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お悩みNO.193
ゆっきーさん
自殺したいです。削除
現在21歳です。
私は、高校卒業後、専門学校に入学し、その年の8月に中退、そして、大学を目指そうとしたもののなかなかうまくいかないなかで、19歳の7月にテクノロジー犯罪に出会ってしまいました。内容が詳しく説明するのが難しいのですが、毎日嫌がらせをくらってます。自殺したいと思う日が最近よく続いてます。被害者の会もありますが、基本終わらないというような話を聞いております。自分自身、その被害にあってからは、バイトを始めても、すぐやめる、またはじめては、すぐやめるという繰り返しになっています。正直このままだと人生が終わってしまうのではないかと危機感を持っています。もう一度人生を再スタートさせたいです。
どうかお力を貸して下さいませんでしょうか?
よろしくお願いします。
投稿日:2015-05-07
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。

テクノりじー犯罪に心を痛めているのですね。
自殺したい・・・と思うくらい辛い状態とのこと。

ここに相談してくれてありがとう。

テクノロジー犯罪は、その名の通り「犯罪」です。
日本は法治国家です。
犯罪を看過するような国家ではありませんよ。

正直、我々が直接力を貸すことはできませんが、この手の問題は専門家に相談するのが一番かと思います。

弁護士、NPO、色々あります。
まずはそこに相談してみてはどうでしょう。
投稿日:2015-05-08
返信 2
ゆっきーさん
相談はたくさんしたのですが・・・削除
いろいろ専門家に相談してもだめでした。被害者の会に相談してもどうしようもないということでだめで、正直、我慢するしかないって感じです。こういう場合どうしたらいいのでしょうか? 警察も相談してもだめでした。
投稿日:2015-05-08
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
なるほど。
専門家や被害者の会、また警察にも相談しているのですね。
でも、解決に至っていないとのこと。

我慢するというのも解せないですよね。

民間の相談窓口の方が親身になってくれるかのしれません。

例えば、弁護士とか。
「法テラス」は相談しましたか。
ここは国がやっているところなので対応はいいと思います。

その他、いいところがあれば随時紹介しますね。
投稿日:2015-05-08
返信 4
ゆっきーさん
さきほど・・・削除
わざわざ教えてくださり、本当にありがとうございます。
法テラスに相談してみたんですが、法テラスではどうしようもないということで、人権侵害に関することで、千葉県のところを紹介してもらいました。ただ、この問題を解決するのは難しいということでした。
投稿日:2015-05-09
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
その千葉県のところへ相談したら、また様子を教えてください。
我々もどこか相談機関はないか、継続して探します。
投稿日:2015-05-10
返信 6
ゆっきーさん
千葉県のところへ相談してみました。削除
千葉県のところにも相談してみたのですが、どうしようもないとのことで、だめでした・・・・

本当にありがとうございます。
投稿日:2015-05-10
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
千葉のところもダメだったのですね。

承知しました。

我々も引き続き探してみます。

進展がありましたら、連絡ください。
投稿日:2015-05-10
返信 8
ゆっきーさん
すいません。削除
精神的に結構追い込まれてきて、自殺したいと思うようになってきました。
お先真っ暗って感じです。
正直、どこに相談してもだめそうです。
こういう場合、どうしたらいいでしょうか?
投稿日:2015-05-13
返信 9
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
自殺したいと思うくらい辛いんですね。
精神的に追い詰められてそう思ってしまっているのでしょう。

テクノロジー犯罪にあっているということですが、まだ詳しく、どのような被害に遭われているのかわからないのでいい加減なことが言えません。

ただ一つ言えることは「自殺したいと思うようになった」ことは「思う」だけにしてください。
決して実行しないこと。

必ず活路は見出せます。
投稿日:2015-05-13
返信 10
ゆっきーさん
すいません削除
自分の悩みがテクノロジー犯罪ということをこの前説明したのですが、具体的にいいますと、思考を読みとられて、その思考に関して、いろいろ音声または頭の中を通して言われる感じです。思考が読みとられることがすごく嫌なのですが、思考を読みとるのを防ぐような製品って知りませんか?
ちなみになんですが、被害者の会もあります。
投稿日:2015-05-29
返信 11
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
なるほど。
思考を読み取るということが現実問題可能なのでしょうか。
すいません。
そちらの案件には詳しくないものでイマイチ想像が難しいです。

したがいまして、それを防ぐ製品を知りません。

被害者の会で詳し方に相談できないものなのでしょうか。

お答えになっておらず、且つ質問ばかりで申し訳ございません。


投稿日:2015-05-29
返信 12
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
わざわざ返事をくださり本当にありがとうございます。
最近考えてしまうのが、死んでしまえば、今の苦しみからは解放される、だから死にたいと考えてしまいます。
自分自身、頑張らないとなとは思ってるんですが、非常に苦しい毎日です。あと、自分の今後を考えたときに、親が先に死ぬとか考えると自分一人じゃ生きていけないとかも考えてしまいます。もうつらいです。
投稿日:2015-06-01
返信 13
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
死にたい…と思うくらいお辛いのですね。
色々と考えてしまって不安な気持ちなのでしょう。
お気持ち、お察しします。

