④無気力人間になるのでは?
無気力で学校に行かないのではない。体調の不調は身体防御反応。
⑤学校に行かないのならせめて○○してほしい。
学校に行かない代わりに何かをするというのは無理な要求。じっくりと子どもの成長をみる心のゆとりが必要。

【不登校の子どもを持つ親に向けて】(我々からのアドバイス)
① 不登校の状態を責めたり、刺激したりしない。
② 子どもの良い面を見つけ、認めて、誉めて、信頼する、
③ 一番悩んでいるのは本人であることを理解する。
④ 子どもの言葉や言動から心の中にあるものを理解する。
⑤ 一人の人間として子どもを認める。
⑥ 絶対に焦らず、長い人生のうちの休憩だと思うこと。
⑦ 親に勉強する機会をくれた子どもに心から感謝する。
⑧ 親の焦りは子どもに伝わってしまう。大きな心で子どもに接する。
投稿日:2018-01-16
返信 4
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
「不登校について②」

不登校は甘えではありません。
いじめ、先生や友人との相性、家庭環境等で心が折れている状態です。
しかし、いまだに不登校に関する理解不足から「甘えている」「根性が足りない」「逃げているだけ」と言う方もいます。
不登校の子どもたちには、部屋から出られない人もいます。
それは、部屋から出ようとしていないのではなく、部屋から出ることができないのです。
怪我で両足を骨折している人に「マラソンを走れ」とは言いません。
走らない人に「甘えている」とも言いません。
どうか「不登校」に関する正しい知識、また不登校の子どもたちに対する「受容と共感」の姿勢で接してください。
そして何よりも優しく接してあげてください。
投稿日:2018-01-16
返信 5
MAIさん
長男のこと。削除
ありがとうございます。子供の気持ちに寄り添っていきたいと思います。でも反抗期?思春期?なのか、けむたがられます。同性ではないので男子の思春期はよくわかりません笑
投稿日:2018-01-17
返信 6
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
思春期のお子さんをお持ちの親御さんは同様に仰います。
特に母親にとっての男の子、父親にとっての女の子は。

思春期に関しては我々でまとめたものがございます。
参考にしてみてくださいね。
投稿日:2018-01-18
返信 7
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
「思春期・反抗期 対処法」

■反抗期は自律のための儀式
「反抗期は、親と子の別れ、自立のための儀式です。
喜怒哀楽を思う存分に分かち合いましょう! 」

これは、私が反抗期の子供を抱えて相談に来られるお母さんにお伝えするメッセージです。
子どもが反抗期になりますと、非行に走りはしないか、 暴力をふるわれたりはしないかとびくびくしたり、怖がったりするお母さんがおられますが、自分の産んだ子を怖がっていたのではどうしようもありません。
ですから、反抗期に大切なことは、子どもに負けないということです。
そして、どれだけぶつかり合うかということです。

反抗期というのは嵐の晩、一艘の船に親子に迎えあわせに乗っているようなものだと思うのです。
どうせ揺れるのなら大きく揺れ動けばいいのです。
イヤッというほど葛藤が多ければ多いほど、子供はスッと自立するものです。
反抗期は親子の存在をこれでもかこれでもかと確かめ合う時期ではないでしょうか。
過ぎてしまえば寂しすぎるほどで、家族にとっては、一番にぎやかな時期といえるでしょう。

ところが今の親(特に母親に多い)は、子どもと真正面から向き合っていないケースが多いのではないでしょうか。
それは本をただせば子育てに自信がないからだと思います。
その原因はいろいろあるでしょうけれど、一つにはいじめや自殺、ひきこもりといったマスコミから流される情報に振り回されて親が不安をかき立てられて、それが自信のなさにつながっているように思います。

何から手を付けていいのかわからず心配性になっているのでしょう。
案外、仕事が忙しいからと逃げているケースも多く見受けられます。
つまり、子どもの心が見えないのではなくて、見える位置に立とうとしていないということです。

