タイトルの言葉は母に言われた言葉。僕の母は少しおかしい。LGBTQが通じない。
「僕は女じゃないよ」
と言った時、
「あなたは考えすぎだって。それに、女の子でしょう?何を言っているの?」
と言われ、新聞でLGBTQの記事を見つけ、読み上げると
「そういう人は考えすぎなのよ。別に性別なんて、どーでもいいじゃない。心の中で自分の思った性別でいればいいのに。わざわざ周に言う必要ないじゃない。」
と。ふざけんなよ。どんだけうちらが苦しんでると思っているの?どんどん大人に近づく体が、どんなに嫌か。
そんな母親にどんな反抗をすれば良いのでしょうか。