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お悩みNO.355
1号さん
中2息子の不登校について削除
中2の息子が2学期から不登校です。1学期に部活でついていけなくなり楽な部活に転部したりもきっかけだと思いますが、🌻夏休みあけ体育祭に行きたくない、野外活動に行きたくないと言い出したのが始まりでした。
今は昼夜逆転で、昼間寝て夜YouTubeを見たりゲームをしたりしています。最初のうちは1週間に1、2回は学校に行っていたのが行かなくなり、今はたまに友達が迎えに来てくれると学校に行くくらいです。そんな日は、帰宅次第友達の家に遊びに行ってゲームをしてきます。勉強は全くしなくなり、テストを全て白紙で出したりしました。
小さいときから共働きで、○○やった?早くしなさい!が口癖だったのがいけなかったかなと、最近は言わないようにしてます。
自分の体調のこと、母親の体調のこと(働いていた時に助けてもらっていた)が重なったのと息子が不安定になっていたので昨年春に仕事を辞め子供達に寄り添い話す機会を増やそうと思った矢先の不登校です。どうしたらいいのかわかりません。スクールカウンセラーを勧められましたが息子が嫌がるため、心療内科のカウンセリングを受けていました。病気ではないが長くかかりますと言われながら通っていましたが、ついに変わらないからとそれも行かなくなりました。
からかいはあったみたいですが、長引くいじめ的なものではなく、言い返したりもしてました。今もたまに学校に行けば元気にしてるそうです。不登校の前も成績も真ん中くらいでした。身体が小さくそこが一番のコンプレックスなんではないかと感じています。
小さいときから私たち夫婦なりに可愛がり、時には厳しく育ててきました。不登校になり引きこもりぎみになった今どうしたらいいのか毎日悩んでいます。息子の話をすると涙が出てきます。






投稿日:2015-03-03
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
中の2の息子さんの不登校に関するお悩みですね。

スクールカウンセラーも心療内科のカウンセリングもいまはやられていないとのこと。
親としてはどうしていいか…と心を痛めていることでしょう。
お察しします。

小さいときから共働きで、○○やった?早くしなさい!が口癖だったのがいけなかったと、もしかしたら必要以上にご自身を責めているかもしれませんが、それはないです。

もちろん、子ども時代に頻繁にそれを言い続けていたら悪影響ではありますが、その程度のことは、共働きの有無に関わらずどの親も言っています。
それが大きな理由とは考えられません。

これはあくまでも想像ですが、冒頭に書いて頂いた部活の件が大きいのではないかと推測します。

好きな部活で思い通りの結果を出せずついていけなかった。
しかも、辞めてしまって他の楽な部活を選んでしまったという自分自身に対する情けなさが自己肯定感を低めていて、無気力になり、不登校につながったのかもしれません。

以下に自己肯定感を高めるヒントをまとめましたので参考にしてください。

投稿日:2015-03-03
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
今、子どもたちの中で問題となっていること・・・それは自己評価の極端な低さです!
内閣府の調査によると、「日本の子どもはアメリカや韓国・中国の子どもと比べ自己評価が低い」とのことです。

自己評価は英語では「self-esteem」…自己肯定感とか自尊感情と言われることもあります。これは単なる「自信」とは違います。
自己評価とは自信があるとか、ないとかと言う以前のレベルで、「自分は生きている意味がある」「存在価値がある」「大切な存在だ」「必要とされている」…という感覚のことです。

今の子どもたちは、この「自己評価」が低い傾向にあります。
「どうせ僕なんか?」「どうせ私なんか?」・・・この「どうせ?」という言葉が出たら相当、自己評価が下がっていると見ていいでしょう。そのような場合はしばらく叱ったりするのをやめて徹底的に話しを聴いてあげることが大切なのです。

この「自己評価」は二段階に分かれています。

第一段階は「存在に対する安心」
つまり…「自分はここにいて良いんだ」「ありのままで良いんだ」「存在価値があるんだ」「いらない人間なんかじゃないんだ」…という感覚。
これは親が自分の存在を喜んでくれるということから育まれます。

第二段階は「能力に対する自信」
これは…「勉強が出来る」「スポーツが出来る」「お手伝いが出来る」…という自分の能力に対する自信。
これは周囲の人からほめられることで育まれます。

普通、自己評価とか自信とかいうと第二段階の方を問題にする傾向があります。自信のない子に自信をつけさせるために「ほめて育てる」ということをしがちです。でもこの効果があるのは、あくまでも第一段階の自己評価が十分育まれていることが前提です!それが欠けている子どもに対しては「ほめて育てる」ことは逆効果になる可能性もあるのです。

なぜ逆効果なのでしょうか?
存在への安心が極端に欠けている子ども…つまり「自分は存在価値のない人間だ」という子どもは、ほめられることで自分の存在価値を理由づけます。ほめられている間は良いのですが、ほめられなくなると存在価値を失ってしまいます。だからほめられることだけに全精力を注ぐのです!そのために自己主張したり反抗したりすることが出来なくなります。いわゆる「過剰適応」の状態です。

その結果、手の掛からない聞き分けの良い「良い子」になります。
一見、結構なことじゃないかと思いがちですが、でもこれは良い子は良い子でも、大人にとっては「都合が良い子」なだけです。本人にとっては常にほめ続けられなければ不安になり休むことも出来ず常に全力疾走!

当然、そのうちに息切れを起こします。ひたすらにほめられ続けられて、どんどん過大な役割を求められ、ついには頑張れなくなります。
だれにも相談出来ずにやっとの思いで親や教師に相談しても「まぁ?大変だけど頑張れ!」としか言ってもらえず、「これ以上、頑張れないから相談したのに、まだ頑張らなきゃいけないのか」と絶望するのです。そう思ってしまった時は深刻な危機が訪れます。

「これ以上、頑張れない。期待に応えられない自分は存在価値のない人間だ」そんなふうに思いつめて自殺を図ったり苦しさのあまりに周囲に危害を加えるようになってしまう可能性もあります。

大切なのはほめておだてることではありません。子ども自身の存在を認め、喜び、「生まれてくれてありがとう!」と心から思えるかです。
投稿日:2015-03-03
返信 3
1号さん
ありがとうございます削除
あいさつもせずに、相談をさせていただき失礼しました。
そうですね、部活を代わったことが大きかったかなと思います。去年までは、非常に強い部で大きい同級生、先輩の中で身長145センチ程の息子は辛かったかなと思います。小学生の時からやっていたスポーツで自信があったかと思いますが、あっという間に抜かされプライドが傷ついたんだろうなあと。
今は何をしていいか、わからないんだろうと思いますが、学校に行かず引きこもり親に暴言を吐いたりするときも。昔は叱りつけていましたが今は、はいはいとあまり相手にせずを心掛けています。たまに親も我慢できずに言い合いになったりしますが。
カウンセリングでは、本人が替わらないと何を言っても響かないと言われました。もっともだと思いますが、待ち続けるのは辛いですね。
身体は小さいですが、長距離を走ると速かったみたいで高校生になったら陸上部に入りたいなとたまに言います。中学は残念ながらないのです。
そうだね。陸上向いてるんじゃないかなと話したりしてます。
生まれてくれてありがとう…そうですね。その気持ちを忘れがちでした。なんで学校行かないの!と泣きわめいたりしてたら逆効果ですね…
投稿日:2015-03-03
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「カウンセリングでは、本人が替わらないと何を言っても響かないと言われました」

これは心療内科で言われたのでしょうか。
もちろん、それは当然です。
しかし、本人が変わればその段階で既にカウンセリングは必要ないのではないかとも思います。

我々が一貫して伝え続けているのは「親が変われば子も変わる」です。
子どもの変化を待っている、あるいは子どもを変えようとせず、まずは親が変わりましょうということです。

心理学では「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」といいます。
ここで言う「他人」とは自分以外の人を言いますので、子どもであろうが、親であろうが自分以外は「他人」です。

子どもを変えようとせず、分かろうとしてみてください。

そして、親が常に笑顔でいること。
親の笑顔は子どもにとっての一番の特効薬です。

これが「親が変わる」ということです。
投稿日:2015-03-03
返信 5
1号さん
ありがとうございます削除
心療内科のカウンセラーに言われました。息子とカウンセラーの話は親には内緒でとの約束みたいで聞いてません。いつも卓球をしながらのやり方だったみたいです。運動療法ってやつですかね
不登校になり半年。笑顔で家族が過ごしてると部屋から出てきます。天の岩戸みたいです。妹もいるので影響がないように、なるべく笑顔生活を心掛けなきゃですね。
ただ、毎朝の学校へのお休み連絡が辛いですね。話しながら涙がこぼれます。通学中の中学生を見ても涙がこぼれます。私が負のスパイラルにおちいらないように適度に離れたり寄り添ったりしています。
投稿日:2015-03-04
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
卓球をしながらのカウンセリング・・・なかなかユニークですがとてもいいと思います。

今は学校への連絡や、同年代の子らを見るのもお辛いでしょう。
お察しします。

涙は我慢しなくていいですよ。
もちろん、お子さんの前では控えた方がいいですが、おひとりになった時は我慢せずに泣いてしまいましょう。

喜怒哀楽があるのは人間の特権です。
そして、涙を流す行為は「カタルシス効果」といって精神的にも効果的ですよ。

トコトン泣いて、悲しんで…。
すっきりしたら最後は笑顔を作ってみてください。

そして、悲しい思いはここで、受け止めますからドンドン愚痴ってくださいね。
投稿日:2015-03-04
返信 7
1号さん
ありがとうございます削除
この半年ずいぶん泣きました。息子の前で泣いたりしたこともありましたが、やっぱりうしろめたいのかすごく嫌がりました。だから最近はもっぱらお風呂と車の中で泣いています。家では笑顔を心がけてます。友達に愚痴をきいてもらったり主人に話したりお姑さんに相談したり、やっぱり皆さん笑顔だよ!って言いますね。

息子のことですが、たまに友達が迎えに来てくれます。朝息子が起きないことを知ってるので、すごく早く来てくれます。起きろ➰着替えろ➰飯食え➰時間割までしてくれて、じゃあ行くぞ!と連れ出してくれます。うちより学校に近いのにわざわざ来てくれます。また、お前そろそろ上がってこいよ!ニートかよ!と説教もしてくれます。親が言ったら凄い剣幕で怒りますが、(先生もダメでした)友達の言うことは、うーんと聞いたり言い訳したりしてますね。

もちろん相手のお母様にお礼の電話と、息子の状態をお話してあります。
本当に感謝です。


投稿日:2015-03-04
返信 8
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
それは本当に感謝ですね。
そこまでしてくれる友人がいることを誇りに思いましょう。
きっとお子さんの今までの人徳ではないでしょうか。

