子供の悩み相談掲示板

今を楽しめる人が、未来も楽しめると思います。
我慢して生きていて、いつか必ず幸せになれる…と思っていたり、
過去を悔やんだり、過去に戻りたいと思ったり、未来に期待したり、未来を絶望したり、、、ではなく、常に今の自分を受け入れる事ができれば（ダメな自分も辛い自分も素敵な自分も全てこんなときもあると満足する事ができれば）　いつ終わりがきても、全て良し！！となる！！
と、私も今、自分を認める学び中です。

まぁ、事が治まったり、上手くいったりしたなら終わりよければ全てよしなのだと思います。
ですが、全てが全て終わりよければ全てよしで片付けてはならないと私は考えます。
例えば、やり方などで犯罪になるようなやり方などで解決したり。
他にも色々ありますが、そういうことで解決したりしたならそれは終わりよければ全てよしだとは思いません。

誰も傷つかないハッピーな終わり方なら終わりよければ全てよしでいいと思います。ただ、そこで誰か傷ついてしまったり、ハルさんの言う犯罪になるようなやり方だとそれは終わりよければ全てよしでは無いですね。なので終わり良ければ全てよしな時もあればそうでない時もあります。そもそもはルネサンス期を代表するウィリアム・シェイクスピアの作品名なのでどう考えるかは自由です

うーん…
難しいなぁ
っていうか、まだ人生が続いているから、終わったことがないから答えは出ない。
想像だけど今日一瞬にして人生が終わってしまうかもしれないならやっぱり後悔が残るだろうな。
だから終わりよければ～とは思わない。
でも人生を沢山沢山生きて、沢山の経験をしたり沢山の人に出会い助け合い幸せな時間だったなと思えたら、人生終わりよければすべてよしと思うかもしれません。
人生は長いかもしれないし、今日思わぬ形で終わってしまうかもしれない。
だから今を生きなくちゃと思います。
この一瞬を大切に生きていれば、
人生の終わりが見えたとき、
あなたの言葉を思い出すかもしれないですね。

どのように、生きてきたがが大切なことだと思います。




ベストキッド２の映画で、


みやぎさん(空手の達人)が言っていました。

相手を痛めつけることが出来るのに、
しなかった。
そのときに言った言葉です。



「人を許す心を、持たん者(もの)は、死ぬより
つらい人生を送らにゃならんからだ。」




今、この言葉を
考えながら生きています。

人生が終わる瞬間に「よかった」と思えるならば、それはそれでいいのではないかなと思います。
生きていれば辛いことも悲しいことも、うまくいかないことも沢山あります。
そういった経験を経て、最後に「よかった」と思えたら、それは素敵な人生なんじゃないかな。