親の悩み相談掲示板

はじめまして。
書き込みありがとうございます。

17歳の息子さんに関するお悩みですね。

ところで、「ピンチはチャンス」というＨＮ・・・いいですね。

息子さんに何があったのか。
文面だけではなかなか判断できませんが、友だち関係で辛いことがあったのかもしれませんね。
人間関係がうまくいくと思っていたところに何かアクシデントがあり、急に自信を失ったのかもしれません。

また、多くのお悩みを抱えているとのこと。

もしもよければこの場でいろいろとお話をしましょう。
お話をしていくうちになにか解決策が見出せるかもしれません。

よろしくお願いします。

お返事ありがとうございます。はじめは朝起きれない事が原因かと思い、病院に行って治療してみたり、何とか起こして遅刻して登校していましたが、だんだん起きても行かなくなりました。学校で何かあったのかとも思いましたが、先生は様子を見ても、とても楽しそうでいつも周りに人がいると。私はみんなにいい顔しすぎて疲れたのかと思っていたのですが、伊藤先生のDVDを見て思い当たることがたくさん出てきました。息子は非常に繊細ですがとてもプライドが高く、幼い頃は大変な負けず嫌いでした。1番が大好きでした。ところが小学校の中学年頃からそれが見られなくなり、ちょっとした勝負事も避けるようになりました。負けるのが嫌で避けているような感じです。小学校時代、少年野球をやっており、投手をしていましたが、マウンドに立つ時はよく、あっちが痛いこっちが痛いと言い、何とか他のポジションに回れるように言い訳をしていたようにみえました。主人の干渉が酷く、マウンドで泣き出すこともあり、周りの人が主人を止めるくらいでした。主人は自分＝人、自分の考え＝人の考え、自分の望んだように人が答えたり、行動しないと口でうまく誘導したり、機嫌が悪いと怒鳴り散らしたりします。私はいつの頃からか、パパが怒るからが口癖になり、子供の要求などに湾曲した形で応えていたように思います。例えば、子供がドラえもんの映画が見たいというと主人が、連れて行ってあげようといい連れて行く。面白かった？と子供に聞くと、パパがドラえもんはつまら無いから他のをみようと言われ他のにしたと、とても不満そうだったりと、外食や持ち物なども、子供がこう言っているんだからと言っても、俺はこれはつまらないとか、好きではないとか、自分中心で考えてしまい、ちょっとしたことでよく喧嘩をしました。私も、パパがこう言ってるんだからと子供にいうようになっていきました。いつの頃からか、息子から、どうせ、という言葉をよく聞くようになりました。
息子の変化に色々気付いていたのに私が目をつぶっていたのかもしれません。それには主人と私の、仕事、が大きく影響しています。

ごめんなさい。色々ありすぎてうまく説明できません。

詳細ありがとうございます。

まずご主人とあなたがしっかり子育てについて話し合いご主人に改めて欲しいことをしっかりと伝えるべきですね。
書き込みの内容だけですべてを判断はできませんが、あまりにも自分勝手な言動だと感じます。

そしてあなた自身も感じているように「パパが言っているんだから」という発言もこれからはやめた方がいいです。

相手にしっかりと想いを伝えたいならメッセージの主語は「私」です。
いわゆる「Ｉメッセージ」ですよ。

負けず嫌いは決して悪いことではありません。それが成長につながるケースもあります。
ただ過度の負けず嫌いはなにか壁にぶつかったときに折れるケースは多いです。

負けず嫌いを治すのではなく、「負けるが勝ち」も人生ではあるんだよということを教えましょう。

ありがとうございます。今の息子は昼夜逆転の日も多いです。ただ平日は学校から、出歩くことは禁止、と言われているのでそれを守り家にずっといます。非行行動や暴力はありませんが、とても干渉して育ててしまったとの思いもあり、今の状態がわがままな状態なのかよく分かりません。ここ2週間同じお店で毎日のように食事をして
おり、いつも同じメニューを頼みます。
私も一緒に美味しいねと食べています。ただ好きなだけかもしれませんが、よく分かりません。夜10時ごろに数日続けてハンバーガー食べたいと言って一緒に買いに行ったり、ただ食べたいのかもしれないし、わがままな状態であれば助長させているのかもしれませんし。学校のことは私からは全く触れませんが、本人からはポロリと本音らしき言葉が出ます。先日は進学校で目的を持った子達が多い中、自分は、今まだ何も目標がないので何もやる気がでないと
言っていました。主人は、学校にもいかないやつが1日中ゲームをして家で寛いで、1番美味しい物を食べていると怒っています。自分の部屋で一人で毎日1日中ゲームをして楽しい分けないでしょ、と私が言うと、とても驚いた顔をしていました。幼い頃からいつも誰かと一緒にいたいという感じの子供でした。
私や弟、友達と常に一緒にいたいと。

「進学校で目的を持った子達が多い中、自分は、今まだ何も目標がないので何もやる気がでないと
言っていました。」とのことですが、その目的を親子で探すためにコミュニケーションをとるのです。
ゲームが好きなら将来、ゲームに関わる仕事を…っていうのも考えられますよね。そのまめにはどうすればいいのかを考えるのです。
将来的な目的のための勉強なら身の入りようも違ってきますよ。

