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お悩みNO.219
ぱんだこぱんださん
いじめにあった子供の気持ち削除
はじめまして。
中3長男、中2次男、小5三男の母です。
もともと不登校気味であったのですが、数日前にあきらかに次男の様子がおかしかったので、担任の先生に問い合わせたところ、クラスで何か問題が起こっていないかと問いかけて下さり、いじめにあっていることが発覚しました。
担任の先生に話を聞かれて、次男は何をされたのかを話したそうですが、その時に、私には心配かけるので(お母さんにも報告しなければならないと何度先生が言っても)言わないでと言っていたとのことでした。
私は、子供同士の悪ふざけが少しヒートアップしてしまったくらいなら、次男の気持ちをくんであげたいが、先生や学校が悪ふざけにしては度を越えている=いじめと判断しているならば、何があったか報告してほしいと頼み、どんなことがあったのかを知りました。
そして、次男と話をし、「つらかったね」「先生にちゃんと話ができて偉かったね」と言うと「別に」という返事。「学校に行きたくなければ、無理して行かなくてもいいよ」(このことは、5ヶ月前に伊藤先生のDVDを初めてみてから、何度も伝えてきました)と言っても無言。「○○は悪くない、相手が100%悪い」「家族はみんな味方だよ」「お母さんは絶対に○○を守る」「○○が学校に行けないのなら、お母さんが行って話しをしてくる」「関係者と親・先生で話しあい、きちんと解決しよう」と話しましたが、「何もしなくていい」「何もしないで欲しい」と言われました。

長男が中2の10月中旬から遅刻や欠席が増え、3学期は完全に不登校になりました。中3になり1学期は休まず登校したものの、また2学期からはいけなくなりました。
次男も長男に影響されているかのように、中1の3学期最後の2週間は行きたくないといいだし、遅刻や欠席をしましたが、中2になって1学期は休まずに登校しました。2学期にはいり、長男が行かなくなると、次男も行かなくなり、たまに気まぐれに登校していました。ここ2ヶ月はほぼ毎日給食前に登校していました。
これまでのことは、何が理由なのかいくら聞いても話してくれないのでわかりません。
長男も次男もまだ学校に行けないというのは、過保護が足りていない=信頼関係が築けていないからなのだろうと思います。
「何もしないで欲しい」という次男の言葉は、報復を恐れてのことかもしれません。もし、これで解決しなかったら他の方法を考えよう、絶対にお母さんが守るからと伝えました。が、次男の反応は変わりませんでした。本心からの言葉なのかどうかわかりません。
母親として今回発覚したいじめについて、「何もしなくていい」という子供の気持ちを尊重してあげたほうがいいのでしょうか。

乱文・長文失礼致しました。


投稿日:2014-02-12
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
ぱんだこぱんださんへ削除
はじめまして。
中2のご次男のいじめによる不登校に関するお悩みですね。
書き込みありがとうございます。

「何もしないでほしい」というのは確かに報復を恐れているからなのかもしれませんね。
あとは今は自分自身でも頭と心を整理している時期かもしれません。

先生の協力のもといじめがわかったとのことですが、今は希望通りそっとしておいてあげましょう。
展開が早すぎで戸惑っているのかもしれません。

「つらかったね」「先生にちゃんと話ができて偉かったね」。「学校に行きたくなければ、無理して行かなくてもいいよ」は悪くない、相手が100%悪い」「家族はみんな味方だよ」「お母さんは絶対に○○を守る」「○○が学校に行けないのなら、お母さんが行って話しをしてくる」「関係者と親・先生で話しあい、きちんと解決しよう」

この言葉かけはとても良いです。
反応は「別に」「何もしなくていい」だったかもしれませんが、伝えた事実が後々お子さんの心の支えとなるはずです。

少し経ってから落ち着いた頃に再度、話し合ってみてください。
本当はどうしてほしいのか…を。

そしてまたこちらに相談にきてください。
投稿日:2014-02-13
返信 2
ぱんだこぱんださん
伊藤幸弘教育研究所様削除
返信ありがとうございます。

担任の先生の話しでは、次男はいじめられているとは言わなかったそうです。
悪ふざけだと思っていたが、考えてみると自分だけがされていた、それに気づいたら辛くなった。というようなことだったそうです。
その後、名前の上がった子へ事実確認をし、やったことは相手(数名)も認めているとのことでした。ただし、悪気はない。いじめとは思っていない子もいるとのことです。

