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お悩みNO.245
よっこさん
中学3年生の息子の不登校削除
息子の不登校のことでご相談いたします。
今年3月に、同級生にお金を取られていたのがわかり、担任の先生と私と息子の3人んで話し合いをした直後から、不登校が始まりました。
4月半ばまではほとんど登校していなかったのですが、GW明けから登校、しかし、6月に入り、不登校が始まっています。

朝は、10時ごろ起床、食欲もあり、夜もよく眠れていますが、学校がある日の朝は「学校に行く」と言っていますが、顔面蒼白で起きることができません。
いったん起きてしまうと、一日元気です。また、休みの日は同級生と遊びに行っています。

昨年末から、主人が単身赴任となり、今は子供と二人暮らしです。主人が家にいるときは登校できるので、私が原因かと悩んでいます。小さいころからつい最近まで、感情的に怒り過ぎていたのかもしれません。息子は自分の気持ちを出すことが苦手で、気が小さいし、周りに気を遣ってばかりいるような気がします。

学校のカウンセラーと話をしましたが、様子をみましょうと言われています。本人はカウンセラーと話はしたくないと言っています。話をしたくない理由はわかりません。

投稿日:2014-06-18
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
中3の息子さんの不登校に関するお悩みですね。

もとを正せば同級生にお金を取られていたことからはじまったのですよね。
先生との三者面談をされたとのことですが、その際に先生はなんとおっしゃったのでしょう。
そして、どのように解決に導いてくれると約束をしてくれたのでしょう。

その辺も教えてください。

小さいころから感情的に怒り過ぎていたと反省をされているのですね。
確かにそのような怒り方は子育てにはタブーです。
でも、顔面が蒼白になるくらい学校を嫌がっているのはそれだけが原因ではないように感じます。
学校での「何か」を知りたいところですね。

強引に尋問する必要はありませんが、さりげなく、それとなく、聴いてみてください。
投稿日:2014-06-18
返信 2
よっこさん
学校の対応など削除
お返事ありがとうございます。

先生の対応ですが。
担任の先生が恐喝のことを知ってすぐに電話を下さりました。電話を切ったあとすぐに息子と学校に行き3人で話をしました。
今思えばそれが、本当によかったのかどうかわかりません。私が不安でたまらなかったのを安心したかっただけではないかと、最初の対応を間違ったのではなかったかと、今でも心配しています。

担任の先生は、息子のことを大変心配してくださり、一切責めることもなく、とても優しかったのですが、息子の反応はまったく違っていました。

相手の生徒さんのことを「いい子なんだよ」とずっとかばっていました。そして、「先生に知られてしまったので僕はもうだめだ」と何度も言っていました。

相手の生徒さんはすぐに別室登校となり、春休みが終了するまで、毎日登校して、反省文などを書いたようです。ですが、このころ気になることを息子に言っていて、うやむやになったところもあります。

春休みに、息子に補習をしていただいたのですが、息子はすべて欠席しました。春休みの宿題もまったくしなかったのですが、先生は宿題をしていないと登校しにくいだろうと、すべて免除してくれました。でも、本人は「先生に見捨てられた」と言っていました。

私は、当時の担任の先生にはとても感謝しているのですが、息子はそうは思っていないようです。

また、4月に入り、クラスでジュースをおごるということが日常茶飯事に行われていることがわかりました。おごるように言っている生徒は決まっているようですが、息子は毎日おごらされていたようです。(恐喝された生徒とは別の生徒です)その件については、息子が学校には知られたくないというので、息子に内緒で今の担任と学年主任に知らせました。その件については、学校の対応は聞かされていません。息子は今はおごっていないと言っています。

本当のことというか、全部は私は知らされていないと思っているのですが、しつこく聞くと息子があまりに不機嫌になるので、この件を話題にすることはありません。
投稿日:2014-06-18
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
詳しい内容をお知らせいただきありがとうございます。

学校の先生の対応はよっこさんが感謝されている通り、とても良い対応だったと思います。
気になったのは、息子さんがその逆の評価を先生にしているということです。

先生が嘘をついているのか、あるいは
恐喝をしていた生徒に対して相当の恐怖を感じていて、それが抜け切れていないのか。

どちらにしても、背景をすべて知りたいところですが、最後に書かれていたように、しつこく聞くと不機嫌になり、これ以上話をしてくれない可能性も大です。

先生のことは少し置いておいて、まずは親子での信頼関係の構築を図るように努めてください。
信頼関係なきところに本音は聞き出せませんから。
投稿日:2014-06-19
返信 4
よっこさん
親子の信頼関係とは削除
私と息子は仲が良いと思っていました。不登校になってからも、ずっと毎日家では機嫌がよく普通に生活しています。しかし、それは表面上のことで本当は信頼関係がないのでしょうか。
信頼関係を構築するには具体的にどこから始めたらいいのかわからないのです。

投稿日:2014-06-19
返信 5
よっこさん
学校の対応ですが削除
親子の信頼関係ですが、他の書き込みなど参考にします。

宿題免除のことは2か月くらい前にゆっこさんが言われるように対応済みです。その時は息子は笑顔でわかってくれました。しかし、今でも時々担任の先生を悪口を言っているのが気になります。
今の担任の先生は1年生の担任であり、1年生の数学の先生でした。3年生に進級したころまで、悪口どころか数学の担当が変わったことを残念がっていたので、今の息子の様子に意味があるのでしょうか。

また、学校は恐喝は認めても「イジメではありません」と断言しています。私はそのことに関しては特に何も思っていません。
しかし、担任の先生がこの1か月くらいでしょうか息子が楽をしているとか、甘えていると時々おっしゃるのが、とても気になるし、正直不愉快に思っています。

2年生の時の恐喝のことも、今のクラスの金銭トラブルも、息子に何度も聞いてきましたが、「もう終わったこと。聞いてほしくない」と言って、とても不機嫌になり、引きこもりそうになります。親子の信頼関係ができれば、もっと話をしてくれるのでしょうか。
また、ゆっこさんがおっしゃるように、解決するべき問題だと思います。息子と話ができるようになるまでは、時間がかかると思いますが、息子に内緒ですぐに学校と話をするべきでしょうか。
投稿日:2014-06-20
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
お子さんと仲がよいと感じておられたのであれば、それはとてもいいことです。
・・・であれば、更に親子の関係を浴していくためのヒントをお伝えします。

それはお子さんとのコミュニケーションです。
コミュニケーションの二つの柱である「聴き方」と「伝え方」をお伝えします。
他の方のご相談でも書いていますので、もしかしたらご存知かもしれませんが、念のため。

まずは「聴き方」です。

「聴き方」って意識したことあります?

「話し方教室」とか「話し方の本」ってありますが
「聴き方」に関する本って意外と少ないんですよね。
でもこの「聴き方」が重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。
物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく
言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく
「心」の文字が入っている「聴く」です。
…相手を受け入れて相手に話しに耳を心を傾ける。
専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには2つの聴き方に分かれます。
「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」

それぞれポイントは3つ!

「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイントは…
1.黙って聴く
これは意外と難しいんですよね。
相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる。
相手を受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたり…。
大きくうなずくときは「なるほどねぇ?」と言う意味があり小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。
それにより相手は「聴いてもらえてる」という満足感が得られます。

3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」
「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」
…というようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。

「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾を繰り返してあげてください。
会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。
ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。
相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。
その際は、はっきりと親としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつきます。
これも効果的ですよ。
悩みを打ち明け始めたら相手は一気に話してきます。
それこを途中でさえぎりたくなるくらいに。。。
最後まで聴いてそれをまた繰り返すのも時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。
その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは楽しかったね」「それは悔しいね」「それはムカつくね」
こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。

…聴き方は以上です。
投稿日:2014-06-20
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
次に伝え方。

相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく
「何が伝わったか」が大切です。

そうすることで子どもに対して
自分は親にどれだけ大切に思われているかを実感させてあげてください。
それを伝えるには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」
…まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使って。。。

相手に思いを伝えたいとき!
「Iメッセージ」が効果的です。

相手にメッセージを伝えるときって二通りの方法があるんですよね。
「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」

コミュニケーションを外す人って主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまってるケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」
「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」
「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」
…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困ってるんだよ

その後に
「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。

「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいですよね。
だからコミュニケーションがドッジボールにならないように聴き方や伝え方に気をつけてみるのもひとつの手段です。
投稿日:2014-06-20
返信 8
よっこさん
聴き方と伝え方削除
聴き方と伝え方、大変勉強になりました。今まで、私ができていなかったと痛感いたしました。できていなかったというか、やってはいけないことばかり、やっていたのです。
これから、息子のためにも自分のためにも頑張っていこうと思います。

また、学校に対してはよく話し合っていこうと思います。

私の書き込みに心からの丁寧なご返事をいただきありがとうございました。

また、書き込みをさせていただきます。よろしくお願いいたします。
投稿日:2014-06-21
返信 9
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
書き込み、いつでも大歓迎ですよ。

今までは「できていなかったというか、やってはいけないことばかり、やっていた」とのこと。

よかったです。

なぜ?