友人から受けた優しさは、今までお子さんが行った優しさの勲章ですよ。

青春時代に作られた友は生涯の友となります。
今この時期を大切にしてほしいです。
投稿日:2015-03-04
返信 9
1号さん
今日はダメでした削除
今朝も友達が迎えに来てくれました。ただ、今日は卒業式で、練習してないから歌が分からないし面倒くさいから絶対行かない!と。
友達が強引に着替えをさせてくれたのですが、どうしても嫌だ!と。友達も絶対行くんだ!と頑張ってくれましたが、駄目でした。
三年生のハレの日に行けなかったのは残念ですが、迷惑をかけてもと最終的に休ませました。わざわざ来てくれた友達に申し訳なかったです。

変わりに明日は息子が友達を迎えに行くことを約束しました。行けるかどうかわかりませんが、頑張って送り出したいです。
投稿日:2015-03-05
返信 10
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
今日は卒業式だったのですね。
確かに友人の気持ちに応えられなかったのは残念ですね。
でも、一番辛いのは本人です。

明日はお子さんがその友人を迎えに行くのですね。
今の段階では「必ず行ける!」
…そう信じましょう。

またのご報告をお待ちしています
投稿日:2015-03-05
返信 11
1号さん
おはようございます削除
学校、やっぱり、行けませんでした。
朝起きて、ご飯を食べて、どうかなと思ったんですが、なかなか用意をしないようす。
どうする?と聞いてみると、迷ってる…結局行けませんでした。
とりあえず朝起きてを誉めてみましたが、本人は中途半端で行ったってしょうがないからとか言い訳して、パソコンを見始めました。

今日は夕方友達が学校から帰ってきたら遊ぶ約束をしたみたいです。その約束はきちんと守るんだろうと思います。



投稿日:2015-03-06
返信 12
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
行けませんでしたか…。
これも事実として受け止めましょうね。

必ず行けるときは来ます。
そう信じて!!

止まない雨はありません。
明けない夜もありません。
投稿日:2015-03-06
返信 13
1号さん
おはようございます削除
今朝も、友達が来てくれました。ありがたいです。しかし断固拒否!結局行きませんでした。土日は、朝起きて友達の家に行き遊んできました。月曜日行くと約束したみたいですが、やっぱり駄目でした。

家でも妹とゲームをしたり、テレビを見たり楽しそうにしてます。ただ、私が妹に注意をするとすごい勢いでかばうようになりました。自由にさせろ?家族の中で妹だけが頼りのようにしています。妹は適当に相手をしてくれますが、あまりひどいとうっとおしがります。

登校刺激をしないほうがいいのか、このまま続けていいのか。毎朝悩んでいます。

投稿日:2015-03-09
返信 14
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
お友だちには本当に感謝ですね。

登校刺激をする・しないの前に、親子でそのことを話し合ってみましょう。
「そのこと」とは、お友だちに対する感謝の思いです。
人は誰かに感謝の思いを強くすることで、その誰かの期待に応えようと考え始めます。

目先を変えて、そのための話し合いをしてみませんか。
投稿日:2015-03-09
返信 15
1号さん
相変わらず削除
全く変化なしです。友達の話はしてみましたがふーんって感じでした。
学校へ毎朝電話で休みの連絡をして担任の先生と少し話しています。学年が変わるときがチャンスかなぁと言われますが、変わらない気もします。
引きこもりの人が事件を起こすと気が気でなくて、不安がつのります。
日によって調子が違ってます。リビングで過ごしたり部屋にこもったり。ひどいと食事もろくにとりません。不登校の子どもを預かってくださるフリースクールなどに助けていただいた方が息子のためになるのかなぁと思ったり、我が子を自分たちでなんとかしてあげたい!とやっぱり思うのですがなんともならないことに情けない毎日です。
投稿日:2015-03-13
返信 16
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「一人の子どもを育てるのは村総がかりの大仕事」

これはインディアン社会ではそのように言うそうです。

子どもを自分たちだけで育てようとするから行き詰るのです。
地域社会を巻き込んでいきましょうよ。

フリースクール・・・大いに結構。

友だちへの感謝の件も「ふーん」と言われたら引き下がるのではなく、伝えたいことが伝わるまで徹底的に伝え続けるのです。
一度でだめなら二度三度と。

何を伝えたかではなく、何が伝わったかです。
「ふーん」と言われてしまったということはまだまだ伝え方に工夫が必要なのではないでしょうか。

諦めずにいきましょう。
投稿日:2015-03-13
返信 17
1号さん
新学期削除
新学期始まりました。担任の先生は変わってしまいましたが、先生の配慮でいつも迎えにきてくれる友達と同じクラスにしていただけました。迎えにきてくれると行くんですが、反対に迎えがないと行けません。学校の話は前よりしてくれるようにはなりましたが、朝になると起きれません。期待してなかったんですが、予想とおりの展開に涙が出ます。
カウンセリングに本人は行かなくなりましたが、カウンセラーの先生の好意で予約だけ入れ続けています。カウンセラーの時間に電話で様子を伝えて相談しています。カウンセラーの先生の話だと、何も変わっていない。学校の話はしないほうがいい。待つよりしょうがない。といった感じでした。
投稿日:2015-04-09
返信 18
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
徐々にいきましょう。
新学期で新たなスタートを…と親の方は願ってしまいますが、子どもにとっては新学期の初日も単なる人生の1日です。

きっかけにはなるかもしれませんが、あまりそれを言い過ぎると負担になるのです。

カウンセラーの先生のおっしゃる通り、あまり学校の話はせずに待ってあげましょう。
投稿日:2015-04-09
返信 19
1号さん
少しずつ削除
ありがとうございます。そうですね、焦らず待たないとですね。
学校の話は、妹が中学に入学したので、兄妹で自然と話してます。一応先輩、兄として助言をしてるみたいです。楽しそうには話しています。あまりしつこくてたまに妹から、なら学校行けよ!ってつっこまれています。

そして、今朝久しぶりにお迎えなしで学校に行きました!朝起きて、自分から着替えて、雨が降りそうなのに自転車で学校に行きました!
今日だけかもしれませんが、うれしくて泣きました!来週はどうなるか分かりませんが、うるさく言わないように見守っていきたいです。
投稿日:2015-04-10
返信 20
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「見守ること」はとても大切です。
見守られていると感じた子どもは安心感を得ます。
安心感を得た子どもは自分を心のゆとりが芽生えます。
心にゆとりが芽生えた子どもは相手を思いやることができます。
相手を思いやればそれは必ず自分にも返ってきて、周囲から認められます。
周囲に求められると自己肯定感が高まります。
自己肯定感の高い子どもは自分のことを好きになれます。
自分のことを好きになれば相手のことも大切に思えてきてこうしてプラスのサイクルが回っていきます。

だから「見守る」は大切なのです。

「親」という字は「木」の上に「立って」「見る」と書きますよね。
投稿日:2015-04-11
返信 21
1号さん
今朝は駄目でした削除
昨日も学校に行けてました。が、今朝は駄目でした。朝自分で起きられれば大丈夫みたいですが、起こされると駄目です。途端に機嫌が悪くなります。友達にお願いして、電話をかけてもらったんですが全然駄目でした。
昨日前の部活の顧問に話しかけられた!って嫌そうに言ってました。また、今日から授業が始まるみたいです。2つ重なって駄目だったかなぁと思います。
友達に今日は無理みたいと連絡したら、おばさん、1回休んだら繰り返しだよ!と言われました。ホントにそう思います。ただ無理やり学校に行っても意味がないなとも思います。
見守るって辛いですね…
投稿日:2015-04-14
返信 22
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
そうです。
実は「見守る」ということって案外難しいのです。

自分で起きれれば行ける。
起こされると機嫌が悪くなる。

そうであれば、当面は自分で起きるまで見守り、待つことです。
それが「自立・自律」への第一歩ですよ。
投稿日:2015-04-14
返信 23
1号さん
見守る…削除
今日はなんとか行きました。昨日夕方から12時ごろまで昼寝をして、そこからずっと起きていたみたいです。だから学校に行けた…微妙ですよね。
なかなか準備が出来ず、イライラしながらあまり口出さないように見守ってました。遅刻ギリギリで出掛けていきましたので、笑顔でいってらしゃいは言えました。
先生から体操服いるよと連絡をもらったのに、あえて忘れていきました。ひねくれてるなぁと思いましたが、あえてほっときました。
全然駄目ですが、学校に行く気になっただけましかなと思うことにしました。
ただ行ったら行ったで、その辺で遊んでるんじゃないか?と心配になります。前科があるので…
投稿日:2015-04-15
返信 24
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
何はどうあれ・・・まずは行けたことに焦点を当てて喜びましょう。
その点で言うと笑顔で「いってらっしゃい」を言ってあげたのはとてもいいことです。

そして、口を出したいところをよく我慢して頑張りましたね。

心配事は尽きないと思いますが、まずは親の方がポジティブにいきましょう。
投稿日:2015-04-15
返信 25
1号さん
1日おき…削除
いつもありがとうございます。愚痴ばかりで申し訳ないです。
今日は休みでした。授業参観だったのでちょっと行きずらかったみたいです。
昨日夕方からずっと寝てました。夜中も珍しく起きなかったみたいですが、食事も取らず制服のまま朝まで寝てました。朝なんとか起こしたんですが、学校は拒否でした。学校に行っても得がない!だそうです。あ…そう…と休ませました。いつもの友達に休むと連絡したら、電話をくれて学校来いよ!と声をかけてくれましたが駄目でした。
以前カウンセラーの先生にその話をしたら、あまり友達から言われても負担になるかも…と止めるように言われました。私としては、助けようとしてくれる友達の気持ちが嬉しくて特に制限はしたくありません。見る限りは息子も気にしてないみたいなので見守っています。

ただ今日は私が泣けてきたので、午前中出掛けて息子から離れてみました。逃げてはいけないなぁとは思いましたが、息子の前で涙は見せたくなかったのです。
弱い母だなぁと思います。たまに逃げたくなりますが、気晴らしをしながら息子に向き合っていきます。
投稿日:2015-04-16
返信 26
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
気晴らし・・・大いに結構です。
むしろ、積極的に親は親の時間を作り、それを楽しむべきですよ。

親が人生を楽しみ謳歌していれば、子どもはそれを見ています。
「人生も捨てたもんじゃない」と思うはずです。

泣きたいときは泣いていいのです。
泣くことは「カタルシス効果」といって心理的にプラスの効果もあるのです。
決して悪いことではありません。

弱い母で構いません。
そもそも人間は弱い生き物です。
その弱さを認めるところから始めましょう。
弱さがあるから、相手への思いやりの心が芽生えるのです。

友だちからの声掛けは、お子さんがあまり気にしていないようなら今のままで構いません。
ただし、親には見せない部分でプレッシャーを受けているケースもありますので、気を付けて見てあげてください。
投稿日:2015-04-16
返信 27
1号さん
いつもありがとうございます削除
また学校に行かない日が多くなってきました。夜中に起きてるから朝起きられません。昨夜は夜中に部屋を覗いて、早く寝たらと声を何度かかけてしまいました。案の定不機嫌になり、うるせーばばーになりましたので、その後はほかっておいたのですが、私がいらいらして眠れなくなりました。
パソコンでYouTubeなどを見てるみたいです。主人はパソコンを取り上げる!といいますがカウンセラーの先生は、逆効果ですよと言われます。約束はしてますが、完全に無視してます。12時までで過ぎたら1週間禁止…どこかにいってしまいました。

