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お悩みNO.324
Ice Heartさん
私が悪くなったのは悪い大人のせい
不良少年とか引きこもりを支援する施設や学校に必ず一人二人いる、以上にハイテンションな体育会系の先生、職員、私は大っ嫌い。 youtubeの動画で見る伊藤幸弘や廣岡政幸もまた然り。 こちらが抑うつ状態な時に不自然なつくり笑顔で「よっ〇〇、今日もがんばろうな!」とか言ってこられると、こっちも無理してでもあいさつし返さなければならないし、妙に明るくて前向きで抽象的な決まり文句が心の負担になるし、ホント嫌。 それに、私の性質は内向的で他人と打ち解けたりおしゃべりするのが嫌いで、誰も居ない静かな部屋で読書や筋トレ、ネットサーフィン等して自分の世界に陶酔していたいし、それが幸せ。自分に嘘をついてまで無理に明るく外向的に振舞いたくありません。 それなのに、この手の学校や施設の先生、職員は、ひとりで居たい私の気持ちを無視して「親に申し訳ないと思わないか」とか「これからもそうやって生きて行くのか」とキレ気味に言って来ます。 そういうのは、はっきり言って私に対する脅迫だし、この手の学校や施設に入ったり、利用したいと、私が決めた事じゃない。 私の事を何も分かってくれない身勝手の大人たちが勝手に決めた事です。 そもそも、子供を引き籠りにしてしまう親に共通するのは「自分の子は、親である自分の言う事を絶対聞き従うものだ」と思い込んで子供を自分の思い道理にコントロールしようとする親です。 そんな親の下で過ごせば、子供は自分で考え行動することが出来なくなり、当然、他人との接し方も分からず学校や会社に行けない社会不適合なものになってしまうのです。 人は幼少期の経験こそが人格形成に多大な影響を及ぼす。つまり、幼少期に上記のような毒親の下で過ごせば、当然、不健全な状態で完成してしまうのです。 死して一度完成した人格は決して変えられません。たとえ、表面的には明るく社交的になった様に見えても人格の根本的な部分は決して変わりません。そう、過去は変えられない。これから生きて行くにしても 、それは不健全な人格で、と言う大前提があるのです 結局、私達は大人たちに都合よく扱われる哀れなあやつり人形。そこに夢も希望も自由も無い。 あるのは私たちを社会不適合者にした身勝手の親、大人たちに対する、決して癒える事のない心の傷、絶望、怒り、憎しみ、悲しみ、諦めなのです。
投稿日:2017-11-19
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