今回の我々からの書き込みにより、そのことに気づかれたのですよね。
気づきがあったということが「よかった」と思います。
そうでなければ、やってはいけないことばかりを継続してやり続けていくことになってしまうわけですから。

ですから、そのことに対して「気づいた」よっこさんも素晴らしいです。

共に子育てを楽しむレベルまで持っていきましょう。
投稿日:2014-06-21
返信 10
よっこさん
すみません、もう一つ教えてください削除
すみません、もう一つお聞きしたいことがあります。

息子は休みの日は、同級生と遊びに出かけています。学校に行っていないので息子自身は遊びに行くことを躊躇している感じもありますが、最終的には行っていますが、このまま行かせて大丈夫でしょうか。

来週には期末テストの日程が発表になります。こんなことを私が気にしてはいけないのでしょうね。覚悟を決めたつもりですが、気になってイライラを我慢している状況です。
投稿日:2014-06-21
返信 11
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
学校に行けていないから休みの日に外で同級生とは遊んではいけない。
・・・こういった考え方は間違っています。

いいんです。
ドンドン遊びに行かせてください。

同級生と会うことで平日の学校での生活のイメージをつけられるのです。
それすら遮断してしまうと不登校の子どもは外部との接触が皆無になり、引きこもり状態になってしまいます。
投稿日:2014-06-22
返信 12
よっこさん
ありがとうございました削除
息子を遊びに行かせることが、はっきり間違いではなかったと思い、安心しました。

帰ってきたら笑顔で迎えてやろうと思います。

ありがとうございました。
投稿日:2014-06-22
返信 13
よっこさん
主人の対応について削除
しばらく、書き込みをお休みして頑張ろうと思っていましたが、無理でした。

我が家は主人が単身赴任なのですが、2週間ぶりに昨日主人が帰宅しました。

今朝、子供が私の所に来て、「今日は早く起きられたね」というと、息子は「起きないと父さんに殴られて殺されるから」と言い、頭を抱えたままになりました。その後主人が息子に「朝起きる練習でもしろよ」と声をかけたら体が小刻みに震え始め、結局、今でも部屋にこもって寝ています。

2年前、主人がゲームのことで怒り息子の目の前でゲーム機を何度も床に投げつけ激怒した後、息子は首を吊ろうとしました。大事にはいたらなかったのですが、そのころの主人は怒り方がひどかったと思います。1年生の頃は、成績はよかったのですが、提出物が出ていなかったりなどで、学校によく残されていました。そのことで主人も私もよく怒っていました。そのころの怒り方は私も感情的に起こって本当によくなかったと反省しています。

主人が帰宅した時は、子供は登校していましたが、今日初めて主人がいるにもかかわらず、休みました。主人がいたときに登校できたのは、私に甘えているからだと、思っていましたが、息子は無理をして登校していたのでしょうか。

主人は、私にはとてもやさしい理想的な夫です。息子の不登校についても、私の話をいつも熱心に聞いてくれて、心配しています。
ですが、息子は主人に対しては相当気を遣っているところがあり、恐れているようなところもあります。
今朝も主人は「男の子なんだから、強くならなきゃ」というようなことを言っていましたが、逆効果ではないかと心配しています。
せっかく、朝ごはんが食べられるようにまでなったのに、逆戻りで、とても疲れてしまいました。
投稿日:2014-06-23
返信 14
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
人間はそもそも弱いものです。
強くならなくてもいいのですよ。
自分の弱さを認め、それすら受け入れ、そして、そんな自分を好きになれれば本当の意味で精神的にタフになれるのだと思います。

そもそも「男の子なんだから、強くならなきゃ」と言うご主人の方が強くないですよね。
ご主人に対して失礼を承知で申し上げます。

だって、何よりも大切な我が子が父親の存在で小刻みに震えるくらい怖がらせているのですよ。
2年前とは言え怒りの感情のまま子どもの前で物を壊す。
挙句の果てにはその行為により我が子が首を吊ろうとまでしたのです。

子どもという弱い存在に対してやってはならないことですし、看過できません。

DVと言わざるを得ない所業です。

単身赴任はなんの理由にもなりません。
世の中には単身赴任をしながらも子育てに一生懸命なお父さんたちが何人もいますし、そんなお父さんたちを何人も知っています。

しかるべき機関にご相談された方が良いと思います。
投稿日:2014-06-24
返信 15
よっこさん
その後削除
書き込みありがとうございました。
書き込んだときは、とてもつらかったのですが、その後、息子に変化がありました。

息子は部屋にこもったあと、主人は仕事に行き、息子は昼前に起きて、私と一緒に昼食。その後は平常通りに過ごしました。その夜夕飯時に主人は息子に「今朝は頑張って起きたのに、『起きる練習をしろ』と言ってわるかった」と初めて息子に謝罪。息子は「別にいいよ」と言っていました。

主人が息子に謝るなんて初めてでした。

それから主人と話をしたのは、2年前のことは主人も後悔していて、もう、私の言うように息子に対して接してくれるそうです。

ゆっこさんは、主人のことを悪く言うことなく、フォローしてくれて、私は嬉しかったです。おっしゃるように、息子と主人の信頼関係を取り戻せSるように頑張っていきます。

伊藤先生には息子の弱さを認めていただいたのが、本当に救われました。息子に「弱くても大丈夫だよ」と話そうと思います。そして、先生のおっしゃるように、タフになれるように、見続けていこうと思います。
また、主人のしたことは、先生のおっしゃるようにやってはいけないことだったのだと、よくわかりました。
もっと早くに相談するべきだったのだと反省しました。
しかし、主人は息子に対しては叱ることもなく、暴力もなく、話をするときも、慎重に話をしているので、主人は大丈夫です。私がしっかりして、主人と息子の関係がよくなるように、努力します。

息子は今毎日笑顔で過ごしています。好きなことをして過ごしているのが、今はいいのだと思えるようになりました。時間はかかると思いますが、しっかり頑張ります。ありがとうございました。
投稿日:2014-06-25
返信 16
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
あまり頑張り過ぎず。
でも諦めず。

応援しています。
投稿日:2014-06-26
返信 17
よっこさん
息子の話。担任の先生の話。削除
お世話になっております。

担任の先生とお話をしました。
今先生にお願いできることは、学校での生徒間のおごりの現状を調べていただくようお願いすることだと思いました。

息子が今までに話したことは
?クラスの中で、ジュースをおごってという人が何人かいる。
?その中の一人は2年生から同じクラスで、ずっとおごり続けていた。今はおごっていない(5月の話)
?学校に行くのは怖い(つい最近話してくれましたが、具体的な理由は話してくれません)

息子の話から、先生はすぐに個人名を確定されましたか、息子がその子の名前は決して言いません。

先生も、息子がはっきり個人名を言ったわけではないので、その子と直接話をするのは難しいとおっしゃいます。
先生は、学年団で話し合いをして、来週私が、担任の先生と学年主任の先生にお会いする予定なので、すこしでもなにかわかればと思うのですが。

担任の先生は若い男性ですが、たぶんお優しい方なんだと思います。だからなんでも言いやすくなり、先生と話をしていると、つい強い口調になることもあり、電話を切った後いつも「またきつい話し方をしてしまった」と悲しくなってしまいます。
いつも冷静でいようと思うのですが。

実は、昨日は担任の先生から、お手紙をいただきました。息子と、私に。
息子は受け取ったときは反応は薄かったのですが、寝る前に「そういえば、先生の手紙どこやったかな?」と言いながら、自室に入りました。やっぱり、うれしかったんだと思います。
私の手紙はシンプルな内容でしたが、なんでしょうか、伝わるものがあり、うれしかったです。

これからは、もっともっと先生に頼っていこうと思っています。


投稿日:2014-06-28
返信 18
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
そうです。
もっともっと先生や学校を頼っていいのですよ。
我が子が学校でのことが原因で不登校になると、ややもすると「学校が悪い」「先生はなにもしてくれない」「学校や先生は自分だけがよければいいんだ」など、学校側に対してネガティブな感情や、批判的な想いがわいてきます。
もちろん、中には本当に問題のある学校側の対応もあるのは事実です。
でも、すべてではありません。

よっこさんの先生のようにしっかりと面談していただいたり、手紙をくれたりと熱心な先生も多いです。
ネットでは色々なことが書かれていて情報があふれています。
どうか、ご自身の感じたことを優先してください。

さて、先生側がこれほど協力的なのですから、親としてはお子さんに相手の生徒の名前を伝える等の働きかけをしてみた方が良いと思いますよ。
相手の名前がはっきりとわかった段階で次の手段が打てるのです。
「おそらくこいつだろう」では学校側も動けません。


また、タイミングを見て、断る勇気を持つことの大切さも教えたいですよね。

当然ながらいじめは「する側」が悪いです。
いじめはこの世の「悪」だと思っています。
その「悪」からの要求には応じない心を持つこともこれから生きていく上では大切なのです。
少なくとも「相手にしない」ということは教えていきましょう。
それが我々大人の使命なのではないでしょうか。

投稿日:2014-06-28
返信 19
よっこさん
ゆっこさんへ削除
おっしゃるように、言葉(会話)で、しかも、電話は相手の表情も見えないので、気を付けて話をしないといけないと思っています。

担任の先生とお話しするのは、ずいぶん久しぶりでした。1週間以上は話をさせていただいてなかったと思います。先生は、なんども電話を下さったのですが、私が精神的にきつかったので、日々の生活のなかで主人、息子以外の方と話をする機会をずっと避けていたからです。
先生には大変失礼なことをしたとは思いますが、勝手ながらその期間は私には必要だったと今は思っています。
先生とお話しさせていただくと、どうしても息子を学校に行かさなければいけないという方向に話が行ってしまうので、つらいし、本当にイライラしてしまうばかりでした。

ゆっこさんがおっしゃるように手紙などもいい方法だと思います。

でも、もう、大丈夫です。
こうして、ご親切に熱心に書き込みを下さる方もいらっしゃるし、先生とももっと話をしていかなければならないと思えていますから。

息子は最近は朝8時ごろには起床し、食欲もあり、家の手伝いはよくしてくれるし、よく笑いよくしゃべります。
友達の話は時々してくれますが、不登校に関することはまだ話してくれません。でも、これでいいんだと思っています。これからも、頑張ります。
投稿日:2014-06-28
返信 20
よっこさん
伊藤先生へ削除
いつもありがとうございます。

私の文章では、学校批判に思われたのでしょうか。
また、今回私がネットで不登校に関する情報を得ていると思われていらっしゃるのでしょうか。

私が文章が下手なので、申し訳なく思います。

(同じことを二度書くのでもうしわけないのですが)息子ですが、2年生の時に、恐喝された相手の名前がわかった時に学校に知られたことをいまだに苦しく思っているようです。恐喝した子のことは今でもかばい続けています。
だから、今のお金を請求してくる子の名前を聞き出すのは大変難しいと思っています。
でも、名前がはっきりしない限り、先生が動けないとおっしゃるのは、本当によくわかります。それは、大変危険なことだと思いますから。