〉自分自身でも頭と心を整理している
〉展開が早すぎで戸惑っている

確かに私も動揺していたのだから、次男はもっと戸惑っているのかもしれません。ことが発覚してからは、学校にいかなくなり、先生が訪ねてきても会いたくないと言っています。

次男は小さいころから、トラブルの多い子でした。親や先生に、自分に目を向けて欲しかったのだろうと思うのですが、自分から壁に当たりにいってしまうところがあり、自分には何も関係ないことに首を突っ込み、怒られ、先生からは扱いにくい子と思われてきました。
私も何か事が起こるたびに、言い聞かせ、首を突っ込まないように注意していたのですが、度重なるうちに叱るようになっていました。教え諭そうと思ってのことでしたが、今になってそれが過干渉だったんだと気づきました。

年齢とともに落ち着いてはきたものの、気持ちの浮き沈みがあり、親からみても何がきっかけで、浮いたり、沈んだりするのかわからないところがあり、表現力が未熟(自分の気持ちをうまく伝えることが出来ず)で、劣等感を抱いています。
とても繊細な子で、自分のことより、他人の気持ちを想像して傷ついてしまうところもあります。

また私に叱られる、という気持ちもあったのかもしれません。
それと同時に何があったのかを知った私が、心を痛めることを想像したのかもしれません。

昨今のいじめ問題で、教育委員会からの指導もあるのでしょうが、今のところ学校側は、次男の気持ちを最優先に考えてくれています。
しかし、再度次男の口から起こったことの確認と、その時の気持ちを聞かせて欲しい。それを相手の子へ伝える了承を次男から得た上で、指導したいと言ってきたので、次男に伝えたのですが、「全部話した。もう先生に話すことはない。」と言っています。
そっとしといてあげたいと思うのですが、相手の子への対応は、相手が緊張感がある今のうちの方がいいと、私も主人も思うのですが、どうしたものでしょうか。(担任の先生もその方がいいと言っています)
次男はこの話題に触れなければ、私や兄弟ともよく話をします。

わかりずらい文章ですみません。
投稿日:2014-02-14
返信 3
ぱんだこぱんださん
ゆっこ様削除
はじめまして。

子供が不登校になってから、長男はこういうところが、次男は・・・。ああすればよかったのかな? こうすればよかったのかな? この対応はよかったのかな?悪かったのかな? っと考える毎日で、
頭の中にあることをずらずらと吐き出してしまいました。こんな内容に対し、お返事を頂き、ありがとうございます。

私もいじめられていたことがあるので、子供の気持ちは理解しているつもりです。ただ、私の時には学校にいかないという選択肢はありませんでした。時代背景の違いなのでしょうね。
親に心配をかけたくないという思いや、惨めなこともあるでしょうが、された事を又話さなければならない→早く忘れたいことであり、とても辛かった出来事に再び直面する気持ちになるからだろうということが想像できるので、話したくない気持ちもわかります。そして、その気持ちを一番に考えてあげるべきなのだろうと思うんですが、
その一方で、親としては出来るだけ早く解決してあげたいという思いと、相手にはことが発覚した、緊張感がある今のうちに厳しく対応すべきことであるのではという思いもあり、悩んでいます。

表現力が未熟なことについては、主人も私も、得て不得てのうちの一つと捉えています。
運動が得意だけど数学が苦手ということと同じように、
周りの同じ年齢の子に比べて劣っていても、次男なりにちょっとづつ成長していければいいと考えています。
ただ、本人が伝えたいことが上手く相手に伝えられないことがあり、それがトラブルの一因になったりしたこともあり、また、今回のようなことは、なおさら伝えるのが困難だったのではないかと思った次第です。

教育委員会の・・・というのは、直接問い合わせた訳ではありません。長男のトラブルの時とはえらく対応が違うので(長男の場合は、長男にも非があるからなのかもしれませんが)私が勝手にそう思っただけです。
判りずらくてすみません。
投稿日:2014-02-16
返信 4
ぱんだこぱんださん
ゆっこ様削除
こんにちは。再度返信頂きありがとうございます。

この掲示板の、

?その問題に対して皆でアドバイスをして解決をしていこうとする目的で制作された掲示板です。
一人で抱えて苦しい時には、
こういったツールを利用すると、少しでも楽になる時もあるかと思います。?

