テレビで引きこもりや不良少年、虐待被害者の被害者と更生や支援を行う業者を見ていて疑問に思った事。
対象となるの、10代後半~20代の場合は「いつまでも甘えるな」「これからもそうやって生きて行くのか」「その歳になったらいい加減、前を向かないと」と体育会系な叱咤激励が良く行われています。
しかし、当の本人にしてみれば、内面的な悩みがそのままなのに、実年齢で全てを判断されるのは、納得できないと思います。
それでも、「他人に受け入れられる社会適合者を演じて生きて行く事」が、唯一無二の正解なのでしょうか?