イジメに対する強さを息子が持てるようになるのは、伊藤先生が今まで答えて下さったことを実行していれば、必ずその時が来ると信じています。毎日頑張っていこうと思っています。

いつも、ご丁寧なお返事心から感謝いたします。
投稿日:2014-06-28
返信 21
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
誤解をされているようですのでまずはその点を書かせてください。

よっこさんの書き込みに対して「学校批判」「ネットで情報を得ている」と申し上げているのではありませんよ。

あくまでも一般的にそのような傾向が多くなっっているので周りにまどわされずご自身の目や耳で得た情報を尊重してみるのも選択肢のひとつです・・・ということが申し上げたかったのです。
誤解を与えてしまい申し訳ございませんでした。

さて、お子さんに対する学校内での恐喝の件ですが、いまだに名前を言わない、相手をかばっているということは、ひとつの仮説として「相当相手から脅かされている、名前を言ったことがばれたら何をされるか分からない恐怖があり未だに名前を言えない」という可能性もあります。

我々も、もちろん強引に聞き出すことが解決策だとは思っていません。
「もう、名前を言っても安心だ」と思わせるような雰囲気を親と学校側がタッグを組んで醸し出していきましょう。

そのために何が必要かを学校側と話し合うのです。
家庭の想いと学校側の知恵がうまく重なった時に大きな力となりお子さんが安心していられるような雰囲気を作り出せます。

投稿日:2014-06-28
返信 22
よっこさん
伊藤先生へ削除
私、誤解しておりました。きちんと返信していただきありがとうございました。安心いたしました。

恐喝している生徒のことですが、二人いて、一人ははっきりと名前がわかっていて、学校もきちんと対応してくれました。(Re.2に書き込みをした件です)もう一人は、名前はわかっていませんが、息子は「2年生の時からの遊び仲間だった」「2年から一緒のクラス」「席が一番離れている」などど言ったことは私には話してくれていて、学校の先生は1人の名前を挙げてくださっていますので、私のほうから息子にはなんとか聞き出してみようと思っています。
息子の様子を見る限りでは、不登校になってからは、まったく接触はないと思っています。
伊藤先生がおっしゃる通り、学校の先生方と頑張っていきます。

息子の学校は中高一貫校です。それゆえの心配もいろいろとつきませんが、今朝も笑顔で出かけていく息子のことを信じて、がんばります。
投稿日:2014-06-29
返信 23
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
誤解が解けてほっとしました。

さて、恐喝の件。
一人は名前が分かっていて、もう一人は分かってないとのこと。
息子さんから名前が出るのがいいのでしょうが、もう一つの案として、その名前が分かっている子からもう一人の名前を聞き出す…という方法があると思います。

学校側はこの件ではしっかりと対処すべきです。
学校内で起こったこととは言えこれは「恐喝事件」です。
ましてや、中高一貫校ということは、息子さんはこれから高校卒業までずっと不安を恐怖を抱えながら登校しなければなりません。

また、もうひとりの生徒の口から証言されることで、息子さんに下手な仕返しはないのではないかとも思われます。

この件、学校の先生に相談してみてください。
投稿日:2014-06-29
返信 24
ぱんだこぱんださん
よっこさん、はじめまして削除
はじめまして。

書き込みを読ませていただいて、
うちの長男の様子と似ていると感じるところが沢山あり、
何も具体的なアドバイスはできないですが、
気になったところを少しだけ書いてみます。

・カウンセリングに行きたがらないこと

一時期、週に1度学校内ではなく
(学校内のカウンセリングには絶対に行かないと息子が言ったので)、
教育委員会内のカウンセリングに私と主人が通っていました。
そこは、担当の先生に顔を見せて挨拶するだけで、
学校を出席したことになるという位置づけでしたので、
長男にもここに来てほしいと言われ、
私と主人も出席になるのだから行ってほしいと
何度も声掛けをし、
日にちと時間を伝えると
「そうだね。」
「考えておく。」
「挨拶するだけで出席になるなら、
起きられたら行くよ。」
と言いながら、
結局一度も行きませんでした。

最後の相談時に、
「ここに来ないことが息子さんのプライドなんだと思います。
息子さんは誰か(どこか)に頼らなくたって自分でなんとかしてみせる。
と考えている。
または、自分に言い聞かすことで
精神のバランスをとっているのではないかと思いますよ。」
と言われました。


よっこさんのここまでの書き込みを読んで、
よっこさんの息子さんも
そうなのではないかなっと思いました。

長くなってしまうので、
他の点はまた次回にさせて頂きますね。

投稿日:2014-06-30
返信 25
よっこさん
ゆっこさんへ削除
こんにちは

おっしゃって下さったように、少しずつよくなっているとすれば、うれしいです。

明日は、先生方とお会いすることになっています。私が学校に行くのを嫌っているので、内緒で行くしかありません。
投稿日:2014-06-30
返信 26
よっこさん
ぱんだこぱんださんへ削除
はじめまして。書き込みありがとうございました。

「自分でするから・・」という言葉は、たまに息子から聞く言葉です。でも、カウンセリングを避けているのは、不登校を自分でなんとかしたいからというわけだとは気が付きませんでした。

だとすれば、息子はなにかしらの問題を自分一人で抱えてしまって、解決できずに不登校になってしまったということでしょうか。
息子は、子供ながらに昔から悩みを自分で抱えてしまう性格で、人に助けを求めようとするところは、あまりなかったような気がします。
でも、それは、私が息子に手をかけすぎて、自分で助けを求めることができなくなってしまったからでしょうか。

今の息子は、自分で解決しようとして諦めてしまったような感じがします。

だから、伊藤先生やゆっこさんが教えてくださったようにして、息子との信頼関係を作っていかなければいけないということでしょうか。

息子は、「本当のことを話すと、母さんとけんかになるのがいやだから、話さない。」と私の目をしっかり見ながら、冷静に言いました。これも信頼関係がないからくることばなんでしょうか。・・・いえ、信じてもらえてないから、本当のことを話したがらないんでしょうね、やはり。
投稿日:2014-06-30
返信 27
ぱんだこぱんださん
よっこさんへ削除
よっこさんとの信頼関係は、
ちゃんと築けていると私は感じますよ。
お父さんのことも、とても尊敬しているのだと思います。

だからこそ、
心配をかけたくない = 自分でなんとかする
ってことなんだと思います。

・先生に知られたくない

子供同士での考え方なんだと思います。
何かあると先生に言いつける人は、
(以下は、長男が言っていたことです)
中学生にもなってかっこ悪い。
自分で解決できない情けない奴。
「ちくり魔」と陰口をたたかれる。
クラスメイトから白い目でみられる、
嫌われる、からかいからいじめに発展する。

長男は、たとえ自分の口で言ったことではなく、
親や仲の良い友達が先生に伝えたとしても、
「ちくった(言いつけた)」と
思われることをとても嫌がっていました。

似たようなことを
よっこさんの息子さんも
気にされているのではないかと感じました。


長男から言われた言葉なんですが、

「お母さんの言っていることは、正しすぎるくらい正しい。でも、俺はお母さんのようには考えられないし、行動できない」

「お父さんは、そんなこと気にするな。嫌なものは嫌だと言えばいいと言うけれど、そんなこと分かっている。でも、お父さんのように強くは生きれない」

この言葉を言われた時は、
自分の人生はどうでもいいと
なげやりになってしまっているのではないかと思い
とてもショックでした。
でも、
「ここに来ないことが息子さんのプライドなんだと思います」
と言われて、
ハッとしました。
自分自身で考えさせてあげる時間が
必要なんだなって。

それまで
主人や私は、
何かに悩んでいる息子に、
人生の先輩としてアドバイスを
してあげたくて、
何に悩んでいるのかを
何度も聞き出そうとしたり、
ちょっと話してくれた内容に、
しつこい位に親の考えを
聞かせたりしていたんです。


・男の子なんだから?

我が家も主人が単身赴任中です。
長男は、主人が留守の間、
自分がお父さんの代わりになって、
お母さんや弟たちを守らなければならない
と、考えていました。

主人も息子に、そのような声掛けをして出かけていきました。
お母さんより、身体も大きく、
力も強いのだから、と。

よっこさんのご主人の
「男の子なんだから、強くならなきゃ」は、
自分が留守の間、お母さんを頼む。
そのうち彼女ができたら、
彼女を守ってあげられるような男に、
家庭をもったら、
家庭を守れる男に育って欲しいとの
願いからの言葉だったのではないでしょうか。

うちの主人がそうでした。
その主人の気持ちに一生懸命応えようとして、
私に心配をかけまいとして、
すでにキャパオーバーしていたのに、
頑張りすぎてしまったのではないかと、
今になって感じています。




恐喝をしていた子を特定するにあたり、
当事者だけでなく、
見ていて気付いていた子もいるかもしれません。
学年全員またはクラスで
アンケートをとる形にしてもらえると
いいかもしれませんね。
投稿日:2014-06-30
返信 28
伊藤幸弘教育研究所さん
ぱんだこぱんださんへ削除
>学年全員またはクラスで
アンケートをとる形にしてもらえると
いいかもしれませんね。


これはなかなか良いアイデアですね。
投稿日:2014-06-30
返信 29
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
子どもとの信頼関係って「ここまでできたから構築できた」というものではありません。
ゴールが見えないコミュニケーションです。
ですから「正解」はありません。
これは子育て全般に言えることです。
言い換えれば「不正解」もないのです。

「間違った」と思ったことでもそれを糧に次のやり取りに活かせばそれば「間違い」ではないですよね。


>「本当のことを話すと、母さんとけんかになるのがいやだから、話さない。」

これも捉え方次第ですよ。
「本当のことを話さない」に焦点を当てると切なくなりますよね。

でも「信じてもらえてないから、本当のことを話したがらない」のでしょうか?

