2016/4/30㈯の代々木伊藤学校での勉強会に参加したのをきっかけにタイトルを新しくしました。
勉強会のお誘いを受けて、迷わず応募したところ、先着順に間に合い、参加するのを心待ちにしていたところで、今回の件が起きました。
保護観察の遵守事項にA少年と連絡を取らないこと、というのがあります。Aとのことが、詐欺事件のきっかけになったからです。
最近また恐喝されてると、息子から話があったので、すぐ保護士さんに相談して、本人と保護士さん両親の4人で警察に行ったところ、事情は了解したけれども、親同士で話をするように言われました。
その日のうちに相手先に電話連絡、翌日に両親で訪問、息子同士はお付き合いできないので、お金の請求があれば、父親に行ってくださいと申しい
れました。今のところ、請求はありません。
息子は、相手先には怖くていかれない、と言いながら、仕事にはいきますし、夜間外出もします。
Aから離れるために、新しい仕事に移ったら、家からでなく寮に入りたいと言います。ですが、問題を抱えたまま家から放すのは、とても不安です。
直後に伊藤学校の勉強会があったので、父親を説得し、連れて行きました。父親は、変わるのは俺でなく息子でしょ、という考えです。おそらく、伊藤先生のお話は、引きこもり不登校ということで話しているので、うちには当てはまらないと思ったのではないかと思います。
娘に言わせると、好きでもないアーティストのライブに行っても盛り上がんないし、引くのは当たり前でしょ、と。