もう3年生。本人はなんの自覚もないです。落ち着いて進路について話してみてますが、現実の話をしないで!との返事です。


投稿日:2015-04-22
返信 28
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「早く寝たら」ぐらいは言っていいと思いますよ。
親ですから、小言のひとつやふたつはあって当然です。
その程度のことで不機嫌になる方が間違っているのです。
ダメなものはダメと言えるのが親です。

パソコンを取り上げる必要はありませんが、決めたルールを実行しなければ決めた意味がありません。
それは実行しましょう。
投稿日:2015-04-22
返信 29
1号さん
ありがとうございます削除
パソコンのルールは今度本人が落ち着いてるときに話してみてます。ペナルティは守るように頑張ってみます。

毎朝学校に電話するのが辛いですね。皆さん学校に休みの連絡は入れられてるんでしょうか…

朝起きなくて、何度か声をかけて、あー無理だなあと半分泣きたい気持ちで学校に電話をします。教頭先生がたいがい出てくださって、やさしい声をかけてくださいますと涙が出そうです。
担任の先生は厳しい方で、朝起きないなら早くに寝かせてください!と言われます。その通りなんですが、それが出来たら苦労しませんと思ってしまいます。頑張ってください!と言われますが、頑張ってます…と思ってしまいます。私も最近気持ちが不安定なんですね。
息子が自殺をはかり、マンションから飛び降りた!という夢を見ました…夢に飛び起きて息子を見に行くとパソコンタイムで安心したり。

期待しないようにしてたんですが、やっぱり駄目で私の気持ちが参ってるんでしょうね…
不登校の子達も大変ですが、家族も大変です。皆さんどうやって過ごしてみえるんでしょうか。


私はここに愚痴を吐き出してスッキリしたり、気晴らししたりしてます。とりあえず家族が健康なことに感謝してまた明日からぼちぼち頑張ります。
投稿日:2015-04-23
返信 30
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
ここでは大いに愚痴を吐き出してください。
溜めこむのはよくありません。
それでいうと、お子さんもどこかで吐き出す場があればいいですよね。

パソコンのルールの件は、「ペナルティ」と捉えると、なんだか罰を与えているみたいで、親も子も気持ちの良いものではありません。

「子どもの成長のための手段」と捉えましょう。
ペナルティを与えることが目的ではないという認識だけは失わないように。
目的と手段が時々混合してしまいがちですので気をつけましょうね。

不登校のお子さんを持つご家庭がどうやって過ごされているか。
また、お子さんがお休みの際に学校に連絡を入れているかどうかは、各ご家庭で事情も状況も違いますので一概に「こうです」とは申し上げられません。

不登校を乗り越えたご家庭に共通して言えることは多くのご家庭が現実に今起こってることを前向きに捉えて悲愴感なく、ポジティブだということです。

その点でいうと、「とりあえず家族が健康なことに感謝してまた明日からぼちぼち頑張ります」というお言葉はとても素敵だと感じますよ。
投稿日:2015-04-23
返信 31
1号さん
お腹痛い?削除
いつもありがとうございます。相変わらず行かない日が多いです。朝、制服に着替えようとするところで、お腹が痛くなったと言うようになりました。言い訳だぁと思いますが、ふーんて休ませてしまいました。
無理に行かせてたら、きっと学校ではなんとかやるんでしょうけど。
部屋にこもってYouTubeは変わりませんね。しかし私の気持ちも少しずつ落ち着いてきました。気長にやろうかなです。なるようになる。なせばなる。
明日息子のカウンセラーの先生と話をしてきます。いつも電話のみだったのが呼び出しになりました。打ちきりなんだろうなぁと思いますが、とりあえず行ってきます。ちょっと憂うつです。
投稿日:2015-04-30
返信 32
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
カウンセラーの先生との話し合いはいかがでしたか。
打ち切りを予想されていましたが・・・。
もしそうであっても安心してください。

ここがあります。

気長にやる。
なうようになる。

そう、そのいい意味での開き直りが実は大切なのです。
投稿日:2015-04-30
返信 33
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
腹痛は・・・おそらく言い訳でしょう。
でも1号さんの対応でOKです。

まずは信用する。
カウンセラーがカウンセリングする際もまずはクライアントのことを100%信用します。
万が一、「今日、カウンセリングに来るときに宇宙人を見ました」と言われても信用します。
そこからスタートです。

投稿日:2015-04-30
返信 34
1号さん
カウンセラー削除
カウンセラーの先生に会ってきました。日頃の息子の様子を話して、変化がないことを確認しました。私の事を心配して下さって、息子じゃなく私のカウンセリングにしますか?との話をされました。今のところ私自身は、落ち込んだりするけれど基本的には元気ですの状態なのでそこはお断りしました。もう少し今の電話での報告を続けましょうとの現状維持となりました。
息子の状態は、答えがあるわけではなく、すぐに治るわけではないことは理解しています。毎日の息子との対応で悩んだときに相談させていただくだけです。まぁ、明確な答えはでませんけどね…なんか愚痴を聞いてもらうだけですがそれでも私の気が楽になるだけでも感謝です。

息子の話をすると、涙腺が弱く泣いてしまうので心配をかけてしまうんでしょうね。

息子の話を信用する。馬鹿な言い訳にも否定せずに付き合う。難しいけどやっていきます。ただ、新しいゲームが欲しい、パソコンが欲しいといった要求は、のらりくらりとかわしています。
明日からしばらく学校が休みで少し気が楽です。家族で楽しく過ごせるようにがんばります。
投稿日:2015-05-01
返信 35
1号さん
追記削除
息子と妹のことで。息子がいらいらを妹にぶつけることがあります。からかったりする程度なんですが、妹はすごく我慢をしてくれてます。言い返したりしますが、彼女にしたら半分も言ってません。
先日、我慢の限界だったようで、ママはお兄ちゃんの顔色ばかりうかがってる!私はいつも我慢ばかり!あんなお兄ちゃんならいらない!と爆発しました。
ごめんねと謝り、妹の話を聞いてあげました。病気のようで病気じゃない、まだ中1の娘には理解できてるわけない、私たち親でも理解できないのに。
幸い次の日には娘もけろっとしてましたが、息子ばかりかまわず娘にも向き合っていきたいです。
投稿日:2015-05-01
返信 36
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
妹さんの件から。

不登校のお子さんをお持ちのご家庭で、そのご兄弟への対応に苦慮されている親御さんは少なくありません。
特に1号さんのご家庭のように上が不登校で下が我慢を強いられているというケースは、下の子のケアを十分にご配慮いただくよう助言しています。

時にはちょっとオーバー気味に妹さんの肩を持って、お兄さんの問題行動(あくまでも妹さんに危害を加えた場合)を叱責してもいいのです。
投稿日:2015-05-01
返信 37
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
カウンセラーの先生とのご様子、承知しました。
カウンセリングでは答えを与えられることはまずないと思っていいと思います。
我々もそのスタンスです。
カウンセラーは答えを与えるのではなく、クライアントの心に寄り添いながら答えを導き出すお手伝いをする。
その一環として「傾聴」があるのです。

また、泣きたいときは泣いて構いません。
「カタルシス効果」といって心理面に好影響を与えます。

学校が休みになり、ちょっとひと息入れられますね。
また、お休み中の様子もお聞かせください。
投稿日:2015-05-01
返信 38
1号さん
休み削除
妹への対応についてありがとうございます。気をつけていきます。
休み中の息子は友達と1日だけ遊びに行きました。駄菓子屋巡りをしてきたみたいで。妹にお菓子を買ってきてくれました。
家族で回転寿司に行こうと誘ったんですが、留守番してるから買ってきてと。あれとこれととネタの指定をして、いってらーだそうです。どうしょうか悩みましたが妹が楽しみにしてましたので出掛けました。持ち帰りを喜んで食べていました。
また、私の姉(独身、よく遊びに連れていってくれる)が東京に一泊で旅行に連れていってくれました。いつも通り朝起きれなくて、何回か声をかけたら怒り散らして出掛けていきましたが旅行中は機嫌よく楽しんでいたみたいです。帰って来たときに、お土産をくれて旅行の話を一時間ほどしてくれました。お土産を家族みんなでいただいて美味しいと言うと喜んでいました。
その後はじゃあと部屋にこもりましたが、少しは本人も楽しめたみたいでよかったです。家族で会話も楽しめたし、息子がいない間妹の相手も出来たのでよかったです。
投稿日:2015-05-06
返信 39
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
思春期の子どもは昨日は機嫌がよかったのに、今日はダメ。
親や周りにいる人間からしたら困り果ててしまいますよね。

でも、思春期の(特に男子)の子どもって往々にしてそのような傾向にあります。

捉え方です。
投稿日:2015-05-08
返信 40
1号さん
行きたくないわけじゃない削除
いつもありがとうございます。相変わらず学校に行かず好きなことだけしてます。
学校行きたくないわけじゃないってよく言います。自分は不登校じゃないと言いたいのかなと思って、そーなんだってかえしています。
もうすぐ修学旅行です。担任の先生は、一生に一度のことだからと来るように言われます。楽しいことだけやるのはどうなんだと内心思いますが、反対に本人が行くのを拒否するかもとも思ってます。本人が行かないと言ったら休ませることも仕方ないなと思ってます。

先生は、朝休みの連絡の電話をしても、こさせてください、待ってますから。親としては簡単に電話をかけてるわけじゃないんです。朝から子供と向き合い空回りしたり、叱ってみたり、あきらめてみたり、朝から泣きたいのをこらえながら電話してるんです。無理でも来させてと言われると困ってしまいます。
一度、先生私は中3の今の時期大切なことは理解しています。子供にも話しています。でもすぐには変われないんです。先生からも子供に話してみてください。とお願いしました。
言い返してはまずかったですかね…
投稿日:2015-05-25
返信 41
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
先生の対応は、こちらの親の気持ちを分かってくれていないと捉えられても仕方ないですよね。
きっと、多忙さから心ない対応を取られたのかと思いますが、あまりにも一方的で親としては解せないですね。
言い返したことは悪いことではありません。
先生にも親の大変さを分かって欲しいものです。
なので、親の想いを伝えることは間違っていません。
しかし、「伝え方」は大切です。
先生は敵ではなく、味方にする方が建設的ですよ。
以下に、「伝え方」に関してまとめました。
「Iメッセージ」を使うことで、こちらの想いは伝わりやすいですよ。
参考にしてください。
投稿日:2015-05-25
返信 42
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
相手に何かを思いを伝えるときには相手に「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」が大切です。それを意識することで、部下に対して自分は上司にどれだけ大切に思われているかを実感させる効果があります。それを伝えるためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」、「恥ずかしくてこんなことは言えない」。まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。相手の行為や出来事を非難がましくなく、事実を述べる伝え方です。
相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。
コミュニケーションを外す人は、往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまっているケースが多いです。