親が子育ての上でできることは何かといえば、「待つ」「見守る」「じゃまをしない」ということです。
そして、子供が育つ上で大切なことは、「食べる」「寝る」「遊ぶ」の三つです。

このそれぞれの三つのリズムを周りに振り回されることなく親と子できっちりと守ることができれば、子供は健やかに育ってくれます。
これは動物の子育てに学ぶところが多いのですが、当たり前のリズムを守ることが子育ての基本で、人間の場合には、これに学びが入るわけです。

ところがこの学びが問題で、今の親は学力ばかりに気を取られて、リズムを崩してしまうことが多いように思います。
成績が良いからといって心に問題がないとは限りません。
子どもには子どもらしい環境、時間を整えてあげることが大切ではないでしょうか。

■ブーメラン!言った言葉、態度は必ず返ってくる
ところで、反抗期は思春期に限ったことではありません。
生まれてから、二、三歳の頃に第一反抗期が始まり、その後も大なり小なり続くわけですが、中でも「三つ子の魂百まで」と言われるように、幼少期思春期を支える土台となります。
また、親が子どもに言った言葉や態度は、必ず反抗期に戻ってきます。
では、生まれてから思春期までの子どもにどのように接すればよいのでしょうか?
各年代別にまとめました。該当しない年代もあるでしょうが参考にしてください。

●0歳~3歳
おんぶ・抱っこ・一緒にねんねと、スキンシップの時期。母と子の信頼関係は、ここからスタートします。

●3歳~6歳
自己主張が一番強い時期で親の世話をとても嫌います。
自己主張、自立の時期です。
何でも「自分で、自分で」となりますので、この時期は子どもがやりたいことを思いっきりやらせましょう。
少々のことは大目に見てあげればいいのですが、よく子どもと同じレベルのお母さんがおられますね。

「お母さん嫌い、自分でやる。ダメ、やる。」
「そんなこと言う子、お母さんも嫌い。」

「ダメ、イヤ」が同じレベルなのです。
これではいけません。
子どもが「自分で」と言ったことには、できる限り手を出さずに見守ってあげることが大切です。
そして「上手ね」と言って褒めてあげる。あるいは共感してあげればいいのです。
とにかくこの幼児期のいろんな小さな体験の積み重ねがとても大切で、それが生きる力のバネとなるのです。

●小学校低学年期
家庭中心の生活から学校中心の生活になります。
いわゆる「先生中心のメダカ社会」です。
その中でも三、四年生は中間反抗期といって、しきりに言い返す、口答えをする時期です。

そんなときは軽く受け流すくらいの余裕を持ちたいものです。
でも中には反抗の仕方を教えているようなお母さんもいますね。
「あらまあ、あなたって随分頭がよいのね」と感心すれば良いだけなのですが、親が子どもに言い返したり悪態をついたりして、子どもがグーの音も出なくなるほどやり込めてしまうのは考えものです。

それからこの時期に親がしてしまいがちなのが、「○○すれば△△してあげる(買ってあげる)」という交換条件をつけてしまうことです。
これは交換条件を提示しないと何もしない子どもになってしまいます。
それは親が子どもに負けてしまった姿であり、親がいけないのです。

あとは「やれ」と命令されればイヤになりますから、むしろお願いしてみることをお勧めします。
子どもはたいていのことは聞いてくれますよ。

●小学校高学年期
ギャクングエイジといわれ、集団で遊ぶ時期です。
仲間とのつながりができ、グループで行動する時期です。
これができないと、むしろ思春期のステップを踏み外しやすいものです。

そしてこの頃には、学校で性教育が始まります。
また、心と身体がアンバランスな時期であり、反抗もさらにダイナミックになって「うるせー、てめー」と暴言を吐いたり、壊す、割る、殴るなど、物に当たることも多くなります。

しかもこの時期は父親を意識して尊敬し始める反面、お母さんをとにかく嫌うようになります。
そうなりますと母親の方も必死になってオロオロしだすケースがありますが、まだまだかわいい時期です。
子どもを恐れずしっかり向かい合いましょう。