しかし、死なないでください。
投稿日:2015-06-03
返信 14
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
お釈迦様の教えにこんな説話があります。

あるところに毎日、毎日重荷を満載した荷車を朝から晩まで引かねばならない牛がいた。
その牛はつくづく思った。
「なぜこの俺は毎日、毎日こんなに苦しまなければならないのか!
 いったいこの俺を苦しめているものは何なのか!
 そうだ!
 俺を苦しめているのは間違いなくこの荷車だ!
 この荷車さえなければ俺はこんなに苦しまなくてもよいのだ!」…と。

そしてその牛は荷車を壊そうと猛然と道端にある岩に突進して
木っ端微塵に荷車を壊してしまった。

今まで牛を苦しめていた荷車はなくなり快適な気分もつかの間…。

それを知った飼い主は…
「こんな乱暴な牛にはよほど頑丈な荷車でなければまた壊されてしまう」
…そう思い今までの何十倍も重い鋼鉄製の荷車を造ってきた。
そしてその鋼鉄製の荷車に荷物を満載して今までのように毎日、毎日その牛に荷車を引かせた。

以前の何十倍もの苦しみを課せられた牛は再び荷車を壊すことも出来ず深く深く後悔した。

…これはある本で紹介されていた釈迦の説話です。

釈迦は言います。
「自らの命を絶てば、もっと恐ろしい苦しみの世界へ入っていかなければならない。
 この世で苦しんだまま死ねば、必ず死んだ後の世界も苦しみは待っている。
 あの世で幸せになりたければ、この世から幸せの身にならなければならない」…と。
投稿日:2015-06-03
返信 15
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
とても勉強になりました。
本当にありがとうございます。
自分もその話を教訓として、生きていきたいと思います。
本当に本当にありがとうございます。
生きようと思えました。
投稿日:2015-06-04
返信 16
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
「生きようと思えました」の言葉がこれほど嬉しとは…。

そう思っていただき、ありがとうございます。
投稿日:2015-06-05
返信 17
ゆっきーさん
すいません削除
とてもいい話を教えていただきすごく感謝しています。
自分の気持ちも前向きになり、頑張ろうと思えました。

どうしても相談したいことがあり、それが、この自分が受けている嫌がらせというのは世間には理解されないものなのでしょうか?
テクノロジー犯罪被害者の会と検索すると、一番上に出てくると思うですが、見ていただけませんか?
それで信じられるか信じられないか率直な意見が聞きたいです。
どうか自分を助けてほしいです。
お力を貸していただけませんか?
投稿日:2015-06-05
返信 18
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
前向きになったとのことで何よりです。
頑張ろうと思えたことはとても素敵なことです。

ご指定のワードで検索し見ることは見ました。
HPだけで信じる・信じられないは判断できません。
そもそも、そのような判断は我々がするべきではないと考えています。

答えはあなた自身の心の中にあるのではないでしょうか。
投稿日:2015-06-05
返信 19
ゆっきーさん
すいません削除
わざわざ見ていただきありがとうございます。
確かにそうですよね。
自分でしっかり考えていきたいと思います。
いつも返信してくださり本当に心の支えになってます。
本当にありがとうございます。
投稿日:2015-06-09
返信 20
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
ゆっきーさんならきっとご自身で考え・ご決断ができる!
…そう確信していますよ。

でも、いつでもここに来てください。
最終決断はご相談者ご本人というスタンスは変わりませんが、共に考え抜くことはしていきたいと思っています。
投稿日:2015-06-09
返信 21
ゆっきーさん
すいません削除
痛みで今日は一睡もできませんでした。
本当に最悪です。
そして、勝ったーとか言ってきます。本当にぶっ殺したくなるほど腹が立ってます。
後悔しかありません。
この嫌がらせと出会ってしまった後悔しかないです。
しばらくは自分の頭でしっかり考えて、ここでいい報告ができるように頑張りたいです。
本当にありがとうございます。
投稿日:2015-06-09
返信 22
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
ゆっきーさんは既に十分頑張っていますよね。
なので、これ以上頑張らなくてもいいのですよ。

「I love you because you are you」

これはアメリカの心理学者で現代カウンセリングの基礎を築いたとされるカール・ロジャース博士の言葉です。

直訳すれば、「私はあなたを愛しています。なぜならばあなたはあなただから」

要するに「あなたは、あなたのままでいいのですよ」ということです。

また、心理学ではこう言います。

「過去と他人は変えられない。
 変えられるのは未来と自分!」
投稿日:2015-06-10
返信 23
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分という言葉がとても胸に響きました。
その言葉を胸に生きていきたいと思いますし、行動の指針にしたいです。
自分は、この嫌がらせにあってから、行動的になることが少なくなってきて、家にこもることもよくありました。しかし最近ではここでこうやって相談して、悩みを聞いてくださることで、少しずつ前進してきたと思います。今、無職ですが、今度登録制のアルバイトをやろうと思っています。
本当にいつも自分の悩みに返信していただきありがとうございます。
投稿日:2015-06-11
返信 24
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさへ削除
共感して頂いてありがとうございます。
ゆっきさんなら、前回のメッセージをご理解いただけると確信していました。

