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お悩みNO.180
2児のママさん
どうしたらいいのかわかりません…削除
初めまして。
中2の娘と小6の息子を持つ母です。

今回ご相談したいのは 小6の息子の事です。
まだ『不登校』にまではなっていませんが、不登校気味、
という感じでしょうか…

去年の夏休み中、サッカーの練習に行くと 暑さのせいで
体調不良になり、木陰で休ませてもらったり、
練習自体を休む様になった事が、最初のきっかけです。
内科へ行きましたが、軽い熱中症、という診断でした。

しかし 夏休みが明けても学校へ行くのが辛い程の
腹痛や吐き気などがあり、何度か学校を休みました。
内科へ連れて行っても、もうその時は 熱中症も治り、
他に心配な事はない、という診断で、何が原因で
学校へ行けないのかわからないままでした。

その後しばらくして学校へ行ける様になったのですが、
卒業式の練習/卒業式/運動会/遠足といった 普段と
違った行事がある様な時は 朝から、ヒドいと前日の
夜から体調不良を起こし学校を休む事になります。

しばらくはそんな生活を送っていたのですが(特に行事がない時は普通に学校へ行き、行事が
ある日のみ、休む。) 先週ぐらいからでしょうか?
特に行事のない普通の日も、腹痛を訴え学校へ行けなく
なってしまいました。

これまでの間、市の教育相談、担任の先生、心療内科へ
通っていました。
しかし教育相談と心療内科は、本人が行くのを渋り
私が1人で行くばかりで、これでは何も進展しないのでは?
との事で 様子を見ます、という事で一旦やめています。

学校を休んだ日には、当然、学校に行く行かないは
関係なく、朝は6時半に起こし(起きませんが) 朝食を
済ませ、顔を洗い歯磨きをし、着替えて、そして
時間割を元に、同じ勉強を家でやる。(時間/授業 共に時間割と同じ様に)。
休んだ日にはゲーム禁止。

というルールを作り実行しています。

その中で、今日は行く? とか、その日その日、今日は
どうするのか、というのを聞くだけで 気分が沈み答える事が
出来なくなってしまうので、本人に聞かない方がいい
のか、また それを聞かずに、休むだろう事が前提に
ある中で何も聞かない方がいいのか、がわかりません。

こういう事になってしまったのは、母親である私の
子育ての仕方に問題があったハズなのはわかりますが、
恥ずかしながら、どこに問題があったのか、というのも
ハッキリわかりません。

どうか色々とご伝授して頂けたら、と思います。
宜しくお願い致します。
投稿日:2013-06-12
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
2児のママさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。

小6の息子さんに関するお悩みですね。

不登校気味の原因がいまひとつわからないので適切な助言ができませんが、後半のご質問に関してお答えいたします。

今日は行く?と毎日聞くことは避けた方がいいでしょう。
お子さんはそれを聞かれるたびに行けない自分を責めてしまいます。
今は何も聞かないで様子を見ましょう。
ただし、急に聞かなくなるのはお子さんもびっくりします。
もしかしたら「見放された?」と思ってしまうかもしれません。

もう聞かないということをお子さんに宣言してあげましょう。
「今までは聞いちゃっていたけど、そうするとプレッシャーになるだろうし嫌だよね。だから今日から聞かないよ。」・・・と。

以上です。

そのほかの書き込みですが、休んだ日はゲーム禁止はいいと思います。
これは家庭のルールですので徹底を継続してください。

そして、原因に思い当たることがあればそれを教えて頂けますでしょうか。

よろしくお願い致します。
投稿日:2013-06-12
返信 2
2児のママさん
ありがとうございます。削除
お返事ありがとうございます。

今日はどうするのか、という事は聞かずにいこうと思います。
昨日たまたま、息子の様子を聞く為に 担任の先生から連絡が
あり、毎朝の連絡も結構ですので、という事を言って
頂けた為、息子にも、もう聞かない、という事を宣言
した所でした。

さて、不登校気味になってしまった原因なんですが、
困った事に、これが本当にわからないんです。

単刀直入に本人に聞く、という事もしています。
その時本人は、自分でもよくわからない、と言います。
夏休み中のサッカーで軽い熱中症になった事をずっと
気にしており、また気持ち悪くなるんじゃないか、とか
体調が悪くなったら、という不安はずっと抱いています。

その他、パパやママ、お姉ちゃん、ばぁば(同居している
私の母になります。)に対しても何もない、と断言し、
自分自身では、学校へ行けなくなってしまった理由
としてはサッカーの時の体調不良が関係してるんだと
思う、と言っています。

話を聞いていても、家族に対して何か不満があったり
本人から話を聞く上で、私のこういう育て方や接し方が
関係してるのかも、と感じる事がありません。

しかし、私が少し気になる点が2つあります。

1:小さい頃から、親としてはちょっと説明が難しい様な事に対して、とても不安がる子でした。
パパやママは自分よりも先に死んじゃうんだよね? と言ってボロボロ泣く。
→ これに対しては、順番だから こればっかりはしょうがないんだよね、と言ってみたり…
何があるかわからないから本人が先に死ぬ事もあるんだよ、とは言えず、パパやママは ○○が死ぬまで ずっと死なないで見守ってるよ、と言ってみたり…

