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お悩みNO.481
サリーさん
娘の買い物依存について削除
家族構成は父親(71歳)母親(67歳)長女(41歳)妹(39歳)結婚して家を出ています。弟(37歳)仕事で外にでています。以前に伊藤先生に「精神的に満たされれば買い物依存症は減ってきます。」と回答をいただきましたが今だに決めた金額を使ってしまうと約束を破ってまた「買って買って」と何時間も言います。私もイライラして最後は声も大きくなり娘と喧嘩になります。そうするとカードで勝手に買ったり、買い物に出て行って大量に買ってしまいます。こんなに買うと家の収入では払えないのでカード破産になるよと言ってもいいといいって買います。娘が言うには母親の私がいらいらさせるから我慢できなくなるし、自分がが100%悪くはないと言います。今のうちの家計では払うのが大変なのでカード破産したほうがいいのでしょうか。自分は今この家に居り場所がないとよく言います。結婚した妹が子供を連れて帰ってくるのを極端に嫌います。父親が孫の顔を見るのが楽しみでよく帰ってくるので、私に「帰ってこらせるな」と言ってと怒って言います。姉妹仲は、小さい時から悪かったです。娘は小学生の時に「いじめに遭ってる」と言ったら自分で言い返しなさいとお母さんに激しく怒鳴られたから母親は助けてくれないから何を言ってもだめだとそれからいじめの事は私には言わなかったと言います。お父さんは私のことをわがままといつも言ってたし、「おばあちゃんは妹はかわいいけど私のことはかわいくないといつも比較していた。だから自分は家の中で嫌われたくないので明るくしていた。」とこの頃話してくれました。自分が病気(鬱)がよくならなくて毎日苦しいのは親のせいだと言って自分の人生を返してくれと言って大声で泣いたり怒鳴ったりします。娘にどう対処していったらいいかよろしくお願いします。
投稿日:2016-01-04
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
サリーさんへ削除
娘さんの買い物依存に関するお悩みですね。
ご相談頂きありがとうございます。

自分のおかれた境遇を憂い、それを親のせいにして大声で泣いたり、怒鳴ったり・・・大変なご苦労かとお察しします。
大変ですね。

41歳といえば十分に大人です。
一度家を出てひとり暮らしでもしてみたら親の有難さを実感するのでしょうが・・・。

まずは買い物依存に関して・・・。
その克服方法をまとめましたので以下を参考にしてください。
投稿日:2016-01-04
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
サリーさんへ削除
「買い物依存症 克服法」

ネット通販やオークションが簡単になって、毎日買い物ばかりしているという方、いませんか?
ふと、本を読んだり、TVや映画を見たり、運動したりと、本来やりたかった事もなにもできていないことに気がついて、毎日何してんだろと思ってみたりして。毎日Amazonや楽天、オークションサイトを見てばかりいる。
一つのことに夢中になりすぎて、他のことが異常におろそかになってしまっている状態は、「中毒」と言って良いと思います。
これじゃいけない、という方、買い物中毒からの抜け出し方をまとめました。

■そもそも「買い物依存症」とは?
買い物依存症(かいものいそんしょう、かいものいぞんしょう)とは精神疾患の一つであり自身にとって不必要、あるいはすでに同様の物を所持しているにもかかわらず多数の物品を購入してしまうという症状。買い物依存症の主な原因としてはストレスが挙げられており、イライラしたり不機嫌になる毎にデパートなどに行き買い物をし、物質的に満たされるという快楽を得ることで心を癒している。

■買い物依存症になるタイプ
多くの人は、買い物依存症の原因は意思の弱さにあると思いがちですが、それは誤りです。
実際にはむしろ逆で、買い物依存症の人は意志が強くガンコな人が多いのです。
買い物依存症の人は、買い物という“行為”に夢中になっても、買った物には興味をなくし、「また買いすぎてしまった」と自分を責めたり罪悪感を持つことも少なくありません。
アルコール依存症の禁断症状のように、買い物衝動を我慢するのは苦痛だし、かといって買ってしまえばあとから激しい自己嫌悪に襲われる。
「中毒」と自覚が無くても、本人も苦しいのです。買いたくてたまらないのですから。
お金を使いすぎて、困ってしまう人も多いです。