登録制のアルバイト・・・いいですね。
一歩踏み出す決意を応援します。

また近況を知らせてください。
投稿日:2015-06-11
返信 25
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
今日、病院に行ってきました。
薬をもらいました。
なんとか前向きに頑張っていけそうです。
ちなみに登録制のアルバイトは、イベントなどの案内です。プロ野球やサッカー、コンサートなどです。正直、接客がすごく苦手なんですが、案内くらいならできると思ってやってみます。
美容院に行って、その後アルバイトを始められたらなと思ってます。
一歩を踏み出してみます。
返信いつも本当にありがとうございます。
投稿日:2015-06-11
返信 26
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
いいですねぇ。

病院に行く。
薬をもらう。
登録制のアルバイトをする。
美容院に行く。

行動してますよね。

カウンセリングの心理療法のひとつに「行動療法」というものがあります。

まずは行動を変えて、心にアプローチをする手法です。
これは、最初に心にアプローチをしてから、行動を変えていくという心理療法よりも早く効果が表れると言われています。

簡単に言うと、楽しいから笑う…ではなく、笑っているから楽しくなる…そんな考え方です。

例えば日本の女性は節目節目で着物を着ますよね。
普段、大股開きで豪快に歩いている女性も着物を着た瞬間におしとやかに歩いたりしますよね。
これも一種の行動療法です。

美容院に行って気分を変えて…これも行動療法ですよ。
賛成です。
おススメです。

投稿日:2015-06-12
返信 27
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
行動療法というのがあるんですね。
詳しく教えて下さり本当にありがとうございます。
すごく勉強になりました。
今日はあまり行動ができませんでしたが、行動することをこれから心がけたいと思います。
すいません、質問なんですが、番組観覧でVS嵐 という番組で【男性限定募集!!♪】 というのがあって、今応募しようか迷ってるんですが、嵐を生で見たり、番組観覧に行くという行動によって、自分自身が変わっていく可能性はありますか?


あとサッカーもすごく好きなんですが、最近全然してなくて、サッカーとかスポーツも心にいい影響を及ぼしますか?
投稿日:2015-06-12
返信 28
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
行動すれば変化が起こる!

これは番組観覧であろうが、サッカーであろうが同じです。
なんでもいいのです。
昨日とは違う自分になれれば。

そして、もっと言えば、その行動がいい影響を及ぼしてくれるのではなく、いい影響を及ぼすのはあくまでも自分自身ということ!

投稿日:2015-06-12
返信 29
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
行動すれば変化が起こる、素敵です。
昨日と違う自分になれるように毎日頑張ります。

ちなみになんですが、いい影響を及ぼすのは自分自身というのはどういうことですか?
行動したという自分が自分自身にいい影響を及ぼすってことですか?
投稿日:2015-06-12
返信 30
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
そうです。
まさにその通り。

自分が自分自身にいい影響を及ぼすのです。
最終的に自分の一番の理解者で、一番の応援団は「自分自身」だと思います。

だって、生まれてから死ぬまで、一番長く付き合うのは「自分」ですもんね。

心理学では「自分を愛する以上に、他人は愛せない」といいます。
…であれば、もっともっと自分を愛してあげること。
自分を好きになれば、周囲の人を同じくらい好きになれます。

人は好意を持たれればその人に対して同等の好意を抱きます。
そこにプラスのスパイラルが生まれるのです。

そのためにはまず自分を好きになること。
投稿日:2015-06-13
返信 31
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
ご返信ありがとうございます。
今まで自分のことが好きとか思ったことがあまり無かったので、これから一番長く付き合う自分を好きになれるように努力していきたいです。そして周囲の人も同じくらい好きになれるようにしたいです。心理学のことを教えて下さり、本当にありがとうございます。すごく勉強になります。

そして今日は、フットサルをしてきました。
久しぶりに運動して楽しかったです。
そして、その後被害者の会の相談会にも行ってきました。同じ被害に悩んでる人とふれあうことで気持ちが楽になりました。電車で被害者の会まで行ったので、帰りは少し歩いて、一個先の駅から帰ってきました。
今日はこんな感じでした。
投稿日:2015-06-13
返信 32
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
最近、とてもアクティブですね。
その行動力…とてもいいと思いますよ。