要はお母さんがどれくらい子どものことがかわいくて、許容できるかということなのです。
そしてもし問題が起きた場合は、お母さんとの関わり合いが一番です。
ともかく子どもを信頼して大きく受容する。
受け止めてあげて、「あんたに任したよ」の一言で解決する場合も随分あります。

●中高生期
この時期は、成績・異性・将来の何かと気になる三つ感情の起伏は激しくなり、幸福と絶望が交錯する時期です。
それだけに気分の浮き沈みが激しい不安定な時期ですので、特に男の子の場合は、会話でしっかりと抱きしめ(I love you」の声援をでっかく送りましょう!)。
いわゆる二人称の関係が非常に大事で、「お母さんはなんと言われてもいい。あんたのためにどう思われてもいいんだよ。だってうちの子だもん。私が産んだ大切な子なんだもん」という言葉や態度が、子どもの心の安定につながります。

他人にどう思われようが構わないという姿勢がとても大切です。
ところが、たいてい子どもが非行に走り始めると、近所にどう思われるだろうか、誰それの家にどう思われるかという、親の見栄が子どもをおかしな方に導いてしまうのです。
特に母親はやはり子どもの心の居場所になれる、そういう親であること。
そして本当に必要なときに手を貸すことができる親であることが大事だと思います。

それから、反抗期になると、それまで子どものことにはあまり関わらなかった父親が、突然、口を挟むことがありますが、これは場合によっては逆効果になることがあって、わざわざ非行に走らせることになる、大きな要因となります。
つまり、これまで子育てをずっと母親任せにしていた父親が突然出てくると反抗期の子どもにすれば、「何を今更、そんなこと言われる筋合いない。父親は何もお母さんの助けもしないで」とかえって反発を招いてしまうのです。
だいたい父親の接し方は怒ったり、怒鳴ったりの一辺倒過ぎるのです。
それではなかなかうまくいきません。

反抗期の父親の関わり方、特に息子との関わり方はすごく大事です。
「おれは父親だ」と肩に力を入れ過ぎて、やたらに権威を振るうこともないと思います。
「すまなかったなあ。今まではちょっと忙しかったから構わなかったけれども。できればお父さんも仲間に入れてくれる?」と言えば、男同士でもきっと仲良くなれますよ。
いずれにしても、思春期は不機嫌で無愛想なものです。そのことを良く理解した上で接してあげましょう。

●メッセージ
ゆとりを持ちましょう!
子育てに行き詰まったら、とにかく外に出て行くことをお勧めします。
一日中家の中でずっと考えていても何も解決できません。
外に出て、同じ年ごろの同じ立場のお母さんたちと話を交わすだけでもかなり違います。

また、草花や自然を眺めたり、動物を飼ったりするのも良いでしょう。
親(特に母親)の、ゆとり、安定感が子育てには何より大切です。
これは時間的なゆとりではなく、気持ちのゆとりです。
ゆとりはゆとりを生みます。

例えば、幼児期の場合であれば、子供と一緒の外に出て、五分でもいいからちょっと手足を止めて、道端に咲く一本の花や夕焼けを見て「きれいね」って語りかける。
このゆとりが、優しいゆとりのある子を育てるもとになるわけです。

反抗期においても同じ事でしょう。
我々は良く「反抗期は大波小波のサーフィン」とお話するのですが、親子で「さあ次はどんな波が来るかな」とむしろ楽しみに待ち受ける。
この先の社会のタタキ台、しっかりと受け止めさえすれば、すべて肥やしになります。
それくらいの気持ちのゆとりを持ちたいですね。

■子どもの一生のうちの貴重な時期
子どもにとって反抗期は人生のプロセス、自立するためのステップです。
それまでは親を人生のモデルにしてきたわけですが、反抗期になると、親を軽蔑したりして、親を乗り越えよう乗り越えようとする時期です。
いずれ社会に立つ上でのタタキ台であり、甘え・依存からの決別の時であり、なくてはならない時期なのです。

