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お悩みNO.658
にーあさん
もう限界かもです削除
最近は悩みなどそんなになかったのでこの掲示板に書いてなかったんですけど…今日となったらもう限界かもしれません。私は感情がわからなくなってしまってます。そのせいで病む事や泣くこと、みんなと一緒にいる楽しみがわからなくなってます。
でもそれは今日まででした。
私の人生が最悪になりました。それは家庭環境、学校のせいです。でもどちらかというと家庭環境が本当に嫌なんです。この掲示板によく家庭について悩みを相談させてもらったりしました。少しの言葉だけで私はホッとしましたが、やっぱりしばらくすると辛くなるんです。孤独感もあって、居場所もなくて、人と何かを比べようとしても差がありすぎて、なんにもなりません。ストレスしか生み出せないんです。
前までやっていたリスカも今となれば自然に終わってますがもう限界です。
それに私は親に頼んで生まれたんじゃないんです。何処の家庭もそうですよね?「なんで自分がいるか。」と思うと「親の勝手な行動」と思うはずです。それが愛されてる家庭だとしても。軽い意味で作ったのでしょう?虐待なんかで死んでしまった人は本当に悲しいんです。勝手に孤独作っといて、その子供に手を出しているです。だったら「生むな」って言いたいです。そんなことするんだったら適当な物でいいじゃないですか。サンドバックとか買って殴ってればいいじゃないんですか?

本当に人間は複雑な者です。
久しぶりに死にたいって思ったかもです。なんで自分は愛されてないんでしょうか?なんで生まれる事を頼んで生まれたんじゃないのに今存在しているんでしょうか?
もう嫌です。また0からやり直しです。
投稿日:2019-06-09
返信 1
若者教育支援センターさん
にーあさんへ削除
人はいつからでもやり直せます。
今を悲観せず、過去に捉われず、将来に怯えず、他者をねたまず、ただただ自分自身を愛してあげてください。
我々が応援しますよ。
投稿日:2019-06-10
返信 2
にーあさん
返信ありがとうございます。削除
教育支援センターさん返信ありがとうございます。
確かにそうですね。
今を悲観したって、他人を妬んだって何もないですよね。。ただそこには無があるだけです。でもその代わり「努力」というのがあるんですよね。そこで自分だけの才能を見つけ、努力して磨きあげていく。そんな感じですよね。。
それに気づいた今ですが、結局、私の辛さ悲しみはもう幸福にはならないと思います。。同じことの繰り返しでは悪化するだけになってきてます。。
死にたくても死ねないし。。

やっぱり将来を待ちその時の幸福までに会うまで生きなきゃいけないんでしょうか。。
投稿日:2019-06-11
返信 3
若者教育支援センターさん
にーあさんへ削除
そう!生きてください。
「生きなきゃいけない」ではなく、「生きることに喜びを感じる」という表現に変えて。

言葉には魂がこもっています。
「言霊」と言うくらいですから。

いままでの事象をプラスに受け止めてください。
起こり得る事実はひとつですが、受け止め方次第ではプラスにもマイナスにもなりますから。

以下を参考に。
投稿日:2019-06-12
返信 4
若者教育支援センターさん
にーあさんへ削除
「事実は1つ、受け止め方は2つ」

ある調査によると、日本の若者はアメリカ・中国・韓国の若者と比較して 自分自身を肯定的にとらえていない傾向にあるという調査結果が出ています。
しかし、自分自身を肯定的にとらえられない原因は、実は思い込みや勘違いの部分が大きいのです。
人間の習慣として、無意識のうちに脳へ条件づけされた習慣通りの行動を行ってしまうという傾向にあります。
専門用語では、物事をどのように受け止めるかという習慣を「思考習慣」と呼びます。
この思考習慣は以下の2つです。
「マイナス思考」→いつも不満やグチ、無理、できないという弱気なことばかり言っている消極的な人
「プラス思考」→いつも明るく、できることばかり考え、強気で自信にあふれた発言をしている積極的な人
このマイナス思考とプラス思考の差はどこから生まれてくるのでしょうか?
それは、フッと思い浮かべる「かも?」から生まれるのです。
たとえば、否定的なことを思い浮かべた人は、
「できないかも?」
   ↓
「できない姿・状況をイメージ」
   ↓
「あきらめる」
   ↓
「間違いないという否定的確信」

反対に肯定的なことを思い浮かべた人は、
「できるかも!」
   ↓
「できる姿・状況をイメージ」
   ↓
「その為に行動する」
   ↓
「間違いないという肯定的確信」

