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お悩みNO.357
ゆりさん
何が正しいのかわからない削除
はじめまして。

中高一貫校の中3の息子が、3学期より五月雨不登校です。昔から困難なことへの逃避傾向があり、中1から学校生活が順調だったわけではありません。高校からは転出することを視野に入れ、親から提案したこと、先生から転出の意志を確認されることもありましたが、本人が拒否、成績は低迷しているものの、学校は休まず通っていました。ところが3学期になり、内部進学を控えて学習態度を改めるよう厳しく担任の指導を受けてから、学校を拒否するようになりました。

高校入試の準備期間がなかったので、とりあえず内部進学をする方向だったのですが、1月以降欠席、追試からの逃避が続いています。
現在二次募集の出ている高校への転出を提案して、だまって本人が結論を出すのを待っています。
期限は出願の関係で1週間後です。

せっかく受験して入った今の学校で最後までがんばってほしい、でも本格的な不登校になるくらいなら勉強の楽な学校で仕切り直しをし、学校生活を楽しみながら元気になってほしい、という気持の中で揺れています。本心は今の学校でがんばってほしいのです。強くなってほしいのです。(でもその可能性が薄いのはよくわかっています)

こちらの掲示板をみつけて「まーたんさん」のケースと良く似ているな、と思い辛い気持で読んでいます。ゲームは本当に良くないですね。本人が自分のことを考えるということから、簡単に逃げてしまいます。「ゲームしか楽しみがない。」「ゲームでもやらないとあんな学校に通っていられない。」と言います。

我が家の場合はまだゲームにハマり始めたばかりなので、家の中のルールが機能していることと、習い事の楽しみがあり外出はよくしています。
しかし、先生方への不信感、嫌悪感をあらわにし、追試からの逃避のため学校を悪く言います。

こんなことなら思い切って転出した方が良いと思うのですが、今までの経緯からすると息子は転出という決断からも逃げるかもしれません。

自分自身を励まそうとパソコン内に「だまって見守る、良いところをほめる」の目標で日記をつけていたのですが、それを見られてしまい「気持悪い」とフォルダごと削除されてしまっていました。
とても残念です。

親として転出を勧めれば良いのか、辛く苦しいと解りきっている高校生活を続けさせてもよいのか、どうしてよいかわからず迷っています。
助言をいただけるとありがたいです。

投稿日:2015-03-08
返信 1
ゆりさん
追伸削除
息子は2月の後半にやっと「学校をやめたい」「どこでもいいから別な学校に行きたい」と言い出しました。そこで「それで良い」と言ったのですが、ちょうど一般入試の真っ最中で動きが取れず、とりあえず内部進学してから転出しようという話になりました。しかし転出先の学校などについては情報を与えても全く調べようとしませんでした。
先週になって二次募集の募集が発表されたので、本人に伝えたところですが、資料に軽く目を通しただけで深く考える様子は見えません。
ゲームのことばかり検索しています。
投稿日:2015-03-08
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
中3の息子さんに関するお悩みですね。

まずは本人の意志はどうしたいか…だと思います。
転出して新しい先生、友だちと高校生活を送りたいのか、今の一貫校の高校にそのまま進学したいのか。

親が色眼鏡で見たり、決めつけで話したりしないようにしてくださいね。

この掲示板ではAかBかを決めるにあたり、我々は一切助言しません。
しかし、その決断のためにどのような考え方をすればいいかは一緒に考えることはできます。

今回のケースではまずお子さんと徹底的に話し合いをしてみてください。
本当はどうしたいのか…を。

追伸では…
「学校をやめたい」「どこでもいいから別な学校に行きたい」
…とのことですが、その理由はなんなのか、まで深く聞いてみてくださいね。

一時的な逃避のからの発言であれば、もしも今後同じようなことが起こればまた「止めたい」「移りたい」と言い出すでしょう。

投稿日:2015-03-08
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
ゲームに関しては以下を参考にしてください。

まず、家庭内のルールと、そのルールを破ったときのルール(メタルール)を親子で話し合い決めていくことが大切です。
その際に、親が強引にルールを決め付けるのではなく、子どもが自分で守れるルールと、親が守って欲しいルールを話し合いの中で決めていくことが求められます。
ルールを決める過程においては、子どもが「自分でルールを作った」という意識を持たせることも必要です。
そして、決めたルールは紙に書いて家族が常に見ることが出来るように貼り出します。
そのことで、家族でルールを共有でき、ルールに関する会話も増える効果が望めます。
投稿日:2015-03-08
返信 4
ゆりさん
返信ありがとうございます削除
早速の返信ありがとうございました。
心細い毎日なので、お返事をくださった気持がとてもありがたいです。