また、自分で自分をどうすればいいのか分からない、ある意味つらい時期とも言えるでしょう。
ですから、親子で喜怒哀楽を思う存分分かち合い、別れの瞬間を確かめ合えばいいと思います。

子どもに残せるものは、大学教育でも何でもありません。
ともに交わす会話、言葉であり、それらすべてが親から子へのメッセージであり、親から子への遺言なのです。
怖がらずに、恐れずに、逃げずに、反抗したいだけ、させるだけさせましょう。

スッ!と自立します。
過ぎてみれば寂しすぎるほど・・・。
投稿日:2018-01-18
返信 8
MAIさん
長男のこと。削除
お世話になります。相変わらず自分のペースで登校しています。でも、学年主任の先生に色々言われるのが苦痛らしく、本人が言うには来るのが遅いだとか勉強しっかりやれとか説教してくるらしいです。今週は昨日、今日といきませんでした。
私も、仕事に家事に動いてて少し疲れが出てしまい、子供に、皆やってることでしょ。と言ってしまいました。言ってしまったあとで、なんだかなと思ってしまいました。こんな時は何て言ってあげたらいいのでしょうか?
投稿日:2018-02-07
返信 9
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
まずは「皆やっている事でしょ」と言ってしまったことを謝りましょう。
親だって人間です。
時には言ってはいけないひと言を言ってしまいます。
そんなときはそのことを謝ればいいのです。

他人との比較(=横軸)で見るのではなく、本人の過去、現在、未来との比較(=縦軸)で見てあげることが必要です。
投稿日:2018-02-07
返信 10
MAIさん
長男のこと。削除
お世話になります。先日はお返事ありがとうございます。わたしから悪かったと伝えました。あれから長男から、学校に行きたくなくなった理由を初めて話してくれました。1年たって初めて話してくれた事にびっくりしました。何か長男の中で変わって来たのでしょうか?でも、今週はお腹が痛いとかで1回しか行けてません。週によって良いときと波があるので母としては焦ってしまいます。大丈夫でしょう?
投稿日:2018-02-22
返信 11
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
もしかしたら、MAIさんがしっかりと謝ったことでお子さんの心に変化が起こったのかもしれませんよ。
親の焦りは言葉に出さなくても子どもに伝わってしまいます。
焦るなといっても焦ってしまうのは仕方ないのですが、極力笑顔でドーンと構えてあげましょう。
投稿日:2018-02-23
返信 12
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
「笑う門には福来る」

生き物の中で、表情だけで自分の気持ちを表現できるのは、人間だけです。
特に笑顔は、顔の筋肉を使います。これも人間だけに与えられた能力です。
高笑いしながら走っている犬を見たことがありませんし、そんな犬を見たらこっちが笑えません。

笑顔は遠くからでも認識できるのが大きな特徴だそうです。ある実験では、「怒」「驚」「笑」「悲」の4つの表情の写真を用意して、40メートルの距離からどの表情が認識できるかを測定したところ、「笑」以外の表情は識別できなかったそうです。ちなみに、10メートルまで近づくとすべての表情が認識可能だったとのこと。

笑顔になるためには、目の周りにある「眼輪筋」や頬の「大頬骨筋」を動かし、目じりを下げ口角を上げる必要があります。笑顔になることで顔の筋肉を動かし、顔のあちこちを鍛えることになります。頬骨の下の辺りには脳をリラックスさせるツボがあり表情筋を動かすことで、脳波が穏やかなα波になるのだそうです。
海外でも、「3回薬を飲むより1回笑う方が体にいい」「たくさん笑って、たくさん寝れば医者は要らない」など、笑いと健康にいいことわざが多く存在します。ご存知のとおり、笑いは「ナチュラル・キラー細胞」を活性化させます。