■買い物依存症の抜け出し方
まずは本人に自覚がないと抜け出すことは難しいです。
本人が自覚をしているという前提で以下を紹介します。

●ストレスや孤独感、自己評価が低い性格などが原因の一つとされていますが、そういうことの改善はさておき、まずは我慢する方法を身につけましょう。
気に入ったものでも値段に見合わないもの、懐に余裕がなく不相応な物は、潔く買わないと決断してください。
お金が無いことを受け止めることが大事です。
欲しいものはいつか買うものという考え方ではなく、必要なものと必要でないもの(無くても良いもの)を分けて考えるようにしましょう。

●タンス、クローゼット、靴箱などの中身を定期的に整理することで自分の現状を知ることができるはず。次回お買い物に行っても「こういうの持っているかも」という商品に関してはそう簡単に購入しなくなる。
同じような持ち物をたくさん持っている人が多いです。買ったら忘れてしまうのですから。
持ち物を整理して、活用することが意外に効果的です。リスト化して書き出してみましょう。

●欲しいものがある時にはリストにする(本当に手に入れられるものかどうか見極める)
欲しいものを書き出して片っ端からいらないもの認定するのもよいです。書いてみるというのは意外と効果がありますよ。
ネットショップの場合はカートに入れてから、2日我慢するとか、ルールを作ってみましょう。

●クレジットカードを解約したり、ネットショップを見ないようにする
現金が無くても物が買えるクレジットカードはやはり遠ざける必要があります。引き落としなどでどうしてもカードが必要な場合は、持ち歩かず、すぐ取り出せないようにタンスの奥にしまっておきましょう。
ネットショップのブックマークはとりあえず消しましょう。買う際はクレジットカードで気軽に、というのではなく、コンビニ受け取りで現金で、というのがオススメです。

●買いたい衝動に駆られたときでも、すぐには購入せずに時間を置いて考え直してみましょう。
欲しいものをすぐ買うではなく何日か置いて考えてみることをルールにしましょう。
本日限りセールとか1点ものとかいう宣伝は当然無視しましょう。その場はお得に感じても、買いすぎが続いていたら、結局お金の使いすぎは改善しません。

●自分には、自由に使えるお金はないと思って 給料もらったらすぐ積立でもすればいいです。
貯金をする習慣は麻痺した金銭感覚を取り戻してくれます。貯金箱、もいいですが、毎月の給料から強制的に貯金する積立を契約するのもよいですね。
友人に悩みを話し、LINEなどで買い物報告をするようにして、支えあうのも良いかも。

●買い物依存症を治すために、とても高い効果があるといわれているのが、自助グループへの参加です。同じ悩みを抱える人々の前で、自分の体験や境遇を話す。
また、他の仲間の話を聞くことで、客観的に自分の依存症を把握することにもつながります。
浪費癖、という言葉があるように、なかなか病気とは認識しにくいのが買い物依存症です。
お金に見合った生活ができない場合にはやはり治療を考えてみましょう。
薬ではなく、自助グループで、同じ悩みを持った物同士で支えあう、のが効果的だとされています。
夫婦や恋人、親子、友達同士では感情的になりやすいことも、話し合えるのが魅力ですね。
投稿日:2016-01-04
返信 3
サリーさん
娘の買い物依存について削除
昨日私と喧嘩をして飛び出していきました。そしてたくさん買い物をした荷物が持ちきれないので車で迎えに来てと電話がありました。2時間もかかるので迎えに行けないというと泣きながら何度も何度も電話がかかってきました。父親はいかなくていいと言ったのですが私はかわいそうになってで迎えに行きました。自分名義のカードで限度額いっぱい買って山のような荷物を持って帰りました。車の中でずっと泣いていましたが私は、夜だったので一生懸命運転していてあまり話しかけてやりませんでした。そしたら冷たいと言って帰ってから部屋から出てきませんでした。父親には見つからないように荷物を運んでと言っていました。娘は働いてなくて少しの障害年金をもらっていますがこんなにたくさん買ってしまって私たち夫婦は娘に何と言ったらいいのでしょうか。夫は怒って自己責任で対処するように言うと言っています。当然カード破産になると思います。
投稿日:2016-01-04
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
サリーさんへ削除
昨日…そのようなことがあったのですね。
「かわいそう」というお気持ちはわかります。
親としては何とかしてあげたいですよね。
一方で、一時的になんとかしてあげることが結果的に娘さんを甘やかし、「親がなんとかしてくれる」ということにつながり、自分では解決できない娘さんにしてしまうことになるのではないでしょうか。