例えば、あなたがリビングで読書をしていたとしましょう。
そこへ、子どもが入ってきて大きな音でテレビを観始めました。

ついつい、感情のままに「うるさい!」「ボリュームをさげろ!」「別の部屋で観て!」と言ってしまうケースはないでしょうか。これは主語が「あなた=YOU」になっています。
「“お前が”うるさい!」「“お前が” ボリュームを下げろ!」「“お前が”別の部屋で観て!」

こちらの思いを正確に伝え、相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。
「あなたが、大きな音でテレビを観ることで、お母さん集中できずに本が読めなくて、困っているんだよ」。
これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→あなたが、大きな音でテレビを観ることで
影響→お母さん集中できずに本が読めなくて
感情→困っているんだよ

その後に「だから、ボリュームを下げて」と言ってしまうと、せっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になってしまいますので注意が必要です。
「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。


■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、相手の考えを聴くというのはコミュニケーション(会話)の基本です。
しかし、いくらIメッセージを活用して伝えても、「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、しつこく何度も同じメッセージを発することになります。これは「審判的表現」といい、圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて相手は安心して、自ら変わることができるのです。また、相手の立場を理解することで、こちらの心にも変化が現れることもあり、他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手を分かろうとせよ”です。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいです。だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、「伝え方」を意識して先生とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。

投稿日:2015-05-25
返信 43
1号さん
先生と削除
いつもありがとうございます。先生方も色々心配しては下さってるみたいです。忙しくされてる中でも電話を下さることに感謝しなければいけませんね。
今朝も学校に行けませんでした。制服を見ると固まるって言いました。いつもの友達が電話をくれたのですが、のらりくらりと話をして学校には行けずでした。友達から私のほうに連絡があり、オレリタイアだそうです。
今までありがとうと返事をしましたけど…息子には伝えることはやめました。
制服を見ると固まるって息子の言葉は本当なんでしょうか。多分本当なんでしょうね。なにがそんなに嫌なのか、理由探しはやめました。今は息子の中で学校を拒否するなにかがあるんだ。じゃあどうしょうかなと考えていきます。



投稿日:2015-05-29
返信 44
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
何がそんなに嫌なのかの理由探しはやめられたとのこと。

・・・そうですね。
もしかしたら、その理由すらお子さん自身も分からないのかもしれませんね。

であれば、「今後どうするか」を考えた方が建設的かもしれません。
投稿日:2015-05-29
返信 45
1号さん
修学旅行削除
友達の助けもあって、なんとか修学旅行に行って来ました。
帰ってきてからたくさん話をしてくれました。2日目に女子があまりにうるさくて、腹立ったから帰ろうとしたようで、先生にガードされたよ…とか、みんなで馬鹿をした話とか、楽しかった話、息子的にむかついた話などを一生懸命してくれました。
明日から学校に行けるかどうか分かりませんが、なんとか修学旅行に出掛けることが出来て久しぶりに嬉しかったので報告させていただきます。

投稿日:2015-06-07
返信 46
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
嬉しいご報告を頂き、こちらも嬉しくなります。

修学旅行は一生の思い出です。
楽しいことも、腹の立つことも、馬鹿をしたことも・・・何年か後には笑い話として語り合うのでしょう。

これは、(ちょっと強引な考えですが)明日、学校に行く・行かないを超越するくらいの貴重な貴重な体験です。

投稿日:2015-06-08
返信 47
1号さん
修学旅行後削除
なんとか行けた修学旅行後、一度も学校に行ってません。
学校どころか、昼夜逆転が激しくなり食事や入浴もままなりません。夜中に何かしら食べてたりするようですが、作りおきした食事に手をつけないであります。入浴も夜中にするときもあります。いつもいらいらしてるみたいです。何か話しかけると、うるせーばばー!しか返ってきません。ひどいと殴りかかってきます。
周囲の人達は親子で話し合いしなきゃと言いますが、とても話になりません。
たまに息子を捨てたくなる私は親として失格なんでしょうか。一応そんな時は、距離を置いて気持ちを切り替えるようにしてますが…
投稿日:2015-06-16
返信 48
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
失格ではありません。

むしろ、頑張っていますよね。

我々ですら書き込みを読んでいて、ぶん殴りたくなります。
投稿日:2015-06-17
返信 49
1号さん
とはいっても…削除
頑張っていると言ってくださってありがとうございます。とはいっても、自分たちの子供…なんとかしなきゃ!と毎日戦っています。
少し距離を置いてもらっていた主人に、間に入ってもらうようにしています。以前はすぐに怒鳴り付けていた主人ですが、話し合いを重ねてそういったことをやめてなるべく冷静に話をしてもらっています。
私にはうるせーばばー!な息子は父親にたいしては一貫して無視をしていますが。
昨夜主人と息子で話をして、パソコンを取り上げることにしました。息子は納得してませんが。カウンセラーからもこちらでの相談でも取り上げることに意味はないとのことでしたが、主人の中でどうしても許せないとのことで取り上げたようです。
その後の息子の反発が今すごくて、どうしたものかと悩んでいます。昨日からハンガーストライキ中です。もともと食事に対して欲がないのでやれるんでしょうね。
食事を取らず、倒れたら病院に連れていけばいいと主人は言いますが、心を鬼にして放置しといてもいいのでしょうか。もちろん食事は用意してますが、食べてないですね。
部屋に入ってくるな!って今も言ってます。
投稿日:2015-06-17
返信 50
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
ご主人がご判断されたのであれば、それを支持します。
話し合っての決断なのですよね。

パソコンを取り上げないで済むならそれに越したことはありません。
でも、どうしても…ということであればその選択肢はゼロではないのです。

ハンガーストライキという手段もあまりにも幼稚ですね。
1号さんがやられているようにそれでも毎回食事は準備してください。

部屋の前に置くのであれば必ず手紙を添えて。
そして、お子さんの名前で語り掛けるように。
投稿日:2015-06-17
返信 51
1号さん
ストライキ終了?削除
いつもありがとうございます。ハンガーストライキは終了しました。食べる量は少ないですが、なんだかんだと好きなときに好きなものを食べています。手紙はやってみます。

昨日、学校の先生に現状を話したところスクールカウンセラーに来たらどうですか?と言われ私だけ行って来ました。
息子の現状を話し、お母さん頑張ってみえますね…と励まされました。病院のカウンセリングの話とかも聞いている範囲で話しました。
言われたことは、
お母さんと息子という異性間の対話は難しいということ。
部屋には入らないほうがいいとのこと。本人が安心できる場所は触れないほうがいいとのこと。
攻撃的になることがあるので、そこを心配されてました。

私も普段は大丈夫なんですが、息子の話をするとどうしても涙が出てしまいます。話ながら、動悸が激しくなり息苦しく、過呼吸になりそうだなぁと思いながら話していました。

なんとかカウンセリングを終え帰宅すると、息子からパソコン返せ!私じゃなくパパに言いなさい!と言いました。しかし帰宅した父親に結局言わず、また朝から騒いでいます。父親は怖い存在で、母親のことはなめてるんでしょうね。
条件つきで返すか、返さないか今回は主人に任せてみます。
投稿日:2015-06-19
返信 52
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
ハンストは終了したとのこと。
良かったです。
手紙は効果がありますので是非とも継続してくださいね。
確かに思春期の男の子は、母親に対して、まるで家来のようにあれこれと言いつけるケースも少なくありません。
時には暴力を振るうこともありますので、できましたら、父親が父性を発揮してお子さんに接してもらえると理想的です。
これはご主人へのアドバイスになってしまいますが、同様のケースで我々が父親側にお伝えしているのは以下の通りです。
母親に暴言・暴力を振るう子ども(特に男の子)に対して父親が伝えるべきこと。
「○○(子どもの名前)。お母さんはお父さんにとって人生で一番大切な女性だ。その大切な人に暴言を吐いて、悲しませたり、辛い思いをさせたりすることは、お父さんが決して許さない。お父さんは身体を張ってお母さんを守るつもりだ!覚えておけ!」
…以上です。
この鬼気迫る勢いが抑止力になります。
投稿日:2015-06-19
返信 53
1号さん
三者懇談削除
いつもありがとうございます。
最近の息子ですが、主人が取り上げてあったパソコンをまた部屋に持ち込んでいます。アタッシュケースに入れて番号でロックしてあったものを、1週間かけて解除してました。主人に報告したのですが、ちょうど社員旅行と重なり何も言わないまま今に至ります。なのでまた前に戻りました。好きなときに食事をして、好きなときに寝て学校には全く行きません。

ただ、先週三者懇談には行きました。行かないと進路主任の先生が家に来るよ【以前の部活の顧問】と言ったらなんとかいっしょに行きました。担任の先生が上手に話をしてくれました。何がやりたいのか?の問いかけに息子はパソコンがやりたい、でも毎日通学するのは嫌だと答えていました。じゃあパソコンの勉強できる学校を探してみようといった内容でした。
わざとふてくされ、先生の顔も見れずの態度で横からイライラしてみてましたが、なんとか我慢してました。翌日からまた学校には行かないでいますが、毎朝の声かけは続けています。
ただまだ進路について真剣には考えていないみたいです。
来春どうなっているのかだんだん不安になってきました。
愚痴ってばかりですみません。泣きながらこちらにメールをうっています。吐き出すと少し楽になる気がします。
投稿日:2015-07-08
返信 54
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
愚痴・・・大歓迎です。
いいですよ。
ここでは大いに吐き出してください。

「パソコンがやりたい」
これ唯一の主張ですね。

先生のおっしゃる通り、その道を進むために勉強するっていうのは奮起のきっかけになるかもしれません。
これからは、ICT教育が今よりも盛んになるでしょう。
企業もICTの活用を重視しているために、それに長けた人材を求めることになるのは想像がつきます。

好きを仕事にするために今を頑張る!
こうなってくれればいいのですが。
投稿日:2015-07-08
返信 55
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
愚痴・・・大歓迎です。
いいですよ。
ここでは大いに吐き出してください。

「パソコンがやりたい」
これ唯一の主張ですね。

先生のおっしゃる通り、その道を進むために勉強するっていうのは奮起のきっかけになるかもしれません。
これからは、ICT教育が今よりも盛んになるでしょう。
企業もICTの活用を重視しているために、それに長けた人材を求めることになるのは想像がつきます。

