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お悩みNO.758
ユアさん
母親のこと削除
私の母親は自分の事を正当化して頭ごなしに何事も否定してきます。
自身も少しは否定するのですが15歳までずっと虐待されてきてまたなにかされるのではと思うと強く言えず1度言うと「お前は全部自分が正しいと思ってる」と怒鳴られます。
また母は姉のことを贔屓していて見ているととても辛いです。
姉と喧嘩した際私が姉を叩いたりしたら母に殴られます。私が姉に叩かられたらあたなも悪いことをしてるから当たり前と言われます。
また貸したものを壊された時も貸したあなたか悪い。と言われます。
今年の夏は私が聞いてないうちに旅行の準備をされ2人で旅行に5日間行っていました。
先月は母は姉を連れてのみ友達と映画や食事に5回行っていました。
ちなみにその間のみではなく家事全般私の仕事となっています。
そのため私が母と出かける時は遅い遅いと罵られゴミ箱などで殴られます。
また勉強に関してもテストの点なども平均50点ほど今年から上がったのですがそれを発達障害がある為でお前の実力ではないと言われます。
しかもこれから少しでも成績が下がったら殺すと脅されていてとても怖いです。
否定ばかりされもう心がボロボロです。
リストカットも現在もしているのですが中学の頃見つかった時は学校の先生や近所の人に「厨二病でこんなことしてるのほんとバカみたいよね」と切ったとこを見せびらかせ言い回られました。
また現在は過食嘔吐と偏頭痛、気分の激しい浮き沈みが酷いのですがお金を持ってないため病院へも行けませんし母に言ったら「私なんてパニック障害があるのよ、貴方なんてどう見ても鬱病じゃないからそんなサボる口実をつくらないで」と怒鳴り散らされました。
ほんとにどうすればよいか分かりません。
現在2回自殺しようとしましたが失敗してます。
次こそは成功させようと考えてしまってる自分がいます。
自殺する前に誰か少しでも希望をください。
投稿日:2018-08-29
返信 1
若者教育支援センターさん
ユアさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
お母さんのこと、読みました。
お辛いですよね。

でも、死を選んで欲しくなりません。
どうか生きてください。

以下のメッセージを読んでもらえますか。
投稿日:2018-08-29
返信 2
若者教育支援センターさん
ユアさんへ削除
「死んだって楽にならない」

お釈迦様の教えにこんな説話があります。

あるところに毎日、毎日重荷を満載した荷車を朝から晩まで引かねばならない牛がいました。
その牛はつくづく思った。
「なぜこの俺は毎日、毎日こんなに苦しまなければならないのか!
 いったいこの俺を苦しめているものは何なのか!
 そうだ!
 俺を苦しめているのは間違いなくこの荷車だ!
 この荷車さえなければ俺はこんなに苦しまなくてもよいのだ!」…と。

そしてその牛は荷車を壊そうと猛然と道端にある岩に突進して木っ端微塵に荷車を壊してしまった。

今まで牛を苦しめていた荷車はなくなり快適な気分もつかの間…。

それを知った飼い主は…
「こんな乱暴な牛にはよほど頑丈な荷車でなければまた壊されてしまう」
…そう思い今までの何十倍も重い鋼鉄製の荷車を造ってきた。
そしてその鋼鉄製の荷車に荷物を満載して今までのように毎日、毎日その牛に荷車を引かせた。

以前の何十倍もの苦しみを課せられた牛は再び荷車を壊すことも出来ず深く深く後悔した。

これはある本で紹介されていた釈迦の説話です。
「生きることに疲れた。早く死んで楽になりたい。」

確かにそう言うからには本当に人生疲れてしまっているのだと思います。
疲れたことは決して否定しません。
だからひとまずいろんなことは棚に上げてしっかり休んでもらうことは提案します。

でも!
そのために「死」を選択することは賛成できません。

「死んで楽になりたい」と言うが本当に死んだら楽になれるのか?