是非、「母さんとけんかになるのがいや」というメッセージに焦点を当ててみましょう。

そう、お子さんは、よっこさんといつも笑って話をしていたいのです。

もっと突き詰めていくのであれば「本当のことを話してもけんかにならない関係づくり」を望んでいるのです。

どうでしょう?
本当のことを聴いてもけんかにならない方法を一緒に考えていきませんか。
投稿日:2014-06-30
返信 30
よっこさん
アンケートですが削除
学校の先生方に相談してみます。

最初の恐喝がわかったのは、クラスメートが息子のことを心配して担任の先生に相談してくれたことが発端でした。
息子は不登校になりましたが、私はそんなクラスメートがいる学校を今でも心から信じているし、大好きなんです。(そう思うと、逆に悲しくなるんですけどね)
投稿日:2014-07-01
返信 31
よっこさん
伊藤先生へ削除
>そう、お子さんは、よっこさんといつも笑って話をしていたいのです。

・・・・私は、本当はわかっているんです。息子がそう思っているから、そういうことを言うのを。私が笑っているのが好きなのは、よく知っているんです。
でも、そういう風に考えるほうが、つらくて、悪く考えるほうが、楽っていうか・・・うまく書けません、すみません。

>本当のことを聴いてもけんかにならない方法を一緒に考えていきませんか。
はい、よく考えてみます。よろしくお願いいたします。
投稿日:2014-07-01
返信 32
よっこさん
ぱんだこぱんださんへ削除
ご長男のお言葉、息子と照らし合わせてみると、大変よくわかりました。納得いたしました。ご長男のような突っ込んだ話ができたらいいなと、思いました。

自分で考える時間・・息子にとって大切なことですね。

ご主人の話もありがとうございました。
私の主人ですが、(前に書き込みをしましたが、)今は、息子に対する態度が変わってきています。主人も息子に対してどうすればいいのか日々考えているようです。

主人は私にとっては、申し分のない人です。息子が不登校になって以来、息子のことはもちろん心配していましたが、それよりも、私のことをずいぶん心配していました。
今でも、私のことはとても心配な様子
ですが、息子に対する心配のしかたが変わって来ていると思います。

私は、主人がどれだけ大変な毎日を送っているか知っていますし、それでも、家族を常に優先して考えてくれている主人には感謝しているんです。

アンケートことは、先生方に相談してみます。

ありがとうございました。
投稿日:2014-07-01
返信 33
ぱんだこぱんださん
よっこさんへ削除
こんにちは。

私の書き込みが、
少しでも何かのヒントになっていただけたならよかったです。

よっこさん、
長男が何でも話しをしてくれたわけではないんですよ^^;

中2の2学期から
学校を休みがちになったので、
何か悩みがあるのか、
これからどうしたいのかと聞いたんです。
そうしたら小さい声で
「大丈夫だから」
と返事があったのですが、
私が
「大丈夫じゃないから休んでるんでしょ。
子供だけでは解決できないこともあるんだから、相談にのるから」
と何度も詰め寄り、
しまいに言い争いになって、
息子の口から出てきた言葉だったんです。
今思うと、よい対応ではないです(汗)

それから、
ご主人の話しですが、
よっこさんのことを
気遣ってくれる優しいご主人とのこと。
No.18の書き込みからも
伝わってきます。

子供って案外
親のことをよく見ていますから、
お母さんや家庭のことを
とても大事にしているお父さんを
息子さんも
ちゃんとわかっていると思います。
そして、そんなお父さんを、
心の底では尊敬していると思いました。

うちの長男の事ばかりを書いてしまい、
肝心ところが言葉足らずですみません。
投稿日:2014-07-01
返信 34
よっこさん
ゆっこさんへ削除
よっこさんの書き込みを読んで、またひとつ励ましていただきました。

いつも本当にありがとうございます。
投稿日:2014-07-02
返信 35
よっこさん
伊藤先生へ削除
昨日、学校の先生とお会いしました。

学年主任の先生の話は、今はおごったりおごられたりという話はないということで、家庭で息子から話を聞くことができるように頑張ってほしいということでした。
担任の先生は、クラスで個人面談をしたけれども、そういった話は出で来なかったということでした。

文章に書いてしまうと、なんだか冷たい感じになってしまいますが、先生方とお会いするのは久しぶりでしたが、息子のことと私のことをとても心配して下さっていたようすがわかりました。

個人面談をしていると言われてその時に、息子のことも聞いてくれたようですが、なにもわからなかったようです。

中学生という年齢の難しさをおっしゃっていて、私はそれを聞くと、情けないのですが、アンケートのことを言い出すことができませんでした。

今思ってもアンケートのことはやっぱりしていただこうと思うので、先生に頼んでみます。

担任の先生がこれから息子にたびたび手紙を書いていただけることになりました。学校のことは最初は書かないようにしてくださるそうです。多分神経をつかって書いてくださると思います。

具体的になにか進展したことはなかったのですが、先生と直接お会いしてお話しすることは大切なことだと思いました。

今朝の息子は7時に起きようとしたのですが、あまりの頭痛に倒れこんでしまい結局起きることはできませんでした。でも、起きようとした事実は進歩だったと思います。
投稿日:2014-07-02
返信 36
よっこさん
ぱんだこぱんださんへ削除
私は、ぱんだこばんださんにとても感謝しているのですよ。一生懸命に私のことを心配してくださって、ありがとう。丁寧な書き込みありがとう。

私はついきつい文章になってしまうので、気を付けますね。

息子さんの話は本当に参考になるので、ぜひともこれからもたくさんうかがいたいです。

どうかお願いいたします。
投稿日:2014-07-02
返信 37
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
そうでうす!
起きようとした事実。
プラスの行動に焦点を当てて前向きに前向きに。

アンケートの件は慌てずに。
先生にご相談すれば必ずご理解いただけると思いますよ。

お子さんのことを心配して頂いているのですよね。
その思いは大切にしましょう。
投稿日:2014-07-02
返信 38
よっこさん
伊藤先生へ削除
先生は、息子のことを大変心配してくださっていると思います。
先生はまだお若い方で、多分先生ご自身もどうしたらいいか、色々悩んでいらっしゃるのだと思います。
そんな様子を見て、私は本当にありがたいことだと感謝しています。
今まで、もっと話をしていたら、よかったのだと思いました。
もっともっと先生とはお話しさせていただきたく思いました。

今日から期末試験ですが、息子は登校しそうにありません。
「今日から試験だけどどうするの?」と聞きましたが「うん」というだけで、寝ています。聞かないほうがよかったのでしょうか。




投稿日:2014-07-03
返信 39
ぱんだこぱんださん
よっこさんへ削除
こんにちは。

そんなふうに言って頂いて、、、
ありがとうございます。

よっこさんの文章が
きついと思ったことないですよ。

こちらこそ、
私は変わっている(視点が違うとか、斜め目線)とよく言われて(^_^;)
なので、
勘違いしていたり、
私の文章がわかりずらかったりするところがあったら
遠慮なく指摘して下さいね。


・声掛け

私もいつも悩みます。

この声掛けは、
した方がよかったのか、
(テストだと忘れているのかも?)

しない方がよかったのか、
(判っていても学校に行くことができないのか)


結果、
子供が動いてくれれば、適切な声掛けだったと感じ、
動かなければ、不適切な声掛けだったのかと気にしてしまう。
日々この繰り返しです。

う?ん、何も答えになっていないですね。。。

ただ私は、
同じことを何度も言わないように
心がけています。
↑やっと最近
少しづつですが、
できるようになってきました・・。



追伸
Re.41本文の書き出しが
よっこさんの書き込み?に。
ゆっこさん?ですよね。
打ち間違いかと思いますが、一応^^
投稿日:2014-07-03
返信 40
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
聞かない方が良かったか、悪かったかと言う件ですが「今日から試験だけどどうするの?」という程度ならば聞いても構わないと思いますよ。
もちろん、子どもを追い詰めるような言い方や、「うん」の後にもネチネチと聞き続けるのはNGですが・・・。

子どもが不登校になると、ややもすると「あれは言ってはいけない」「これは言ってはいけない」「あれはダメ」「これはダメ」と考え過ぎてしまいがちです。

でも、親だからこそ気になるのは当然。
むしろ無関心であるよりも余程いいのですよ。

もう少し肩の力を抜いてリラックスしていきましょう。
投稿日:2014-07-04
返信 41
よっこさん
伊藤先生へ削除
お返事を頂き、安心いたしました。しつこくは聞いていないので、大丈夫だと思います。

確かにいつも息子に対して一言一言気をつかってしまう毎日です。
それでは、かえって息子に対してよくないですよね。

息子は今日は朝6時半に起床しました。学校に間に合う時間に起きたのは久々です。
よかったです。
投稿日:2014-07-04
返信 42
よっこさん
ゆっこさんへ削除
いつもありがとうございます。

実は私も息子とはほとんど毎日出かけているんですよ。
私たち家族は外出が好きで、不登校になる前から、家族でよくでかけていました。今も、息子は他の人の目をきにすることもなく、一緒に出掛けていますし、外食もしょっちゅうです。また、休日は、中学校の同級生と毎週遊びに行っていますし、たまには一人でなじみのプラモデル屋さんに出かけています。
学校へ行かない以外は、ずっと変わらない生活なんです。
だから、学校へ行かないのはなんらかの理由があると思うのです。本人は学校へ行きたいけど行けないと言っています。
投稿日:2014-07-04
返信 43
よっこさん
ぱんだこぱんださんへ削除
悩みながらの毎日を送っていらっしゃるのですね。

私も頑張ろうと思います。
悩むことは大切なことですから。
投稿日:2014-07-04
返信 44
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
朝6時半に起床したとのこと。
学校に行く時間に起きたのですね。
そのリズムを継続できるよになれればいいですね。