好きを仕事にするために今を頑張る!
こうなってくれればいいのですが。
投稿日:2015-07-08
返信 56
1号さん
こんばんは削除
いつもありがとうございます。一学期修学旅行から結局学校にはいきませんでした。
今日担任の先生が評価なしの通知表を持ってきてくださいました。息子に先生が来ることを言うか言わないか悩んだんですが、内緒はよくないかなと伝えました。約束の時間になるとぱっと外出してしまい、先生に会わずじまいでした。
その反動か、夜すごく機嫌が悪く私への暴言が激しかったため主人が激怒して息子と言い合いになりました。言い合いの後つかみあいになり、主人が息子に手を挙げ、ここは俺のうちだ!嫌なら出ていけ!とやってしまいました。息子は分かった!出ていく!死んでやる!となってしまい時間も11時を過ぎていたので、私が必死で止めて出ていくのをやめさせました。
出てけと言ったのになぜ止める!と息子がわたしを平手打ちしました。それには主人が俺の嫁になにする!と庇ってくれました。前に教えていただいた抑止力になるでしょうか。
ただ私はなぐられたことよりも、死んだほうが楽になる。死にたいと言った息子の言葉に気をとられて…あなたは私の大切なこども。あなたが死んだら私も生きていけない。頼むから親より先に死なないでほしい。妹がいるからいいだろとの息子の言葉にも、半身があなたなんだよ。半身がなくなったら生きてはいられないよと思い付くままに気持ちを伝えました。
今は布団をかぶって部屋のすみで寝てしまったみたいな息子です。主人には感情的にならないでほしいと言ってたんですが、今日は最悪でした。
ただ、私の対応もあっていたかわかりません。出ていくのをとめてよかったのかどうか。今夜は息子が心配で寝れそうにないです。
支離滅裂でいつもすみません。
投稿日:2015-07-24
返信 57
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
出ていくのは引き留めてよかったと思いますよ。
きっと、お子さんは引き留めて欲しかったのだと思います。
思春期でですから素直に「引き留めて」とは言えませんよね。

しかし、ご主人のお気持ちも分かります。
時には爆発してしまいます。
その時にご夫婦で役割分担をして母親は優しく包み込んであげるのです。
でも、それだけではご主人が悪者になってしまいます。
ある程度落ち着いたらお母さんの口から、お父さんの真意を伝えてあげるのです。
本人(お父さん)の口から言うよりも、第三者(お母さん)の口から伝えた方が効果的な場合もあります。
投稿日:2015-07-24
返信 58
1号さん
ありがとうございます削除
そうですね。主人を悪者にしないように頑張って話はしてみます。一応心配なんだよとは言いましたが、また話してみます。

昨日の父親との言い合いの中で、部屋でご飯を食べるなら食べるな!というやりとりもあり、そのせいで今日は息子は何も食べず飲まずでいます。暑いから熱中症になるよと声をかけていますが、全くとりつくしまもありません。昼間に友達が遊びに来てくれていっしょにジュースとおかしを出しましたが息子は手をつけませんでした。夜祭があるからと誘われて出かけましたが、すぐに息子だけ帰宅して寝てしまいました。何かあったのかと尋ねても無視ダったので聞かないことにしました。
主人も心配だったようで早く帰宅してくれましたが、息子は寝てしまっていて話はできませんでした。
息子が荒れだしてちょうど1年たちました。去年の祭のときに私と言い合いになりプチ家出をしたことを思い出します。いつまで続くかわかりませんが、主人と二人で頑張ります。
いつもこちらに相談させていただき助言をいただいたり、愚痴をこぼしたり本当に助かります。また相談させていただきます。
投稿日:2015-07-24
返信 59
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
食事の件は相当意地を張っているのでしょう。
食べる食べないは別にして、食事を用意して、部屋の前に置いてあげてください。
それには手紙を添えて。

投稿日:2015-07-24
返信 60
1号さん
お気楽な息子に腹が立ちます削除
いつもありがとうございます。周囲の予想通り息子のハンストはすぐに終わりました。
今はまたお気楽な生活をしています。好き放題の息子に、妹が腹をたてています。自分は、暑い中部活に毎日出かけ、宿題に塾に頑張ってるのにお兄ちゃんはなんだ!腹がたつわ!なので、たまに兄が部屋から出て来て勝手なことを言っていると妹がお兄ちゃん部屋から出てこないで!とやったりしています。
娘には頑張っていることを褒め、愚痴を聞いてフォローしていますが。

息子ですが、パソコンが壊れた!新しいのがほしい!と言い出しました。パソコンがないなんて生きてる意味がない!と脅迫じみたことを言いますが、そこは絶対に聞かないようにしています。さすがにあほらしくてあきれます。
投稿日:2015-08-06
返信 61
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
確かに腹が立ちますね。
親であれば尚更だと思います。

また妹さんとのバランスも重要です。

お兄ちゃんはちょっと身勝手な発言が多いようですので、親としては「ダメなものはダメ」と今のスタンスを維持していきましょう。
投稿日:2015-08-06
返信 62
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「ダメなものはダメ」と言えるのも親だからこそです。

そして、妹さんの精神的なフォローは、これも継続してやっていきましょう。
投稿日:2015-08-06
返信 63
1号さん
かわらない息子削除
二学期が始まりました。夏休みに息子が友達と約束をしていました。夏休み出校日が2回、始業式。その3回の中で1回は学校来いよ!と。結果は全滅だったんですが、始業式の翌日登校しました。
修学旅行以来の登校にびっくりしましたが、あまり騒がずにしていましたが、内心はやっぱり嬉しく思いました。学校では、テストも受けて体育祭の練習も参加して昼寝もせずに楽しく過ごし………次の日からまた不登校が再開しました。
ああやっぱりか…と思いながら今日にいたります。変わってないのは毎日見てるからわかりますから。先生は学校では元気にしてます!大丈夫です!って言われます。学校には問題ありません、ご家庭に問題があるんでしょってことなんでしょうか。気にしないことにしてますが。
そろそろ進学の問題もでてきました。また相談させてください。
投稿日:2015-09-15
返信 64
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
はい、いつでもご相談ください。

登校した時は嬉しかったと思います。
その嬉しい思いは言葉に出して伝えていいのですよ。

親の笑顔や喜ぶ姿は子どもにとっての一番のご褒美です。
また喜んでもらえるように頑張ろう!
…そんな気持ちになりますから。
投稿日:2015-09-15
返信 65
1号さん
お久しぶりです削除
変わらない日々が続いています。私からは登校刺激はしないようにしていますから、おだやかな日々です。もう中学に通うことより、先のことが心配になってきました。通信のサポート校に話を聞きに行き、息子に伝えましたがまだその段階ではないようです。今週は三者懇談があります…息子はきっと行かないだろうなぁ。どうしたら向き合ってくれるかなぁと考えて考えて話をしています。

今朝は久々に友達が迎えに来てくれましたが、土壇場で逃げ出し帰ってきました。友達は完全に遅刻です。すぐに学校に連絡し、お母様にもおわびの連絡をいれました。久々に疲れました。
投稿日:2015-10-26
返信 66
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
疲れますよね。
お察しします。

通信制高校のサポート校に関しては「まだその段階ではない」」とのことですが、行動しなければ変化は起こりません。

行動療法といって、まずは行動して心理状態に変化を起こさせるという方法もあります。

是非ともそのきっかけを作ってあげてください。
投稿日:2015-10-27
返信 67
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「自分を変える」

自分を変えたいけど変え方が分からない。自分を変える為にはどうするべきなのでしょうか?
まず…自分の中にも「変えられるもの」と「変えられないもの」…があることを認識することが優先されます。

この二つを分類してみると…
自分の中の変えられるもの→「思考」「行動」
自分の中の変えられないもの→「感情」「生理的反応」
…に区別できます。

例えば…
今、この掲示板を読んでるあなたに対して
「1+1は?」と聞いたら「2」と答えるでしょうし(思考)
「PC(またはスマホ・携帯)に向かいながら首を回して」と言ったらそのようにできるはずです。(行動)
このように「思考」や「行動」はインストラクション(指示)があればすぐに変えられます。

ところが!
「電車に乗り合わせた見知らぬ人を好きになってください」と言ってもいきなり好きにはなれませんし(感情)
「胃液を通常の5倍出してみてください」と言っても自分ではコントロールできません。(生理的反応)

「感情」や「生理的反応」はダイレクトには変えられないものです。

それを踏まえると…「自分を変える」ということは「思考」と「行動」を変えるしかないのです。

…でもこれが難しい。
ホームで電車を待っているとします。これがまた、ちょっと急いでいる時に限って遅れる。
だいたいの皆さんは電車が来るべき方向を覗き込みイライラしてしまうでしょう。
しかし、いくら覗き込んでも電車が来る時間は変えられません。…にも関わらず僕たちは覗き込んでしまう。
「変えられないもの」とは分かっているものの一生懸命イライラを募らせているのです。

自らの力では電車が到着する時間を変えることが出来ないのであれば待っている時間に新聞や本を読むとか調べものをするとかした方が時間を有効に使えますし自分にとってもプラスなはずですよね。

このように日常の良くあるケースから徐々に「思考」や「行動」を変えていくクセをつける。
これが自分を変える近道であり、その先の未来を変えていけるヒントがあるのだと思います。

心理学では「過去は変えられない」といいます。
でも、このように自分を変えることで今現在の物事に対する受けとめ方や、捉え方が変わり、もしかしたら…「過去の事実」は変えられないにしても「過去の形」くらいは変えられるかも知れません。

投稿日:2015-10-27
返信 68
1号さん
こんばんは削除
いつも相談にのっていただきありがとうございます。
息子ですが、変化がありました。
先日私の実家で息子、主人、私、私の妹夫婦、私の姉で話をしました。
中学卒業後どうするのか?との話を妹夫婦からされた息子は勉強したくないから就職すると言いました。
妹の旦那さんは高校を中退されていて中卒で働いています。やんちゃをだいぶしてきて鑑別所に入ったこともあるそうです。今はやんちゃを卒業して仕事をしっかりとしていて運送会社で副社長をやっています。息子に対して中卒でも働くなら俺が面倒をみてやる。就職も世話してやると言ってくれました。

息子としては、その場逃れに言ったら就職が現実味をおびてきた…本当はなんも考えてないのに…と思ったみたいです。
周囲の話を黙って聞いている息子に最後に聞いてみました。やりたいことがあって就職するなら応援するよ!ただ中卒で働くなら人の百倍大変だよと。なんとなく就職するかもと言ってるなら高校で3年間考えてみる道もあるよと話してみました。定時制、全寮制、通信、高卒認定、全日制に挑戦(大分厳しいことも…)また就職についての話。色々な選択ができるよと。
その中で通信の学校を見に行こうかと話してみると、行ってみると言いました。
あ!行動するチャンスだと思いました。
すぐに予約をとり今日息子と行ってきました。前もって話をてから行ったんですが、実際に自分で聞いてみて、やってみようかなぁと言いました。10のうちどのくらいやってみようかなぁと思ってる?と聞くと8か9とのこと。残りはわからんからできないかもしれんだそうです。
本当にやれるか分かりませんが、だめならまた考えようと話し、やってみることにしました。