牛は自分を苦しめているものは荷車だと考えて
「この荷車さえ壊せば苦しまなくてよいのだ」…と思った。
でも結局、更に苦しい思いを強いられることになります。

「死んで楽になりたい」と言う人も
「この肉体さえ壊せば苦しみから解放され楽になれる」…と思っているのでしょう。

釈迦は言います。
「自らの命を絶てばもっと恐ろしい苦しみの世界へ入っていかなければならない。
 この世で苦しんだまま死ねば必ず死んだ後の世界も苦しみは待っている。
 あの世で幸せになりたければこの世から幸せの身にならなければならない」…と。

死んだら楽になれる!
…そういう人がいるが、もしもそうなら
自殺した人はみんな幸せになる…ということになってしまう。
だがそれは間違っています。

どんなに死にたいと思っても構いません。
でも決して実行に移してはいけません。

死ななくても楽になる方法は人それぞれ必ずあります。
だから僕らは自ら死を選ぶことは決してしてはいけない。

君が、「死んでしまいたい」と思って無駄に過ごした今日は、昨日、残念ながら亡くなった方がどうしても生きたかった明日…なんだから!
投稿日:2018-08-29
返信 3
若者教育支援センターさん
ユアさんへ削除
リストカットもできればやめましょう。
対処法を以下に紹介しますね。
投稿日:2018-08-29
返信 4
若者教育支援センターさん
ユアさんへ削除
「リストカット対処法 はじめに」

最初に、リストカットをする心理的な背景を理解しましょう。
カミソリやカッターでリストカットすると、自分自身の中で渦巻いていたジリジリする気持ちが少しだけ抜けて内圧が下がります。
また、リストカットする時というのは「自分が変わりたい」という気持ちの表れであるとも言われています。
そのことを汲み取り「今、変わりたいんだね」と声を掛けてあげることも効果的です。

対処法としてはまず、赤いボールペンを用意してください。
そして肌を傷つけない程度の強さでそのペンでリスカをしたいと思う場所に線を書いてみてください。
(リスカをするのと同じような方法で)

その後にノートを準備してください。
そしてそのノートに「なぜリスカをしたくなったのか」を書いてください。
殴り書きで結構ですし、紙が何枚になっても構いません。
ノートが真っ黒になるまで書いて自分の中で溜まってしまったうっぷんを吐き出します。

人は思いを文字にすることで「スーッ」と気持ちが晴れるときがあります。
そして気持ちがある程度、落ち着いた段階でじっくりと話を聴いてあげるのです。

体を傷つけるという以外の方法で、自分の中で渦巻いたものを放出する術を身につけることができれば、リストカットも自然に治っていきます。
投稿日:2018-08-29
返信 5
若者教育支援センターさん
ユアさんへ削除
「リストカット対処法」

自傷行為をしたくてしている人はほとんどいないと思います。
できればしたくない、治したいと思っている方が多いですよね?
ですので、今回は自傷行為を治していく方法を書いていきます。

●まずは自分の中にある根底の問題と向き合う
なぜ、自分は自傷行為をしてしまうのか?
その部分についてゆっくりと自分自身と向き合って考えたことはあるでしょうか。
この部分が、自傷行為を誘発する環境や原因を取り除くことにつながる大事な情報となります。
自傷行為を克服するためには、本人が「なぜ、自分の身体を傷つけるのか?」ということをしっかり見つめなおす必要があります。

これは正直、簡単なことではありません。
自分のことを本当に理解している人などほとんどいませんしまずは 自分を知ろうと行動することがすでに大きな変化であり、大きな自身の成長へとつながりますのであせらず、あきらめないで克服していきましょう♪

・そもそものきっかけは?
■友人とケンカした。
■親に注意された
■自分のことを素直に話ししても受け入れてもらえず自分を理解してもらえていないと感じた。
(友人や親はあなたを傷つけるつもりで言ったわけではなくても何気ない一言が後々まで心に強い不安や絶望感などを感じさせる場合があります。)

・その時どうしたらよかったのか?
□友人との会話でもっとちゃんと相手の話を聞けばよかったのでは?
□自分の気持ちをもっと相手に理解しやすいように伝えられなかっただろうか?
(ここを考えすぎて落ち込まないようにね。
ただ、なぜその時に自分はそういった対処ができなかったのかを自分自身で考えられるようになることを少しずつできるようにしていきましょう)