さて、息子の本心なのですが、「先生がきらい」「勉強勉強うるさすぎる」「模試、講習が多すぎる」などいろいろなことを言いますが、この1月までは口ではやめたいと言いながらも、一切転学に向けての動きをせず、むしろ残るための補習塾に通うなどの行動しかしませんでした。

なかなか本心を言わず、本人も自分の本心がどこにあるのかわからないようです。

逃避的に今の学校を辞めるのは避けたいところですが、今は学校内で下位におり自信を失っています。新しい環境で余裕をもって勉強に取り組む方が良いのではないかとも思います。

わたしの対応も悪く、1月まではガミガミと叱ることが多く、やっと「だまって見守る」という行動ができるようになってきたところです。
もし時間に余裕があるなら、もう1、2ヶ月見守りたいところなのですが、二次募集の学校を受けるかどうかの結論を早急に出せねばなりません。

ゲームについては1日2時間までのルールがおおむね守られています。定期試験前、試験中は6日間ゲームを完全に休止できました。

メタルールまでは決めていなかったので、今後よく話し合い、決めたいと思います。


投稿日:2015-03-08
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
心細いかと存じます。
この掲示板でその心細いお気持ちが少しでも和らげば…と思います。

お子さんは言葉と行動がまだまだ揺らいでいるという印象ですね。
見守るという時期も必要ですが、時には親が道しるべ・未来を示し、その示したものにたいして考えさせるという時期も大切です。

お子さんとの話し合いの際にはそんなことも頭の片隅にインプットしていただければ嬉しいです。

ゲームのルールに関しては、メタルールまで決めて、はじめて完結します。
投稿日:2015-03-08
返信 6
ゆりさん
道しるべ削除
二次募集のある学校は色々なコースがあり、息子に一番合っていると思われるコースを勧めましたが、カリキュラムの一部に不満があるといい、詳しい話を聞こうとしません。話合い自体を拒否している状態です。
今週末に家族全員で話し合いをする予定で、1週間じっくりと考えてもらおうと思います。
その時に話し合いを拒否するようであれば、それは転出することを拒否しているのだと理解しようと思います。
投稿日:2015-03-08
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
確かに本人がじっくり考える時間は必要です。
週末までの1週間、じっくり考えてもらいましょう。

おっしゃる通り、それでも拒否するということは、それ自体が何かしらの答えかもしれません。
今回であれば「転出への拒否」でしょう。
ただし、こう受け止めてあげましょう。
「転出への拒否」ではなく、「内部進学で頑張ることの選択」…と。
投稿日:2015-03-08
返信 8
ゆりさん
ありがとうございます。削除
「転出への拒否」ではなく、「内部進学で頑張ることの選択」
この言葉にハッとしました。もし本人に残りたいという気持があるなら、その気持を大切にして高校生活を見守ってやりたいと思います。

今週は追試がいくつかある予定ですが、今のところまったく取り組んでいません。
追試を落とすと春休みに補習になります。成績が悪くても内部進学が可能だということは学校側に確認しましたので、静かに見守ろうと思います。
現在学校には楽しみがない状態なので、趣味のスポーツの時間などを充実させるようフォローしていきます。
投稿日:2015-03-08
返信 9
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
そうです。
第一はお子さんの気持ち。
どのような状態であっても、誰かが応援してくれているという安心感は何物にも代えられません。

静かに見守りつつも、熱い思いで応援しましょう。
投稿日:2015-03-09
返信 10
ゆりさん
父親の気持ち削除
ありがとうございます。
励ましの言葉が心に沁みます。

わたしはこうして辛い気持ちを吐き出しながらなんとかやっていますが、夫の落ち込みが酷いです。愛情の裏返なのですが、「落ちこぼれ」「人生終わった」などの言葉が出ます。そんなことを言っても物事を悪い方向に向けるだけなのでやめて欲しいと言っているのですが、学校を休みゲームをしている姿を見ると言わずにいられないようです。
夫と息子はよく似ています。頑固でプライドが高く、人の意見に耳を貸さない、人の好き嫌いが激しい。妥協や中庸での満足ができず、良いかダメかの両極端な選択しかしません。しかし二人とも家族が大好きで、夫は息子が可愛くてしかたなく、息子も父親が大好きなのです。

夫の言葉が息子を傷つけ、息子の行動が夫を傷つけている状況がとても悲しいです。
投稿日:2015-03-10
返信 11
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
お互いがお互いを想っているのに、結果的にお互いを傷つけてしまっているのは傍で見ていてとても悲しいですよね。
お察しします。

