友達づくりや部活や習い事や仕事、それらの成功体験がまるでなかったひきこもりにとって、近所の目や会う会わないの繋がりはネックです。どんどん嫌われているような強迫観念に襲われます。人のことをそんな思うほど見てないよと励ます相談員もいましたが、実際がどうこうじゃなく嫌われているかもという状態から逃れたい。
しかし、引っ越しやもしくは支援系の共同生活などはお金のあるひきこもり家庭じゃないと厳しい。近所の目を忍んで市外や県外へ出向いて、新しい住居を探しに行ったことがありましたが、決まりそうだったのに後から大家さんから断られ、そこからまた長いひきこもり生活になってしまい、近所の物音に怒られているような地獄の日々の現在。精神保健センターにも行ったけど、心ここにあらずみたいな感じでこっちが必死で質問する感じで行ってもムダだなと。カウンセラーや薬じゃなくて物理的な開放が欲しいのに。
相談ではないですが、ひきこもり支援ではこの手のサポートが欲しかったです。たぶん戸建てだから親にお願いして引っ越せないし、部屋にこもって怖くなって壁や窓を叩くとかそんな日々が続くんだろうと絶望してます。