・その時の自分の気持ちは?
■怒り
■悲しい
■くやしい
■憎い
■あせり
■切ない などなど
(その時の自分の気持ちを振り返ってみます。)

・その時どうしたらよかったのか?
□ほかの解決方法が思いついていたとしたらその時の激しい感情はおさえられなかっただろうか
□その時の気持ちを相手に言葉で伝えられなかっただろうか
□我慢することはできなかったか などなど
(自分の気持ちをなだめる方法や他にそらす方法、冷静になる方法などを自分なりに考えます。)

・自身を傷つけてしまった後はどうだった?
■安心した。
■すぐにむなしくなってしまった。
(自分を傷つけてしまった後の安堵感、一瞬の開放感などどう感じましたか?
その感覚がどのくらい持続しましたか? 傷をつけたことによるデメリットよりメリットのほうがあるのかどうかも落ち着いて考え 見直してみましょう)

・その時どうしたらよかったのか?
□傷つけた時は楽になるが、その後の周囲との関係がかえって悪化してしまうのでは?
□自らを傷つけるよりも楽な方法はないだろうか?
(冷静に自傷行為のメリット、デメリットを考えてみると傷つける以外の方法での対処に目がむきやすくなります^^)

どうでしょうか?
自分を見つめなおすという作業は一人ではなかなか進まないものです。
専門の方に話しを聞いてもらう、対話することで自分自身が見えてくることもありますから まずはあせらずに少しずつ前に進んでいきましょう。
投稿日:2018-08-29
返信 6
チコドンさん
ユアさんは立派だと思います削除
通りすがりのものですが、ユアさんの書き込みを読んで、ユアさんを応援したくなり、せんえつながら書かせていただきます。
ユアさんの文章はしっかりしていて、精神的に成長された方だなあと思います。
私も幼少期に母親から言われた言葉に傷つき、自殺を考えたことがある自殺願望経験者です。今はもう結構いいトシで、子供を二人育てました。
センターさんのアドバイスのあとで、こんな意見を言うのも恐縮ですが、私の考えは、ユアさんは、お母さまから離れて暮らしたほうがいいです。
私が思うには、たとえ親子であっても、全ての親子が理解し合えて、ふつうに愛し合えるというのは妄想で、世の中には理解し合えない親子、分かり合えない家族(またはそういう時期)もあると思っています。
お母さまが、ユアさんに冷たくあたるのは、何かの原因でユアさんのお母さまの心がまだどこか幼く、大人になり切れていないからだと思います。
ユアさんは日々成長し、そんなお母さまを、ユアさんの心が超えつつある、あるいは超えてしまっていて、お母さまにしてみれば、子供だと思っていた娘が自分を超えて成長していく状況が受け入れられずにいるのだとお察しいたします。
一番悲しいのは、ユアさんが死んでしまうことです。二番目に悲しいのは、お母さまが暴力や虐待行為で犯罪者になってしまうことです。
周りの理解ある、信頼できる大人に相談して、何とか、お母さまと離れて暮らす方法を見つけるのがよいとおもいます。
そしてユアさんが二十歳とか十分成長した後に再会すれば、お互いに理解し合える可能性があります。
親と離れるのは生活環境も変わるし、とても勇気がいることですが、自分のためにも、そしてお母さまのためにも、離れて暮らすことをお勧めしたいと思います。
こんな意見ですが、何かの参考にしていただければ幸いです。

投稿日:2018-09-05
返信 7
ひささん
リスカットは恥ずかしい事じゃない削除
私の長男は、中学の頃いじめに合い、不安定になりリスカットを。学校の先生が気づき長男と話を。私は恥ずかしい事じゃないくどやめようって。それから繰り返しながらも今はやってません。
親に言ってもダメなので、殴られる事、殺すと言われたこと、わ警察でもいい、児童相談所でもいい、家にいたくないと説明し、家からでましょう。
小型のボイスレコーダーがあればいいけど、録音するとか。
言い逃れしないために。
助けてくれるはずです。
投稿日:2018-09-07
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