なおさん
はじめまして。
メッセージありがとう。
お母さんとのコミュニケーションに関して悩み疲れてしまっているのですね。
僕は特定の宗教を信望しているわけではありませんが
なおさんが入信されている宗教の教えのひとつである
「親の言うことをよく聞くように」という教えは悪いことではないと思います。
なおさんはその教えに従って親の言うことを聞きたいのですよね。
でも考え事をしているときなどはそうもいかない。。。
一応、相槌を打つと文句を言われる。。。
きっと、教えの本質的なことは
「形だけ聴くふりをする」のではなく
本当の意味で話を聴き入れることだと思います。
話は反れますが僕がここで使った文字!
あえて「聴く」を使いました。
「聞く」だと物理的に音が耳に入る状態ですよね。
だから「耳」の文字がある。
「聴く」は「心」の文字が入ってますよね。
きっと教えの本質的なことは「聞く」ではなく「聴く」だと思います。
人は何かに集中しているときには他のことは後回しになってしまいます。
…であればそのことをお母さんに伝えましょう。
「お母さんの話をちゃんと聴きたいんだ。
でも今は○○をしているので落ち着いてから話を聴かせて。
あと○○分くらいしたらこれが終わるから。
そしたらゆっくり聴かせてね」
…と。
そうすることによってお母さんも
「あ?私の話を聴いてくれるつもりがあるんだ」
…と思い文句も言ってこないんじゃないかな?