東日本大震災後は ここでも大きな地震が起きたら
死んじゃうのかな、とか 津波がきたらどうしよう、など。
→ これに対しては、怖いよね、でも、だからこそ 日頃から
色々と準備しておく事が大事なんだよ。 という事を
説明したりしました。

でも、どんなに言葉で色々言っても その不安を拭って
あげられず、そういう事を言われる度に、私も私で
どうしてあげたらいいのかな、と思っていました。

2:お姉ちゃんは小学生の頃、ずっと あるスポーツを
やっておりました。
6年生になる頃、入団していたチームがなくなって
しまう事が決定し、指導者の口添えで 他のチームに
入る事になりました。
チームの本拠地がちょっと遠い為、平日の夜練の時には
特に、夜10時過ぎまで、息子は1人で留守番をする、と
いう事が多くありました。
(主人の仕事が交替制で不規則な為、主人がいる事が
あったり なかったり。 同居している母は、いつも1人で
かわいそう、ママの帰りを待ってるんだよ? と言いつつも
自分の部屋にこもりっぱなしでした。)

そのチームに入る事は、我が家にとって とても決断の
いる事でした。
遠い、というのも理由の1つですが、クラブチーム、と
まではいかなくても、かなりの厳しさがあるチームだと
わかっていましたし、家族の協力なしでは 卒団までの
1年間、やっていけないとわかっていましたので。
その為、当然お姉ちゃん本人にも そのチームで1年間
本当にやっていく覚悟があるのか、本当にそのチームで
やっていきたいのか、というのを問う時に、家族会議を
開き(主人/私/お姉ちゃん/息子/母)お姉ちゃんから
そのチームに入りたい、という意思を聞いた後、その為には
家族の協力が必要な事、息子にも寂しい想いをさせて
しまうかもしれない、という事を全員で話し合いました。

それでも、寂しい想いは当然たくさんしたと思います。
少しでも出掛けると たいして時間も経ってないのに
何時に帰って来るの? という様な連絡を入れてくる事が
多いのですが、そういう行動が増えたのも、その頃から
だと思います。

その時の事を息子と話すと、夜練の時も寂しかったけど
夜練の時よりも全国の時の方が寂しかった、でも今
聞かれたから そう答えてるだけで、普段はその事何も
気にしてないよ、と言います。(そのチームに入り、
全国大会に出場した時がありましたが、その時は
主人と私も一緒に、3泊4日で応援に行きました。)

『子育て』としては、お姉ちゃんに対しては過干渉、
息子に対しては過保護…
どちらかと言えばそんな感じだったと思います。
なので 息子に対して、というよりも お姉ちゃんに
対して、私と娘の関係が悪化するとマズい、とずっと
関係修復出来る様に心掛けていました。
娘がそのスポーツを始めた事で 私と娘の距離がとても
縮まり、少しずつ関係も修復出来ていると思っていました。
今は反抗期、というのもあり、また少し距離がある様な
感じですが、でも息子の事も お姉ちゃんなりに理解を
してくれていて、協力出来る範囲で協力してくれています。

息子本人の言う事は本心かどうかわかりませんし、
自分で思い当たる事となると このぐらいでしょうか…
投稿日:2013-06-13
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
2児のママさんへ削除
丁寧なお返事ありがとうございます。

まず、不登校気味の原因は親も本人もわからないのですね。
わかりました。
でも心配しないでください。
同様のケースは少なくありません。

おそらくサッカーの時の熱中症も原因のひとつかもしれませんね。

必要以上に不安がるお子さんへの対応は間違っていません。
不安を払しょくするにはひとつひとう丁寧に会話をしていくことです。

テクニックとしては「YES-BUT-YES」です。
一昔前には「YES-BUT」はよく言われていました。
まず相手の言ったことを肯定(YES)して、そのあとに・否定や反論(BUT)をする方法です。
でもこれでは相手は「否定された」という印象しか残りません。
人は最後に聞いた言葉の方が印象に残りやすいのです。

ですから最後に肯定の言葉を伝える「YES-BUT-YES」が効果的なのです。

地震の話も「怖いよね、でも、だからこそ 日頃から
色々と準備しておく事が大事なんだよ。」と返事をされていますね。
最後の言葉は決して否定をしているわけではないと思うのですが、例えば・・・「怖いよね(YES)。でもだからこそ日頃から
色々と準備しておく事が大事なんだよ(BUT)。とはいえあなたの気持ち、すごくわかるよ(YES)」とか。
または最後に「何があってもお父さんとお母さんが必ず守ってあげるから安心して」とプラスの言葉で終わらせるようにしましょう。

お姉ちゃんの時に寂しい思いをしたとのこと。
しかし、親の身体はひとつです。
それは仕方のないことですよ。
あまり気にしないでください。

お姉ちゃんに対しては過干渉、
息子さんに対しては過保護…とのことですね。
子育てにはある程度の離別感も必要です。
そのバランスをどう保っていくか。

これからここで共に考えましょう。
投稿日:2013-06-13
返信 4
二児のパパさん
お返事ありがとうございます削除
初めまして。妻からこの掲示板の事を聞き、私にも思いあたる節があるのでご相談させていただきたく、書込みします。