そもそも喧嘩をして勝手に出ていき、買い物をしたのは娘さん本人です。
それを2時間も掛けて迎えに来てもらいながら冷たいと部屋から出てこないというのは年齢不相応の対応ですよね。

ご主人の仰る通り「自己責任」を果たせるように育てるのも親の責任ではないでしょうか。
親が何とかしてあげてしまうから、ここまできてしまったのではないでしょうか。

今回の件をプラスに活かすために親子でしっかりと話し合う機会をつくる必要があると思います。
投稿日:2016-01-04
返信 5
サリーさん
パーソナル障害について削除
41歳になる娘は、27歳からうつ病と診断され14年間治療を受けています。なかなか病気がよくならないので転院したところパーソナル障害だと言われました。いろいろ調べてみるとこの病気は子供のころの母親との関係が悪いとなりやすいとの事でした。今、娘の状態はいつもイライラしていて強迫神経症と買い物依存症があり、自分がこんな病気になった責任は母親だと言って大声を出したり、薬をたくさん飲んで死んでやるとか、出て行って親が一番困る方法で死んでやると言って、今出ていきました。私の顔を見るだけでイライラして眩暈と吐き気がするといつも言っています。異常に買い物をするのでそのことに対して私が口うるさく言ったのが悪いのだと思います。この頃はどうしていいかわかりません。よろしくお願い致します。

投稿日:2016-01-26
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
サリーさんへ削除
まずは口うるさく言ったのが悪かったと思っている、サリーさんの心の内をそのまま伝えましょう。
「あの時は口うるさく言ってごめんね」と。
もしかしたらお子さんは謝って欲しいのかもしれません。
その想いが満たされれば少しずつかもしれませんが、優しい気持ちになるかもしれません。

そのためにはコミュニケーションが大切です。
上手にコミュニケーションを取ることで親子の信頼関係の再構築を図りましょう。

そのためのヒントを以下にまとめましたので参考にしてください。
投稿日:2016-01-26
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
サリーさんへ削除
コミュニケーション(「聴き方」「伝え方」)

■信頼関係の構築
お子さんとの信頼関係の構築を図るためには円滑なコミュニケーションが大切です。
カウンセリングの領域では、カウンセラーとクライアントの信頼関係(専門的には“ラポール関係”といいます)が絶対条件といわれます。ではその円滑なコミュニケーションを図るにはどうすればいいのでしょう。
コミュニケーションの2つの柱ともいえる「聴き方」と「伝え方」に関して紹介します。


■「聴き方」
「聴き方」を意識しながらお子さんからの話を聴いたことがありますか。「話し方教室」とか「話し方の本」というのはありますが「聴き方」に関する本は意外と少ないのです。しかし、円滑なコミュニケーションを図る上ではこの「聴き方」が特に重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく、言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく、「心」の文字が入っている「聴く」です。これは、相手を受け入れて相手の話しに耳と心を傾けることを意味します。専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには以下の2つの聴き方に分かれます。
その2つとは、「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」です。
それぞれポイントは3つあります。


