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お悩みNO.483
陽炎さん
しつこい友達削除
はじめまして。現在中1の陽炎と申します。早速悩みを相談させていただきます。
私には、しつこい友達がいます。めっちゃ別れたいです。
理由は、自分の自慢ばかりして私のことを下に見てくるから。私のものを勝手に取っていくから。です。
別れたいからといって冷めた態度をとると急に優しくなって私に質問してきます。(例えば、雨が降ってるときに「もし傘持ってなかったらどうした?」などと聞いてくる)そしてかまってしまうのです。
ずっと前から別れたいと思ってるのに別れられません。私にはその子以外の友達がいないのでそれでかもしれません…。でも、やっぱり別れたいです!
なんとかしてその子と別れる方法はありませんか?回答よろしくお願いします。
投稿日:2018-10-19
返信 1
心ママさん
陽炎さんへ削除
こんばんは★
学校生活、頑張ってますね。

中学生になると、友達関係の悩みって増えちゃいますよね…。

思い切って他のお友達を作ってみることは出来ませんか?
投稿日:2018-10-21
返信 2
陽炎さん
心ママさんへ削除
返信ありがとうございます。
新しい友達…ちょっと難しいのですよね。つくりたいとは思うのですが、なんか勇気がでなくて…。
別れたい子は新しい友達を作っているのに私にかまってくるのでそこもムカついています。
投稿日:2018-10-21
返信 3
陽炎さん
凛々キラキラさんへ削除
回答ありがとうございます。絶交したいんですがどうやって絶交すればいいかが分からないのですよ…。「絶交して!」って言えば絶交できますかねえ…。
ちなみに、その子の評判はわりといいです…。私にだけそういう態度をとってきます。ただ、1部その子のことを嫌っている人もいるそうです。
投稿日:2018-10-21
返信 4
若者教育支援センターさん
陽炎さんへ削除
その子がしつこくなければ安心して友だち関係を継続できるのですよね。
であれば、いまの感情をそのまま伝えてみてはいかがでしょう。
相手に自分の気持ちを伝える際のテクニックを以下にご紹介します。
投稿日:2018-10-22
返信 5
若者教育支援センターさん
陽炎さんへ削除
「コミュニケーション~ 伝える」

■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく、「何が伝わったか」が大切です。

そのためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくてもわかるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」

まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。

コミュニケーションをはずす人は、
往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」
になってしまっているケースが多いです。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や人格を非難・否定せず、事実を述べる伝え方です。

例えば、あなたがリビングで読書をしているときに、
家族の誰かがリビングに来て、大きな音でテレビを観始めたとしましょう。

静かな状態でゆっくり読書をしたいのにテレビの音が気になって集中できません。
ついつい、感情のままに
「うるさい!」
「ボリュームを抑えろ!」
「別の部屋に行け!」
と思ってしまうケースはないでしょうか。

これは主語が「あなた=YOU」になっています。
「“あなたが”うるさい!」
「“あなたが” ボリュームを抑えろ!」
「“あなたが”別の部屋に行け!」

こちらの思いを正確に伝え、
相手とのコミュニケーションもはずさない方法は
主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって、
私は集中して読書ができなくて
困っているんだよ」

これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動 → あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって
影響 → 私は集中して読書ができなくて
感情 → 困っているんだよ

でも、その後に「だから、あなたはこうしなさい」
と言ってしまうと、せっかくの「Iメッセージ」が
その瞬間に「YOUメッセージ」になってしまいますので注意が必要です。

「Iメッセージ」で思いを伝えると
相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多い
……と言われています。

■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、
相手の考えを聴くと
いうのはコミュニケーション(会話)の基本です。

しかし、いくら「Iメッセージ」を活用して伝えても、
「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、
しつこく何度も同じメッセージを発することになります。

これは「審判的表現」と言い、
圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。
これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。

相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて
相手は安心して、自ら変わることができるのです。

また、相手の立場を理解することで、
こちらの心にも変化が現れることもあり、
他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」
が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手をわかろうとせよ”です。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてつらいものです。

だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、
「聴き方」や「伝え方」を意識して
相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。

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伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。
木藤亜也(脊髄小脳変性症患者)「1リットルの涙」著者
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投稿日:2018-10-22
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