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お悩みNO.398
きいろさん
社会恐怖症削除
高校1年男子の母です。幼稚園から新しいことが始まると、登園、登校をしぶり、母子登校などで、切り抜けてきました。中学受験で希望の学校に合格できず、希望とは違う学校へ進学。中学1年5月に不登校になりました。やはり、母と登校したりして、長期の休みにはなりませんが、休みがちでした。
高校に入学し、また登校できなくなり鬱にもなり、投薬治療をうけながら今はやっと1日1時間送迎して登校出来るようになりました。そこでついたのが社会恐怖症。初めて会う先生、友達が怖い。母親が成長と共に介入しにくくなり、不登校が長引いていると思います。
過保護であったとおもいます。過干渉だつたのかも。しかしある意味息子と時間を沢山共有してきました。
以前にも増して、外に出る事を恐れるようになり、引きこもりを心配しています。
どうしてあげたら良いのか、万策尽きてきました。


投稿日:2015-07-16
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
きいろさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
高1の息子さんに関するお悩みですね。



社会恐怖症の人々への言葉を以下に紹介しますので参考にしてください。

・あるがまま
・あたって砕けろ
・驕らず、卑下せず
・あなたはあなた、わたしはわたし
・案ずるより生むが易し
・あしたはあしたの風が吹く
・ケセラセラ − なるようになるわ
・もっと生産的な悩みに悩んで下さい
・天は二物を与えず、しかし、誰もが一物は持っている
・あなたの人生を変えることのできるのはあなたしかいない

以上です。
万策尽きたと考えず、まだやれることがあると考えましょう。

投稿日:2015-07-18
返信 2
きいろさん
社会恐怖症削除
ありがとうございます。
又、これまでの他の方へのアドバイスを沢山読ませていただき、自信をつけることの必要性を強くかんじました。具体的な方法がありとても参考になりました。

自分の子供には、ついつい、ここまでできたら、もっと頑張って上を目指そう!。と認めてあげなかったつもりは勿論ありません。しかし子供はなんとなく達成感なく過ごして今に至ったのだと思います。

自信がないから、他人の目がこわい。人が怖いのだと思います。

中学受験の結果を父親が受け入れられず、気を病んでしまいました。今では、その学校に価値を認め、良い先生に恵まれ感謝しているのですが、一番親としてはしてはいけないことをしてしまったと思います。
これから、やり直したいと思っています。
父親は、日頃子供と接することがすくないので、まず私でよいのですよね。また、父親はそれをサポートする形でよいのですよね。頑張ってみます。

また迷ったとき、アトバイスをお願いします。
投稿日:2015-07-18
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
きいろさんへ削除
できればお父さん・お母さんそろって変わっていければいいのですが、まずはお母さんから。
コメントを拝見すると既にご自身の変わるべき点をご理解されているようなのであとは実践です。

迷ったときはもちろんですが、迷わないときでも、簡単なご質問でもなんでもここに来て聞いてください。

我々の開設当初からのスローガンは…「親が変われば、子も変わる」です。

そして、変わろうとしている親御さんすべてを応援しています。
投稿日:2015-07-18
返信 4
きいろさん
今苦しいこと削除
こんにちは。
少し変化がありました。私にまとわりつきます。

うすうす感じていましたが、母子分離に問題があるのですね。

小さなころから、こだわりが強くママべったりのこでした。よく質問うけるような、私自身母との関係は良好でしたし、子供のことも可愛く、佐々木先生の本をバイブルに、手をかけ可愛がってそだてました。

小2の時に弟が生まれ、入院を機にママの耳をさわりながらのゆびしゃぶりを本人がやめたことを覚えています。

とても弟を可愛がっていますが、母に求めるスキンシップを、弟に求めているようです。

私は下の子が生まれて、上の子のべたべたに少し違和感を覚えるようになりました。
中二まで、一人で寝ることができず、家族全員で同室でねていました。となりに中学男子は私が受け入れられず、間に弟を挟んだ順番で、寝ていました。今は住宅事情がかわり、自室もいいねと一人でねています。高1の春からです。それもむりしているのかな。

いま、その部分の育て直しが必要なのではと、努力していますが、高1の子にスキンシップを、、、むずかしくて。
息子は喜ぶでしょうし、素直に受け取るとおもいます。ただ私の気持ちがついていけないのです。
日常のほとんどは、上の子の事を考えているし、スキンシップ以外は関係は良好だともいます。特に僕を見てほしい子なのでしょうね、


今でも抱き着いてくるなんて、他のママから聞きますが、ちょっと無理かな、、、
育て直し、どこからしたらよいのでしょうか。
今まで申し訳なくてどこにも、誰にもいえませんでした。

でも目をそむけては前に進めないようなきがしています。
投稿日:2015-07-30
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
きいろさんへ削除
勇気を出してご相談いただいてありがとうございます。
高1男子ですから、きいろさんの戸惑いは当然でしょう。

育て直しは必要です。
ただし、その年齢に応じた育て直しでないと、子ども返りにつながり兼ねません。

例えば現在高1で、幼稚園児の頃からの育て直しをしようとして、だからと言って幼稚園児に対応するような話し方や接し方はしませんよね。

スキンシップも同様。
スキンシップはとても大切です。
これはいろんなところでも言われているのでご理解のことと思います。
ただし、高1男子がお母さんに抱き付いたりするのは、一般的に考えてよいことではありません。

スキンシップでいやらしくない唯一の方法は「握手」です。
何かあれば握手で対応しましょう。
あるいは、登校する際、家を出るとき、帰って来たときはハイタッチで送り出したり、迎え入れたりしてもいいでしょう。