もしかしたらそれぞれがそれぞれに対して「変わって欲しい」と思っているのかもしれません。

心理学では
「過去と他人は変えられない。
 変えられるのは未来と自分」…といいます。

変えられないものに対して変えようと思ってもストレスが溜まるだけです。
そのストレスの要因を相手に求めて相手を憎んでいく。
悲しいですよね。

大切なのは「自分を変える」こと。
そのためには、まず自分の中にも「変えられるもの」と「変えられないもの」…があることを認識することが優先されます。

この二つを分類してみると…
自分の中の変えられるもの→「思考」「行動」
自分の中の変えられないもの→「感情」「生理的反応」
…に区別できます。

例えば…
今、この掲示板を読んでるあなたに対して
「1+1は?」と聞いたら「2」と答えるでしょうし(思考)
「PC(またはスマホ・携帯)に向かいながら首を回して」と言ったらそのようにできるはずです。(行動)
このように「思考」や「行動」はインストラクション(指示)があればすぐに変えられます。

ところが!
「電車に乗り合わせた見知らぬ人を好きになってください」と言ってもいきなり好きにはなれませんし(感情)
「胃液を通常の5倍出してみてください」と言っても自分ではコントロールできません。(生理的反応)

「感情」や「生理的反応」はダイレクトには変えられないものです。

それを踏まえると…「自分を変える」ということは「思考」と「行動」を変えるしかないのです。

…でもこれが難しい。
ホームで電車を待っているとします。これがまた、ちょっと急いでいる時に限って遅れる。
だいたいの皆さんは電車が来るべき方向を覗き込みイライラしてしまうでしょう。
しかし、いくら覗き込んでも電車が来る時間は変えられません。…にも関わらず僕たちは覗き込んでしまう。
「変えられないもの」とは分かっているものの一生懸命イライラを募らせているのです。

自らの力では電車が到着する時間を変えることが出来ないのであれば待っている時間に新聞や本を読むとか調べものをするとかした方が時間を有効に使えますし自分にとってもプラスなはずですよね。

このように日常の良くあるケースから徐々に「思考」や「行動」を変えていくクセをつける。
これが自分を変える近道であり、その先の未来を変えていけるヒントがあるのだと思います。

心理学では「過去は変えられない」といいます。
でも、このように自分を変えることで今現在の物事に対する受けとめ方や、捉え方が変わり、もしかしたら…「過去の事実」は変えられないにしても「過去の形」くらいは変えられるかも知れません。
投稿日:2015-03-10
返信 12
ゆりさん
私が変わる削除
お返事をありがとうございます。
つらい毎日ですが、私たちのために心を込めて返信をくださる方がいる、ということにとても救われます。

息子も夫も今は自分を変える余裕はなさそうです。私がまず変わるしかないですね。
日々変わろうとしているのですが、つい油断して余計なことを言ってしまったり、夫に負担をかけてしまったりしてしまいます。

息子は今日も休んだのですが、習い事には出かけました。学校からの留守電には血相を変えて、怒っていました。「本当にうるさい学校だ!」と吐き捨てた時に、「学校っていうそういうものだから仕方ない。」と返してしまいました。もっと本人の気持ちに沿った返しをしてあげられたら良かったのに、と反省しています。

息子には父親の体調や精神状態があまり良くなく、心配なので(実際血圧も高くなっています)少し気持ちをくんで、夜少し早く就寝するよう頼んだところ、わかってくれました。

お互いに優しい気持ちになれるよう、まず私が優しくいようと思います。
1日に何度も返信を読み返して自分を励ましています。
本当にありがとうございます。



投稿日:2015-03-10
返信 13
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
我々の返事を励みにしてくれていると思うだけで嬉しいです。

そうですね。
ご主人も息子さんも自分のことで精いっぱいであればまずはゆりさんが変わりましょう。

「他人は変えられない」の「他人」の定義は「自分以外」です。
なので家族であっても「他人」と定義します。

ゆりさんが変わっていく姿を見てご主人や息子さんは何かを感じ取ってくれることでしょう。

※明日は書き込みができないかもしれません。
次回は明後日以降となりますので連続でお返事しました。
投稿日:2015-03-10
返信 14
ゆりさん
少し進歩削除
お忙しい中、お返事ありがとうございました。

昨夜は習い事の帰り道、車の中で息子の方から
「二次募集で4月からやり直した方がいいかな?」という言葉に始まり、いろいろなことを話すことができました。
今の学校では勉強に追いつく自信がないこと、でも友達と離れたくないこと、など。

わたしは二次募集先の学校での方が勉強はずいぶん楽になることなどを伝え、「おかあさんはどっちがいいと思う?」という質問には「『今』のあなたなら、新しい環境でやり直した方がいいと思う。」と伝え、最後に「どちら学校に行っても、結局は『自分』だから。あなたが選択したことを信じるから。応援するから。本当に行きたい学校を選んでね。」
と、伝えることができました。

