何度も他の方もおっしゃっていますが、発達障害だからといって劇団はできないというわけではありません。
簡単なことではありませんが、マリさんがお母様に指摘されたことを治してみれば、お母様も認めてくださるのではないでしょうか。
私の学校の担任の先生は50代の方ですが、その方は若い頃から教師を始めたのではなく、40代後半になってから教師を目指し始めました。
そしてその先生は、「年なんて関係ないよ!やりたいことやっちゃいな」といつも言っています。
マリさんだって不可能ではないはずです。
己を磨き続ければ、いつかは宝石のように輝く己の姿が生まれます。必ずしも生まれるとは限りませんが、そうなったとしても、その努力は自分への自身となり、成長させてくれます。
成長は、何事もやり始めてみないと起きないものです。
劇団に対しての情熱があるなら、その情熱と、お母様に言われた苦しい言葉をバネにしていかなければいけません。そうしないと、スタート地点にすら立ったことになりませんよ。
30代後半だから何だって言うんですか。あなた自身がお母様を見返してやるんですよ。
劇団をやりたければ、まずそれに向かって動いてください。
私達は言葉を送ることしかできません。実際に動くのはあなたしかいないんです。
マリさんの夢を強く持って。