という利用規約を理解したうえで書き込みました。
なので、私の書き込みを読んで、伊藤幸弘研究所スタッフさん以外に、返信下さる方がいるだろうことは理解しております。

ご返信いただいた内容を読んで、ご自分の経験や考えから、少しでも役に立てることがあれば、今まで考えが及ばなかったことに気付いてくれれば、との気持ちで返信下さったのだろうことは想像できるのですが、
教育委員会の・・・、厳しく対応すべき・・・、のご質問の意図がわかりません。
せっかく、お気持ちをかけて頂いたのに申し訳ありません。答えたくない訳ではないんです。
私の悩んでいることは別のことです。

伊藤先生のDVDを購入するに至るまでにも、この掲示板に書き込む決意をするまでにも、ここに書ききれないくらいの経緯があります。
返信頂けたこと、私のつたない書き込みに目をとめて頂いたことは、感謝しております。お気を悪くされたら、本当に申し訳ありません。
投稿日:2014-02-17
返信 5
ぱんだこぱんださん
少し気持ちの整理がつきました削除
ゆっこ様、
丁寧なお返事、ありがとうございます。
私が書いたことに、そこまで突っ込んで色々と考えて下さって、正直、驚きました。そして、ありがとうございます。

厳しく対応すべき・・・というのは、クラスでおこった問題だからです。
次男が口にしたことは2つあり、1つは給食時のことでした。係わったのは数名。そしてもう1つはクラスの男子のほとんどが係わっていたからです。これに関しては、次男自身も嫌がりながらも、まわりにのせられてふざけていた面もあるそうなんです。担任の先生の話しでは、給食のことがあって、後から、あれは自分だけがされたと気づいて辛くなったということでした。
担任は給食のことはいじめだと捉えていますが、もう1つは、次男自らふざけていたとの話しが見ていたクラスメイトからでており、なんとも・・・ということです。

私はいろいろな角度・立場から物事を考え過ぎてしまうところがあって、子供の気持ちを一番大事にしたいのはやまやまですが、相手もあることで、まして学校でおこったことなので、きちんと学校で然るべき対応をとってもらいたいなどと考えていたら、私が次に出来ることは何かがわからなくなってしまい、専門家のアドバイスをいただきたいと思った次第です。

これまでの子供のトラブル等に対し、学校および先生の対応には、正直、不信感しかありません。
子育ての先輩である実母に何かトラブルがあった時に相談にのってもらう度、『いくら正論でも口うるさい親だと思われないように行動したほうがいい。子供を学校に人質にとられていると思いなさい。』(←これは、母が私たち姉妹を育てている時に、ある出来事からこのように考えるようになったそうです。)と言われ、ずっとそのことを頭においてやってきました。
でも、子供が不登校になってから、この考えでいいのだろうか、と疑問に思うようになりました。
しかし、兄弟そろって不登校ですから、学校側は、学校側の問題というより、家庭に問題があるとみていると思います。

取り止めなく書いてしまいましたが、時間と共に少し気持ちの整理がつきました。もしも、当事者が自分の子供じゃなくても、、、と考えてみました。
子ども自身が動けなくても、今回のことは出来るだけ速やかに、学校側には厳しく指導、対応してもらいたいと思ったので、それを学校と次男に伝えようと思います。
投稿日:2014-02-18
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
ぱんだこぱんださんへ削除
お返事を頂きながら所用で書き込みができず申し訳ございません。
他のユーザーの方との情報交換は大いに結構なことですので積極的に交流してみてくださいね。

思春期の男の子は親としてなかなかつかみどころがないものです。
この世代の子どもの接し方は「依存(甘え)」と「自立(反抗)」を繰り返すことです。
この二つを行ったり来たりします。

大切なのはまず、この依存と自立の行ったり来たりが「子どものペース」でなければならないことです。
子どもが頼ってきたら助けてやる。
「自分でやる」と言ったらやらせてみる。

大人の都合で突き放したり、構い過ぎたりしないということです。

投稿日:2014-02-18
返信 7
ぱんだこぱんださん
伊藤幸弘教育研究所様削除
返信ありがとうございます。

次男に伝えました。「別に、勝手にすれば。」という返事でした。
担任にも本人の気持ちを再度伝え、親の気持ちも伝えました。

いじめが発覚した翌日には、主任・担任・他数名の先生がクラスに入り、指導したとの話しでしたが、
この先、相手の子や相手の親、学年集会等で次男の気持ちを伝えるにあたり、本人の了承を得てからという対応は、命の心配をしているからということがわかりました。
暫くは、そっとしておいてあげようと思います。様子をみながら少しづつ、担任から報告があったことを(その後の経過など)伝えたいと思います。
ありがとうございました。