帰宅して少し二次募集の学校のサイトを見たあと、学校の友達とLINEをしていました。
今日はまだ登校できていませんが、少しだけ前に進めた気がします。
週末の息子の決断を応援します。
投稿日:2015-03-11
返信 15
ゆりさん
困った…削除
二次募集の学校のカリキュラムに不満があり、大学進学も実績がなく不安だと言っています。
でも、もう3月のこの時点ではそこしか選択肢がないんです。
今の学校に残る気持は100%なく、でも転出先にも不満。
また登校できなくなるのでは、と早くも不安です。
投稿日:2015-03-12
返信 16
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
「二次募集で4月からやり直した方がいいかな?」…という言葉は、きっとゆりさんに背中を押してほしかったのかもしれませんね。

それに対してしっかりと母親としての考えを伝えられたことはとても良かったと思いますよ。

もちろん、最終的には本人が判断するのでしょうが、その判断をする際の参考意見として親からの言葉は大いに助けになるのです。

主末のお子さんの決断…また教えてください。
投稿日:2015-03-12
返信 17
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
なるほど、困りましたね。

100%自分の希望に叶う進学先ってなかなかないですよね。
カリキュラムに不満があるのであれば、その部分は自分で補うくらいの気持ちを養って欲しいですし、大学の進学実績は自分が作る…くらいの気概が欲しいです。

選択肢がないのであれば、その二次募集の学校をいかにプラスに捉えるかだと思いますよ。
投稿日:2015-03-12
返信 18
ゆりさん
プラス思考削除
お返事ありがとうございます。

もと早く決断していたら、いくらでも選択肢があったのに、決断を遅らせたばかりにこんなことになってしまいました。息子はとても後悔していて、先を見通して行動しなければならない、ということを身をもって勉強したと思います。それから二次募集の受け入れ先も欠席日数で拒否されるところもあり、学校に登校する事がいかに大切かも学ぶことができました。

息子には「ここまで決断を遅らせてしまったのは、今の学校でなんとかがんばりたいという気持があったからだと思う。そして今度の学校に縁があったんだね。あなたにとって良い場所になるかどうかは自分次第だよ。」と言いました。

実際自分の心の中は、息子は無事大学に行けるだろうか、エリートコースからの転落、お受験成功ママから子育て失敗ママへの転落、周りの人には何と言えばいいんだろう、とネガティブで世間体を気にしたみにくい感情でいっぱいなのです。

でもそれを絶対に出してはいけない、自分の中で消化し流し去ってしまわなくては。

夫は新しい学校を「あんな底辺校」(世間の評価もそうです。)と言います。地域のトップ校からの転落です。でも絶対にそのことを息子の前で言わないで、と念押ししました。

新しい環境でがんばる息子に言葉の呪縛を与えてはいけない。プラスの面だけ言葉にしていこう。
3年後に笑顔でいられることを目標にします。


投稿日:2015-03-13
返信 19
ゆりさん
さみしい削除
それから今の学校は◯校生であることの誇りを徹底して叩き込まれ、保護者もとても家族的で仲がよく
◯校生の保護者という連帯感が強いのです。
学校活動もずっとお手伝いをしてきました。

そこから抜けるさみしさで本当に苦しいです。
ママ友達になんと思われるか…
でも実際はみんな自分の子どものことで精一杯で、他人の子のことはそれほど気にしないんですよね。

受験の2年を含め、その前からずっと憧れ、願って
入学を叶えた学校。でもそこは息子が生き生きと生活できる場所ではなかった。着いて行けなかった。
わたしも◯校から卒業しなくてはなりません。
何も思い入れのなかった新しい学校を家族のように愛せるように、自分が変わっていかなくては。

今日は7日振りに学校に行けました。残り少ない中学生活を楽しく過ごせますように。
投稿日:2015-03-13
返信 20
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
そうです。
親も○校から卒業です。

「お子さんが○校に通っている親」がどれほどの価値でしょう。
正直、わかりません。

ご主人は「あんな底辺校」とのことですが、なんと稚拙な…と笑ってしまいました。
きっとご主人は相当の高学歴で一流企業に勤め、収入も超一流なのでしょうね。
(すいません、ご主人には失礼ですね。ごめんなさい)

