先日不登校の事で相談させていただいきました。
夏休みに入る前に、少し息子の気持ちに近づく事が出来たような気がしました。
夏休みは学校に行くストレスがなくなり楽しそうにゲームしていました。
しかし、宿題のプリント2枚してからゲーム出来るという約束は何か理由をつけてやらなくなり、時間の制限も守れなくなってきました。それでも貯金箱を一生懸命作ったので、褒めてあげました。
ゲームの事を祖父から聞いた父親が昨日、家に来ました。
約束が守れないなら、ゲームを取り上げると言いました。分かったような雰囲気で話聞いていましたが。
父親が帰ってから、私に「ゲームをしていると嫌な事を忘れさせてくれる。それを取り上げるんだったら死んでもいい。大人は信じられない。分かってくれない。学校も行かない。友達もいらない。」と心の叫びのようでした。
どう答えればいいか分からなかったですが、「私は死んでほしくないと思ってる。ゲームだけが楽しくしてくれるんだね。じゃあ、制限なしにやってみたら?父親には私から言っとくから。」と言いました。
あの子の心の中がゲームに支配されてしまいました。現実から逃げてしまいました。
本当に家から出なくなるかもしれません。でも一旦あの子の主張を受け入れるしかないと思いました。
これからどうすればいいでしょうか?