私は息子が小4の頃辺りに、息子が所属するサッカーチームのコーチになりました。
チームにはお父さんコーチが多く、私自身もサッカー経験者でコーチになる以前から息子の様子を見にグラウンドに出向いており、他のコーチに薦められて息子と相談した上で決めました。

息子と相談した時にも、グラウンドでは父と息子という関係ではなく選手とコーチという立場であり、それなりの接し方になるという事を話しました。

息子はOKしてくれ、理解してくれてたと思いますが、やはり息子としては父である私とお互い大好きなサッカーを純粋に楽しみたかったのだと思います。

私はグラウンド外(家での食事中や、普通に息子とサッカーをして遊ぶ時等…)でも、父としてではなくコーチとしての接し方になっていた様な気がします。

今思うとサッカーに関しては特に、先生の仰る様な
Yes-But-YesではなくYes-But或いはButのみの対応になっていました。

心の中では自分の息子が一番という気持ちはありますし、今のプレーは良かったなぁ、随分上達したなぁと思う事もありましたが、やはり息子という事もあり、つい他の子と比べてしまったり、更に上達して欲しいがためにその時点で息子を認めると、息子がそれに満足し努力を怠り、それ以上上達しなくなるのではないかと思ってしまったり、なかなか素直に息子を褒められなかったりで息子には寂しい思いや、サッカーに関する私との関係に嫌気がさしていたかもしれません。

そういう思いや私のプレッシャーから、それまでは一度もサッカーを辞めたいと言った事がなかった息子が、初めて辞めようという気持ちになったのかもしれません。

原因は熱中症だったかもしれませんが、息子の中ではそれが辞めるきっかけになったのでは?と思います。

学校に行けなくなったのも、私との関係が原因の一つとして挙げられるかもしれません。

今後はどの様に、息子と接して行けば良いのでしょうか?

長文になってしまい申し訳ありません。
投稿日:2013-06-15
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
二児のパパさんへ削除
はじめまして。
奥様に掲示板についてお聞きになったのですね。
書き込みありがとうございます。

サッカーを通じた息子さんとのお話を聞かせていただきました。
サッカーへの想い、息子さへの想い、当然、当時は良かれと思ってされたことなのでしょう。
不登校の原因が自分にあると思っていらっしゃるとのことですね。
確かに原因のひとつに挙げられるのかもしれません。
でもすべてではありません。
不登校になる要因は様々なことが絡み合って生じます。
決してご自身を責めたりしないでくださいね。

さて、サッカーのコーチはいまもされているのですか。
自分の子どもが選手であることは難しですよね。

競技の種類は違いますがプロ野球のジャイアンツの現監督である原監督は高校・大学と自分の父親が監督でした。
当時を振り返ってのインタビューを観たことがあるのですが、原監督は父親から「レベルが同じならお前は使わない。倍のレベルなら使う」と言われたそうです。
鉄拳制裁も辞さない時代ですので彼は他の選手よりも多く殴られたとのことです。

もちろん憎くてそのようなことをしていたわけではないのでしょう。
贔屓をしていると他の選手に思われないようにするにはそうせざるを得なかったのでしょう。
自分の子どもは選手にいるということはとても指導者としてはとても難しいのですよね。
二児のパパさんもそうだったのでしょう。
お気持ちお察しします。

ただし、考えてみましょう。
「コーチだから息子に厳しくしなければならない」という決まりはないです。
特に息子さんはまだ小学生です。
甘えたい年頃です。
父とのパス回しなどを通してサッカーを好きになる年齢です。

厳しい=優秀なコーチではありません。

ただし、二児のパパさんは自分の接し方には問題があったと認識されていますので、これからどうすればいいかを考えていきましょう。

これからどう息子さんと接していけばいいか。
息子さんとのコミュニケーションをどうとっていけばいいか。

コミュニケーションの大きな柱は「聴く」と「伝える」です。

今回はまず「聴く」について助言させていただきますね。

「聴き方」って意識したことあります?

「話し方教室」とか「話し方の本」ってありますが
「聴き方」に関する本って意外と少ないんですよね。
でもこの「聴き方」が重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。
物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく
言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく
「心」の文字が入っている「聴く」です。
…相手を受け入れて相手に話しに耳を心を傾ける。
専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには2つの聴き方に分かれます。
「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」

それぞれポイントは3つ!

「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイントは…
1.黙って聴く
これは意外と難しいんですよね。
相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる。
相手を受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたり…。
大きくうなずくときは「なるほどねぇ?」と言う意味があり小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。
それにより相手は「聴いてもらえてる」という満足感が得られます。

3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」
「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」
…というようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。

「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾を繰り返してあげてください。
会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。
ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。
相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。
その際は、はっきりと親としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつきます。
これも効果的ですよ。
悩みを打ち明け始めたら相手は一気に話してきます。
それこを途中でさえぎりたくなるくらいに。。。
最後まで聴いてそれをまた繰り返すのも時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。
その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは楽しかったね」「それは悔しいね」「それはムカつくね」
こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。

…以上です。
すべてうまくやろうとせずにまずは出来そうなところからやってみてください。

やってみて分からないことなど出てきましたらまたおっしゃってください。

もしもよろしければ次回はコミュニケーションの大きな柱のもうひとつである「伝え方」をお教えします。
投稿日:2013-06-15
返信 6
二児のパパさん
お返事ありがとうございます削除
早速のお返事ありがとうございます。