願書をもらい主人に照れながらよろしくと一言言いました。

親子で悩んだ一年間。話にならず泣き叫んだりした日々。それが少しずつ変わりつつあります。部屋に持ち込んでた食事をテーブルでとるようになりました。中学には行けませんし、徹夜でゲームやYouTubeも変わりません。時間も狂ってますが、リビングに居る時間が持てたり冗談を言い合ったり昔みたいな時間が持てるようになりました。よくなったりわるくなったりだろうけど少しずつ変わろうとしています。
言いすぎないように、一人の人間として息子と向き合っていきたいです。
長くなってしまいすみません。どうしてもご報告したかったので。まだまだ相談にのっていただきたいことがあると思います。またよろしくお願いいたします。
投稿日:2015-11-28
返信 69
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
ご無沙汰しております。
進捗のご報告、ありがとうございます。

通信制高校…将来に向けて一歩踏み出せましたね。
これは単なる一歩ではなく、意味のある大きな大きな価値ある一歩ですよ。

そのきっかけは妹さんご夫婦と話し合った際のその場逃れの「就職」という言葉。
その場逃れであろうが、なかろうが、具体的に将来の事を言葉として発信したことで、自分のこれからを自分自身で真剣に考えたのでしょうね。

これからが楽しみです。

もちろん、これからもご相談頂けると嬉しいです。
改めて、これからもよろしくお願いします。
投稿日:2015-11-29
返信 70
1号さん
よくなったりわるくなったり削除
よくなったりわるくなったりだろうなとは思っていました。分かっていてもわるくでると落ち込みますね。
昨日学校で三者懇談がありました。前日までいっしょに行こう。通信の学校に行くことにしたことを先生に報告して書類を書いてもらうことをお願いしょう。息子と話をしてました。本人もそれについては納得しているようにみえました。2、3日前から昼夜逆転を調整してねとだけ声をかけてましたが…さあ準備しよう!の時間に寝てしまいました。何度か声をかけて促しましたがどうしても起きられません。行かないの?と聞くとそんなこと言ってない!ちょっと待って!と怒り散らしながら睡魔に負けてまた寝てしまいを繰り返しました。妹の懇談の時間もあるし…と思い、じゃあお母さん書類をお願いしてくるね!と出掛けました。
懇談が終わり帰宅すると、リビングが少しだけ荒れていました。ただいまと声をかけるとしゃべるな!と取りつくしまもありません。行かなきゃとの気持ちはあったと思いますが、行きたくないに負けてしまいいらいらしてるんでしょうか。
食事もろくにとらず部屋にこもっていますが、そっとしといています。
部屋では食べないとの約束は一応守っています。食卓で食べるか、嫌なら食べないとしてるようです。食べないと心配ですが、食事の時間に用意をして声をかけて、食べなければラップをして自分で温めてねとかのメモを置いておきます。
明日から通信のサポート校に週一で土曜日に通うことになっています。無理なら大丈夫だよ➰来れるならおいで➰とあまりプレッシャーをかけないようにしてくれながらも、息子に電話をかけてくださっています。
明日が初日だから行けるかどうか…心配ですが言わないようにしています。
投稿日:2015-12-04
返信 71
1号さん
追記削除
夜になって少し落ち着いたようです。夕食をいっしょに食べました。夕食後リビングでいっしょにテレビを見ていました。
明日は行けるかな?と心配ですがあえて声かけをあまりしないようにしています。
投稿日:2015-12-04
返信 72
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
今日…サポート校の登校日ですね。
どうでしたか。
行けたならいいのですが。

行けなかったにしても大きく落胆することなく。
行けたとしたら大いに喜びましょう。
親の笑顔が子どもにとっての一番のご褒美です。
投稿日:2015-12-05
返信 73
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
ご参考までに・・・

「プラスのシャワー」

その目的は子どもの自己肯定感を高めるためです。

自己肯定感が高まれば何事にも意欲的になります。
意欲的になると周囲の人へも気配りができるようになります。
周囲の人への気配りができる人の周りには更に人が集まります。
人が集まるということは周囲から認められているということ。
周囲から認められると承認欲求が満たされて更に自己肯定感が高まります。
(また最初に戻ります)

・・・このプラスのスパイラルによって自己成長をしてくのでしょう。

そのための第一歩が親からの「プラスのシャワー」なのです。
投稿日:2015-12-05
返信 74
1号さん
ありがとうございます削除
昼からなのでどきどきしてます。今日は所用で留守にしています。あえて本人にまかせています。電話したいのも我慢しています。うるさいって言われるので…また報告します
投稿日:2015-12-05
返信 75
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
今日は所用で留守にされているために本人に任せているとのこと。
電話したいですよね。
でもよく我慢しましたね。

またのご報告をお待ちしています。
投稿日:2015-12-05
返信 76
1号さん
なんとか!削除
こんばんは。
なんとか今日は行けました!
1時に行く約束だったんですが、2時に起きたみたいです。自分で学校に電話をして3時に行きますと話をして、道に迷って3時半に到着したようです。そこから5時まで学校で過ごしたようです。
息子と同じように小学校のとき野球をやっていたという子と共通の話題もあったみたいで楽しく過ごしたようです。
帰宅したときに話してくれました。中学に行ったときのように疲れたとも言わず、よかったみたいです。
自分で電話して行ったなんてすごいじゃん!と褒めると嬉しそうに話してくれました。
大きな1歩だなぁと嬉しかったです。
少しずつ変わろうとしています。
投稿日:2015-12-05
返信 77
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
思わずガッツポーズをしてしまいました。
やりましたね。

ひとりで電話をして、迷っても辿りつき、そこで友だちと語らい、帰宅しても疲れたと言わず・・・。

なんか・・・人生そのものですね。

1歩は1歩でも価値ある大きな大きな意味のある1歩です。

どうか褒めてあげて下さい。
喜んであげてください。

親の笑顔はなによりの成長の肥やしになります。

投稿日:2015-12-06
返信 78
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
またその後の様子もお知らせください。
これからも我々は応援しています。
投稿日:2015-12-06
返信 79
1号さん
課題削除
リビングにいるとき、色々な話をしてくれるようになりました。友達のこと、テレビの話、私にはよくわからないゲームの話…わからないことを尋ねるとあーだこーだと説明してくれます。部活に行く妹のお弁当を作っていると、わざわざそこまで来て話をするので、聞きながらあ、玉子焼きしてよとか言うとぶつぶつ言いながら手伝ってくれます。
通信に入学するためにやらなくてはいけないことが少しあります。手伝ってくれてる息子に
?願書にはる写真
?中学で受けてないのでもよりの病院で健康診断を受ける
?入学の動機の作文を書く
について話しました。分かったと言うので、カレンダーに来週に??を再来週に?を。作文については苦手なのでやれなければ土曜日学校に行ったときに相談することなどを話しました。

やれるかどうか…

部屋にこもったり出てきたり、家族で息子が部屋にこもると冬眠したねと言ってます。冬眠から覚めないことはないから、ひきこもったねと言うのをやめました。家族もかわりつつあります。冬眠中はそっとして、冬眠から覚めたときに笑い合える時間が少しずつ増えていくように。
追記
息子に不登校になった訳を聞いてみました。部活をやめたこと、友達とのこと、それぞれそのときは嫌だなぁとは思ったけど違う気がすると。勉強についていけなくなったことかなと。自分で思っているレベルと現実のレベル…差がうまらなくなったと。そうか…と認めながら、そのレベルでもいくらでも高校選べたんだよ!残念だったねと言ったらびっくりしてました。自分の当時の成績では高校に行けないと思ったみたいです。オール3あったからなんとかなったのかと笑いながら話してくれました。私も気づいてあげられなくてごめんねと笑いながら話しました。

投稿日:2015-12-07
返信 80
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
課題の?〜?・・・やり切りましょう!!

まずは自分自身に「できる」という暗示をかけるのです。
人はちょっと手を伸ばせばできる課題をクリアした時に成長実感を味わい、その成長実感が更に成長させます。

そのためには課題やり切りスケジュールを自分で立てさせること。
親がサポートしても構いません。
スケジューリングの段階で「できた」というプラスのイメージを持たせるのです。
投稿日:2015-12-07
返信 81
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
不登校になった理由・・・よく話してくれましたね。
まずはそのことに感謝の気持ちを伝えましょう。

自分で思っているレベルと現実のレベルの差・・・これで悩んでいたとのこと。

若者たちはこの部分にギャップを感じて悩むのです。
お子さんはそういった意味では正常に成長していたのではないでしょうか。

「悩みについて」は以前、まとめたものがあります。
もしよければ参考にしてみてください。
投稿日:2015-12-07
返信 82
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「悩みについて」

人には「現実の自分」と「理想の自分」がある。
この二つの間の距離が長ければ長いほど悩みは深いものになる。

イメージとしては…
「現実の自分」←――――――――→「理想の自分」
「理想の自分」を基準にしている人は「現実の自分」との差に愕然とし
自分には到底無理だ…と決め込んでしまい落ち込みそして心の病へと発展していく。
この間の矢印が半分なら…
「現実の自分」←―――→「理想の自分」…悩みも半分となる。
これは「理想の自分」を「現実の自分」に近づける方法。
「現実の自分」を基準とする!

言い換えれば「理想の自分」の位置を低く設定してあげる。
要は「理想の自分」を目標に例えるなら目標を低く設定すると言うこと。
このような手法はカール・ロジャースの基本的な考えである「自己受容」へと繋がり
悩みを解決する有効的な手法と言われる。
大半の悩みはこの考えをベースにカウンセリングを進めることで解消される。

でも…中にはこんなクライアントもいる。
「理想の自分を低くすることには違和感を覚えます。
 目標を低くするってことは自己の成長につながりません。
 むしろそのことの方こそストレスが溜まってしまいます。」

…しかしこのような考え方自体を修正していかないとこれから人生疲れる。

こんなクライアントには次のような提案をしてみる。
「じゃ〜この二つの間の矢印はこのままの長さにしておきましょうよ。
 その方がストレスも溜まりませんもんね。
 でも“理想の自分”をちょっと言い方を変えてみましょう。
 “理想”ではなく“憧れ”にしてみてはいかがですか?」…と。
最初は「キョトン」としているクライアントも
話しを進めていくと納得してもらえて目の輝きが違ってくる。
例えば高校球児が…
「理想はイチロー選手のバッティングです。
 だからバッティングフォームからイチロー選手を真似してみます」…こう言ったとする。
でもなかなか上手くいかない。
もしもバッティングフォームを多少真似出来たとしても打率(結果)が伴わない。
結果が伴わないと今の自分とイチロー選手を比べてレベルの低さに愕然とする。
これは当然!