投稿日:2014-02-19
返信 8
伊藤幸弘教育研究所さん
ぱんだこぱんださんへ削除
暫くはそっとしておいてあげようというご判断とのこと。
・・・賢明だと思います。

親としてはどうしても早く解決をしたいと焦るあまり、子どもが望んでいないスピードでものごとを進めようとしてしまいがちです。

そっと見守りいざというときに出ていくと決めた勇気に頭が下がります。

「親」と言う字は「木」の上に「立って」「見る」と書きます。

常に木から降りてあれこれと言うよりも、今は木の上から見守ることが求められているのでしょう。

ただし、ストレスは感じると思います。
その際は必ずここにきて想いを吐き出してくださいね。
我々が受け止めます。
投稿日:2014-02-19
返信 9
ぱんだこぱんださん
ありがとうございます削除
伊藤幸弘教育研究所様、
ゆっこ様、
あたたかいお言葉、アドバイス、ありがとうございます。

私には、声を掛けてしまうことの方が簡単で、【見守る】って難しいです。
本当に大切なことだけを伝え、後はだまって見守ろうと心に決めていても、目に入ってしまうと、つい口にしてしまっている自分がいます。今日も余計な声掛けをしてしまった、っと反省の毎日です。
幸い?って言ったらおかしいかもしれませんが、うちには三男がいるので、上の子のことで、どっぷり落ち込んでいる時間がないのが、ある意味救いです。

人質にとられている・・・という母の教えから、これまで学校には「お手数をおかけしました。どんな理由があろうと“迷惑をかけた”“手をだした”うちの子が悪いです。」と、客観的に、そして社会的に対応し、子供にもその様に注意してきました。また、トラブルに首を突っ込んでしまう次男については、「先生がうちの子のことをよくわかってくださっているので、とてもありがたいです。」といわゆる低姿勢でやってきました。
しかし、長男の不登校の原因となったトラブルの時には、相手から、暴言、差別的態度を何度も受けたことが、発端にもかかわらず、私の発言がこちらの足元を見られたような形となり、結果、手をだしてしまった長男だけが悪者扱いされてしまいました。
長男の味方になってやり、手をだしたことは悪いけれど、きちんとこちらの言い分も伝えなければいけなかったんだと思い知らされた一件でした。

そんな長男は、中学には行っていませんが、高校には行きたいと、12月から動きだし、2月の受験を考えていたら、高校側から自己推薦枠で受けてみないかと言っていただき、その話しの4日後に願書提出、その1週間後に受験という緊張感もない状態で、全く勉強していなかたので本人も親もダメだと思っていたのに、幸運なことに合格をもらいました。

今は、「卒業式には出るよ。終わりよければすべてよし。でしょ。」なんて言っています。本人もほっとしたのでしょうね。「“学校に行きたくないのなら、行かなくていい”とお父さんお母さんが言うから、俺、その言葉に甘えちゃって、今も行った方がいいよな?って思うけど、まぁ行かなくてもいいか・・って思っちゃうんだよ。高校生になったら、ちゃんと学校行きなさい。って言ってくれ」と言われました。(えぇーです!!!)
行き渋りだした初めのころには、「行きなさい」って言っていたけれど、無理だったから、お父さんもお母さんも「行かなくてもいいよ」に気持ちを切り替えたんだよって話したら、「そうだっけ?」と笑っていました。今のだらけた生活を見ていると、ちゃんと高校に通えるのかどうか不安はありますが、その時になって無理だったらまた考えればいいと長男については思えるようになりました。いろいろありましたが、今では明るい不登校です。
次男はもう暫く時間がかかるでしょうが、見守りたいと思います。
投稿日:2014-02-26
返信 10
伊藤幸弘教育研究所さん
ぱんだこぱんださんへ削除
そう、見守るって決して簡単なことではないですよね。
どのお母さんたちもそのようにおっしゃっていますよ。

だからあまりご自身を責めずに。
声掛けもそんなに頻繁でなければむしろ効果的な場合もあります。

気をつけなければならないのは、声掛けを減らしていこうと思い過ぎて、一切声をかけなくなること。

子どもからしたら「自分に関心がなくなってしまったの」と思ってしまいます。
こんな誤解を受けないように気を付けてくださいね。
投稿日:2014-02-26
返信 11
ぱんだこぱんださん
次男のその後削除
おひさしぶりです。
その節は、大変お世話になりました。