良かったら今回のように「今日のこんな感じ」を時々教えてください。

楽しみにしています。
投稿日:2015-06-14
返信 33
ゆっきーさん
すいません削除
わかりました。

すいません、質問なんですが、最近理不尽な理由で、怒鳴られたりきれられたりして、精神的にすごく苦痛で、それだけ責められると、自分が悪いのではと思ってしまうときもあるほどなんですが、自分が悪くないのに、相手が一方的に怒ってくる場合どうしたらいいんですか?どういう気持ちで受け取ればいいんでしょうか?
とくに頭のなかで勝った、勝ったでいいやとかよぎったらきれることが多いです。理由はうざいからとかいわれます。どうしたらいいでしょうか・・・ あと、勝ったって言葉をバカにした意味でつかうとかも言ってきますがどう思いますか?
投稿日:2015-06-15
返信 34
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
そういう人…いますよね。
自分の感情に任せて、一方的に且つ理不尽に怒ってくる人。

そんな時は「あーこの人は脳が進化してない可愛そうな人だなぁ」と心の中で哀れんであげましょう。

そして、「私はこの人とは違うから同じ土俵には上がれないな」と優越感に浸りましょう。

人間の脳は1.脳幹、2.動物脳(大脳辺縁系=古い脳)、3.理性脳(大脳新皮質=新しい脳)に分かれています。
それぞれの役割は以下です。

1.脳幹
脳の最も古い部分で、意識の介入なく内臓機器(心臓・胃・腸等)や、自立神経(体温調節・呼吸等)をコントロールし、生命活動を維持し続ける。

2.動物脳(大脳辺縁系=古い脳)
「〜したい」「〜すき」という、欲求や本能を司る脳。恐竜が活躍した時代に進化した脳。

3.理性脳(大脳新皮質=新しい脳)
人間の理性を司る脳。前頭葉と後頭葉に分かれる。

要するに、理不尽に怒鳴り散らす人は、動物脳で動いているのです。
「こんなことを言ったら相手はどんなふうに嫌な感情になるだろう」という理性で考えるイメージ力に欠如している人。

そんな人に怒鳴り散らされたら「この人の脳は動物レベルに低い」と捉えて、「はい、はい、分かりましたよ。動物脳ちゃん」程度にあしらえばいいのです。

それで、こちらも一緒になって、カーッとなっていまったら、同じ動物脳ちゃんレベル。

理不尽に怒鳴られたら、そんなふうに対応しましょう。
投稿日:2015-06-15
返信 35
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
詳しく教えて下さり、本当にありがとうございます。

自分の中でどのようにとらえたらいいかわからなかったので、すごく勉強になりました。
これからは悩まないでいけそうです。
本当に、本当にありがとうございます。
あと、自分の悪口だったり、誹謗中傷言ってくる相手がいた場合どうしたらいいですか?
特にばかにしてくるときとかすごく腹が立ちます。一番は聞き流すことかなって思ってるんですけど、どのようにとらえたら聞き流せますか?
投稿日:2015-06-16
返信 36
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
これも基本的には前回の応用です。
相手に関心があるからそうなるのです。

関心をなくせばいいのです。
投稿日:2015-06-16
返信 37
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
自分の場合、思考を読みとられてその思考に関していろいろ言われるんですが、これも思考と文句を言ってくることに関して関心を持たなければいいってことですよね?

関心ってどうやったらもたなくなるんですか?
どうしても聞き流せなくて困ってます。
投稿日:2015-06-16
返信 38
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
そうです。
それも関心を持たなければいいのです。
そもそも思考とは本人が持つべきもので誰かにとやかく言われるものではないのです。

信念です。
投稿日:2015-06-17
返信 39
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
そうですよね。
思考で誰かにとやかく言われるものではないですよね。
ようやく洗脳がとれた気がします。
本当にありがとうございます。
ということは、思考を読みとってる自分に嫌がらせしてくる相手に勝ったと思っても気にする必要ないってことですよね?
投稿日:2015-06-17
返信 40
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
洗脳が取れた気がする…のお言葉。
それが何よりうれしいです。
もう嫌がらせをしてくる相手には勝ちも、負けも考えなくていいですよ。

無関心!
これが最大の攻撃であり、防御です。
投稿日:2015-06-17
返信 41
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
わかりました。

ありがとうございます。

あと、常に自分のことを否定してきて、なにか自分に自信を持たせないようにしてくるんですが、自分に自信を持つにはどうしたらいいですか?
投稿日:2015-06-17
返信 42
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
「自分に自信を持つ」