そして、ゆりさんの言葉の端々からもそれを感じます。

ご自身も「ネガティブで世間体を気にしたみにくい感情」と表現されていますがまさにその通り。

そもそも子どもが新し環境で頑張ろうとしている矢先に、子どもの人生に対して「転落」などと表現している自体でアウトです。

ご主人に「言うな」と言っても腹の中ではそう思っていたら態度に出ます、表情に出ます、言葉に端々に出ます。

世間で言われる一流大学を出た政治家や官僚が自らの保身や出世のために汚職を繰り返し、お縄になっている例もあります。

世間で言われている底辺校…どころか学校もろくに出ていない町の駄菓子屋のおっちゃんが子どもの笑顔のために1品、何銭の儲けでも毎日休まずお店を開いている。

人間としてはどちらが成功者なのでしょう。
いや、成功か失敗かは周りの人が評価するものではありません。
ましてや、どこの学校を卒業したかなんてどうでもいいのではないでしょうか。

大事なのはどこで学んだかではなく、なにを学んだか・・・です。

3年後に笑顔でいられるのではなく、明日から笑顔でいられるためには、親が古ぼけた学歴至上主義を排除し、子どものレッテルで子どもを判断しないこと。

「I love you because you are you」
これはアメリカの心理学者で現代カウンセリングの礎を築いたカール・ロジャースの言葉です。
カウンセラーがクライアントに接するときの基本姿勢を表したこの言葉。

直訳すれば「私はあなたを愛しています。なぜなら、あなたはあなただから」
要するに「あなたはあなたのままでいいですよ」ということです。

我が子を愛するのに理由はありますか。
・成績優秀だから。
・良い高校、良い大学、いい会社に入ったから。
・聞きわけがいいから。

・・・すべてNOです。
これは親のエゴ。

子どもを愛するのに理由なんていらないのです。
子どもの存在自体が愛するに値します。
それが足りないから親は子どもから愛してもらえないのです。
それでは親子の信頼関係なんて構築できません。

いくらプラスの言葉を与えても、子どもは親の心をお見通しです。
本心でなければその言葉は薄っぺらさが増大され、逆効果ですよ。

ご夫婦で話し合って根本から変わらないと!
子どもに変化を求める前に・・・まずは親から。


投稿日:2015-03-13
返信 21
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
ちょっと言葉が過ぎましたが、正直な気持ちです。
気分を害されたならお詫びしますが、ゆりさんならきっと我々の想いを感じ取ってくれると確信しています。
投稿日:2015-03-13
返信 22
ゆりさん
おっしゃる通りです削除
本当におっしゃる通りです。
息子が今のような状態になったのも、私たちのエゴの積み重ねのせいなんです。

なので、敢て自分の醜い面を思い切って正直に書かせていただきました。こんな醜い自分はここでしか吐き出すことができなかったからです。

吐き出して、叱っていただいて、気持がスッキリしました。
ありがとうございます。

夫は一流校卒ではありません、努力して路を切り開いて、キャリアアップした人です。それだけに、息子への期待が大きかったのです。
親って本当に愚かですね。

愚かで幼稚な親から卒業しなくては。

投稿日:2015-03-13
返信 23
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
ご理解頂きホッとしました。
せっかくここでご相談頂いているのに、キツイことを言ったがためにもう来てもらえないかと不安に思っていたので。

でも、やっぱりゆりさんにはご理解いただけました。
感謝です。

さて、ここまで吐き出しましたので、もう大丈夫!!

そして、愚かな親は既に卒業しましたよ。
本当に愚かな親というのは、自分の愚かさに気づかず、悪いのはすべて子どものせいだと言って、自分を変えようとしない親です。

その点で言えばゆりさんはもう愚かな親ではありません。
本日、卒業しました。

これからもどんどん吐き出してください。
そして、ここでは叱られてください。
叱っても信頼関係で結ばれていると確信できれば、叱るのももう怖くありません。

なので、これからも叱る時もあるかもしれません。
ご容赦ください。
投稿日:2015-03-14
返信 24
ゆりさん
ありがとうございます削除
心療内科に行って軽いお薬もいただいていますが、病院の先生にも、昨日書いたような本音の本音は恥ずかしすぎて打ち明けられませんでした。
ここで醜い本音を晒して、叱られて、楽になりました。
毎日少しずつですが、苦しみが薄まってきています。

投稿日:2015-03-14
返信 25
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
少しでも苦しみが薄まってくれたら我々も嬉しいです。

「叱られて楽になった」
・・・もしかしたらこれって子育てのヒントになるかもしれませんね。
投稿日:2015-03-14
返信 26
ゆりさん
少しずつ削除
毎日少しずつ、気持が楽になってきました。
2週間前には、息子の制服や体操着を干したり畳んだりする度に泣いていました。心臓がずきずきと痛みました。
今は心穏やかにいられます。まだ時々つらくなりますが、胸の痛みはだんだん弱くなってきています。
小学校の同級生の高校合格もおめでとうとお祝いの言葉を心から掛けられるようになりました。

