はじめまして。
書き込みありがとうございます。
小3の娘さんの不登校に関するお悩みですね。
1年生の時に不登校になったものの、その後は少しずつ登校できるようになり、3年生の運動会までは行けていたとのこと。
でも、その後、6月から再び不登校になってしまったのですね。
ご対応にお悩みかとお察しします。
現在、不登校になった原因は娘さんご本人も「わからない」とのこと。
このような場合には強引に原因を追究しようとしないことです。
原因がわからないのか、原因はあるけれども今はまだ親にも言いたくないのか…。
いずれにしても一番苦しんでいるのは娘さんご自身です。
では、そのようなときはどうすればいいか。
そんなときは「徹底的に話を聴いてあげる」ことです。
専門的には「傾聴」といいます。
受容と共感の姿勢で「傾聴」してあげること。
親の焦りは子どもにも伝わってしまいます。
「行けるようになるまで行かなくてもいいよ」くらいのお気持ちが大切です。
傾聴(=聴くこと)に関してはカウンセラーも実践しているちょっとしたテクニックがあります。
以下にご紹介します。