私は小説家を夢見ている中学2年女子です。
私は特技と呼べることが何一つとして無いです。
何をやっても下手でとことんダメなへたれです。
何をやっても3日も続きません。
でもそんな私には大好きなことが一つだけあります。それは小説を書きそれを誰かに見せることです。完成度は低いもののある程度見せた人からはお世辞かもしれないですが褒めてもらえます。私は勉強も運動も何もできないので将来が不安でしかなかったんです、でも小説家にならなっるんじゃないかって馬鹿みたいなこと思ってしまってまだその夢から覚めれそうにないです。もう中学2年なんだからもっとしっかりしたこと考えなさい。と親や先生に言われました。小説家になることが難しいのは十分わかってます。
その後も小説で食べていけるほど甘くないこともわかってます。だけど私にはこれしかないんです。むしろこれ以外ないんです。