また、目の前の人が笑っていると、自分までおかしくなって笑ってしまったことがあります。笑いというものは連鎖的に周りへうつるものだそうです。

「笑う門には福来る」
大いに笑い、自分も周りの人も幸せに!
投稿日:2018-02-23
返信 13
MAIさん
長男のこと。削除
ありがとうございます。笑うこと大事ですね。
長男に気をとられしまうぶん、下のこに十分に気がまわらなくなってしまい、この前は学校の忘れ物にきずかないままでした。言われて初めて気がつき、これからは気を付けないとと思いました。まだ小3なので頭をなでなでして抱っこをしたりで機嫌がなおりましたが。やはり母一人では思うように行かないです。いつも一週間の終わりはぐったりです笑
投稿日:2018-02-23
返信 14
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
ぐったりするくらい頑張っているということです。
その頑張りは必ず報われます。

下の子への配慮、気が回らなくなっていたことに気づけて良かったですね。
まだ小3ですから抱っこなどスキンシップで癒してあげてください。
投稿日:2018-02-23
返信 15
MAIさん
長男のこと。削除
お世話なります。あれから自分のペースで行っております。心配な時は私も仕事を休んで送っててあげたりしています。このような事で仕事を休んでもいいのかなと思いますが…。
投稿日:2018-03-13
返信 16
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
休んでもいいのです。
もちろん、仕事を休むことの悪影響も視野に入れなければなりません。
仕事を休むということは誰か同僚にその仕事を頼まなければならないですし、お休みした時のお給料など様々な影響があります。
でも、大切なのは「お子さんの心」です。
その点ではお仕事をお休みするという選択肢は「あり」です。
投稿日:2018-03-13
返信 17
MAIさん
長男のこと。削除
返信ありがとうございます。子供の成長を見れるのはその時その時だけですもんね。仕事はいくらでもやろうと思えばありますよね。子供の今を大事にしていければいいかなと思います。
後、勉強が今までのが分からなくなってしまい、教科書だけでは分からないようです。金銭的に塾にいかせる余裕がないので、もし可能でしたらオススメの参考書等あったら教えて頂ければと思います。
投稿日:2018-03-13
返信 18
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
参考書についてはその子の学習到達状況により様々です。
書店で何冊か手に取り、本人が取り組みやすいものを1~2冊に絞り、徹底的にこなすことが重要です。
どんなに良いと言われる参考書でも本人が「自分には合わない」と思ってしまっては役に立ちません。
投稿日:2018-03-14
返信 19
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
選ぶ際のポイントはベーシックなものが良いでしょう。
難しいものを選んで「できない」となると自信を失ってしまいます。
「できた」を体験させるという前提で選ぶとよいですよ。
投稿日:2018-03-14
返信 20
MAIさん
長男のこと。削除
ご無沙汰しております。勉強へのアドバイスありがとうございます。
5月の終わりに修学旅行が控えております。本人は迷っているみたいです。やはりまだ教室に行けてないので、気まずいようです。親としては思い出となるので行ってもらいたいと思ってます。が、無理やりではなく、やはりこれも本人が決めさせるべきでしょうか?
投稿日:2018-04-22
返信 21
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
基本的には本人に決めさせてあげてください。
親が決めたとしても、結局ダメだった場合に、「親が決めたから」と人のせいにしてしまいます。
自分で決めたのならば少しくらい嫌なことがあっても納得するのではないでしょうか。
なので、本人が自分で決めるように親が促してあげればいいのです。
旅行の楽しいイメージを持たせるように・・・。
投稿日:2018-04-23
返信 22
MAIさん
長男の事。削除
お世話になります。修学旅行は本人が素直に楽しめなそうと言うので行かない事になりました。
それと、夕方に本人が今週土曜日に部活に出ると言いました。学校に行かなくなった理由に部活についていけなかったと話してくれた事がありました。小さい頃からずっとやってた事なので、中学生になっても続けるものかと思ってました。でも本人は別の部活に入る事を考えていたみたいなのですが周りや先輩たちに圧されてしまい、そして親の私も続ける事を勧めました。その時は気付いてあげる事ができませんでした。本人は非常に無理をしてなんとかして部活に行っていたようです。確かに振り返ってみるとお腹が痛いと言ってる事が多かったです。やはり部活について行けずに休みがちになっていました。その頃は部活が大嫌いだったそうです。このような事があっての今回、本人から部活に行くと聞いた時、嬉しさもありましたが心配もあります。本当に大丈夫だろうか?また嫌にならないだろうかとか。でも、1度嫌いになった部活をまたやりたいと思えた事は凄い事なんだと思います。修学旅行に行かない事も部活復帰も本人が悩んで決めたようです。
投稿日:2018-05-07
返信 23
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
修学旅行に行かない事、部活復帰…ご本人が悩んで決めたとのこと。