まずは起きたことを喜びましょう。
投稿日:2014-07-06
返信 45
よっこさん
担任の先生と話をしたこと削除
土曜日担任の先生にお会いしました。

アンケートは以前から学期末にしていて、今学期末にも予定されているそうです。無記名で「困ったことはないか」「いじめはないか」などといった内容だそうです。
私としてはすぐにでも実施していただきたいのですが、言い出せませんでした。学期末まで待つことにいたします。

美術の先生とのトラブルのことを少しお話いたしましたが、担任の先生はこのことを話をすると露骨に嫌な顔をなさるので、話しにくかったです。話題を避けているといった感じはないのですが、話をしたくないといった印象でした。私は息子にも言い分があると思うと言ったのが気に障っていらっしゃるのかな?この話題は先生はなさりなくない様子でした。

ただ、息子のことを心配してくださっていることはとても伝わってきて、先生にはとても感謝しています。

5月に先生が息子がさぼっているとおっしゃったことは私は絶望的な気持ちになったと話をしたら、先生もそのことは後悔なさってました。話をしてよかったです。
美術の先生のことももう一度話をしてみます。お互いの思い込みや誤解もあると思うのです。
たぶん、これからは私の正直な気持ちを先生には話をすることができると思います。先生は、話をしたら、わかって下さる方だと思うし、先生ももっと私に気を遣うことも減っていくのではないのかと思っています。

先生が家庭訪問を申し出て下さっていたのですが、息子に会える可能性もなく、片道、車で40分かかることもあり、申し訳ないので、お断りしていたんです。ですが、やっぱり先生にお越しいただきたくてお願いしたんです。
その時の先生のうれしそうな笑顔がとても印象的でした。その笑顔を信じて、これからも頑張っていこうと思います。

息子は、友達に「テストは受けたいけど受けられない」(現在期末テスト中です)と言っていたようです。
私には「学校には行きだいけど行けない」と言います。
理由は友達にも誰にも言っていないようで、一人で抱えているようです。
学校に行けない以外は、まったく元気で何の問題もありません。
今は息子が自宅では楽にいられるように祈っています。

投稿日:2014-07-07
返信 46
よっこさん
時々、トラブルのあった相手に無性に腹が立ちます削除
1人でいる時など、トラブルのあったクラスメートや親御さんに対して無性に腹が立ち、彼らに電話しようか、会いに行こうかと思うことが時々あります。

もっと前は、「どうして彼らのせいでこんな思いをしなければならないのだろう」と怒りに震えていました。
でも、そんな風に思ってはいけないんだと思い直すという繰り返しでした。主人に愚痴を言っては気持ちを落ち着けることができていました。

今も、主人に話を聞いてもらったり、こちらに書き込みをさせてもらったりして、一人でいると時も、ゆったり過ごすことができるようになっているのですが、それでも、恐喝しているほうが悪いのに、学校へは普通に通っているし、もう一人については、名前がはっきりしないという理由でなんのお咎めもないまま。うちは、学校にも行けず、おごったお金も全く帰ってこないし、どうして、こんな損な思いをしなければならないのだろう、息子は悪いことをしていないのに・・と思ってイライラして、どうしようもなくなる瞬間があります。

(不登校の親御さんは皆さんそうだと思いますが、)夜、寝られないことが多く、そんな時とか、疲れた時とか、今日みたいに天気が不安定な日とかダメなんですよね。

学校からは、相手の生徒さんたちとは接触を禁じられています。

相手の生徒さんや親御さんと私が接触して、いいことにならないのはわかっているし、だからと言って、先生方に文句を言うのもしんどいんですけどね。

すみません、愚痴になりました。この場があることを感謝します。






投稿日:2014-07-07
返信 47
よっこさん
定期券の購入について削除
息子の通学定期が今日で期限切れになります。

息子は毎週遊びに出かけていますが、定期券がないと電車賃を払わないといけなくなります。

私は、「学校に行かないのなら定期券は買わないので、電車賃は小遣いから払いなさい」と言っています。

しかし、実際千円の電車賃は息子には負担だと思います。
そうなると、遊びに行くのを控えてしまうと思うのです。

遊びに行かなくなると、家に引きこもってしまうのではないかと心配しています。

遊びに行くときは電車賃を私が渡せばいいとも思うのですが、定期券がないという状況が、不登校を助長することになるのではないかと心配しています。

定期券を買うべきでしょうか。

投稿日:2014-07-08
返信 48
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
学校に行かないので定期券は購入すべきではないとお思いなのですね。
確かにお気持ちは分かります。
遊びに行くために定期代を払っているわけではないですもんね。

しかし、一方で定期券を買わないということは、学校に行かないという前提を親が作ってしまっているともいえます。

無駄を承知で子どもを信じて定期券は購入されたらいかがでしょう。

仰る通り、定期がなくなる→外出の機会が減る→引きこもる→不登校を助長する・・・につながると思います。

無駄だと思っていることが実は将来のためにはとても大切なことだったというふうに捉えてみませんか。
投稿日:2014-07-08
返信 49
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
担任の先生に会われたのですね。

文面から先生方も真剣に取り組んで頂いているご様子。
アンケートは学期末まで待たれるとのこと。
またその結果を教えてください。

家庭訪問は先生にお願いしていいと思います。
先生のその笑顔がなによりの答えです。

テストだけはせめて別教室などで対応いただけないのでしょうか。
投稿日:2014-07-08
返信 50
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
愚痴・・・大いに結構です。
この場はそんな場です。

今の状況を振り返るとどうしても相手を許せない気持ちになりますよね。
こちらは悪くないのに・・・。

学校側から接触を禁止させられているとのこと。
これは理解できます。
接触して解決する可能性の方が低いです。
むしろ逆効果という可能性が高いです。
ここは学校側の判断に従いましょう。

その代り…と言ってはなんですが、学校側にはアンケートの件以外でも要望は伝えていいと思いますよ。

敵ではなく、あくまでも味方として。
投稿日:2014-07-08
返信 51
よっこさん
伊藤先生へ削除
定期券は購入いたしました。息子は定期ありがとうと言ってくれましたが、普段から私に対するお礼もきちんと言える子なので、どう思っているかはわかりません。

定期テストは、別室での実施も提案してくださいましたが、息子自身が行きたくないといいました。

愚痴を聞いていただきありがとうございました。
おっしゃるように、学校にはこれからも、丁寧な連携を取っていきたいと思っています。

アンケートの結果はお知らせします。
投稿日:2014-07-08
返信 52
よっこさん
後戻りでしょうか削除
ここのところ、息子は朝また遅く起きるようになりました。10時から11時くらいです。

せっかく早く起きることができていたので、やっぱり残念ですが、息子の前ではそんなそぶりの見せないほうがいいのでしょうね。

息子に怒っているほうが楽だなと思う時があります。
我慢して笑顔でいるほうがしんどい時があります。

今朝も休んでいますが、いったいどうなるんでしょうか
投稿日:2014-07-09
返信 53
ぱんだこぱんださん
よっこさんへ削除
よっこさん、
私も同じです。
長男のトラブルの時は長男にも非はあるのですが、
相手の子や、担任の、というより学年主任・学校側の対応
(教員になって2年、クラス担任をもって二年目の先生でしたので
何かにつけて主任の意見を仰いでいたようでした)について。
また次男については、別スレッドに書きましたが、
学校側はその時点で出来うる限りの対応を
してくれたとは感じていますが、
相手の子はもちろん、
そこまでなるまで気付かなかった担任や学校側、
話し合いの場でうちの子の性格にも問題があったという様な事を
話してくれと言ってきた学年主任には(断りましたが、
ではこちらから伝えるのはいいですかと言われ、それもきっぱりと断りました)
無性に腹が立つことがあります。


・学校に行きたいけれど行けない

長男も同じことを言っていました。
次の日の持ち物を友達にメールで教えてもらって、
前の晩に明日の準備を整えておいて、
でも、翌朝になると行けない。
そのうち、友達からも
「どうせ、教えたって来ないんでしょ」と言われる始末で、
そんなことが、4、5ヶ月続きました。
学校には行けなくても、塾や習い事にはちゃんと通っていましたし、
休みの日には、学校や塾の友達と遊びにいったりもしていました。

“行きたいけれど行けない”という息子の言葉に、
背中を押してやれば行けるのではと思い、
私も主人も、祖父母も、励ましてみたり、
なだめてみたり、頻繁に声掛けしてみたり、
時に強引に連れ出そうとしましたが無理でした。
当時通っていた塾の先生までもが力を貸して下さり、
自分の自宅で預かってくれ、
学校へ送り出してくれたこともありました。
塾の先生の働きかけで、遅刻しながらも学校に通えていましたが、
自宅に戻って来てからは数日行きましたが、又行けなくなりました。

その後、伊藤先生のことをしりDVDを拝見して、
学校でのトラブルは、不登校の一因であることは確かだけれど、
それはきっかけに過ぎず、
これまでの子育てが間違っていたことに気付かされました。

今になってみるとうちの息子の“行きたいけれど”は、
たてまえだったのではないかと感じています。
社会での自分の役割といいますか。
お父さんは、会社で働く
お母さんは、家事をする、パートに行く
自分は学校へ行く・・・
ことが、自分の役割なのに
行けない後ろめたさからくる気持ち
とでも言いますか、、、。

朝、元気に登校している、よその子供たちを見かけると、
学校に行けない(少しづつ行けるようになってはきましたが)
わが子を見ていると
今でもやるせない思いが込み上げてきます。
投稿日:2014-07-09
返信 54
よっこさん
ぱんだこぱんださんへ削除
こんにちわ。

書き込みを読ませていただいて、息子の場合も、おっしゃるように、私たち夫婦の子育てが間違っていたことを今更ながらに思い知らされました。

これからもがんばらないといけないと思いました。
投稿日:2014-07-09
返信 55
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
定期を購入されたのですね。
「ありがとう」を言えるってとても素敵なことです。
それを伝えてくださいね。

