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お悩みNO.789
んさん
自分の性格がいやだ削除
中学3年女子です。
学校に行きたくない
学校にいる人と関わりたくない
宿題したくない勉強したくない
朝が来てほしくない
全部自分のただのわがままって分かってます。でもほんとにいやなんです
ポジティブ、明るい、裏がない、誰にでも優しい、皆に平等?ごめんなさい。違うんです。ネガティブだし、嫉妬まみれ、相手の裏を自分で決めつけて思って、裏もあって、もう性格悪いとこばっかりです。
皆が褒めてる人を素直に褒めれない、逆に褒めたくなくなったり。
皆から好かれたくて、誰からも嫌われたくなくて頑張っとるのにその自分を認めてくれない人を嫌いになってるってことも最近分かった。
自分を偽らなくていい。
頑張らなくていい。
そんなことする勇気なんか今のよわい自分にはこわくて出来ない。
来週ある文化祭。
文化祭で何するかもその場の友達とかとのノリで劇にしてしまって、役も結構主役くらい大きな役になってしまって後悔しかありません。
ほんとは、いろんな人の前で何かするのも緊張するし苦手なのに、クラスや学級ならまだしも、保護者、先生、学校の全員の前でステージで劇なんて自分には無理だ。でも、どんどん練習もあって時間も過ぎていってる
ほんとにいやなんです。
それは、自分の責任だから最後まで責任果たせってことはわかってる。
でも人の目が怖いしどう思われるかも怖いしそのあとのいじりとかもこわい
ほんとに自分勝手なだけなのはわかってる。ごめんなさい
自分が変わらんとどうしようも無いこともわかってる。
自分に自信が無いからこうなってることもわかってる
だから、自分に自信をつけるために何か1つ熱中することを見つけるとかもわかってる
でももう、なにもやる気がおきない
ただのわがままなのもわかってる
でも誰か何かたすけてほしいです
どうすればいいですか
投稿日:2019-10-14
返信 1
【公式】若者教育支援センターさん
んさんへ削除
自分を変える努力はどんな状況であっても必要です。
そのことで自己成長は加速されます。
以下を参考に!
投稿日:2019-10-15
返信 2
【公式】若者教育支援センターさん
んさんへ削除
「自分を変える」

自分を変えたいけど変え方がわからない。
自分を変えるためにはどうすればいいのでしょう。

まず、自分の中にも
“「変えられるもの」と「変えられないもの」がある”。
そのことを認識することが優先されます。

この2つを分類してみると、
自分の中の変えられるもの →「思考」「行動」
自分の中の変えられないもの →「感情」「生理的反応」
に区別できます。

例えば、今、この文章をを読んでいるあなたに対して
「1+1は?」と聞いたら、「2」と答えるでしょうし(思考)、
「パソコン(またはスマホ等)に向かいながら首を回して」と言ったら、
そのようにできるはずです(行動)。

このように「思考」や「行動」は、
インストラクション(指示)があればすぐに変えられます。

ところが!
「電車に乗り合わせた見知らぬ人を好きになってください」
と言ってもいきなり好きにはなれませんし(感情)、
「胃液を通常の5倍出してみてください」
と言っても自分ではコントロールできません(生理的反応)。

「感情」や「生理的反応」は、ダイレクトには変えられないものです。

それを踏まえると、
「自分を変える」ということは、「思考」と「行動」を変えるしかないのです。

「思考」を変えるためには、受け止め方を「プラス」にするといいです。

例えば、思わぬミスをしてしまったとします。
よい結果が得られなかったという事実に対して、これを糧として努力を続け、
次によい結果が出れば、最初の失敗はさらに学ぶための刺激、あるいはよい教
材になったと言えます。

成功を目指す過程において、
良くないと思われる結果は、「失敗」ではないのです。
むしろ「学ぶチャンス」、「成功へのプロセス」です。

言うなれば、
この世の中に「失敗」はないと言えるのではないでしょうか。
このように考えられる人が「メンタル的にタフ」という人です。

発明王と言われたエジソンは電球を発明するまでに1万回失敗したと言います。
しかし、「失敗だ」とは言わず、こう言いました。
「うまくいかない方法を1万通り発見した」と。
まさに、この思考こそがプラス思考というべきではないでしょうか。

「思考」が変われば、「行動」も変わってきます。

ホームで電車を待っているとします。
急いでいる時に限って遅れる。
そんな時、だいたいの皆さんは、電車が来るべき方向を覗き込みイライラして
しまうでしょう。

しかし、いくら覗き込んでも電車が来る時間は変えられません。
……にも関わらず私たちは覗き込んでしまいます。
「変えられないもの」とはわかっているものの、一生懸命イライラを募らせて
いるのです。

自らの力で電車が到着する時間を変えることが出来ないのであれば、
「待っている時間に新聞や本を読む」、「調べものをする」、
という行動を起こせば時間を有効に使えますし、
自分にとってもプラスなはずですよね。

カウンセリングの領域では「行動療法」と言います。
その人の「行動」にアプローチして、心(内面)を変えていく療法です。
この手法により、より早く効果が出ると言われています。

「楽しいから笑う」ではなく、
「笑っているから楽しくなる」という考え方です。

このように日常のよくあるケースから、少しずつ「思考」や「行動」を変えて
いく習慣をつける。
これが自分を変える近道であり、
その先の未来を変えていけるヒントがあるのだと思います。

また時々、
「性格は生まれつきのものだから絶対に変えられない」というご相談を受けます。
しかし、この考えは正しくありません。
心理学では人間の行動の9割以上が習慣によるものだと言われています。
つまり習慣を変えることで性格 (=習慣的性格)を変えることができるのです。