息子と一緒に二次募集の面接の練習をしているのですが、息子の口から自然と今までの反省や新しい学校への期待が語られるのを見て、この経験は彼にとって本当に大切なものだったと感じています。



投稿日:2015-03-17
返信 27
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
以下の文章は経営の神様と言われる松下幸之助の言葉です。
もしかしたら、今のゆりさんには心に響くものがあるのでは・・・と思いご紹介します。

人生にはおもしろくないことがたくさん起こる。
それは全て自分に責任がある。
何かを気づかせるために起こるということを知っておいたほうがいい。
この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる。
良寛和尚曰く
「災難に遭う時は災難に遭うが良き候」


・・・どうですか。
今起こっていること、そして今まで起こってきたことは必然であり、必要だったのですね。
投稿日:2015-03-17
返信 28
ゆりさん
ここからが大事削除
二次募集の学校に進学が決まりました。
日に日に私の体調も精神状態も良くなってきました。
息子は今はゲームに夢中です。おそらく春休み中はこの調子ではないかと思います。

わたしはついついいろんなことを言いたくなる自分を抑えるのに苦労しています。
ここでまた口うるさくなったら元の状態に戻ってしまう。
息子を信じてだまって見守らなくては、と何度も何度も自分に言い聞かせています。
子離れしなくてはいけませんね。
投稿日:2015-03-24
返信 29
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
ここ数日、掲示板と管理画面のサイトに不具合が生じ、お返事が遅くなりました。
申し訳ございません。

さて、二次募集の学校がお決まりになったとのこと。
とにかくおっしゃる通り、いまは信じて見守りましょう。

「親」という字は「木」の上に「立って」「見る」と書きます。
子どもを信じて、決して口を出さず、子どもを見守りましょうという意味かもしれませんね。
投稿日:2015-03-28
返信 30
ゆりさん
ゲームとスマホ削除
今週入学式を控え、制服や教科書の準備をしています。
高校生になることを機会に本人の希望でスマホを持つことになりました。中1の頃、ガラケー経由でネット掲示板でトラブルを起こしたことがあり、スマホを持たせることは慎重になっていました。

今回は本人に自分でもスマホのルールと合わせてゲームのルール、(春休み中はゲームとネットに夢中です。)メタルールを作り、親に提案させることにしました。

基本は部活、塾の学習室での受講と家庭学習を終えて帰宅後、もしくは帰宅後家庭学習を2時間した後、ゲームをする。12時には完全にゲームをログアウトしている状態にする、スマホも12時には両親の寝室で充電できる状態にする、試験前1週間は完全にゲームをしない、というものです。
違反したら1週間のゲーム禁止です。

基本的に息子の提案を受け入れましたが、「12時だからやめなさい」と親から言われて止めるような状態ではなく、自分で12時に完全に終わらせること、充電場所をリビングではなく親の部屋にすること、を夫と私から提案し了承してもらいました。

そして今後ルールが厳しくなるか、緩和されるかは本人の生活態度に掛かっている、と話してあります。

ゲーム、スマホといった要素が子育てを複雑で難しいものにしている、昔の子育てはシンプルだったな、とため息の出る毎日です。

新学期から夏休みまではとにかく、黙って見守ろうと思います。「見守る、任せる、待つ」と「信じる」の3M1Sを毎日心に刻んでやっていきたいです。
投稿日:2015-04-06
返信 31
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
3Ⅿ1S・・・とてもいいですね。
スマホのルールとメタルールの決め方も良いです。

確かにゲームやスマホがない時代は今よりも気を病むことが少なかったかもしれません。
しかし、時代には逆らえませんよね。

であれば、この時代、それらといかに上手く付き合っていくか、利用されずにこちらが主導的に利用していくか・・・これが大事です。

でも、ゆりさんの今回の書き込みを読む限りではその心配は無用なのではとさえ思いますよ。
投稿日:2015-04-06
返信 32
ゆりさん
子離れ削除
無事入学式も終わり、新しい生活がスタートしました。今日も息子は忘れ物をして学校に行きましたが、私が困る必要はないですね。困るのは本人です。

個々数日、つくづく自分は子離れできていないと感じました。息子が生まれてから今まで、息子はわたしの生き甲斐で、趣味であったように思います。
わたしの成し得なかったことをやり遂げてくれるよう、ひたすら願い、誘導してきました。
これは本人にとってとても重いことですね…

先日決心した「見守る、任せる、待つ」と「信じる」の3M1Sに加えて「手放す」が必要だと気付きました。

ただ心配なのは息子は不注意の傾向が強いので、忘れ物や提出物の遅れ、未提出についてどのように改善させるのかが、悩みです。できるだけ学校内で解決してほしいので、当分は歯を食いしばって見守ります。