別室での定期テスト・・・息子さんが嫌がっているのですね。
なぜでしょう?
もしも聴けるのならその点を聴いてみるといいかもしれません。

投稿日:2014-07-09
返信 56
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
三歩進んで二歩下がる・・・でいいのです。

確かに怒っているときの方が楽ですよね。
でも、楽をせずに笑顔でいるよっこさんをお子さんは見ています。
必ず報われます。
投稿日:2014-07-09
返信 57
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
試験に限らず、別室登校は罰を受けているようでいやだといいます。
また、遅刻しての登校などもいやで「行くか行かないかどちらかだ」と言います。

昨日担任の先生から、お手紙をいただきました。また、一週間後に、家庭訪問をしてただけるそうです。正直お手紙にしても、家庭訪問にしてももっと早くにしていただきたかったとも思うのですが、先生にも考えがおありでしょうし、していただけるだけで、感謝しないといけないですね。
先生に対して息子は心を開いていない様子なので、私が先生ともっと仲良くさせていただけば、息子も少しは変わるかなと思っています。今は本当に心から先生に頼って、また、仲良くさせていただきたいと思うようになりました。

息子が「5月頃に学校で友達とトラブルがあって、行くのがいやになった。今思うと、たいしたことじゃないように思う。今はたださぼっているだけだから自分はだめだと思う」と話してくれました。
私は「それは大変だったね。今大したことじゃないと思うようになったんだね。大人でもそういったことはよくあるのよ。」と言いました。さぼっているといったことにはどう答えたらわかりませんでした。

怒っているときのほうが楽とわかっていただけて、やっぱりそうなんだと、ほっとしまいsた。必ず報われるというお言葉ありがとうございました。今日もがんばれます。

投稿日:2014-07-10
返信 58
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
はい、我々も応援します。
一緒に頑張りましょう!

担任の先生、手紙や家庭訪問を「もっと早くに・・・」と思いがちです。
でも、捉え方ひとつ!
もっと後じゃなくてよかったと捉えましょう。

お子さんが先生に対して心を開いていないのはある意味仕方ないです。
即効果ってあらわれません。
これから先生も段階を踏んで信頼関係を構築されていくのだと思いますよ。
ある意味、先生の腕の見せ所なのです。
先生も先生として今、成長されているのでしょう。

息子さんのお話に対しての返答、それでいいです。
「それは大変だったね」と気持ちを汲んで、「大人でも?」というふうに安心感を与える。
もしも我々でもそう答えています。

もしも付け足すのであれば「さぼっている」という言葉に対しては、否定も肯定もせずに、言葉をプラスの表現に変えることをお勧めします。

「“さぼっている”って思っているんだね。だから自分をダメだと思っちゃってるんだ。
今は“エネルギーを充電している”んだよ。早く充電が完了するといいね。あなたは決してダメな子じゃないよ。」・・・とか。
投稿日:2014-07-10
返信 59
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
書き込みの読んで何でも前向きにとらえたほうがいいんだと思いました。確かにそう考えたほうが、私自身楽ですよね。

担任の先生も確かに迷っていらっしゃることも多いような印象です。せめて私が先生のことを傷つけたりしないようにしなくてはと思います。

否定もせず肯定もせずと言葉をプラスの表現に変えるということは、とても勉強になりました。今迄、そういった話し方を息子にしていなかったと思います。さぼっているといった息子にもう一度話をしてみたいと思います。

そして昨日、息子が「学校に行きたいけど、きっかけがないから行きにくいよね」言いました。
私「しばらく休んだから、たしかにそうかも」
息子「○○クン(別の不登校だったクラスメート)は担任から誓約書を書くように言われて学校に行きだしたんだよね」
私「誓約書って何?」
息子「学校をもうさぼりませんって感じのやつ。学校からこれ以上休むと退学させるって言われたんだよ」

○○クンは、息子の場合と違った理由で長い間不登校になりました。その時の担任の先生が今の息子の担任の先生です。 
息子が言うには、理由がふざけているので、誓約書も退学もしかたがないと言っています。担任の先生も息子と○○クンでは、あまりに違いすぎて、誓約書なんてありえないとおっしゃっています。

私「じゃ誓約書を書くように言われたら学校へ行くの?」
息子「行くだろうね(笑いながら)」
私「先生にたのんであげようか」
息子「いや、いいよ」
私「じゃ、他にきっかけってあるかな?」
息子「どうしても行かないといけない時があればいいんだけど」
私「終業式は荷物を持って帰らないといけないよね」
息子「終業式は行くよ」

こんな感じの会話をしたのですが。終業式には行かないと・・なんて私から言い出したのは間違いだったでしょうか。息子に言わせるべきだったのではと悩んでいます。
投稿日:2014-07-11
返信 60
よっこさん
パソコン削除
また心配が増えてしまいました。

今週の火曜日から、タブレットとパソコンを頻繁に見るようになったので、「時間を決めよう」と息子に言ったら「タブレットはもう使わない」といい部屋に引きこもってしまいました。

私の言い方が悪かったのでしょうか。パソコンは一時間以上はずっと見るようになりました。

好きなことをさせたほうがいいのはわかっていたのですが、どうしたらいいでしょうか
投稿日:2014-07-11
返信 61
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
終業式の一連の会話には問題はないと思いますよ。
なにかきっかけとつかむためには時には投げ掛けの言葉も必要です。
また、そのきっかけ作りとして、学校からの強制も必要です。
「強制」と言う言葉を使うとなにやら穏やかではないと思いがちですが、学校や会社など、社会ではその場所その場所でルールがありますよね。
我々はそのルールに守られているということも言えます。
だからルールを守るのです。

例えば終業式後は荷物を持ち帰るという学校のルールがあるのであればそれは守るべきだし、そのルールを守らなければならなから強制的に学校に登校する・・・でもいいのです。

ある意味、きっかけは「なんでもいい」のです。
大切なのはそのきっかけ作りの演出をするのが大人の役目です。
投稿日:2014-07-12
返信 62
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
パソコンの件、「時間を決めよう」と言ったこと問題ないです。
むしろ、言うべきですよ。

自由に好きなことをさせるのは大事です。
でも、勝手に好きなことをさせるのは間違い。

時間を決めずにパソコンにのめりこむのは後者です。

終業式の投げかけの言葉や、パソコン使用に関する注意の言葉・・・どれも間違っていません。

よっこさん、ちょっと最近、自信が低下ぎみかなぁ?って気がします。

「こんなこと言ったらダメかしら」
「これを言ったからダメなのかな」
など、心の動揺や迷いは表情や態度にあらわれ子どもに伝わります。
子どもは親には堂々としていてほしいのです。

大丈夫!
よっこさんの仰ることは間違っていません。
こちらで、これだけの件数を我々とやり取りさせてもらって、この間、よっこさんも親としてご成長されています。
だから、自信を持って接していきましょう。
投稿日:2014-07-12
返信 63
よっこさん
自由と勝手は違う削除
自由と勝手は違う・・という言葉は確かにそうだとわかりました。
親が子供を自由にさせるのと、勝手にさせるのでは、まったく違う。今、息子が不登校でも、勝手にさせてしまうと、それは、絶対にいい方向にはいかない。
今まで、息子に対しては、いろんなことを自由にさせてはいなかったことがあると思います。自由にさせてることと、勝手にさせることの、区別も私自身がついていなかったと思います。それが過干渉になっていたと思います。

>よっこさん、ちょっと最近、自信が低下ぎみかなぁ?って気がします。

そうですね、最近というか、ずっと自信はないですね。
息子が前進したかなと思うと後戻りをしたりという毎日で、やっぱり後戻りしたくないという気持ちが大きく、少しでも失敗したくないという気持ちがあるんです。失敗したかな?と思うと、しんどくてしかたがありません。今みたいなときこそ、ゆったりと構えないといけないんだとわかっているんですけどね。

昨日、息子がゲームを買ってほしいと言い出しました。ゲーム機は今は一台も持っていないのです。ゲームをしたいけど、できないので、ここの所、パソコンでゲームをやっている画面を見ていました。
息子がゲームを買ってほしいと言うことができたのは、私から見たら言いたいことを言えたように思えるのです。
私が、「すぐに買うとは言えない」というと、息子は「学校に1週間行けたら、買ってほしい。」というので、どれくらいゲームをするのと聞くと、毎日一時間半というので、私は一時間ならいいよと言ってしまいました。
ゲームを買うべきなんでしょうか。

パソコンの件は、あれから、息子は機嫌を直した感じで、すぐに部屋から出てきました。
私との約束を守って(使う前には必ず、許可を得る。時間を決める)います。もともと、パソコンの使用については問題はなく、書き込んだ頃が悪い癖がついなような感じで心配してしまいました。

あと、息子がゲームを買ったら、父さんに壊されると言っています。私は、「前に壊されたのはそんなにつらかったんだね」と言いましたが息子の返事はありませんでした。

学校に行くのはいいが毎日ノート(連絡帳のようなもの)をまったく書いていないのでどうしようと言っています。
不登校でない頃は、きちんと書いてたこともありますが、私も「自分で考えたら」と言っていたと思います。
でも、今そのようにいうのがよいかどうか迷っています。「今更書けないし、先生も免除してくれると思うよ」とは言ったのですが。
どこまで、手をかけていいものか、わかりません。もっと自信を持って私の考えを言えばいいのでしょうか


投稿日:2014-07-13
返信 64
ぱんだこぱんださん
よっこさんへ削除
こんにちは

・息子さんが担任の先生のことをよく思っていないこと

Re.2に書かれていた
春休みの補習と宿題免除の件を読んで
一つ気になったことがあります。
先生は息子さんのことを心から心配して
考えて対応してくれたことなのでしょうね。
同じ親の立場からすると、
先生が親身になって心配して下さっていると感じ
子供への配慮は、とてもありがたく思います。