―― どうしても自信が持てない…
―― 日常生活を送る中で、自分に対してOKが出せない…
―― 堂々と人と接することができない…
こうした悩みを持つ方はとても多くいらっしゃいます。
かといって、そんな時に自信を持とうと頑張って努力しても、どうしても自信を持てないことも多いもの。それには、自信を持てない隠された理由があるからなんですね。
それでは、いったいどうしたら自信を持てるようになるのでしょうか?
まずは、「自信を持てない」という状態について見直してみましょう。「自信がない」という状態には、いくつかの具体的な“症状”があります。
◆何をしても不安で、他人からの意見に怯えてしまう
◆始める前からダメだと思って、やらずに終わってしまう
◆やってみようと思った途端、不安があふれだしてストレスフルな状態になる
◆自分よりも他者のほうが優れているように見えて、比較して落ち込んでしまう
◆自分の良いところが認められず、どんなに頑張っても劣等感がぬぐえない
◆評価してもらっても、自分で自分のことが認められないため、他者からの評価を受け入れられない
◆自分を認めることができないため、行動が起こせない
あてはまるものはありませんか?
「自信がない」というと漠然とした感情のようですが、こうして分析してみると、心の状態と行動(現象)が連動していることがほとんどなんですね。
逆に、「本人が努力してきた過去がある、才能がある、周囲から認められている、客観的に見てできている」という実態に関わらず、本人が「“自信を持てない”と思っている」ことです。
実際に、「周囲から見ればできているのに、あの人は自信がない」とか、「どうしてそんなに自分を否定してしまうの?」と感じることも少なくありません。けれども、本人にしてみれば、「強烈な自己否定感」と、「それゆえに思ったとおりに行動に移せない」という二つの事柄と戦っている状態なのです。
なぜこうした自己否定感や行動できないという状態が生じてしまうかというと、それは、「もともと本人に対して否定的な意見を植え付けた人間がいる」ということが原因です。
人は子供時代、肯定的な意見を聞かせられて育ったり、あるいは、失敗したときに優しく受け容れてもらったりしていると、その状態を記憶し、自分でも他者からしてもらった肯定的な態度を繰り返すようになります。
けれども、子供時代にそれがなく、親や先生、周囲の人間から否定的な意見しかもらえなかった人は、大人になってからもそのときの態度を無意識に真似してしまい、自分に対して自罰を繰り返すようになるんですね。
そして、否定された経験を軸にして、自分のことを自分でマイナス査定し、推し量ってしまうのです。
誰しも、誰からも教えられたことがないことは、実行することができません。それは、「自信を持つ」という心の状態であったとしても、同じことです。自信というのは、「能力や良いところを認め、育てるという経験」がなければ、できないものなのです。
つまり、「認められ、褒められた経験がない」ために、その方法を理解できず、与えられた否定しかできない、ということが「自信がない」という状態です。
こうした状態のときは、過去に親や周囲の人間が自分を否定してきたように、自分の否定的なところにばかり焦点が当たっています。
人は良いところも悪いところもあって、それが普通なのですが、あまりにも否定されて育ったために、自分の肯定的な要素を認められないということを繰り返しているんですね。
だからこそ、こうした不安定で苦しい内的な状態を変えるためには、自分で自分を見る視点を変え、育て直すことが必要になってきます。
視点を変え、自分を育て直す方法としては、次のように少しずつ考え方を変えていくことです。
◆ありのままの自分を認め、子供の頃に言ってもらえなかったプラスの言葉がけを自分に対してしてあげること
◆他者の価値観で判断するのではなく、自分の判断で自分の成し遂げたことを認めること
◆過去にしてきたことで、他人からは認めてもらえなかったことを、自分自身で認め直すこと
◆社会的な達成ではなく、細かなことであっても、できたことを一つひとつ褒めること
◆他者に依存して自分の価値を決めるのではなく、自分がどうしたいのか意志を持って行動すること
◆失敗など、実際に成果が伴わない場合も、努力した自分を認めること
「他者の目」や「結果」を基準にするのではなく、自分で自分を認めるということが役に立つでしょう。
このとき、親が子供を見守ってあげるように、「自分で自分の親代わりをし、愛情深く、優しく認めてあげること」がポイントです。
不適切に否定的なことを投げかけられていたとしても、あなたがあなた自身を肯定的に捉えてあげることで、やがて自然に自分に対して「私は大丈夫」という肯定感へと変わっていきます。お友だちを励ますように、優しく自分に接してあげることも効果があります。
「自信のなさ=自己否定」は、今まで無意識に繰り返されてきたために癖になっていますから、はじめは意識して変えてあげることが必要です。しかし、自己否定も単なる「癖」に過ぎませんので、意識して繰り返すようになれば、1週間もすれば、だんだんと自分に対する肯定的な捉え方ができるようになってきます。
このように、「自信を持つ」とは、決して外側に認められることではなく、自分で自分を認め、肯定する気持ちを持つことで得られるものなのです。
他者の評価を追い続けている限りは、いつまでもその基準で生きてしまい、自分を肯定し、安心するという状態に到達することはできません。
心の中や自分の見方を変えてあげるだけで、やがては大きな「自分を信じる肯定感」に結びついていきます。小さな習慣も、意識して続けることで、考え方の根底を変えることにつながります。自分自身を大切に育て直す気持ちで接することから始めてみましょう。
投稿日:2015-06-17
返信 43
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
とても詳しく教えて下さりありがとうございます。
これから他者の評価ではない生き方をしたいと思いました。
ここに書いて下さったことを何度も読み直して、しっかり頭に入れたいと思います。
本当にありがとうございます。
あと、質問なんですが、勝ったって相手に対してじゃなくて、自分のなかでの勝ったってありますか?
例えば、自分のなかでいいことがあったり、自分が頑張ってどこかに行ったり、目標を達成したりといった、誰かとの勝負ではなく、自分のなかでの勝ったっていうのは日本語に存在しますか?
投稿日:2015-06-17
返信 44
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
今日は、バイトの面接に行ってきます。
頑張ってきます。
一歩を踏み出します。
投稿日:2015-06-18
返信 45
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
そのような日本語が存在するしないというよりも、自分自身に対しても、もちろん他者に対しても、勝った・負けたを考えたことはないです。