今日から早速実践したいと思います。
投稿日:2013-06-15
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
二児のパパさんへ削除
早速のお返事ありがとうございます。

うまくできなくいてもいいんですよ。
下手でも構わないのです。

「今までの親と何かが変わった」と思わせることが大切です。

今回は「伝え方」です。

相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく
「何が伝わったか」が大切です。

そうすることで子どもに対して
自分は親にどれだけ大切に思われているかを実感させてあげてください。
それを伝えるには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」
…まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使って。。。

相手に思いを伝えたいとき!
「Iメッセージ」が効果的です。

相手にメッセージを伝えるときって二通りの方法があるんですよね。
「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」

コミュニケーションを外す人って主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまってるケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」
「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」
「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」
…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困ってるんだよ

その後に
「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。

「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいですよね。
だからコミュニケーションがドッジボールにならないように聴き方や伝え方に気をつけてみるのもひとつの手段です。
投稿日:2013-06-15
返信 8
2児のママさん
ありがとうございます。削除
お返事ありがとうございました。

娘に対しても息子に対しても、「Yes-But-Yes」を意識し、
話をよく聴いていこうと思います。

また 同居している私の母なんですが、不登校気味になって
しまったハッキリとした理由がわからない今、登校刺激を
せずに過ごし 家ではのんびりと過ごし(時間割に沿った
勉強はさせていますが…) それで何が変わるの? もし非行に
走る様な事があったらどうするの? と とても焦っています。

焦る気持ちは私も一緒。 でも 先どうなるかわからないけど、
今 やるべき事は同じなんじゃないの? と言っているんですが、
最悪なパターンを考えておかないと… と私の言う事は
聞く耳持たず、という感じです。
元々は、焦る、だから強引に、という考えの母で、私も主人も
強引にはやらない、という考えを示しても、「よくそんなに
焦らずにいられるね。」と言うぐらいでした。

私や主人に対し、こうした方がいいよ、ああした方がいいよ、
ばぁばは 祖母の立場だからやらないけどね、といった感じで、
私達夫婦と意見がぶつかる様な時には、アドバイスも
出来ないんだね‼ と、アドバイスではなく、結局は自分の
意見を通したいだけ、という態度です。

私と母の間にも、大きな壁があります。
認めてもらえる事がなかった為、母に対し 自分の意見を
強く言う事が出来ません。
両親は熟年離婚しましたが、最初は父と同居したいと
思っていました。 でも 父ではなく母を選ばないと 色々
うるさいだろうな、という気持ちがあり、我慢して母と同居
する事を決めました。

子供の頃ずっとこう思っていた、とか あの時こうして
欲しかった等、機会があると そういう事を話す様にして
いましたが、その都度 理解はしてくれず、怒って部屋から
出て来ず食事も摂らない、口も聞かない、という事があり、
その時は私も、ストレスで吐く様になってしまい、体調を
崩してしまいました。 その事があり、もう理解し合えない、と
母との関係に 何でも諦める様になりました。

私と母もこんな状態ですので、息子の事で意見が違う事が
あっても、私に嫌味を言ってでも母は自分の意見を通したいん
だと思います。

今の母は息子に対し、登校刺激もしつつ、どこか病院での
検査をするべきだ、と考えています。

検査に関しては、以前通っていた心療内科にて血液検査を
して頂いており、その時には 特に異常はありませんでした。
例えばうつ病や不安症 等、ちゃんとした検査で結果が出る
ハズだから 他の病院に行ってでも検査をした方がいい、と。

本人は心療内科も教育相談も行き渋っており ずっと私が
1人で通っている状態でしたので、今の時点で息子を他の
病院にも、というのは出来ない、という事と、精神疾患は
検査という検査で調べるワケじゃない、と先生に言われた、と
いう事を説明しても、自分の意見を通そうとします。

こちらで相談をさせて頂く前の金曜日も、いつもの様に
学校を休むつもりでいた息子に対し、母が ちょっと強引に
やってみようか、と持ち掛けてきて、私がハッキリと断る事が
出来なかった為に 強引に玄関まで連れて行く、という事を
しました。 母は、強引にやってみたけど、でもやっぱり
無理なんだ、と少し納得した感じでしたが、私は、
泣き叫ぶ息子を見て、ただ傷付けただけだよね、と自分が
やった事を後悔しました。

話が長くなってしまい申し訳ありません。
母の言う様に、登校刺激をしつつ、どこか病院で検査等、
した方がいいのでしょうか…?
投稿日:2013-06-15
返信 9
伊藤幸弘教育研究所さん
2児のママさんへ削除
お母様のお気持ちも理解できなくはないのですが、やはり「無理やり」「強引」ということは避けた方がいいでしょう。

投稿刺激や病院で検査・・・の前にやるべきことはまず「親が変わる」ことです。

金曜日に2児のママさんがハッキリと断れなかったことで結果的にお子さんを傷つけてしまったと後悔をされているとのことですね。
これも「親が変わる」ポイントのひとつですよ。
子どもは見ています。