ですが
もしかして
そこに息子さん自身はどうしたいかという
確認がなかったのではないでしょうか!?
補習に参加できるか、できないかということではなく、
同じく、宿題をやれるのか、やれないのかということではなく、
つまり、補習をしてもらいたいのかどうか、
宿題を免除してもらいたいのかどうか
当の本人の気持ちを確認せずに、
先生は決めてしまわれたのではないですか。
それで、
「先生に見捨てられた」
と言ったのではないでしょうか。



ゲーム機購入の件ですが、
お父さんのポケットマネーから買ってあげるというのはどうですか。
実際には家計から出していてもいいので、
形だけでも、息子さんに
お父さんが買ってくれたと、思わせるってことです。

うちの場合は、
長男が大きくなるにつれて
主人とぎくしゃくするようになっていましたが、
ずーっと息子が欲しがっていたiPod touchを
(それまでは、高校生になったらね。と我慢させていたのですが)
私が「お父さんが買ってくれるって」と息子に伝え、
買ってきて与えるのではなく、一緒に買い物に行き、
主人が買ってあげたことで
息子の主人への態度が大きく変わりました。
投稿日:2014-07-13
返信 65
よっこさん
ぱんだこぱんださんへ削除
>・息子さんが担任の先生のことをよく思っていないこと ですが、
おっしゃるように、私と先生の思い込みで進めた話だと思います。
この件については、先生と学年主任の先生と私と話し合ってみんなで反省したものです。
今は、書き込みをしたように、担任の先生からの手紙を喜んでいるようですし、前ほど嫌ってはいないと思います。ただ、先生に対して素直になれない年頃というのもあると思っています。この件については、先生と連携をとり、私は息子対して、先生のことを理解してくれるように努力を続けています。

>お父さんのポケットマネーから買ってあげるというのはどうですか。

せっかく提案していただいたのですが、これは、我が家の事情とは合わないと思います。
我が家は主人がお金の管理をしていて、私は専業主婦なので、主人から生活費と、私のおこづかいと、息子のこづかいをもらっています。
息子は、私が家事をしているから、その対価として主人からお金をもらっていると思っているのです。
文章に書くと主人がケチな感じがするかもしれませんが、私は主人と外出する時はお財布を持ちません。主人が全部払ってくれるし、生活費が足りなくなったり、臨時にお金がいる時も快く出してくれていて、私は茶道講師をしているので、お道具代が結構かかるのですが、何一つ文句も言わず、金額も聞かず買ってくれます。(実際には大した金額ではないのですが・・)そういった面でも私は主人に感謝しています。

そんな事情を息子もよく知っているので、お金が私から出ているとか主人から出ているとかそういった感覚を息子は持っていないと思います。
そして、こんな我が家なので、主人に内緒で買うとかそういった感覚も持ち合わせていないのです。
投稿日:2014-07-13
返信 66
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
「自由と勝手」の違い…なかなか判断しにくいこともあるかもしれませんが親が「意識」をしているだけでも大きく違ってきます。
是非、意識の片隅に置いておいてくださいね。

>やっぱり後戻りしたくないという気持ちが大きく、少しでも失敗したくないという気持ちがあるんです。失敗したかな?と思うと、しんどくてしかたがありません。

確かにそんな気持ちになってしまいますよね。
わかります。

ただし、一方でそれすら受け入れてみると肩の力がフッと抜けるものです。

「後戻りしたっていいや。だって、既に体験済みのことなんだから今度はうまくいくはず!」
「失敗は成功のもと。そもそも世の中に“失敗”なんてない。それは成功のためのプロセス!」

こんなふうに捉えてみたらどうでしょう。


ゲームの件。
結論から言うと「買ってあげてもいいのでは?」と思います。
今の時代、中高生にとってはゲーム(または携帯・スマホ・タブレット)は必需品です。
もちろん、持っていない子もいるのはわかっています。
しかし、持たせない選択よりも、持たせてルールを決めてしっかりと活用させるという選択の方が建設的です。

その際は必ず親子でルールを決めてください。
利用時間、利用場所、それとフィルタリング等。
そして、そのルールを守れなかった際のルール(メタルールといいます)まで決めてから購入して下さい。

ノートの件はこの間の免除を先生に頼んでみてもいいと思いますよ。

本人からでもいいし、親からでもいいし。
投稿日:2014-07-13
返信 67
ぱんだこぱんださん
よっこさんへ削除
そうなんですね、先生の事よかったですね。
うちの長男は、トラブルがあってからずーっと先生のことを
悪く言っていました。
若さゆえの威厳が足りないとか、なんとか。
1年の時の担任(ベテランの生活指導の先生)だったら、クラスの様子がなにか変だったり、
何か耳にはさんだら、すぐにクラスで話し合いをもって
悪いことは悪いって、解決してくれたのに・・・
とこぼしていたことがありました。
多感な時期ですから、子供なりにいろいろと思うところがあるのでしょうね。


ゲーム機購入の件お役に立てずです。
でも、なにかお父さんと息子さんとで共通の興味がある
ソフトを購入して一緒に遊べるといいかもですね。



毎日ノートについてですが、
うちの子の中学でも生活ノートと言うものがあり、
毎日提出しなければならないのですが、
休んでいた分はやっていない日もあり、
生活ノート以外にも、ワークが提出期限をすぎているが終わっていないのだけれど
どうしようと聞かれた時に、
私は「休んでいることは先生も知っているのだから、
やっていなくても、終わっていなくても大丈夫だと思うよ。
でももし、先生に怒られることがあったら、
お母さんがやっていなくても気にしなくていいと言ったので、
お母さんに電話して確認してください。と言いな」と伝えました。
それで先生から電話があったら、
提出物は期日までに提出できればそれにこしたことはないが、
提出物を気にして休むよりも、
今の○○にはまずは学校に行くことが大切だと考えましたので、
ご理解ください。と先生に話しをするからと息子に言いました。
そうしたら息子は
「先生もそこまでは言わないと思うよ」と言って部屋に戻りました。


主人と私は、これまで十数年間の間違った子育てをしてきたことに気付いた時、
1から子育てをやり直そうと思いました。
それには、同じだけの時間がかかるかも知れないことも覚悟しました。
子育てって、自分が描いた理想があっても、理想通りにはいかないし、
まして育児書道理にはいきませんよね。
覚悟を決めたつもりでも、頭ではわかっていても、
眠れないほど心配なことも、イライラすることも、落ち込むこともあります。
見守ることにしびれを切らし声を掛けてしまってから、
失敗した・・・と思うこともしばしばです。
手さぐりで、自分の子にあった方法を
見つけていくしかないのかなって改めて感じています。

投稿日:2014-07-13
返信 68
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
おっしゃるように、どんな状況でも受け入れることができるよう、気持ちをもっとらくに持てるようにしたいと思います。それは、息子の不登校に限らないことですよね。

ゲームは買おうと思います。学校に行くという条件を息子から出してきたので、様子をしばらくみようとは思いますが、多分買うと思います。

しかし、息子は今朝は起きる気配がありません。多分昼前に起きて、「朝が起きれなかった?」と言って言い訳がましくするんだと思います。ゲームはほしいけど、学校へ行く気は多分ないと思います。
こんな風に、息子が言うこととやることが違う時、イライラしてしまうのですが、冷静にしないといけませんね。こうやって書き込みをさせていただいて、気持ちを落ち着けることができます。
投稿日:2014-07-14
返信 69
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
書き込みをすることで気持ちを落ち着かせていただけているのであれば嬉しいです。

そして、おっしゃるとおり、不登校に限らず生きていく上で参考にして頂きたい心の捉え方です。
人生は「思った通りにしかなりません」

ゲームは購入前に必ずルールを決めてからにしてくださいね。
勝手からいろいろ言ってもダメです。
そして、購入前に決めたルールは紙に書かせて貼り出してください。
これを毎日見ることで意識づけになるのです。


投稿日:2014-07-14
返信 70
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
息子は、「昨日の夜は、学校に行こうとあんなに張り切っていたのに、起きられなかった。もうだめだ」と言って自室に入ってしまいました。「大丈夫。きっと起きられる時が来るよ」と言っておきました。

パソコンに使用について、話し合いをして、メモ書きをして、張り出しました。ゲームについてもしっかり話し合います。息子はパソコンのルールを話すのを嫌がっていました。「お互い嫌なことこそきちんと話ができるようにしようね」と言ったのですが、息子は目を合わせてくれませんでした。わかってくれていたらいいのですが。
投稿日:2014-07-14
返信 71
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
息子さんからしてみたら「もうダメだ」と思ってしまうのでしょう。
でも、大切なのはそこで「大丈夫」と言ってあげたこと。
この言葉を子どもたちは待っているのです。

よっこさん、よくぞ言ってあげましたね。
そのことが嬉しくてお返事してしまいました。

パソコン使用のルール。
お子さんからしたら耳が痛い、嫌なことかもしれません。
でも、それを乗り越えたときにまた自信という掛替えのないものを得られるのです。
投稿日:2014-07-14
返信 72
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
ありがとうございます。

今まで「大丈夫」ってなかなか言ってなかったです。
成績が下がったら、どこどこが悪かったからとか、息子が弱音を吐くと「じゃあ、がんばりなさい」とか。
それも、私は笑顔で言うこともなかったから、息子にしたら常に怒られているという気持ちにさせられていて、プレッシャーをかけられて、ずいぶんしんどい思いをしていたんだと思います。
やっとわかりました。
気づかせていただいて、ありがとうございました。

昨日は、「学校へ行くとクラスメート全員に会いたくない」とか、「終業式までに荷物を取りに行かないと、ロッカーを開けられてしまうからいやだ」とか言っています。きっと学校に行きたいけど、プレッシャーを感じているのだと思います。
今は、静かに見守りつつ、ゆったり過ごせるようにしてやりたいと思います。

投稿日:2014-07-16
返信 73
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
こちらからのちょっとしたアドバイスでその何倍もの気づきをして頂けているようですね。
それだけご自身を分析されているのであれば、安心です。
今度は我々がよっこさんに向けて「大丈夫!」と言わせてください。

