私は中2頃から、学校行きたくない時が、毎日ありました。
学校に行って、教室に入ろうとすると。クラスの人たちが、自分の悪口を言っているんじゃないかと思うようになりました。
それからは毎日のように、遅刻するようになりました。
中3になって、修学旅行があり新しい班で行動するようになりました。
そんな時、修学旅行最終日の日にバスに乗り遅れそうになったとき、私の班はバスが止まっている所まで走りました。
私は喘息持ちなので、走れませんでしたが、みんなのペースに合わせて走りました。
苦しんでいる私に班長が「大丈夫?」心配してくれました。
しかし、バスに入って、座席に座った途端、班長が私の息のマネをしました。
その日から、班の人たちと話さなくなり、無視するようになりました。
私にとって一番、嫌なことをされました。
中1まではそんなことをされなかったのに、その事をされてとてもショックでした。
それからは、クラスに馴染めなくなりました。
中3の二学期、私は前の班長の埴岡、班員だった女子の埴岡、漢字スキルを盗みました。
あの二人を困らせたかった。
ウザいし、うっとうしいし、めざわりだし、消えて欲しい、居なくなって欲しいを思った。
私は同じ班だった女子にウザい、うっとうしいとメールに送った。
あの二人に謝った。
クラスの人にも謝罪した。
みんなの大切な時間を奪ったこと、私のせいでみんなを困らせたこと。
正直に埴岡に書いた。
私はクラスに居ない方が良い、みんなは私がクラスに居ないほうが嬉しいと思う。
私がクラスにいると暗い感じがする。
私はクラスにいる資格ない。
だから、私はクラスに行かないと、埴岡に書いた。
今は、クラスの人と馴染もうと努力している。
クラスの人と話すことを努力している。
努力しても、無理なのかもしれない。
長い文章でですみません