これらを尊重してあげましょうね。
「自分で選択して決断した」ということに大きな意味と価値があります。
そのことを喜んであげてもいいと思いますよ。
投稿日:2018-05-08
返信 24
MAIさん
長男のこと。削除
おはようございます。いつもありがとうございます。息子ですが、部活にも出て、この間の体育祭にも参加し、昨日は1日クラスに行きました。今朝は少し疲れたそうな顔して顔色が悪かったので、どうする?無理はしなくていい。と言ったら、休む事にしました。親としては、また嫌になったらとか明日は大丈夫だろうかとか考えてしまい気持ちが落ち着かないです。
投稿日:2018-05-24
返信 25
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
お子さん、頑張りましたね。
きっと緊張しっぱなしだったと思います。
したがって、今回の決断は良かったと思いますよ。

弓の糸はずっと張り続けていると弱くなっていつか切れます。
ときには糸を緩めてあげないといけません。
人間の心も同じだと思います。
投稿日:2018-05-26
返信 26
MAIさん
長男のこと。削除
返信ありがとうございます。息子ですが1日ゆっくり休んで次の日からはまた朝から登校しました。そして、修学旅行に行くことになりました。最初は不参加で出しましたが教室に戻った事で自信がついたのでしょうか?行きたいと言い急遽ですが学校に掛け合って参加になりました。今日は前日に荷物を送るので昨日から準備をして学校に持って行きました。
投稿日:2018-05-29
返信 27
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
更なる成長の階段を一歩上りましたね。
修学旅行への参加は本人にとって大きな、そして、とても勇気のいる決断だったと思います。
様々な経験を踏んで、お子さんなりの決断をしたのでしょう。
その想いや背景を考えると涙が出そうになります。

これもMAIさんが焦らずにコツコツと支援をされていたからこそだと思いますよ。

修学旅行がお子さんにとって素晴らしい青春の1ページになることを心よりお祈りしています。
投稿日:2018-05-29
返信 28
MAIさん
長男のこと。削除
返信ありがとうございます。
今朝、私が起こす前に既に起きていました。そして修学旅行に出発しました。二泊三日楽しんで来てくれればと思います
投稿日:2018-05-30
返信 29
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
起こす前に既に自分で起きていたとのこと。
随分、成長しましたね。
きっと楽しい思い出を作って帰ってくることでしょう。
お土産話も楽しみですね。
是非とも聞かせてください。
投稿日:2018-05-30
返信 30
MAIさん
長男のこと。削除
お世話になります。先週、無事に元気に修学旅行から帰ってきました。お土産も沢山買ってきてくれました。
今日も元気に登校しました。
投稿日:2018-06-04
返信 31
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
嬉しいご報告ありがとうございます。
無事に修学旅行から帰ってこられたとのこと。
そして、学校にも元気に登校したのですね。

そのことがなによりのお土産ではないでしょうか。
投稿日:2018-06-05
返信 32
MAIさん
長男のこと。削除
ご無沙汰しております。無事に夏休みに入りました。それまで休むこともなく学校も楽しく行けました。

夏休みに入って何か気を付ける事などありますか?
投稿日:2018-07-23
返信 33
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
夏休みまでは学校も休むことなく楽しく行けていたとのこと。
今は夏休みですからご心配もあるかと思います。