だって、何をもって勝ったのか、負けたのか分かりませんよね。

あるとすれば、自分が満足したか、しないか…ではないでしょうか。

勝ち負けにこだわるよりもその方が良いと思いませんか?
投稿日:2015-06-18
返信 46
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
バイトの面接・・・一歩踏み出しましたね。
これは単なる一歩ではありません。
価値ある一歩です。
投稿日:2015-06-18
返信 47
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
自分が満足したか、しないかがいいですよね。
自分もその考え方すごく好きです。
ありがとうございます。
そうなると、自分をいじめてくる人間が、頭のなかで、満足したから勝ったとかわけのわからないことを言ってきて、自分を困らせようとしてきます。自分の思考のふりをして、いろいろいってくる感じです。満足と勝ったって結びつかないですよね?嫌がらせしてる相手がいて、満足したから嫌がらせしてる人間に勝ったってなりませんよね?

もう頭の中がわけのわからないことになってきました、すいません。


バイトの面接褒めてくださりありがとうございます。その日は、バイトの面接以外にも、病院に行き、フットサルしてきました。今日は歯医者だけです。いつも返信くださり本当に、本当に、ありがとうございます
投稿日:2015-06-19
返信 48
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
今朝も寝て起きようとすると、起きたら勝った、起きたら勝ったと自分の思考のふりをしてきて、その後、自分の思うことできれてくるのですが、どうしたらいいですか?
投稿日:2015-06-19
返信 49
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
ゆっきーさんは既に洗脳が解けている状態なので、そのような言葉には左右されず、うろたえず、自分の人生を楽しめるはずです。
思考は「自分自身」の中にしかありません。
勝ったとか、負けたとか…もう考えるのやめませんか。
現代カウンセリングの基礎を築いたアメリカの心理学者、カール・ロジャースはこう言います。
「I love you because you are you」
…これは、「あなたはあなたのままでいいのですよ」という意味です。
そう、あなたはあなたです。
誰からも支配されず、誰からも干渉されず、誰からも邪魔されません。
そのようなものに対しては「無関心」「無反応」が一番。
心を「無」にしてください。

あなたの「思考」はあなたのものでしか、ありません。
誰のものでもないのです。

あなたが「思考」を真の意味でご自分のものにした時に、あなたの「運命」が変わります。
以下にマザー・テレサの言葉を紹介しますので参考にし、心で感じてください。
捉え方はあなた自身の心の中にあります。
再度、言います!
あなたの思考をあなた自身が帰れば「運命」が変えられるのです。
投稿日:2015-06-19
返信 50
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
思考に気をつけなさいそれはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさいそれはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさいそれはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさいそれはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさいそれはいつか運命になるから。
投稿日:2015-06-19
返信 51
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
すごく勉強になります。
本当にありがとうございます。

自分は今日はサッカー、フットサルをしてきたのですが、サッカーは楽しめました。しかし、フットサルは足裏の痛みがきて、まったく走れずプレーできませんでした。これもテクノロジー犯罪の影響だと思われます。
すごく悔しいです。
足の裏の痛みがようやくこなくなって、せっかくサッカーを思う存分できただけに、ここにきて、足の裏に痛みがきて走れなくなるのは、もう心が俺そうといっても過言ではありません。
以前も足の裏の痛みがきて2〜3か月続いて、ようやく6月くらいから終わったので、またどのくらい時間かかるのかわからないです。。。
投稿日:2015-06-20
返信 52
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
前回も申し上げましたが、あなたは既に洗脳が解けている状態です。
したがってテクノロジー犯罪により、身体を痛めるということはありません。
その痛みはテクノロジーによるものではなく、久々に運動をしたことによるものだと思われます。

すべての原因は自分にあります。
足の痛みは他者の影響ではなく、自分の行為により起こったことです。
すべてにおいて「原因自分の法則」で考えましょう。

そうすれば、もうテクノロジー犯罪云々とは思わなくなるでしょう。
投稿日:2015-06-21
返信 53
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
ご返信ありがとうございます。
テクノロジー犯罪はこの世に存在しないってことですか?
投稿日:2015-06-21
返信 54
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
テクノロジー犯罪がこの世に存在しない…って言ったら、今までのあなたの心の苦しみは何だったんだ、ってことになりますよね。

我々がお伝えしたいのは、「捉え方」です。
投稿日:2015-06-21
返信 55
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
返信ありがとうございます。

要するに、誰かにやられてると思うのではなく、自分の精神病と思うのがいいってことですかね?
仮にテクノロジー犯罪っていうものが存在しても、それを人から嫌がらせされてるとは思わないほうがいいってことですか?
投稿日:2015-06-21
返信 56
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
違います!!
我々は「自分の精神病と思うのがいい」とはひと言も申し上げていません。

投稿日:2015-06-21
返信 57
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
わかりました。

原因自分の法則について教えてくれませんか?
投稿日:2015-06-21
返信 58
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
「原因自分の法則」とは、読んで字のごとく!