上の書き込みでもご存じかと思われますがご主人も変わろうとしています。
ママも・・・そしておばあちゃんも!
子どもの周囲の大人が変わらなければお子さんは変わりませんよ。

「子どもの変えようとせず、分かろうとせよ。そのためにはまず自分を変えよ」
・・・ということです。
投稿日:2013-06-16
返信 10
伊藤幸弘教育研究所さん
2児のママさん&パパさんへ削除
上記、ゆっこさんのコメント、研究所としても同感です。

この掲示板はややもすると書き込みの方と伊藤幸弘教育研究所の1対1のやり取りになりがちですが、本来はいろんな方がやり取りする目的で運営してます。

是非とも色々な方の意見にも耳を傾けてみてください。
投稿日:2013-06-16
返信 11
2児のママさん
ありがとうございます。削除
お返事、ありがとうございます。

ゆっこさんの仰る通り、母の情報源は主に本やTVです。
そして、自分自身が実際に見聞きした事だけが、
母の中での "正しい事" です。
なので私自身が、こう思うよ、ああ思うよ、先生にこう
言われたから、と言っても、それは母自身が言われたり
見たりした事ではないので 理解を示してくれたり 信じて
くれる事はありません。

心療内科へ通っていた頃も、子供にあんまり薬は
飲ませたくないから、との事で 先生曰く「鼻くそ程度」の
量の薬を処方されており、まずは子供の生活リズムを
改善をして下さい、学校も病院も、本人が行きたくないと
言えば 無理しなくていいです、と言われていました。

特別生活リズムが狂っていたワケではありませんが、
先生と決めた、平日休日関係なく6時半起床/10時就寝、
学校も病院も無理しない、というのを続けていました。
(私達夫婦は 先生の仰る指示に従う形。)

しかし母は 前回も書かせて頂いた様に、それでいいのか、
という事をずっと言っており、今は先生の指示に従う、
という私達の意見とぶつかっていました。

本当にこれでいいのか、という疑問、ああした方がいいん
じゃないか、こうした方がいいんじゃないか、という事を
常に私に言ってきて、私が 無理はしない方がいい事や
先生が仰っていた事を話しても信じません。
お母さんが思う疑問、一緒に病院に行って直接聞いて
みれば? と言った事もありますが、その時は、祖母の
立場でそこまでするつもりはない、それは親の役目だ、と
言われました。

親の立場、祖母の立場で それぞれ役割が違う事も確かに
あると思います。 病院に関しても、血液検査以外の検査で
診断出来る物であったり、セカンドオピニオンだったり、
母の言う全てを否定しているワケではないのですが、
とにかく母は "自分の考えが正しい" ので…

その母に、母にも変わってもらえる様に説明をするのは
難しい事ですが、既に諦めていた母との関係についても、
息子の為に、まず "私が変わる事" をやっていこうと思います。
投稿日:2013-06-16
返信 12
伊藤幸弘教育研究所さん
2児のママさんへ削除
相手を変わらせることは難しいですよね。
我々も「過去と他人は変えられない」と、この掲示板で何度も発信してきました。

でも!
子どものためには変えられない他人にも変わってもらわなければならないときもあります。
それは身内であれば尚更です。

であれば!
自分が変わりましょう。

「過去と他人は変えられない。
 変えられるのは未来と自分」
投稿日:2013-06-16
返信 13
2児のママさん
ゆっこさんへ削除
お久しぶりです。
書き込みありがとうございます。
一か月も経ってしまい申し訳ありません。

私達夫婦と考えが違う、という事から、母も最近は
何も言わなくなってきたので 納得してくれる様に
なったのか、それとも単に諦めただけなのかは
わかりませんが、以前 意見がぶつかっていた時に
母が言っていたアドバイスというのは、

* 登校刺激をする事。(玄関とか校門まで一緒に
 ついて行く、という形で、本人がそれを
 望まなければ 強引に体を起こしたり 手を
 引っ張りながらでも連れて行く。)

* 通っていた心療内科(個人病院)の他に
 大きな病院に行き、精密検査をする事。

* 本で情報収集をする事。

などがありました。
母の考え方と全てがぶつかっていたワケでは
ありませんが、その時その時の状況を見て、
息子にとって "強引" になってしまう事は
今は避けたい、と私達夫婦は考えていました。

登校刺激に関しても、私達は登校刺激自体を
しない、と主張しているのに対し、母は少し
強引なぐらいの登校刺激。
病院での検査も、本人が行きたがらない、しかも
血液検査は1度やっていて、精神疾患は検査では
わからない、と説明しても それを信じず
どこか大きな病院に行った方がいい、と。

そうした母の中でのアドバイスを私達夫婦が
受け入れる事がなかった為、母の兄(私の伯父)に
話した様で、兄貴は納得してくれた、とまさに
私の言う事が正しいでしょ、と言わんばかりに
チクチク言われたりもしていましたが、最近は
上記の事は言わなくなり、息子に飲ませようと
薬膳酒を作ってみたり、母は母なりに色々考えて
やっている様です。
薬膳酒に関しては、結局はお酒ですし、味や
香りもイヤで息子も飲みませんが…