先日、洗濯物をしまうことで息子と少し口論になったことを機会に、息子は自分で洗濯をするようになりました。自立の一歩ですね。うまく続きますように。
投稿日:2015-04-09
返信 33
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
「手放す」…賛成です。

「親」と言う字は「木」の上に「立って」「見る」と書きますよね。
親はいちいち木から降りてあれこれ言わず、木の上から子どもを見守るもの・・・そんな思いがこの文字には込められているのかもしれません。

ただし、万が一、いざという時は木から降りて手を差し伸べてあげてください。

「手放す」とは「見放す」ことではないということだけ、覚えておいて頂ければ大丈夫です。
投稿日:2015-04-09
返信 34
ゆりさん
1ヶ月経ちました削除
入学後約1ヶ月経ちました。
おかげさまで驚くほど元気になり、毎日
学校に通っています。
今は部活に夢中で勉強に目が向いていませんが
良しとしています。
スマホは友達とのLINEが楽しいらしく、
制限時間を過ぎても使っていることが
多いですが、注意すればすぐ止めます。
「スマホを持つために自分で決めた約束だから、
自分で守る」というスタンスを崩さないような
注意の仕方をしています。

部活が忙しく、ゲームをする時間が徐々に
減っていたのですが、先日部活や友達との
付き合いにお金が掛かると言ってゲーム機を
自分から売りました。
一時はネトゲ依存になるのではないかと心配する
ほど熱中していましたが、あっさりとゲームから
離れることができました。
ゲーム依存の予防と対処については、文春新書の
『インターネット・ゲーム依存症』が大変参考に
なりました。ゲームに依存する子どもの心の
メカニズム、親の気持の持ち方がよく理解できる
本です。

今回の経験を通してわかったことは、ゲームに
依存している子は現在の環境に対して非常に
大きなストレスを抱えているので、
ストレスの原因を取り除くことが必要である
ということ。(息子の場合は学校環境)
またゲーム以上に楽しい実体験(息子にとって
は部活)があれば、子はゲームに依存する必要が
ない、ということです。
親のできることは、叱ってゲームを止めさせる
ことではなく、ゲームより楽しい体験ができる
環境を作る手伝いをすることではないかと
思いました。

一番辛い時期をこちらの掲示板で励ましていた
だき本当にありがとうございました。
今後とも油断して息子に対して過干渉になったり
無理な要求をすることがないよう、時々報告や
相談をさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。

投稿日:2015-05-11
返信 35
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
嬉しい報告ありがとうございます。

これまでのご経験は無駄ではありませんでしたね。
辛い時期から得た経験は宝です。

これからも時々ここに来てお話を聞かせてください。
投稿日:2015-05-11
返信 36
ゆりさん
おひさしぶりです削除
あれから3ヶ月経ちました。
息子は元気に学校に通っています。
でも現在の学校に学習面で満足できない気持が日に日に強くなり、自分で転校先を見つけ、自分で電話して相手先の学校と交渉し、転学の方向で進んでいます。
ゲームと離れ、毎日部活で汗を流しながら自分で決めたことを自分の力で実行しているので、親として応援することにしました。
まだしばらく手続きに時間が掛かりますが、親の仕事であるお金関係と書類の捺印以外のことは全て息子が一人でやっています。
前回は逃避的な転学でしたが、今回は自分を変え、建て直すための転学だと言っています。
一連のことが終わるまで学校を休まない約束で、ストレスからの腹痛があっても、毎日学校に通い普通に勉強し、転入試験の勉強をしています。部活の大会にも出場します。ずいぶん強くなりました。


投稿日:2015-09-18
返信 37
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
成長しましたね…お子さんも、ゆりさんも。
口出しせずに見守ることは時にストレスになりがちですが、
それをプラスに捉えて親として支援されている覚悟のようなものを感じました。

もちろん、我々も応援します。
またいつでもご相談ください。
投稿日:2015-09-18
返信 38
ゆりさん
だめでした削除
昨日転入試験を受けましたが、残念ながら落ちました。本人も努力していたのでショックでいまは部屋に閉じこもっています。
でも、試験を受けるまでの努力と成長を見ているので、あまり心配はしていません。
父親と一緒に「よくがんばった」と言って、あとはそっとしています。
しばらくはショックで学校に行けないかもしれませんが、黙って本人が結論を出すまで見守ろうとおもいます。
投稿日:2015-10-17
返信 39
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
転入試験の結果は残念でした。
本人もショックを受けているとのこと。

