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お悩みNO.480
祐介さん
母親の機嫌取り削除
母親の機嫌取りはもう疲れた機嫌取りをしやな包丁を持ってきて自分の手首を切ろうとする。正直もう母親なんて死んでくれてもいいと思ってしまうほど。家は酒とタバコの匂いで臭い。床には空き缶、服、ゴミがちらっばってまともに歩けない。仕事に行かず俺のバイト代を使って酒ばっかり飲む。俺の生活費は自分で働いて貯めなきゃ駄目。まともな食事も取ってないし。母親は俺が金を持ってる時だけ「祐介大好き。自慢の息子」とか言って。金が無いときは俺は存在しないかのように扱われ、母親がイライラしていたら蹴られて殴られる。もういっそう死んでしまおうか。
投稿日:2018-10-15
返信 1
若者教育支援センターさん
祐介さんへ削除
辛いですね。
まずはお母さんがしらふで冷静なときにしっかりとあなたの想いを伝えましょう。
機嫌をとるだけではなく、しっかりと向き合って正してほしいことを伝えましょう。
相手に自分の想いを伝えるときは「Iメッセージ」が効果的です。
投稿日:2018-10-16
返信 2
若者教育支援センターさん
祐介さんへ削除
「コミュニケーション~ 伝える」

■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく、「何が伝わったか」が大切です。

そのためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくてもわかるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」

まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。

コミュニケーションをはずす人は、
往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」
になってしまっているケースが多いです。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や人格を非難・否定せず、事実を述べる伝え方です。

例えば、あなたがリビングで読書をしているときに、
家族の誰かがリビングに来て、大きな音でテレビを観始めたとしましょう。

静かな状態でゆっくり読書をしたいのにテレビの音が気になって集中できません。
ついつい、感情のままに
「うるさい!」
「ボリュームを抑えろ!」
「別の部屋に行け!」
と思ってしまうケースはないでしょうか。

これは主語が「あなた=YOU」になっています。
「“あなたが”うるさい!」
「“あなたが” ボリュームを抑えろ!」
「“あなたが”別の部屋に行け!」

こちらの思いを正確に伝え、
相手とのコミュニケーションもはずさない方法は
主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって、
私は集中して読書ができなくて
困っているんだよ」

これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動 → あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって
影響 → 私は集中して読書ができなくて
感情 → 困っているんだよ

でも、その後に「だから、あなたはこうしなさい」
と言ってしまうと、せっかくの「Iメッセージ」が
その瞬間に「YOUメッセージ」になってしまいますので注意が必要です。

「Iメッセージ」で思いを伝えると
相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多い
……と言われています。

■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、
相手の考えを聴くと
いうのはコミュニケーション(会話)の基本です。

しかし、いくら「Iメッセージ」を活用して伝えても、
「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、
しつこく何度も同じメッセージを発することになります。

これは「審判的表現」と言い、
圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。
これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。

相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて
相手は安心して、自ら変わることができるのです。

また、相手の立場を理解することで、
こちらの心にも変化が現れることもあり、
他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」
が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手をわかろうとせよ”です。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてつらいものです。

だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、
「聴き方」や「伝え方」を意識して
相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。
木藤亜也(脊髄小脳変性症患者)「1リットルの涙」著者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2018-10-16
返信 3
祐介さん
ありがとうございます削除
ありがとうございます。でも伝えたらまた殴ってきたりしませんかね。
投稿日:2018-10-16
返信 4
若者教育支援センターさん
祐介さんへ削除
暴力に対しては逃げるにつきます。
それでも止まない場合は児童相談所等、専門の機関に相談してみましょう。
間違っても暴力に対して暴力で応戦しないことです。
投稿日:2018-10-17
返信 5
祐介さん
そうですよね削除
俺もちゃんと母親と向き合ってみる事にします。ありがとうございます。また、相談していいですか
投稿日:2018-10-17
返信 6
若者教育支援センターさん
祐介さんへ削除
しっかり向き合ってまたご相談ください。
投稿日:2018-10-17
返信 7
若者教育支援センターさん
祐介さんへ削除
そういうのはいじめです。辞めて、とはっきり言うことですね。あなたはまだ本当に働ける年齢ではないのに…身近な人に助けを求めましょう。
また何かありましたら、若者教育支援センターにご相談くださいませ。
投稿日:2018-10-23
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