■「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイント
1.黙って聴く
これは簡単なようで意外と難しいです。しかし、すべての「聴き方」のベースとなる姿勢です。相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる聴き方です。黙って相手を聴き、受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか。1対1で話したときに、どのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの「言語情報が7%」、口調や話の早さなどの「聴覚情報が38%」、あいづちやうなずき等、見た目などの「視覚情報が55%」の割合であったという実験結果があります。この割合から「7-38-55のルール」とも言われ、「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれています。

話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたりする聴き方です。大きくうなずくときは「なるほどねぇ〜」と言う意味があり、小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。それにより相手は「聴いてもらえている」という満足感が得られます。


3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」「それについて、あなたのほうでも何か言いたいことがありそうだね」、「あなたにとって大事なことのようだね。詳しく聴かせて」等のようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。
(※注意:実際の会話は「あなた」ではなく、必ずお子さんの名前を呼んであげてください)


■「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾をこちらが繰り返して発しながら聴く方法です。会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。そして、相手は「自分の話を聴いてもらえている。理解してもらえている」となります。

ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。その際は、はっきりと親としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつき、これも効果的です。
例えば、お子さんが悩みを打ち明けたとします。悩みを打ち明け始めると人は一気に捲くし立てるように話し始めます。それこそ途中でさえぎりたくなるくらいに。その際に、最後まで聴いてそれをまた繰り返す方法(話しを繰り返す)をすると時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは嬉しかったね」「それは悔しいね」「それは腹が立つよね」。こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。高級クラブに高いお金を払ってまで、サラリーマンが通うのは、高級クラブのママさんたちはこの「気持ちを汲む」等、聴き方に長けているからなのです。


■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには相手に「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」が大切です。それを意識することで、部下に対して自分は上司にどれだけ大切に思われているかを実感させる効果があります。それを伝えるためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」、「恥ずかしくてこんなことは言えない」。まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。相手の行為や出来事を非難がましくなく、事実を述べる伝え方です。
相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。
コミュニケーションを外す人は、往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまっているケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでいたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困っているんだよ

その後に「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。
「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。


■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、相手の考えを聴くというのはコミュニケーション(会話)の基本です。
しかし、いくらIメッセージを活用して伝えても、「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、しつこく何度も同じメッセージを発することになります。これは「審判的表現」といい、圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて相手は安心して、自ら変わることができるのです。また、相手の立場を理解することで、こちらの心にも変化が現れることもあり、他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手を分かろうとせよ”です。


コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいです。だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、「聴き方」や「伝え方」を意識して相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。
投稿日:2016-01-26
返信 8
サリーさん
娘の買い物依存について削除
いつもお世話になります。
娘が1月に2回もカードで大量の買い物をしました。
それでうちの収入では、払えないので相談センターに相談した結果カード破産にするしかないと言われました。
娘はそれを聞いて、親は小さい時から苦しんでいる時に私を助けてくれなかったけれど、また今も私を助けてくれないと言い頭がおかしくなりそうだと言って大泣きしています。母親は最後まで私を助けてくれなかったし、昔と全然変わってない子供を見捨てる母親だと言って部屋にこもって出てきません。カード破産をすると子供の心を傷つけ自分の人生をめちゃめちゃにしたと親を怨み病気もよくならずこれからの人生を幸せに生きていくことができなくなるのでしょうか。借金してでも、助けてあげたほうがいいのでしょうか。
投稿日:2016-02-02
返信 9
伊藤幸弘教育研究所さん
サリーさんへ削除
借金して助けてもきっと娘さんには効果はないでしょう。
破産は確かに辛いです。
でも、カードを使ってお金が払えなくなるほど買い物をして、払えないから親が借金して肩代わり・・・なんて41歳の成人としては褒められることではないですよね。
そして、それは「助けた」ということにはならないのでは。

既にいま、41歳にして親のすねをかじっていること自体が十分助けてあげていると思いませんか。

投稿日:2016-02-02
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