夏休みに入り 今は、ダンナが休みの時には
家族4人で川へ行ったり、と なるべく外に
出る様にしています。
投稿日:2013-08-05
返信 14
2児のママさん
ゆっこさんへ削除
ゆっこさん
お返事ありがとうございました。

子供達と祖母の普段の関係は…
母はしつこい所があるので、子供達はそれをとても
嫌がっていて、特に上のお姉ちゃんは もう中2なので
反抗期もあり、そっけない態度を取る事が多いです。
息子はまだ祖母の部屋に遊びに行ったり 普通に
会話もしますが、しつこい、という事に関しては
そういう所がイヤだ、と常々言っています。

家族の悪口に関しては…
子供達の前で話す事もありました。
でも やはり良くないと思い、子供達の前では
言わない様にしています。
しかし 夫婦2人だけの時間がほぼない為、そばに
いない時に話したりするので、聞こえている可能性は
あります。 それも気を付けないといけないな、と
思っています。

登校刺激に関しては、私も必要だと思っています。
ただ、むやみに登校刺激をしても逆効果になるだけで、
息子の状況を見つつ、ゆっこさんの仰る様な、その
タイミングでの登校刺激はするつもりでいます。
母には そういう考えがないのと、少々強引なやり方で、
というのがあった為にぶつかっていました。

考え方は違えど、母も母で息子の事を心配して、今の
状況が少しでも良くなる様、色々考えて、母なりに
情報収集をして、私達にアドバイスをくれる…
という事に関して感謝はしています。

こちらの掲示板で書く内容ではありませんが、やはり
私と母の間にも大きな確執がありますので、母に
対して素直になる事が なかなか出来ません。
息子の為に、とは思っているんですが、難しいです。
投稿日:2013-08-23
返信 15
2児のママさん
ゆっこさんへ削除
ゆっこさん、お返事ありがとうございます。
息子がそばにいる事が多い為、なかなかお返事が書けず
すいません。


> お母様には全体の見通しや段階を踏んでのご説明は
 されておられるのでしょうか?

しているつもりです。
と言うか、していました。
以前 心療内科と 市の教育相談に通っていた頃は、
今日はこういう話があった、私はこう思う、こうして
いこうと思う 等、全て話していました。
しかし意見がぶつかる様になり、結局病院も
市の教育相談も通うのを辞める事にした為、その後は
特別話さなくなりました。
現在のスクールカウンセラーの方との相談内容は、
息子が常に家にいる為、母に話す機会もなかなか
ないんですが、機会があれば こんな内容だった、と
話す程度です。 以前も書かせて頂きましたが、
今は諦めているのか 納得しているのか? 特に何も
言ってこない為、息子の事でぶつかる事はなくなりました。


母の事は、「口うるさい同居人」という感じで
思っているつもりなんです、自分自身では…
そうじゃないと自分が潰れてしまうので。

何とか…
と言うか ずっとそれでやり過ごしていたんですが
息子の事でこういう状態になるとは 当然予測も
していませんでしたので、今までの母への鬱憤が
爆発してしまいそうです。

母は世間体が大事で、自分自身が見聞きした事だけが
正しいと思っている様な人です。

私は父と母、兄の4人家族でした。
兄は今でも独り身ですが、私が結婚し数年後に両親が
離婚する事になった為、母は私達家族と同居。
父は兄と一緒に生活をしています。

私は母に毎年、誕生日と母の日のプレゼントを渡しています。
気持ちではなく、義務で渡しています。

父へは、毎年は出来ずにいますが、誕生日には
たまにプレゼントを送ります。
こちらは心からです。

兄は、母にプレゼントを送ってくる事もないし、
元気? と連絡をしてくる事も滅多にありません。

母は私に、その兄の文句を言います。
プレゼントが欲しいワケじゃないんだけど、でも
何もない。 寂しいよね? でも○○(私)は
毎年ちゃんとくれるから、それを見てる子供達は
大きくなったらちゃんとやってくれるよ。
子供は親の背を見て育つんだから。

と。
私、母へプレゼントを渡して 喜んでもらった事が
ありません。 物でプレゼントを選ぶのは難しい事ですが、
母の気に入る物は本当に難しく、鼻で笑われたり
これはちょっとなぁ… と言われたり。
無難な物にしてしまえば、無難な物にしたんだと
バレてしまうし、あげなければ兄と同じで、私は
同性でもあり、同居もしている為、嫌味をチクチク
言われるのがイヤで、それで義務感から、という風に
なってしまいました。

息子と関係のない話にまでなってしまい申し訳ありませんが、
他にも色々とあり、母にありがとうなんて…
嘘でも言いたくないのが本音です。
投稿日:2013-08-30
返信 16
2児のママさん
ゆっこさんへ削除
ゆっこさん、お返事ありがとうございます。

ゆっこさんの仰っている事、とてもよくわかります。
母とは、どうでもいい、と言うか 普通の世間話などは
ごくごく普通に話しています。

そういう会話の中で、軽い感じでの 「ありがとう」や
「ごめん」などは何とか言えるんです。
大事な内容じゃない話の中でも、そんな言葉を
言うのに 自分なりに かなりの勇気が必要です。