でも、頑張ったからこそ、ショックを受けているのですよね。
頑張らないでいい加減に試験に臨んでいたらショックすら受けない。

これは大きな成長の機会です。
そして、おっしゃる通り取り組んできた過程が重要なのです。

いまは見守りつつもそのことは適宜ほめてあげましょう。
投稿日:2015-10-17
返信 40
ゆりさん
ありがとうございます削除
さっそくお返事ありがとうございます。
さっきはあまり実感がなかったのですが、時間が少し経って私も辛くなってきました。
先方の学校もずっと昨日の午後まで転校前提でお話をされていたので、こちらもそのつもりで着々と準備を進めていました。なので梯子を外されたような気持です。
きっとよほど当日の試験でできなかった科目があったのでしょう…

心配なのは、在籍校に心がないことです。この一月半ほど転出することと、したあとの生活を夢見てそれをエネルギーにがんばってきました。

大人の自分が想像しても、今の状況はあまりにも辛いです。立ち直れることを信じるしかないですが、わたしたち親はそっとしておくしかないので、何か外側から大きな力がもらえないかと祈るような気持です。
投稿日:2015-10-17
返信 41
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
>何か外側から大きな力がもらえないかと祈るような気持です。

そのお気持ち…痛いほど分かります。
自分たちでどうにもできないときは誰かに頼ることも必要です。

一方で、今回のようなケースはなかなか外側から大きな力をもらえる状況ではないようにも思えます。

もしもそうだとしても、何か目の前の障害があったときに、自分の力で乗り越えず誰かの力を待ってしまうような人にもなり兼ねません。

今回の場合は自分で乗り越えなければならない壁ではないでしょうか。
投稿日:2015-10-17
返信 42
ゆりさん
そうですね削除
外側の力、とは具体的に言うと友達のことです。
転出に関しては、元の学校の友達がずいぶんと励まして後押しをしてくれたようです。
落ちてしまった今、その友達たちがどういう反応をするかな、と気になっています。
今の学校の友達も部活の仲間など、転出を応援してくれる友達がたくさんいました。友達の手前、再登校するのは本当に勇気がいることと思います。
彼らの力がもらえたら、と願っています。

いずれにしても、わたしにはどうすることもできません。自分には黙って見守る強さが欲しい、それだけです。

そして、本人には時間が必要だと思うのですが、高校は単位がありますから、そうそう休んでもいられません。

確かにこの数週間勉強はがんばったけれど、過去の積み重ねが今日の結果につながったのだと思います。このことを良い方向に向けてほしい。
今はただそれを願うのみです。
投稿日:2015-10-17
返信 43
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
そうですね。
いまはそれを願いましょう。

過去の積み重ねが今なのであれば、今の積み重ねが未来です。
未来を決めるのは今です。
投稿日:2015-10-18
返信 44
ゆりさん
よかった削除
お友達の励ましがあったのか、昨夜LINEをしばらくした後、今朝から登校して行きました。
以前の息子なら絶対に登校できなかった状況です。
ずいぶん強くなりました。そしてこんな良い友達のいる、今の学校の良さに気付いてほしいです。

投稿日:2015-10-19
返信 45
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
学校に行けてよかったですね。
確かに友だちの影響は大きいです。
でも、一番頑張ったのは本人。
そして、ゆりさんです。
投稿日:2015-10-19
返信 46
ゆりさん
ありがとうございます削除
そうですね。本人が一番がんばりました。
そして父親がとてもしっかりフォローしてくれました。
今回のことで、家族が助け合うこと、みんなが同じように辛い時はお互いに優しくあることなど、全員が学んだような気がします。
以前の私なら失敗の原因を責めていました。
でも今回はまず努力を誉めて、あとは黙っていたことで、本人の中から力が沸き上がってきたように思います。
ここに書き込んだことで、励ましをいただき、ずいぶん助けられました。
いつも本当にありがとうございます。
投稿日:2015-10-20
返信 47
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
やはり大事なときに頼りになるのは家族ですね。
今回のことで家族が一致団結し全員が学びを得たのであれば、今までの出来事は失敗ではなく成功へのプロセスだったのです。

これはこれからの個々の人生にも共通して言えることではないでしょうか。

「人生に失敗はありません。
 唯一それに近い言葉があるとするならば、それは“諦め”です」

よく「人生は思うようにはならない」と言いますが、それは間違いです。

「人生は思ったようにしかなりません」

だからこれからもプラスなことを思い続けていきましょう。

我々も応援させていただきます。
投稿日:2015-10-20
返信 48
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆりさんへ削除
追伸

これからもお子さんを誉めて、黙って見守っていきましょう。

「親」と言う字は「木」の上に「立って」「見る」と書きます。
この漢字の意味を大いに感じているのではないでしょうか。
投稿日:2015-10-20
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