このように、世の中には 「プラスのかも」と 「マイナスのかも」の 2つがあります。

脳に浮かぶプラスの「かも?」は神様がくれた成功へのプレゼントであり、マイナスの「かも?」は あなたの人生を台無しにする悪魔のささやきでもあるのです。

たとえば、テストで思わぬミスをしてしまった。 よい結果が得られなかったという事実に対して、これを糧として努力を続け、次のテストでよい結果が出れば、最初の失敗はさらに学ぶための刺激、あるいはよい教材になったと言えます。
言うなれば、「失敗」ではなく「将来の教訓」なのです。

発明王と言われたエジソンは電球を発明するまでに1万回失敗しました。
しかし、「失敗だ」とは言わず、こう言いました。
「うまくいかない方法を1万通り発見した」 ・・・と。
まさに、この思考こそがプラス思考というべきではないでしょうか。

成功をめざす過程において良くないと思われる結果は「失敗」ではないのです。
むしろ「学ぶチャンス」、「成功へのプロセス」です。
言うなれば、この世の中に「失敗」はないと言えるのではないでしょうか。
このように考えられる人が「メンタル的にタフ」という人です。

ものごとには「出来事」があって「結果」がありますが、この「出来事」と「結果」の間には必ず「受け止め方」が存在します。
たとえば・・・
【否定的受け止め方】
(A)旅先で雨が降った
 ↓
(B)せっかくの旅行が台無し
 ↓
(C)憂鬱な気分で楽しくない旅行だ

逆に・・・
【肯定的受け止め方】
(A)旅先で雨が降った
 ↓
(B)観光客が少ないかもしれない
 ↓
(C)静かに景色を楽しめるな

自分に自信のない人は、どうしても、自分の「欠けている部分」に焦点が当ててしまいます。

「足(た)らで事たる身こそ安けれ 」
これは禅の言葉です。
「足らん、足らん」言い出したらきりがありません。
足らんけど、足りるところで楽しめる人が素晴らしいのです。
なにげない日常、ちょっとした出来事の中に幸せを見つけられる人、今ある環境を楽しめることは素晴らしいと思います。

思うようにいかないことなど山ほどあるでしょう。
それはそれで受け止めて、そこから学べることを探して次の事へ向かえるような、そんな受け止め方をしてみませんか。

経営の神様、松下幸之助はこう言います。
「運の悪い人とは “自分は運が悪い”と思う人。
運のよい人とは “自分は運がよい”と思う人。」・・・と。

出来事は常に白紙であり、その段階では、「プラス」も「マイナス」もありません。
要は今出来ていなくても、「やればできる」というプラス思考と 「やってもムリ」というマイナス思考の差なのです。

したがって、「事実は1つ、受け止め方は2つ」ということになるのです。

この世の中には、「失敗」も「不幸」もない。
それらは「成功」や「幸福」へのプロセスだ、と考えるとけっこう気持ちが軽くなり、「何でもチャレンジしてやろう」 という気持ちにならないでしょうか。

本気でチャレンジし行動すれば不可能だと思われていることも可能になるのです。
「夢は必ず叶います」

そのためには、先ほどからお伝えしている通り、「受け止め方をプラス」にする必要があります。
その「受け止め方」は言葉で表現されます。

私たちは言葉を使って、物事を受け止め、理解し、考え、表現しています。
言葉は脳の働きによって生まれる心(意識)を表現したものなのです。
言葉を変えれば、心が変わります。
心が変われば、脳の回路も変わるのです。

「プラス思考」とは、「プラスの受け止め方+プラスの表現」です。
脳と心は言葉によってつくられる 、言わば、「言葉は意識のコントローラー」なのです。

「できない」→「できる、やれる」
「ムリ」  →「大丈夫」
「イヤだ」 →「いいね」

心から「実現させたい」と思うことがあればプラスの表現を使いましょう。
断定的な言葉を使うことで、ドーパミンが分泌され、細胞がやる気を出してフル稼働するのです。
「できると思えばできる、できないと思えばできない」
苦しいときは 、「やれる」「できる」で乗り切りましょう!

よく、「性格は生まれつきのものだから絶対に変えられない」というご相談を受けます。
しかし、この考えは正しくありません。
心理学では人間の行動の9割以上が習慣によるものだといわれています。
つまり習慣を変えることで性格 (=習慣的性格)を変えることができるのです。

「過去と他人は変えられない
 変えられるのは未来と自分」

これは、カナダ出身の精神科医であり、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱した、エリック・バーンの言葉です。

この言葉の通り、人の行為とか考え方とか、諸々は変えることは出来ないし、過ぎ去ったことも変えられません。
しかしながら、自分のこと、そして、これから起こる未来については、影響を与えられます。
だから、「自分自身」と「これから」にフォーカスをしていくことが大切なのです。

あなたの人生は、あなたの受け止め方・意識・言葉によるどのようにも変えることができるのです。
投稿日:2019-06-12
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