夏休みに気をつけたいこと。
これは、「生活のリズム」です。

せっかく、夏休み前は学校に行けていたのですから、そのリズムを崩さないように、朝は同じ時間に起きて、日中は勉強や趣味、そして、夜も学校に行っていたときとほぼ同じ時間に就寝することを心掛けてみてください。

そして、何よりも「楽しかった学校の生活」を常に思い出して休み明けの楽しさをイメージさせることです。
投稿日:2018-07-24
返信 34
MAIさん
長男のこと。削除
ご無沙汰しております。夏休み中は課題に取り組んだりとじぶんなりに休みを満喫できたんではないかと思います。昨日から新学期が始まりましたが、帰ってきてから頭いたいし体がダルいといっており、今朝も同じでした。新学期始まってそうそう休ませてもいいのでしょうか?
投稿日:2018-08-31
返信 35
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
お久しぶりです。
新学期で心に負担がかかっているのでしょう。
「休むこと=悪いこと」という認識をいったん白紙化しませんか。
悪いことだと思ってしまうとお子さんにもそれが伝わり、更に落ち込んでしまうと思いますよ。
投稿日:2018-08-31
返信 36
MAIさん
長男のこと。削除
ご無沙汰しております。すっかり秋らしくなりましたね。あれから夏休み明け休みたいと言って休んだ日以外は風邪を引いた日を除き元気に登校しております。塾にも通い出し、県の模擬テストにも挑戦して、自分なりに高校受験に向けて頑張っています。親としては毎日温かいご飯とお風呂と布団を用意する事くらいしかできてませんが、親としてやるべき事は何かありますか?また下の弟が最近赤ちゃん言葉を使います。お兄ちゃんばかりとこの前言われました。
投稿日:2018-10-17
返信 37
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
親としてできることは日々できたことを喜び、プラスの言葉のシャワーを浴びせてあげることではないでしょうか。
そして、いまやられていること(毎日温かいご飯とお風呂と布団を用意する)を継続してください。
これだけでも十分大変だと思いますよ。

下の子は少しやきもちをやいているのでしょう。
かまって欲しいという心理から赤ちゃん言葉になって注目してもらおうとしているのです。
弟さんの方にも意識的に言葉かけをしてあげてください。
投稿日:2018-10-17
返信 38
MAIさん
長男の事。削除
ご無沙汰しております。長男ですが高校受験まで1ヶ月をきりました。最近悩んでいるようで、全日制を受ける予定ですが志望校に後少し偏差値が届かずで、志望校を変えて確実はないですが合格できるラインの所に変えようかなと言ってます。第一志望校がもし落ちてしまったときに二次募集で凄く遠くの所に行くしかなくなったらとかも心配しております。でも、第一志望校を受けてみたいと言う気持ちもあるようです。勉強するにも自信をなくしてるようでイマイチ頭に入らないようです。現にこの前の定期テストは下がってしまいました。
投稿日:2019-01-28
返信 39
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
高校受験まで1か月を切り、不安や焦りが募っている時期だと思います。
安全を取るか、あるいはあくまでも第一志望にこだわるか。
これは、本人と十分に話し合ってください。
そして、話し合いには学校の進路指導の先生や担任の先生も巻き込むことです。
彼らは進路指導のプロです。
今の成績、これからの伸びなどを考慮した助言がもらえるはずです。

本人ひとりで抱え込まさずに周囲を巻き込んで(味方につけて)人生の選択をしましょう。
投稿日:2019-01-28
返信 40
MAIさん
長男のこと。削除
ご無沙汰してます。
長男ですが無事に志望校に合格し晴れて卒業を迎えることができました。
投稿日:2019-03-19
返信 41
若者教育支援センターさん
MAIさんへ削除
おめでとうございます。
良かったですね。
これからの高校生活が充実したものになることをお祈り申し上げます。
投稿日:2019-03-19
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