間があいてしまいました。疲れました。夏休みですが、本人は家にいることが多いです。彼女と花火大会や大学のオープンキャンパスには行きました。家でオンラインゲームに興じています。学校の話は全く出ません。夏休み前2日間は、登校しています。主人は早く伊藤先生のところへ相談して預けてしまえ、と言っています。勉強も全くしていないため、学力の面でも進級は難しくなっていますが、今、家から出すのが良いのか分かりません。自営業のため、私が息子に時間をとられて、"私を思うように動かせない" のが、今の主人の最大の不満なのです。ゲームしかやらない息子に私がついていて不満なのです。息子のために動き回る私に、いつまでこんなことやるんだよ、と怒っています。高校受験の時に大げんかをして以来、主人と息子は全くの他人のようです。お互いに異常なほど気を使っているのがわかります。
息子が私の携帯にラインの設定をしました。私とラインをやりたいのかと思って、やり始めたところです。打つの遅い、とよく叱られています。でも、なんだか楽しいです。困っていることがあったら話してね、と伝えてあります。うん、といっていましたが、まだ特に話はありません。

お久しぶりです。
ＬＩＮＥは最近流行っているので親子でのコミュニケーションツールにされている方は多いですよ。
今の子は直接的な会話よりもネットやケータイでのコミュニケーションの方が言いたいことも言えるのかもしれませんね。
寂しいしい話ですがそれが現実です。
その現実をうまく利用して親子でのコミュニケーションに活用してみてはどうでしょう。
もちろん、ケータイ使用における家族のルール決めは必ずですが・・・。

ご主人とは高校受験の際に大ゲンカをして以来気まずい雰囲気なのですね。

男の子は父親に反発する年代ですから、「自然な流れ」と割り切って時が経過するのを待つくらいの想いでいてください。
あまり根つめないことです。

夏休みもそろそろ終わりに近づいていますが、良かったらまた休み中の様子や休み明けの様子を聞かせてください。

先週から学校が始まっています。4日間の期末テストは2日間だけ行きました。今日から授業ですがまだ寝ています。このまま欠席が続けば、今月中にもいずれかの教科で出席日数不足になり、休学か退学になります。10月に修学旅行がありますが、友達がいないとの理由で、行きたくない、と言っています。たくさんいた友達も、学校にあまりいかないため、溝ができているようです。他のクラスには何人か友達はいます。修学旅行をキャンセルしてそのお金を自分にくれ、と言っています。欲しいものを買うと言っています。以前はあんなに楽しみにしていた修学旅行。本心はどうなのだろう?あなたの修学旅行のためのお金なので、もし、キャンセルしてもあなたにあげることはできない、と返事をしました。怒っていました。気が変わって行きたくなった時のために、キャンセルしないでおこうと思っていると伝えました。本人から、通信などに転校したら、高校は1回退学の履歴がつくのか、と話がありました。親友が家庭の事情で、通信制高校に通っており、以前から羨ましい、楽そう、と話していました。今切り替えるのが良いのか、その親友と同じ通信で良いのか、出席日数不足になってからが良いのか、何処かに預けるのが良いのか、留学などが良いのか、時期はどうなのか 、悩んで思考が鈍っており、どうすれば良いのかわかりません。本人の希望で良いのか?親友は、通信に変われば大丈夫だと、1年前息子が学校を休みがちになった時から、誘っていたようです。

まず修学旅行。
おっしゃる通り、お金は渡すべきではないです。
どんなに怒ろうともそれは曲げずに貫いてくださいね。

通信制高校に転校するのであれば退学という履歴はつかないはずです。
通信制高校で人生を切り開いた子どもを何人も知っています。

行く、行かないは別にして一度直接問い合わせて話を聞いてみることをお勧めします。
お子さんに話さず、まずは親だけでも。
親が通信制に関して知識を得ているのと得ていないのではお子さんとの会話の深さが違ってきますよ。

13時ですが、息子は今日もまだ寝ています。起きようとして目覚ましを朝早くからならしていますが、全く無反応です。主人が息子の顔を見て、疲れ切った顔をしている、と言っていました。今の楽しみは、友達が学校から帰ってきてから、オンラインで繋がってゲームをすることのようです。学校のある平日はどこにも出かけず、ほとんどの時間を寝て過ごしています。主人が息子を見ていると、まるで昔の自分を見ているようだと言っていました。中学高校時代、疲れ切っていたと。友達や周りの人との関係に疲れ、神経症を患い、病院に通っていたそうです。不登校にはならなかったけど、毎日フラフラになったそうです。だから今は、息子には休憩させて、やろうと思った時動いた方がいいかな、といっています。学校を休学してすぐ何処かへ通ったりしなくても、何処かへ旅行したり、短期で留学してみたり、バイトをしてみたりするのもいいかもしれないと言っています。でも、本人はみんなと同じ年に高校を終えたいと思っているようですが。
修学旅行のお金ですが、パソコンを買おうとしているようです。息子専用のオンラインゲームに対応したノートパソコンはあるのですが、もっと、ゲームの容量?の大きいパソコンが欲しいようです。甘えた声で、ねえー買ってよーと言っています。修学旅行のお金は、頭から消すように言いました。それは行ってもいかなくても君の修学旅行のためのお金だからと。

確かに休息は必要です。
不登校・ひきこもりの方は心のエネルギーを充電しているのです。
強引にペースを乱すと心のバランスは大きく崩れます。

ただし、お金は別。

修学旅行のお金でPCを買うというのは筋が通りません。
筋の通らないことを許すと次も「あの時はOKだったのに」となります。

ダメなものはダメ・・・のスタンスでうす。

オンラインゲームも時間を決めてやらせること。
家庭でルールを作りそれを徹底的に守らせてください。
守れなかったときのルールも本人と伊lちしょに決めて実行してください。

ネット依存になる前に。