ルルです。
実は、私も5年生のとき、コロナに感染したことがあります。(現在6年生)
確か、あれは1月下旬ごろだったと思います。私のお父さんが職場(病院)でコロナをもらってきたんです。で、その頃、お父さんの働いている病院で大規模なクラスターがあり、(ニュースにもなるほどの)『仕事行くなら検査して来て』と言われてたらしいです。その時、咳症状は少しあったようです。そして、PCR検査(抗原検査だったかな？)を受けました。そして、『陽性』とわかりました。その日、検査が終わり、お父さんは家に帰って、すぐにお母さんの職場と私と妹(現在2年生、当時1年生)の学校に連絡しました。
当然、私はこの事は知りませんでした。『私の家族はコロナにならない』と信じていました。私はそんなことも忘れて、1時間目の国語に集中していました。
そして…。
生活指導の先生が教室の中に入って来て、いつも通りみんなの授業を見に来たんじゃないかと思っていました。誰かへの呼び出しだとしても、自分じゃないと信じていました。私は生活指導の先生に呼び出されて、1時間目の途中で早退しました。(内心：М(妹)が何かあったのかな？でも、明日には学校行けるし、いいよね♪)
でも、その期待は全く違いました。Мも普通に元気だし、どうなってんの？と思っていました。なぜか学校のタブレットも渡されました。その時はまだ長期間休むことは知りませんでした。ちなみに、その日はUSJに行く三日前でした。そして、教頭先生から話があり、お父さんがコロナに感染したことを知りました。つまり、この時私は、コロナの濃厚接触者になりました。
USJに行く三日前でこうなるなんて、タイミングが悪すぎな気がしました。
三日でコロナが治る訳がないですから。
次の日の夕方…。
私は何だか体がだるいような、熱があるような気がしました。
その日の夜、いつも家族みんなで休日にやるゲーム大会を断って一人で静かに布団の上で本を読みました。熱がある気がしたので、風邪薬も飲みました。
更に次の日…。
私はもう熱は下がったと思っていました。
起きてすぐなので、体温も低いと思っていました。
しかし、風邪薬も全く効かず、体温も38.6℃と、普通に高かったです。お母さんは学校に連絡して、検査を受けるように言われました。
私は抗原検査を受け、『陽性』と出ました。
私もChokoさんと同じで、自分自身がコロナに感染するなんて信じられなかったです。私は軽症で済みました。Chokoさんは症状はどうなんですか？
あと、私の場合、感染したのはオミクロン株だと思いますが、今のオミクロン株の変異株は強いですよね。テレビで見ました。
そして、コロナは私のような軽症の場合は一週間ほどで治ります。でも、その一週間が辛いですよね…。今は友達などに会えなくて辛いかもしれませんが、しっかり休んでください！