あれから、加害者の親子、教頭先生、生活指導の先生、学年主任、担任、私で話し合いの場を設けて頂き、相手の子への事実確認・現在の気持ち、相手の親御さんからの話し、私の親としての気持ち、次男の様子、先生方からの指導、など2時間超の話し合いをし一段落しました。

学校側からは、次男にも参加してもらいたいと言われましたが、本人が嫌がったので私だけ参加しました。また、主人は海外単身赴任中で参加したいができないことを事前に学年主任に電話で伝え、かわりに気持ちを綴った手紙をメールで送ってもらい、私がそれを読み上げました。

家に帰り次男に伝えると、
「俺、気にしてないし・・・」という返事でした。
その後、次男はしばらくは学校には行きたくないと言っていましたが、2年の最後の4日間は午前中から登校できました。

3年生になり、初めの2週間は朝から行っていましたが、その後は遅刻が多く、たまに休むこともありますが、修学旅行と運動会には参加することが出来ました。本人も嬉しかったようです。

運動会の前に、中間テストがあったのですが、テストの日を含め、3日連続休んでしまいました。担任(本来持ち上がりなのですが、3年になって変わりました)が心配して電話をくれ、次男と話をしたいと言われたのですが、
「先生や私を含め周りの大人が思うより、ゆっくりかもしれないが、あの子はあの子なりにちゃんと考えていて、どこかできちんと決断するから大丈夫です。今はそっとしておいて下さい。」と伝え、取次ぎを断りました。
その数時間後、リビングに降りてきた次男に担任が心配して電話をくれたこと、○○は○○なりにちゃんと考えているから大丈夫ですって言っておいたよと伝えました。それから数日たち、今週は朝から通えています。

これまで、出来ていたことが出来なくなると怠けていると思ってしまい、出来なかったことが1つできると次の期待をしてしまい、心配事は先回りし、子供に押し付けていたように思います。
子供のペースを見極め、見守っていけるようになりたいと思います。
投稿日:2014-06-07
返信 12
伊藤幸弘教育研究所さん
ぱんだこぱんださんへ削除
お久しぶりです。
その後の様子をお知らせいただきありがとうございます。

>「先生や私を含め周りの大人が思うより、ゆっくりかもしれないが、あの子はあの子なりにちゃんと考えていて、どこかできちんと決断するから大丈夫です。今はそっとしておいて下さい。」と伝え、取次ぎを断りました。

これ、とてもいいです。
そして、それをお子さんにも伝えたとのこと。
お子さんはどれほど嬉しかったことでしょう。

成長のペースは人それぞれです。
お子さんにはお子さんのスピードがあります。
それが早いか、遅いかの判断は誰もできません。

もう既にそれをご理解しているようですね。
ぱんだこぱんださんご自身も親として成長している・・・いや、お子さんに「成長させてもらっている」のでしょう。

また、進捗を知らせていただけると嬉しいです。
投稿日:2014-06-07
返信 13
ぱんだこぱんださん
返信ありがとうございます削除
伊藤幸弘教育研究所様、ゆっこ様、
返信ありがとうございます。

嬉しいお言葉をありがとうございます。
小さな1歩を踏み出せたのかなって思います。また、ご相談させていただくこともあるかと思いますが、その時はよろしくお願い致します。

今は、世間の、学校の、先生の、祖父母の、価値観から守ってあげなければならない時なのかなって感じています。

ゆっこさんの娘さんが、現在は毎日休まずに予備校に通っているとのこと。私も嬉しく思います。
そして、凄く励みになります。

長男は高校に入学しましたが、朝起きられないことが多々あり、現在のところ約半分しか行けていません。

高校はタイムリミットがあるので、私も現在の出欠状況、科目ごとの単位状況を担任より教えて頂き長男に伝え、担任の先生も何度か長男に話をしてくれているのですが、話をすると気持ちは前向きにあるのですがなかなか行動が伴わないんです。
本人は「そろそろやばいよね?」ってな感じです。
でも、中学時代は毎日欠席だったのだから、半分通えてるってことは凄いことだよな?って最近思い直しました。

ゆっこさん、
数か月前の書き込みにも目を通して下さっているのですね。まさか、返信頂けるとは思っていなかったので、びっくり&嬉しく思います!(^^)!
投稿日:2014-06-08
返信 14
伊藤幸弘教育研究所さん
ぱんだこぱんださんへ削除
確かに小さな一歩かもしれません。
でもこの小さな一歩はとても価値のある意味のある一歩なのです。

どうぞ、いつでも相談の書き込みをしてください。
投稿日:2014-06-09
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