ですが息子の事や その他何か大事な内容でも
言える様に… していこうと思います。

最近の息子ですが、夏休み中はなるべく外に
連れ出そうと思い 家族で川に行ったりスポーツを
やりに出かけたり… としていたんですが、暑さや
天気が悪い事も多くあったりで 少しずつ外へ
出掛けられる日が少なくなり、息子自身も段々
出掛ける事を嫌がる様になってきました。

以前は体調不良を訴え… という形でしたが、最近は
体調不良を訴える事はあまりなく、単に言葉で
行きたくない、とグズる感じです。

生活リズムもなかなか改善出来ず、夜はなかなか
眠くならない為 どうしても寝るのが遅くなり、朝は
遅く起きる、といった感じです。

自分が寝れない間に家族が寝ちゃうと自分が1人に
なってしまう、との事で 私を寝かせない様に
してくる為、遅いと2時くらいまで付き合います。

以前から、何かがきっかけで不安になると その
不安に押しつぶされてしまい、どんどん悪い方向に
考えていき、最終的に 病気になって
死んじゃうのかな、
という所までいってしまう事がありました。
そういう事も段々少なくなっていたんですが、
ここ最近また増えてきて、まず不安を私に話してきて、
私が何を言っても不安は拭いきれず… という
やり取りを延々と続ける、という事が最近は夜になると
多くある様に感じます。

それが、作っている不安ではないんだと思うんですが、
私を寝かせない様にする為のものなのかどうなのか
そこらへんはよくわかりません。

不安がっている時は 話をよく聴き、同調し、でも
そうじゃないんだよ、という事も話し…
という風にやっているつもりですが、説明が
難しかったり、これ以上何て言ってあげたらいいのか
自分でもわからなかったり、同じ事を何度も
言われたり聞かれたりすると 私もイライラして
しまいます。
不安がる事が多くなってきた為、不安になった時の
私の対応の仕方に問題があり、それが原因でまた
増えてきたのか? とも思い、なるべくイライラ
しない様に… とは思っているんですが…
投稿日:2013-09-05
返信 17
2児のママさん
ゆっこさん削除
ゆっこさん こんにちは。
お返事ありがとうございます。

息子とのやり取りですが、つい先日だと、
普段は美容院で髪のカットをしてもらって
いますが、今回は 予約は取っていたものの
やはり時間になって家を出る事が出来ず、
仕方なく私が切りました。

クシとすきバサミを使用したんですが、
慣れてない事もあり、クシやハサミに
髪が引っかかる事が何度もあり、その度に
ごめん、とは言っていて、その時は
何も言ってなかったんですが、その日の
夜になってから、髪が引っ張られた所が
痛い、と言ってきました。

頭が痛いとかじゃなくて 髪切った時に
引っ張られた所が痛いの⁇ と聞くと
そうだ、と。
24時間TVでも、髪の毛が抜けたり
吐いたりしてる人を見たし、自分も
何かの病気なんじゃいか、と言うので、
それは何かの病気の人が、その病気を
治す為に飲んでる薬の副作用で 髪の毛が
抜けちゃったり 気持ち悪くなってるんで
あって、それと同じではないよ。
今痛い、って言ってるのは、多分今日
髪の毛を切った時に、クシとかハサミが
引っかかっちゃって 引っ張った様な形に
なっちゃったと思うから、それでじゃ
ないかな、と思うんだけど…
と言っても腑に落ちないらしく、
髪の毛が引っ張られて痛い病気ってある?
と聞いてくるので、そういう病気は ママは
聞いた事ないし、髪の毛が引っ張られる事は
普通の生活の中にたくさんある事で、
何も心配する事じゃないんだよ。

と、基本的には そういう流れで、私が
息子に言う事は同じ事。
それに対し息子は、
でも病気かもしれないじゃん、
ママが言ってる事を信じられないわけじゃ
ないんだけど、でも絶対じゃないよね、
病気だったら死んじゃうのかなぁ、と
どんどん悪い方向へいってしまう、という
感じです。
投稿日:2013-09-08
返信 18
伊藤幸弘教育研究所さん
2児のママさんへ削除
頭が痛い件、理解はしていても納得できないってあります。
その場合は無駄を覚悟で「そんなに不安なら一緒にお医者さんに行って診てもらおうか。それなら安心だよね」と声を掛けてみるのもひとつです。

投稿日:2013-09-08
返信 19
2児のママさん
ありがとうございます。削除
伊藤幸弘教育研究所さん、ゆっこさん、お返事
ありがとうございました。

まずは 病院行ってみようか、と言ってみる事に
関しては、以前は毎回言っていました。

絶対? や 100%? と聞いてくる事が多い為、
ママはお医者さんとか科学者とかじゃないから
絶対とは言い切れないんだよ。 だから病院に
行ってみようか? それならハッキリ病気じゃない、
ってわかるから安心でしょ? と。

でも、病院に行ってみて、万が一病気だったら
余計怖い、ハッキリわかっちゃうのが怖いから
病院は行きたくない、と言います。
もう、いたちごっこの様な感じ? になってしまう為、
病院へ、という言い方はしなくなりました。

スクールカウンセラーとの相談で、息子さんは
話しを順序立ててシッカリと話をする事が
出来るお子さんだと思うので、不安になった時も、
それは大丈夫なんだ、という事をゆっくりと
丁寧に順序立てて説明してあげてみては? と
言われていたので、なるべく分解?して
1つ1つ説明をする様にはしていました。