子育てには「離別感」も重要なのです。
投稿日:2015-07-30
返信 6
きいろさん
登校日削除
夏休みは、学校の登校の話をしても休みなので気楽に話していたようです。薬も服用し、少し笑顔も出るようになり少し安心していました。母の手伝いをよくしてくれ、夏休みの課題も、本人の希望でスケジュールをたててあげ、それにそって真面目に取り組んでいます。
ただ、明日登校日となった前日は眠い眠いと寝てばかり。緊張してるんだね。といってあげましたが。
そして登校日の朝は起きられず、欠席です。担任は9月に向けて、何日か面談の日を設けてくださるようで、また、個人で学校に慣れることを繰り返してゆくかんじでしょうね。
ても、自己肯定感を高める、これに尽きると思うのですが、日常で認めてあげる事が難しいです。家からでることをいやがり、本当に変化の無い毎日です。
また、慣れるよう段階を踏んで登校日数を増やす、、これを小学生のころから繰り返してきました。でも相変わらず、うまくいかない。それどころが、高校に入って本人の意思も混ざり、より難しくなっています。
ただ、学校から留年などの連絡が来ないか
びくびくしているのは感じ取れ、じゃ、後がないと背中を押すといいかと思えば、うつになる。程度が難しいです。何故か、学校からはまだ急かされませんが、いつ連絡が来てもおかしくありませんし。
この辺が、グレーゾーンといわれていますが、扱いの難しさなのでしょうか。一方では高機能自閉症といわれ、今の精神科ではグレーゾーンで、社会スキルの低さが気になると言われています。
投稿日:2015-08-20
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
きいろさんへ削除
親としては焦ってしまうかもしれませんね。
でも、焦らず…です。

自己肯定感を高めるには、認めてあげる(受容・共感)が必要です。
でもそれが難しいのであればまずは存在自体を認めてあげることです。

決してほめたり、おだてたりすることだけではありません。

以下にそのことについてまとめましたので参考にしてください。
投稿日:2015-08-21
返信 8
伊藤幸弘教育研究所さん
きいろさんへ削除
ほめて育てる…は逆効果
「ほめて育てる」ことは子どもにとっては逆効果!…そんな場合があります

今、子どもたちの中で問題となっていること・・・それは自己評価の極端な低さです!
内閣府の調査によると、「日本の子どもはアメリカや韓国・中国の子どもと比べ自己評価が低い」とのことです。

自己評価は英語では「self-esteem」…自己肯定感とか自尊感情と言われることもあります。これは単なる「自信」とは違います。
自己評価とは自信があるとか、ないとかと言う以前のレベルで、「自分は生きている意味がある」「存在価値がある」「大切な存在だ」「必要とされている」…という感覚のことです。

今の子どもたちは、この「自己評価」が低い傾向にあります。
「どうせ僕なんか〜」「どうせ私なんか〜」・・・この「どうせ〜」という言葉が出たら相当、自己評価が下がっていると見ていいでしょう。そのような場合はしばらく叱ったりするのをやめて徹底的に話しを聴いてあげることが大切なのです。

この「自己評価」は二段階に分かれています。

第一段階は「存在に対する安心」
つまり…「自分はここにいて良いんだ」「ありのままで良いんだ」「存在価値があるんだ」「いらない人間なんかじゃないんだ」…という感覚。
これは親が自分の存在を喜んでくれるということから育まれます。

第二段階は「能力に対する自信」
これは…「勉強が出来る」「スポーツが出来る」「お手伝いが出来る」…という自分の能力に対する自信。
これは周囲の人からほめられることで育まれます。

普通、自己評価とか自信とかいうと第二段階の方を問題にする傾向があります。自信のない子に自信をつけさせるために「ほめて育てる」ということをしがちです。でもこの効果があるのは、あくまでも第一段階の自己評価が十分育まれていることが前提です!それが欠けている子どもに対しては「ほめて育てる」ことは逆効果になる可能性もあるのです。

なぜ逆効果なのでしょうか?
存在への安心が極端に欠けている子ども…つまり「自分は存在価値のない人間だ」という子どもは、ほめられることで自分の存在価値を理由づけます。ほめられている間は良いのですが、ほめられなくなると存在価値を失ってしまいます。だからほめられることだけに全精力を注ぐのです!そのために自己主張したり反抗したりすることが出来なくなります。いわゆる「過剰適応」の状態です。

その結果、手の掛からない聞き分けの良い「良い子」になります。
一見、結構なことじゃないかと思いがちですが、でもこれは良い子は良い子でも、大人にとっては「都合が良い子」なだけです。本人にとっては常にほめ続けられなければ不安になり休むことも出来ず常に全力疾走!

当然、そのうちに息切れを起こします。ひたすらにほめられ続けられて、どんどん過大な役割を求められ、ついには頑張れなくなります。
だれにも相談出来ずにやっとの思いで親や教師に相談しても「まぁ〜大変だけど頑張れ!」としか言ってもらえず、「これ以上、頑張れないから相談したのに、まだ頑張らなきゃいけないのか」と絶望するのです。そう思ってしまった時は深刻な危機が訪れます。

「これ以上、頑張れない。期待に応えられない自分は存在価値のない人間だ」そんなふうに思いつめて自殺を図ったり苦しさのあまりに周囲に危害を加えるようになってしまう可能性もあります。

大切なのはほめておだてることではありません。子ども自身の存在を認め、喜び、「生まれてくれてありがとう!」と心から思えるかです。
投稿日:2015-08-21
返信 9
iwomaxoさん
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投稿日:2020-05-03
返信 10
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投稿日:2020-05-03
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