人はなにか都合が悪くなると他人のせいにしがちですが、すべては自分が選択したこと。
原因は自分にあるのです。

なので自分を変えることができれば未来は変えられます。
投稿日:2015-06-22
返信 59
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
わかりました、いつも自分も都合が悪くなると他人のせいにしていたので、原因は自分にあると思っていきたいです。


あと質問なんですが、最近だらだら過ごすことが多く、一日を無駄にすることがあるのですが、どうしたらこういう日々を改善できますか?
今21で無職なんですが、もっとあせったほうがいいですか?
あと、若いうちにしかできないこととかってあるんですか?
投稿日:2015-06-23
返信 60
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
改善するためには、「目的」を持つこと。
その目的のために日々何ができるかを考えていきましょう。

焦る必要はないけど、行動は起こさなければ何も変わりません。

一点気になったこと!
質問して頂くのはいいのですが、丸投げ質問になってますよね。
できれば・・・
「日々を改善するために○○をしているのですが、その点についてどう思いますか?」
「若いうちにしかできないこととして、○○をやってみようと思いますけどどうでしょう?」
・・・など、まずは自分で考えてみてそれに対する意見を求めると自己成長しますよ。
投稿日:2015-06-23
返信 61
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
わかりました。
これからはまず自分で考えてみて、それから意見を求めようと思います。
アドバイスありがとうございます。
投稿日:2015-06-24
返信 62
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
是非お試しを!
それの繰り返しが自己成長につながり、自己を強くし、他者の干渉にも揺るがないメンタル的なタフさを身につける事につながります。
投稿日:2015-06-24
返信 63
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
自分は一人っ子で、母子家庭で、母親は現在57歳くらいです。
自分は、将来的なことを考えて、もしかしたら一人になるかもしれないので、無職のままではだめだと思い、まず今日美容院に行き、その次の日から、登録制のアルバイトを申し込んで、やる日を決めて、その後、登録制ではなくて、シフト固定型のアルバイトをしていき、週1から始めて、どんどん増やしていき、週5までやれるようになって、その後、就職をしたいと思います。
自分と同じ世代が、来年就職するので、自分も来年就職できるようにしたいと思います。
そうすれば、就職したときに、同い年と一緒になれるからと思うからです。
この考えに関してどう思いますか?
今のところ目的は就職することです。なにかアドバイスとかあったら教えてもらいませんか?
投稿日:2015-06-25
返信 64
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
「目的は就職」とのことですね。
では、就職はなんのためにするの?

就職を目的にしてしまうと、就職したら目的を失ってしまうよね。
就職はあくまでも「目標」であって「目的」ではないのではないかな。

「目標は就職!
 目的は○○!」

この「○○」の中に何が入るか自問自答してみてください。

自分はいったいなんのために就職するか・働くのか・・・を。
投稿日:2015-06-25
返信 65
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
いろいろ考えたんですが、目的は、お金を稼いで生きていくためっていう結論に至りました。就職したほうが結婚しやすいとか、お金があれば遊べるとかいろいろありましたが、最終的に、生きていくにはお金が必要だと思い、お金を稼いで生きていくためと思いました。
投稿日:2015-06-26
返信 66
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
「目標は就職。
 その目的は生きていくためにお金を稼ぐ」ですね。

目的が決まったらまずは実践です。
頑張ってください。
投稿日:2015-06-27
返信 67
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
あと、もう一つ悩みがあって、自分生まれてから、彼女ができたことがないんですが、彼女ができるにはどうしたらいいですか?
投稿日:2015-06-28
返信 68
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
難しい質問ですよね。
それが分かれば苦労する人も減るかもしれませんね。

異性はどんな相手に魅力を感じるか・・・を考えてみたらどうでしょう。
投稿日:2015-06-28
返信 69
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
見た目、性格、年収の三点だと思います。

年収も大人になるにつれて大きいのかと思います。
投稿日:2015-06-30
返信 70
ゆっきーさん
すいません削除
悩みなんですが、食事をしてるときに、頭の中で、勝った、勝ったと自分のふりをして言ってきて、食事に集中できずに、おいしかったものが、おいしさが減って、すごく腹が立ってぶちぎれていました。
どうしたら勝ったを気にならなくなりますか?
勝ったってなりすまされて、怒鳴られまくった過去の記憶から、勝ったと思っちゃいけないとか思って、自分の思考をコントロールする結果、おかしくなります。
どうしたらいいですか?
投稿日:2015-06-30
返信 71
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
見た目、性格、年収…なるほど。
異性に対してどの部分に魅力を感じるかは十人十色。
ゆっきーさんはその三点なのですね。