でもやはりそれでも、こう言えばああ言う、という感じで
どんどん突っ込まれるし 深く聞いてくるので、私も
もうそれ以上説明が出来ない、となってしまったり、
何をどう言えばいいのかがわからなくなってしまいます。

ゆっこさんの仰る相づち、今度から実践して
みようと思います。
投稿日:2013-09-09
返信 20
伊藤幸弘教育研究所さん
2児のママさんへ削除
なるほど。
病院へ行こう・・・は既に実施済みで効果なしなんですね。
むしろいたちごっこになってしまうとのこと。

ゆっこさんの言う通りヘッドマッサージは効き目があると思います。
「手当」というくらいですから母親が実際に手を当ててあげるだけでも安心感も与えると思います。

リラックスした状態で「痛くない、痛くない」と優しく話しかけてあげるのも効果的です。
一種の催眠療法に近い状態です。

是非試してみてください。
投稿日:2013-09-10
返信 21
2児のママさん
ありがとうございます。削除
伊藤幸弘教育研究所さん、ゆっこさん、お返事
ありがとうございました。

ヘッドマッサージに関して、色々と調べてみました。
つぼに関してはあまりこだわらず、とりあえずは
マッサージをしてみて、慣れてきたらつぼにも
意識をしてみて、リラックス効果のあるものなど
試してみたいと思います。

今日は少しだけ、母と言い争いになってしまいました。
息子の事ではなく 中2の娘の事で、だったんですが、
最近 食欲がない事が多く、お弁当も残して
帰って来る事が多いのですが、それを母は心配
しています。 勿論私も心配はしていますが、
今週運動会がある為 連日、運動会の練習があり、
だいぶ暑さも引いてはきましたが、練習の時間に
けっこうな時間を使っている様ですし、まだ
動けば暑い時期ですし、たまたま生理中、という事も
あって 食欲が落ちてるんだと思うよ、という事を
言いましたが、それでも 学校で何かあったのかも
しれない、友達関係は大丈夫なのかな、とずっと
言っていたので、不安な事や心配事とか悩み事は
聞いてないし、さっきの理由だと思う、と言うと
完璧なの? と言ってきました。(母親として、私が
娘の様子をチェックしたり 気に掛ける事に対して)

なので、お母さんもお母さんで 気に掛けてくれて
心配してくれるのは有難いと思ってるけど、
完璧じゃないよ。
でも 完璧じゃないのが普通なんじゃないかと私は思う。
と返しました。

有難いと思ってる、という言い方が精一杯でした。
でもやはり 何だか悔しいです。
母は常に自分の部屋にこもりっぱなしで、孫の事を
常に色々気に掛けている様な言い方をしますが、
見ている様で見てない、わかってる様で実は
わかってないんです。

娘も反抗期なので 色々聞きたくても聞けない
状況だったり 聞いても話してもらえなかったり、
という事もあったりしますが、でも親子の会話、
うちは多い方だと思っています。
娘とは交換日記もやっていて、直接話しにくい事、
言いにくい事は日記を通して会話をしています。
投稿日:2013-09-11
返信 22
2児のママさん
ゆっこさんへ削除
ゆっこさんお返事ありがとうございます。

娘との交換日記ですが、ここ最近は日記での
やり取りは少なくなってきていますが、よく
やり取りしていた頃は、クラスの事や部活、
特定の子に関しての事が多かったです。

1年生の頃はクラスの雰囲気になじめなく
あまり好きではなかった様ですが、2年になり
今のクラスは雰囲気がとても好きで、楽しい、
と言っています。
一昨日も やはりお弁当は残してきましたが、
運動会の練習もあるし、食欲ないの? と聞くと、
いや、お昼の時間に笑い過ぎてお腹が痛くなって
食べれなかった、と言っていました。
そんな私と娘の会話を母は知りませんが…

何か悩み事あるの? とか、何かあった? と
聞いても、今は特別そういう話を聞く事は
ありません。

今悩み事があるとしたら、部活と学力の事に
なると思います。 部活(バレーボール)は1年の
終わり頃に辞めてしまいましたが、高校は
バレーボールの強い所に行きたい、という
気持ちをずっと持っています。

部活を辞めたのは、特定の子との関係で、
という感じでした。
当然色々話しはしましたが、最終的には本人に
本当に辞めるかどうかを決めさせました。

バレーボールで高校を選び、一応の志望校は
あるのですが、今の娘の学力では到底追いつかない
学校の為、部活も辞めた事だし、とりあえず
その高校目指して学力向上だね、なんていう
話をしていますが、やはりボールに触れない
この時期が技術低下に繋がりますし、本人も
部活にも戻りたい、でも成績が上がったら…
でも成績もなかなか上がらない… という焦りは
あると思います。

昨夜早速、息子にヘッドマッサージをやって
みました。
こんなマッサージして 下手したら病気に
なっちゃったりするんじゃないの? と結局
話がそちらへいってしまいますが…

気持ちいいでしょ?? と言いながら、本人も
場所によってはくすぐったかったらしく
笑いながら、30分程マッサージしました。
少しずつでも、なるべく毎日やってみようと
思います。
投稿日:2013-09-11
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