イチロー選手だってメジャー選手になり世界的な記録を残すのに何年も掛かっている。
そもそも高校球児がメジャーリーガーであるイチロー選手と比べること自体がナンセンス。
高校球児とメジャーリーガーで例えると笑ってしまうくらい当たり前のことだし理解できる。
でも心に悩みを持つ人は「現実の自分」と「理想の自分」の距離が分からなくなり
そのくらいの距離が離れていることに気づきもしない。
だからカウンセラーは「理想の自分をもう少し低めてあげましょう」と提案をする。

でもそれも納得いかない人には
「イチロー選手を“憧れ”という位置づけにしましょう」と提案をする。
イチロー選手が“憧れ”であればそれは本人の自由。
むしろその距離が長ければ長いほどそれに向かって頑張れる。

「僕のバッティングの憧れは隣町のチームの4番バッター、寿司屋のゲンさんです!」
これじゃ〜「誰だそれ!」と突っ込まれてしまう。
それよりも…
「僕のバッティングの憧れはメジャーリーガーのイチロー選手です」の方がカッコいい。
焦点は目標であるイチロー選手ではなくイチロー選手に近づこうとする自分に当たる。
なかなか近づけないで努力する自分に焦点をあてればイチロー選手との距離がどうのこうのとは考えなくなる。

このように焦点づけ(ものの見方)を少し変えてあげると
悩みや苦しみはストレスの原因ではなくなり、むしろ日々頑張れる起爆剤へと転化する。
このようなカウンセリング手法を「ゲシュタルト療法」と言う。

「理想の自分」から「憧れの自分」へ!
自分自身が憧れの存在なんて…ちょっと素敵だ!
投稿日:2015-12-07
返信 83
1号さん
プライド削除
ひそかにプライドの高い息子…自分の目標値が高すぎたんでしょうね。中学入学時、急に医者になる!と言い出したのを思い出しました。とてもそんな成績ではなかったのに…今は高校生になってバイトでお金を貯めてパソコンを買う!車の免許をとる!が目標?みたいです。
今朝、今日健康診断行こうか?と聞くと…善処するわ!との答えでした。私が家事をしていて、そろそろ行こうか?と言うとこたつむりとなっていて…そのまま夕方まで寝ていました。腹立たしく思いながら、また明後日にはちゃんと行こうね!と話しておきました。

最近部屋から出てくるようになって一つ気づいたことがあります。不登校になってから手の爪をかむようになっていたんですが、親指の爪が完全にはがれていました。下の爪ができてきているようなので随分前にやったんだと思います。息子は息子でストレスやいらいらやいっぱい貯まっていたんですね。お気楽な不登校のひきこもりではなかったんだなぁと改めて感じました。
部屋から出てくるようになってからは、爪をかむそぶりは見せないので、やはり少し精神的に落ち着きつつあるんでしょうか?
投稿日:2015-12-08
返信 84
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
爪をかむのはストレスの何ものでもありません。

一点気になるお言葉・・・「お気楽な不登校のひきこもりではなかったんだなぁと改めて感じました。」


う〜ん、これはいただけない。

お気楽な不登校・引きこもりなんてあるわけないじゃないですか!
親がそう思ってたのならそっちの方が問題です。

爪をかまなくなったから精神的に落ち着きつつあるかどうかよりも、親のその視点を変えましょう。
表面的なそんなことではなく!!!!
投稿日:2015-12-08
返信 85
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
医者になる・・・と言われたときに心から応援しようと思いましたか。
それとも「そんなこと無理に決まってる」と思って諦めていませんでしたか。

もしも後者なら残念です。
親が我が子の夢を信じてあげなくて誰が信じてあげるのでしょうか。

その夢が叶う叶わないはその後です。
子どもからしてみれば、誰か一人でも自分の夢を信じてくれて応援してくれれば頑張れるのです。

一見、無謀に近い夢も誰かが信じてくれるから頑張れるのですよ。

今年、話題になったラグビーワールドカップ。
話題になる前は誰一人ワールドカップで南アフリカから勝利するなんて思っていませんでした。
でも、ヘッドコーチのエディージョーンズは勝利を疑わず選手を鼓舞したと聞きます。

スポーツの指導者も、親も根本は同じですよね。


我が子を信じましょう!
そして心から応援しましょう。

1号さんには厳しい言葉を言ってしまいますが、1号さんならご理解頂けると思ってあえて厳し言葉を書きます。
投稿日:2015-12-08
返信 86
1号さん
ありがとうございます削除
本人が一番辛いということを忘れがちになります…先生のおっしゃる通りですね。どうしても息子に振り回される家族…しかも自分が一番辛いとなってしまいますね。
子供達のことを考えて見守っていきたいです。

医者になる!と言ったときは息子と色々調べて、話もたくさんして応援していました。息子に限らず子供達がやりたいことは可能な限り応援してきました。
将来の話なども小さいときからよくしていました。ただ応援しすぎてプレッシャーになったんだって言われたこともあり、難しいです。

それでも先生にきびしいことを言っていただき、がつんときました。ありがとうございます。
投稿日:2015-12-09
返信 87
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
ご理解頂けたようで安心しました。

子育ては難しいですよね。
今言ったことが即効果が現われればいいのですがそうもいかない。
1年後、2年後、3年後…5年、10年…。
もしかしたら親がいなくなってはじめて理解してくれるのかもしれません。

でも、それでもいいのです。
信じて応援しましょう(プレッシャーにならない程度に)。

「信は力なり」です。

我々は「子育ては幸せの時限装置付きタイマー」と言っています。
投稿日:2015-12-09
返信 88
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
1号さんとはこの場で多くのやり取りをさせて頂いていますよね。
だからこそ、ある程度厳しい助言も1号さんは耳を傾けてくれた。
そして、ご理解頂き「ありがとうございます」とまでお礼を述べて頂きました。

これは互いの信頼関係がなければ成立しませんよね。
こちらこそ、ありがとうございます。

これって子育てにも言えることですよね。
投稿日:2015-12-09
返信 89
1号さん
2回目削除
こんばんは。今日2回目のサポート校に時間通りに行けました!また金曜日にはいつもの友達が来てくれて中学にも行きました!

中学はちょっと面倒くさがっていましたが…少しだけ声をかけて背中を押してあげました。パジャマの上から制服を着てなんとか行きました。制服を着るのがすごく辛いみたいです。しかし昼休みの放送当番らしくそれをやるためだけに行くことにしたみたいです。教科書は持たずにいきましたが、帰宅後もいつものように疲れたとは言わず腹減ったーと言いながらご飯をかきこんでいました。偏食が不登校になってからひどくなり給食があまり食べられないみたいです。

今日も私は妹の用事で留守にしていたんですが、自分で用意をして時間通りにサポート校にでかけました。起こしてくれと言われていたので途中LINEをしてみると、ちゃんと準備をしていました。帰宅後、妹の友達がたくさん来ていたのでびっくりしてましたが機嫌よくしてます。
こそっとどうだった?と尋ねると楽しかったよとの返事。よかったねと言うと嬉しそうにしてました。
あとから2日間中学に、サポート校に頑張ったね。えらいじゃん!と褒めるとまんざらでもなさそうにしています。
明日は友達と遊びに行くそうです。どこに行くけど予定ないよね?と確認するようになりました。お金あるの?と聞くとあるからいらないと言います。妹なら絶対ちょうだい!と言うのに真面目な息子です。暗くなるまでには帰ってきてねと話しておきました。

昼間外に出て楽しんで疲れてご飯をたくさん食べて夜になったら寝る…少しずつ昔の息子に戻れるといいなと思っています。

体力的に疲れてしまいお風呂に入れないのが今の悩み事ですが、まぁいいか!と見守っています。
投稿日:2015-12-12
返信 90
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
ご報告ありがとうございます。

そうです。

「まぁいいか!」・・・の精神が大事です。

お風呂はそのうち入ります。

いまのように褒めながら自己肯定感を高めていきましょう。
投稿日:2015-12-12
返信 91
1号さん
来訪者削除
今朝9時半ごろインターホンが鳴りました。カメラつきなので見るとセーラー服の女子中学生。知らない子なので?と思いながら出ると◯くん居ますか?と息子の名前をいいます。息子に尋ねましたが寝ていて話になりません。
外まで出ていき寝ていて起きないことを伝えました。どうも迎えに来てくれたようです。ありがとうと感謝しつつ、会ってく?と尋ねるといいと言うので、学校始まってるから気を付けて行きなさいねと送り出しました。
名前を聞いたので、一応学校に連絡をしておきました。
夕方また来てくれて、今度は息子がインターホンに出たのですがなにも言わずにすぐに帰っていってしまいました。
息子に聞くと日曜日にいつもの友達と遊びに行ったときについてきてたよとのこと。
どんな女の子かなと思いママ友に聞くと、ずっと不登校だった子で家庭の事情で独り暮らしみたいとのこと。中学生が独り暮らしにびっくりしましたが、見た感じはおとなしそうな女の子でした。
息子とどんな関係かは分かりませんが、息子は全く興味がなさそうです。
心配して来てくれたのかなと思いつつ、夕方とはいえ真っ暗な中聞く限りは結構遠い家の女の子。なにかあったらと心配になりました。
ママ友は息子のこと気に入ったんじゃない?と言いますがどうなんでしょうか。そんなことより女の子なので暗くなってから来てもらうことが心配です。
投稿日:2015-12-15
返信 92
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
確かに心配ですね。
そして、中学生が独り暮らしとは・・・驚きです。

仮に息子さんのことを気に入ったのだとしても、暗い道を歩いて帰ることは確かに危険です。
何かあってからでは遅いですし、何かあったら責任を感じてしまいますよね。

もしも頻繁に来るようなら地域の大人として、しっかりと言い聞かせた方がいいでしょう。
それでも止めない場合は保護者や学校の先生に相談することをお勧めします。
投稿日:2015-12-16
返信 93
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
あとは息子さんのフォローです。
息子さんは興味がないとのことですので、あまり大騒ぎしてしまうと嫌な思いをさせてしまいますので・・・。

その辺を息子さんとしっかり話し合ってみましょう。
投稿日:2015-12-16
返信 94
1号さん
話し合い削除
あれから何度か家に来ました。息子の様子を見てると男友達のような感じはします。
しかし相手は女の子。息子に部屋に入れるときはドアを開けておくこと。私がいないときは家に入れないこと。を話しました。最初?の顔をしていましたが、妹が彼氏と誰もいない家に二人きりでいたらどう思うと聞くと…分かったとのことです。あと自分たちは友達だと思っていても周囲は勘違いするよ!との言葉にもうなづいていました。
今までならうるせーだったのが素直に聞いてくれたのでよかったです。
通信の入学準備…なかなか進みません。健康診断も写真も作文も誘ってもやらないですね。ただ願書を書こうか!と言うと自分で書けるところは書きました。通信の先生からはせかさなくても大丈夫といっていただいてますが、年内になんとかしたいなぁというのが私の目標です。
投稿日:2015-12-18
返信 95
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
女の子の件は親の想いをお子さんも理解したようですね。
相手の子が来た際は書き込み頂いたよにドアを開けておくなどの対応をしましょう。
そして、時間を設定して暗くならないうちに帰宅させることも大切です。
投稿日:2015-12-18
返信 96
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
通信制高校の件、先生がおっしゃるようにせかすことなく、焦らず慌てず・・・です。