お子さんに対してはおっしゃるとおり今は静かに見守り、ゆったりとした気持ちにさせてあげましょう。

生きていく上では「適度なプレッシャー」は大切です。
でも、時と場合によります。
今はその時ではありません。
投稿日:2014-07-16
返信 74
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
昨日は、担任の先生が家庭訪問にいらっしゃいました。先生と会うことはありませんでしたが、先生がお帰りになると、すぐに部屋から出てきて、「先生が来たことを友達何人かにメールした」と言っていました。
担任の先生は、中学3年生を持ったのが初めてだとおっしゃっていました。先生も息子のためにいろいろと勉強されているようで、対応を変えていらっしゃるのも努力の表れなんだと思います。そんな先生には感謝していますし、きっと息子にとってためになると信じています。

相変わらず、息子は終業式(18日)の日に、私物を持って帰らないといけないことを気にしています。
学校には行きたい様子です。こんな時は、つい「学校に行けば?」と言いたくなります。

>生きていく上では「適度なプレッシャー」は大切です。
でも、時と場合によります。
今はその時ではありません。
・・・まだまだ、息子にゆっくりさせる期間なんですよね。プレッシャーを与えているときのほうが、親は楽ですが、そんなことを思わず、見守っていたいと思います。
投稿日:2014-07-17
返信 75
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
2年生の時に、恐喝されていた生徒の保護者から、1万円は帰ってきたのですが、おごっていたジュース代とか、文具代は返ってきていません。また、Ipodを返してもらったのですが、パスワードを変えられてしまい、息子が聞いても教えてもらえないままです。
これらを、学校を通じて請求してもいいでしょうか。
投稿日:2014-07-17
返信 76
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
今日は、昼になっても起きてこない息子に、無性に腹が立ち、主人に電話をしたら、感情的になり「子供なんか生むんじゃなかった」「もともと子供なんて好きじゃない」と言ったのを息子に聞かれてしまいました。息子は泣きながら、部屋にこもってしまっています。

今まで、熱心に私の書き込みに答えてくださっていたのに、申し訳ありません。

正直、もうどうでもよくなりました。
結婚するまで、子供は好きではなかったし、結婚してからも、子供がほしいと思わなかったのは事実ですから、少しすっきりしています。

私はやっぱりだめで、いい母親にはなれません。すいません。ごめんなさい。
投稿日:2014-07-17
返信 77
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
Re.76のお返事

お辛いですよね。
自暴自棄になってしまう気分だと思います。
お子さんに聞かれてしまった言葉は事実なのかも知れません。
子どもは好きではない。
これもそうだったのでしょう。

でも我が子は本当は好きなのではないですか?
他人の子ではなく、我が子は…。

色々と思うところはおありかと思いますが、息子さんの心に傷をつけてしまったかもしれないことは「ごめんね」って言ってあげてください。

「いい母親」になる必要はありません。
そもそも「いい母親」の定義って?

母親だって人間です。
怒りの感情もあれば、悲しい感情もある。
それをそのまま素直に出しましょう。

「いい母親」ではなく「素直な人間」に。

そう、「ごめんね」のひと言を言えることも「素直さ」が求められます。

投稿日:2014-07-18
返信 78
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
Re.75のお返事

>これらを、学校を通じて請求してもいいでしょうか。

いいでしょう。
決して不当な請求ではありません。

しかも、学校を通じての方がいいですね。
相手に対しても効果的だと思います。

学校内で起こったことですので学校がきちんとした対応をするべきですし。
これはれっきとした「恐喝」という犯罪ですから。
投稿日:2014-07-18
返信 79
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
Re.74のお返事

>相変わらず、息子は終業式(18日)の日に、私物を持って帰らないといけないことを気にしています。
学校には行きたい様子です。こんな時は、つい「学校に行けば?」と言いたくなります。

「学校に行けば?」くらいはプレッシャーにはなりません。
終業式の件は本人が気にしているのですから、きっかけを与えるという意味で・・・。

あくまでも強制的ではなく、さりげなく。

投稿日:2014-07-18
返信 80
よっこさん
Re.77 のお返事削除
あれから、5日経ちました。

あの日、主人が帰宅してくれ、息子は「死にたい」と騒ぎましたが、私はとにかく謝り、18日の終業式の日に息子は登校しました。

夏休みに入り、ゲーム機を買い、ルールを決めて、宿題を少しずつ毎日するようになりました。

いつも笑顔でいることもしんどいし、正直なにもしたくない気分です。学校へ行ったことはよかったと思いますが、手放しで喜べる気分ではなく、毎日がなんとなく憂鬱な気分です。

恐喝の返金のことも学校に言いたいのですが、前のことを蒸し返すと息子に悪い影響になるのではと思い、言い出すことができず、大変に悩んでいます。

息子が進歩していると信じて、頑張らないといけないと思っていますが、気分がすぐれません。

三者懇談も息子と一緒に行ってまいりましたが、いったい何を話をすればいいのかわからず、担任の先生も気をつかって下さっている様子で、こんな大切な機会を無駄にしたようで、残念というか、ひたすら疲れてしまい、なにも考える力がなくなってしまったようです。

愚痴っぽくなってしまいましたが、息子の様子をまた書き込みますのでよろしくお願いいたします。
投稿日:2014-07-23
返信 81
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
最近の様子を知らせていただきありがとうございます。

よっこさんは頑張り過ぎです。

いいんですよ。
時には愚痴を言ったりしても。

我々が今まで何人もの親を見てきた中で一番よくないのは、子どもに無関心な親です。

よっこさんは関心があるから、腹も立つし、気分も優れなくなるのです。

でも、時にはいったん休んじゃいましょう。
自分のことに時間を費やしましょう。

愚痴はここで大いに吐き出しましょう。

我々は頑張っている、よっこさんの味方ですよ。
投稿日:2014-07-24
返信 82
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
せっかく頑張っているとおっしゃって下さったのですが、自分ではまったくそうは思えず、すみません。

でも、書き込んでくださったように、3日前に、息子をおいて、一人で出かけてきました。

実は今まで、自宅で息子を一人で食事をさせたことがありません。短い時間に一人で留守番させたことはありますが、6年生の時に、留守番させたら実家の母に怒られて、昨年まで同居していた姑にもずっと「母親は子供と常に一緒にいるものです」と言われ続けていたので、(その他いろいろ言われ続けていましたが、姑の言うことは全然守っていませんでしたが…笑)留守番も、この一年くらい前からです。

息子は以前から食べたがっていた、コンビニの冷凍パスタを食べてきれいに片づけていました。

私も、適当にドライブをしてお花屋さんでたくさんお花を買い込んだりして何も考えずにのんびり過ごしました。
ぼーっとできたのはよかったです。

ゲームを買ってから息子はきちんと約束を守り、楽しそうにしています。
ゲームを買うことに不安はありましたが、夕食後私と一緒にゲームをしようと言って、準備をして本当に楽しそうに待っている様子を見ると、買ってよかったのだと思っています。

今日から夏期講座です。今日も登校しました。登校したらそれはそれで、心配は尽きませんが、なんとか頑張ろうと思っています。
投稿日:2014-07-28
返信 83
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
ご自身の時間を有意義に使われたようですね。
それでいいのです。

ゲームも買うことをどうするか心配するよりも、ゲームというアイテムを使っていかに子どもとコミュニケーションを図るかを考えた方が建設的ですよね。

ゲーム機もゲームソフトも所詮は人間が考えたものです。
人間以上にはなれません。
投稿日:2014-07-28
返信 84
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
ご無沙汰いたしております。

息子ですが、今週から始まった学校の夏期講座も登校しております。自宅では変わった様子もなく、小さな気配りもできるようになり、穏やかに毎日を過ごしております。心配していたゲームも自分でルールを新たに決めて、かえってメリハリのある生活が送れるようになっています。

登校が再開できるようになったとはいえ、前回のこともあり、手放しで喜ぶことはできません。心配のほうがまだまだ大きく、登校ができるようになったことが答えではないと思っています。息子の不登校に結論がでることなんてあると思えない毎日です。

今日「学校には行きたくないよ。わざわざ夏休みに勉強しに行くなんておもしろくないから。」と息子が言ったのです。それは、きっと本音だと思いました。私に気を遣うことなく、学校に行きたくないと言ったことは、きっと、今までと違い、息子はすっと本音が言えるようになったのだと思い、私は嬉しく思いました。不登校だった理由を息子はまだ話してくれませんが、こうして一つ一つゆっくり本音を話してくれるようになればいいと思っています。

今では、私自身もなんとなく穏やかな気持ちになる時も出来てきて、今は、毎日一生懸命に丁寧に過ごしていこうと思っています。

伊藤先生、また、こちらの掲示板にはお世話になりました。
この場所があったことで、冷静になる時間を持てたことがこころからありがたいと思っています。
伊藤先生には丁寧に書き込みをしていただき、本当に心強かったです。

こちらの書き込みは今日で最後にさせて頂こうと思っております。
これから、どんな毎日が待っているか不安もありますが、頑張るしかありません。
もしも、また、息子のことで悩むことがありましたら、こちらにお世話になることもあると思います。その時は、書き込みさせてください。

今までありがとうございました。
心から感謝いたします。







投稿日:2014-07-31
返信 85
伊藤幸弘教育研究所さん
よっこさんへ削除
この掲示板をいったんご卒業ですね。

承知致しました。

カウンセラーはさよならが仕事。
我々は常にそんなスタンスでいます。
ですので、よっこさんからの書き込みを読んで、嬉しく思っています。

本当に今まで頑張りましたね。

…とはいえ、これから何か壁にぶつかったらいつでも戻ってきてください。
我々はいつでも大歓迎です。

ここはこんな場です。
投稿日:2014-07-31
返信 86
よっこさん
伊藤幸弘教育研究所さま削除
ありがとうございました。
投稿日:2014-07-31
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