「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」

これは、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱したカナダ出身の精神科医、エリック・バーンの言葉です。

自分を変えることで物事に対する受けとめ方や捉え方が変わり、
もしかしたら……
「過去の事実」は変えられないにしても、
「過去の形」くらいは変えられるかも知れませんね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

江副浩正(リクルート創業者)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2019-10-15
返信 3
りんごさん
んさんへ削除
明るくてポジティブでもネガティブな感情が全くないって人はいないと思います。嫉妬しますし嫌われたくないものです。どう振る舞っても全員に好かれるのは無理だというのは なんとなくわかってますよね。それこそ 明るくて優しくて友達が多そうな んさんも誰かに嫉妬されているかもしれないですし。自分の性格が悪いと思うんですね。他の人は もっともっともっと悪いと思いますよ。
投稿日:2019-10-15
返信 4
【公式】若者教育支援センターさん
んさんへ削除
更に以下の内容を追記させていただきますね。


「自分を好きになる方法」

「自分を好きになりたい。
でも、どうすればいいかわからない」と思い悩んでいませんか?
・自分を好きになりたい
・自分がキライ
・自信が無い
・自分を責めてしまう
・自分なんて生きている価値が無いと思う…こんな方いませんか?

何だか分からないけど人生が上手くいかない。
自分の事が嫌いで嫌いで仕方なくて、自分に自信もない。
自分に自信が無い。
自分が無価値状態。
自分自身の個性や気持ちは押し殺して閉じ込めて人当たりのいい人間をひたすら演じてしまう。
一言で言うと『自分が無い』
自分が無い状態なので、人生が全く楽しくない。

自分の事が嫌いな人や、自分に自信が無い人の多くが毒親に育てられていると言う事です。
自分の子どもの頃を見つめなおしてみて下さい。
どうでしたか?どんな気持ちで子ども時代を過ごしていましたか?

毒親とは・・
否定的な親
ほったらかしな親
自分の事ばかり言う親
過保護な親
過干渉な親
虐待する親
…が挙げられます。

子どもの頃から親に認めて貰えず、そのまま大人になって、自分でも自分を認められなくなります。
いわゆる「自己肯定感の低い子ども」になってしまいます。
この状態が自分を否定してしまう原因です。
俗にいう“毒親”に育てられるとよくないのはこのためです。

自分を好きになる方法の1つ目は、毒親から育てられた場合、親を全面的に拒否する気持ちを持つと言うことです。
自分を認めてくれない人間を自分が認めていては、いつまでたっても自分が自分を認める事ができません。
ですので、拒否する気持ちが大切なんです。
『拒否』と言うと聞こえが悪いかもしれませんが、言いかえると『自立』です。
一番大切なのは、親から心の自立をすると言う事です。
過去を見つめなおして、心の自立が出来ているか考えてみて下さい。

自分を好きになる方法の2つ目は常識を捨てること。
常識に囚われていませんか?
世間的に良いと言われているルールに縛られていませんか?
常識は自分の思い込みです。
世間の洗脳、親の考え方の植付けなんです。
そのままの自分を認める為に『常識』というのは凄く邪魔になるので、今、自分が常識だ!と感じている事に対して疑問を持つようにして下さい。
そこから意識は変わり始めます。

自分を好きになる方法の3つ目は嫌われる覚悟を持つこと。
嫌われる覚悟があると、自分の個性を出しやすくなります。
個性とは、自分らしさです。
今まで、自分を偽って『いい人』を演じてきていませんか?
人に嫌われないように、目立たないように・・

でもその結果どうなりましたか?
自分がなくなりましたよね。
自分が無くなると、気分が落ち込みます。
それがダメなのです。
自分らしさを出すために嫌われる覚悟が必要になってきます。

嫌われる覚悟を持つ為には、まず自分を好きにならなければいけません。
自分を好きになる事と並行して、嫌われる覚悟を持つ事を意識して欲しいんです。
と言うのは、自分の事が好きになり始めたら、自然と他人から嫌われても平気になってきます。
なぜかというと、自分自身で満足できるからなんですよね。
でもさらに、『嫌われてもいいんだ!』という意識は持っておいてほしいと思います。

なぜ嫌われてもいい!と思う方がいいのでしょう。
それは・・・
嫌われても平気になる。
個性が出しやすくなる
ということです。

そうすると本当の自分をいい!と思ってくれる人が現れます。
『個性=自分らしさ』を出す事によって、本当の自分を相手が見つけやすくなって、その自分に寄ってくる人が続々と集まり出します。
本当の自分が好かれた経験が無い人は、騙されたと思って、自分の個性を出してみて下さい。
きっと、あなたのファンがたくさん集まってきますよ。

自分を好きになる方法4つ目はありのままの自分をいいと思うこと。
先ほどお話ししたように、自分の個性をだすと『その個性好き!』という人がたくさん集まってきます。
でもそれだけではダメなのです。

大切なのは、そのままの自分、ありのままの自分を『自分が好きだ』と思う事です。
自分の個性を自分が認める事が出来ると言う事です。
これを私は、『自分を味方につける』事だと思っています。
自分を味方につける事が出来ると最強になります。
一瞬一瞬の自分の考えが、あなたに味方します。

なので、ポジティブに考えることが出来るようになって大概の事が上手くいき、嫌な出来事も前向きに考えることが出来るようになります。
ですので、ありのままの自分を認めるという作業もとっても大切なことなのです。
投稿日:2019-10-16
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