一方である程度の期限目標も大切です。
一応の目標を「年内」と設定しているとのことですのでまずはそこを目指しましょう。

通信制高校の先生方は、何かしらで登校ができなくなった子どもたちのプロです。
連携して、相談し、助言をもらいながら親と先生の両輪でお子さんを支援していきましょう。
投稿日:2015-12-18
返信 97
1号さん
おめでとうございます削除
おめでとうございます。いつも相談させていただき本当に助かっています。まだまだ心配な息子…今年もよろしくお願いいたします。

正月にも両方の祖父母のところに挨拶に行くこともできました。昨年は行けなかったのを思えば進歩?
いとこが国立大に合格したのを義父が酔っぱらって(嬉しかったんでしょうね…ずっと大声で話していたのを聞いて、ちょっといたたまれなくなったみたいで私に小声で俺は期待はずれだからねとつぶやきましたが、私も小声で期待してるよ!これからだよ!と返すとふーんと。義母がすぐに気づいてくれてフォローしてくれました。
何も言わなくても仏壇に挨拶したり小さいいとこの遊びに付き合ったり頑張っていました。
正月頑張ったからでしょうね…帰宅後しばらく部屋にこもっていました。
土曜日に通信に行く日でしたが行く時間になっても着替えることができませんでした。冷静に俺は準備に時間ががかる。学校行けば楽しいし行かなきゃとは思うけど自分の部屋から出るのが少し怖いというかめんどくさいというか気合いがいる。今日は無理みたいだから通信の願書の作文を書きたいから休むよ!とのこと。少しだけ登校を促しましたが無理強いはしないほうがいいかなと思い了承しました。
休む連絡を自分ですること、作文を頑張って仕上げること、ついでに願書にはる写真撮りに行くことを今日やろうね!と言うとわかったとの返事。二時間かけて本当に短い作文を書き上げました。僕は勉強が嫌いです。読書は好きです。バイトをしてお金を貯めたいです。そんな内容でした。写真も撮りに行きました。
小さいことですがたくさん誉め称えました。夜は息子のリクエストの唐揚げをしました。
日によりますが、冷静に話をしてくれたりできるようになってきました。言い訳してるだけかもそれませんが今はそれでもいいかなあと思っています。駄目なときは距離を置き、いいときは寄り添い話を聞いて日々すごしています。
投稿日:2016-01-10
返信 98
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
あけましておめでとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願い致します。

少しずつではありますが、確実に前進しているように思います。
いままで1号さんが頑張ってきたことがやっと成果として現われはじめてきたのではないでしょうか。

もちろん、一番頑張っているのはお子さんだということは言うまでもありません。

それは今回ご報告の書き込みを頂いたように「駄目なときは距離を置き、いいときは寄り添い話を聞いて日々過ごしてきた」結果だと思います。
これはとても良いことですよ。

しかし、一方で「駄目な時こそ寄り添い、いい時にはむしろ、距離を置いて自立を目指す」という方法もあります。
親子のコミュニケーションって難しいですね。
何が正解なのかがありません。

ここに訪れる方のほとんどの方に「親子のコミュニケーション」について最初の段階でお伝えしている内容があります。

以前、少しだけ1号さんにもお伝えしましたが、新年ということで改めてその内容を以下に記します。
参考にしてください。
投稿日:2016-01-11
返信 99
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
コミュニケーション(「聴き方」「伝え方」)

■信頼関係の構築
お子さんとの信頼関係の構築を図るためには円滑なコミュニケーションが大切です。
カウンセリングの領域では、カウンセラーとクライアントの信頼関係(専門的には“ラポール関係”といいます)が絶対条件といわれます。ではその円滑なコミュニケーションを図るにはどうすればいいのでしょう。
コミュニケーションの2つの柱ともいえる「聴き方」と「伝え方」に関して紹介します。


■「聴き方」
「聴き方」を意識しながらお子さんからの話を聴いたことがありますか。「話し方教室」とか「話し方の本」というのはありますが「聴き方」に関する本は意外と少ないのです。しかし、円滑なコミュニケーションを図る上ではこの「聴き方」が特に重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく、言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく、「心」の文字が入っている「聴く」です。これは、相手を受け入れて相手の話しに耳と心を傾けることを意味します。専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには以下の2つの聴き方に分かれます。
その2つとは、「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」です。
それぞれポイントは3つあります。


■「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイント
1.黙って聴く
これは簡単なようで意外と難しいです。しかし、すべての「聴き方」のベースとなる姿勢です。相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる聴き方です。黙って相手を聴き、受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか。1対1で話したときに、どのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの「言語情報が7%」、口調や話の早さなどの「聴覚情報が38%」、あいづちやうなずき等、見た目などの「視覚情報が55%」の割合であったという実験結果があります。この割合から「7-38-55のルール」とも言われ、「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれています。

話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたりする聴き方です。大きくうなずくときは「なるほどねぇ〜」と言う意味があり、小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。それにより相手は「聴いてもらえている」という満足感が得られます。


3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」「それについて、あなたのほうでも何か言いたいことがありそうだね」、「あなたにとって大事なことのようだね。詳しく聴かせて」等のようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。
(※注意:実際の会話は「あなた」ではなく、必ずお子さんの名前を呼んであげてください)


■「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾をこちらが繰り返して発しながら聴く方法です。会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。そして、相手は「自分の話を聴いてもらえている。理解してもらえている」となります。

ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。その際は、はっきりと親としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつき、これも効果的です。
例えば、お子さんが悩みを打ち明けたとします。悩みを打ち明け始めると人は一気に捲くし立てるように話し始めます。それこそ途中でさえぎりたくなるくらいに。その際に、最後まで聴いてそれをまた繰り返す方法(話しを繰り返す)をすると時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは嬉しかったね」「それは悔しいね」「それは腹が立つよね」。こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。高級クラブに高いお金を払ってまで、サラリーマンが通うのは、高級クラブのママさんたちはこの「気持ちを汲む」等、聴き方に長けているからなのです。


■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには相手に「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」が大切です。それを意識することで、部下に対して自分は上司にどれだけ大切に思われているかを実感させる効果があります。それを伝えるためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」、「恥ずかしくてこんなことは言えない」。まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。相手の行為や出来事を非難がましくなく、事実を述べる伝え方です。
相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。
コミュニケーションを外す人は、往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまっているケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでいたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困っているんだよ

その後に「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。
「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。


■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、相手の考えを聴くというのはコミュニケーション(会話)の基本です。
しかし、いくらIメッセージを活用して伝えても、「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、しつこく何度も同じメッセージを発することになります。これは「審判的表現」といい、圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて相手は安心して、自ら変わることができるのです。また、相手の立場を理解することで、こちらの心にも変化が現れることもあり、他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手を分かろうとせよ”です。


コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいです。だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、「聴き方」や「伝え方」を意識して相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。
投稿日:2016-01-11
返信 100
1号さん
ありがとうございます削除
コミュニケーションの話、何度も読み返しています。おかげさまで息子との会話が増えてきました。ありがとうやごめんが以前みたいに言えるようになってきました。学校に行く時に電車賃を渡すと今まではふん!とか無言だったのがありがとうと受け取るようになりました。息子との会話でありがとうと言ってくれて嬉しかったよと伝えました。照れていましたがそれからも続けてくれています。
入学願書の準備もやっと完了しました。あとは提出のみです。健康診断に行き身長が伸びていたことを息子と喜びました。あと少しで抜かされそうです。体重は38キロしかなかつまたんですが、息子なりに増えていましたので40キロになったらお祝いだねと笑いながら約束しました。
週に1回のサポート校への通学も大体行けています。昼夜逆転してるのでどうしても起きれなくてお休みするときもありますが…先生の話だとよく馴染んでいるようです。息子のことを気に入ってくれている友達もできたようです。息子が休むとがっかりしているようです。息子も学校の話をよくしてくれます。行けば楽しいと言います。ただ部屋から出たくないときもあると言っています。ちょっと頑張って行けるときもは行って、どうしても無理なときは自分で連絡すれば休んでもいいよと言っておきました。
こうやって自分の気持ちを話してくれるようになったのも前進と思っています。落ち着いている時は自分の気持ちを分析して私に教えてくれます。カウンセラーの先生のように、息子が自分を見直して話してくれることを聞いています。たまに助言をしたり選択肢をしめしてみたりしています。今は1日10分でも会話をしたり、いっしょにテレビを見たり食事をしたりするようにしています。長い時は1時ら間も話てたりもします。ちょっとずつ前進してます。
投稿日:2016-02-02
返信 101
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
聴き方・伝え方を何度も読んで頂いているのですね。
そして、それを実践されているとのこと。

だからこその「今」なのでしょう。

ちょっとずつの前進とお思いでしょうが、これはとても意味のある、価値ある前進ですよ。

嬉しいご報告ありがとうございます。

これからも焦らず、ゆっくりと進んで行きましょう。

「あの時はこうだったね」と笑って話せる日が必ず来ますから!
投稿日:2016-02-03
返信 102
1号さん
ご報告削除
おかげさまで、息子自身の手で願書の提出、無事合格通知をいただくことができました。
願書を持っていくまでに不機嫌だったり、戸惑っていたりしていましたが郵送された合格通知になんだか息子も喜んでいました。テンションが上がり、サポート校でやっている数学の復習ワークを初めて見せてくれました。
久しぶりに勉強の話をしてくれて、得意な計算がまだ残ってるねと家族で話をすることができました。
息子自身がこれやると、中学に行かなくなった時期がよく分かるわ!ここから分からんもんと笑い話にしてました。また教えて貰ったら分かるんじゃないと言うとやってみるわと前向きな会話になりました。
妹が今テスト期間なんですが、県庁所在地を勉強する妹に問題を出してくれたりしています。
本人は中学には行きませんが、今のところ卒業式には出ると言ってくれてます。どうなるか分かりませんが前向きに少しずつ前進しています。
投稿日:2016-02-12
返信 103
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
ご報告、ありがとうございます。
そして、合格おめでとうございます。
良かったですねぇ。

確かに前進している…という印象を受けました。
モチベーションも高まり、とても前向きな気持ちになっていますね。

少しずつの前進でいいのです。
一気に前進する必要はありません。

でも、この前進は少しずつかもしれません大きな意味のある前進ですよ。
投稿日:2016-02-13
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