それらすべて、自分の働きかけ次第で向上できますよね。

見た目は、髪型や服装はもちろん、表情も意識すれば相手の印象は変わります。
表情は内面から醸し出されるもの。

その点で言えば、性格が影響するのでしょう。
性格は変えられます。
生まれつき明るいとか、暗いとかはありませんので、自分が自分をどう捉えるか…です。

年収だって頑張り次第でいかようにでもなります。

要は他者や状況に左右されず「個」を高めることですよ。
投稿日:2015-06-30
返信 72
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
頭の中で、「勝った、勝った」と言ってくるその人は誰でしょう?
再三お伝えしている通り、あなたは既に洗脳は解けていますので、他人があなたに成りすまし、そのようなことが出来るということはありません。

…となると、そのように言ってくるその人は?

それは、もう一人の「あなた」かもしれませんね。
相手が自分自身なら対処法は簡単。
自分自身をコントロールすること。

もう一人の自分が勝ったと言ってくるということは、「自分」には変わりないので、あなたが「勝った」ということです。
あなたは勝者です。

…と、ここまで書きましたが、そもそも人生に勝ったとか、負けたとかってあるのでしょうか?
それも自分次第ですよ。

経営の神様と呼ばれた松下幸之助はこう言います。
「運がいい人は、自分のことを運がいいと思う人。
運が悪い人は、自分のことを運が悪いと思う人…ただ、それだけや!」と。

もしも、勝った、負けたが人生に存在するなら、勝ったとは、自分は勝ったと思う人であり、負けたとは自分は負けたと思う人なのではないでしょうか。

松下幸之助が生きていたらきっとあなたにこう言うでしょう。
「もう、どこの誰かもわからない輩に人生を左右されるのはやめなはれ」
投稿日:2015-06-30
返信 73
ゆっきーさん
ありがとうございます削除
丁寧にご説明いただきありがとうございます。

あと、先延ばしにする性格が自分にはあって、21歳で、もうすぐ22歳なんですが、今無職で、アルバイトを今はじめてもまたやめたら意味ないし、だったら、まあ、23、24とかになってからやっていけばいいんじゃないかと考えるんですが、これはどう思いますか? まだいっかみたいな気持ちがどこかにあります。
投稿日:2015-07-02
返信 74
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
おそらく「どう思いますか」とご質問をされている時点で
「よくないんじゃないか」
「動き出さなければいけないんじゃないか」
と思われているのではないでしょうか。

…であれば、答えは明確!

自分自身が成長したいと思ったり、周りの環境を変えたいと思ったり、
周りも巻き込んで何かやって、自分を変革させたいと思ったり。
誰しもそうありたいと思いますが、やはり受け身のままでは何も実現できませんし、何も起こりません。

チャンス(機会)は与えられるケースもありますが、やはり自分で創り出すもの。
ただ、人が何かをやろうという時や、第一歩を踏み出そうという時には勇気が必要です。

今や「人材排出企業」といわれている「リクルート」。
その創業時の社訓をご紹介します。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ!」

もう古いかもしれませんが、少し前には「いつやるか?今でしょう」という流行語もありましたよね。

「MONDAY」から「SUNDAY」の中に「SOMEDAY」はありません。
「SOMEDAY(いつか、そのうち)」ではなく、勇気を出して「TODAY(今日)」から!
投稿日:2015-07-02
返信 75
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
ご丁寧に説明いただきありがとうございます。
今日から動きだそうと思います。

あと質問なんですが、まずアルバイトから始めようと思ってるんですが、なんのアルバイトしたらいいかわかりません。なにがいいと思いますか?

投稿日:2015-07-03
返信 76
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
それは我々が決めることではありませんよ。
投稿日:2015-07-03
返信 77
ゆっきーさん
ありがとうございます。削除
あと、質問なんですが、自分を持つってどういうことですか?

どうしたら自分を持てるようになりますか?

他人の影響を受けやすいのが悩みです。
投稿日:2015-07-06
返信 78
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
「自信を持つ方法」
(長いですが読んでください)

自信をどうすれば持つことができるかという悩みを持つ人は多いです。
未来を想像して立ち向かう勇気がないとき、恐ろしくて仕方ないときは誰にでもあります。
目の前の不安に立ち向かっていくための力が湧かない時、自分の中に確たるものが欲しくなるものです。
こうしたとき、どうすれば強く揺るぎない自信を持つことができるでしょうか。

以下に「自信を持つ方法」を何点かご紹介します。
参考にしてください。


■自信過剰――自信とは思い込みのこと
まず、自信とは思い込みのことだということを知ることです。
例えばあるバスケ選手がシュートを打つ時、理屈では入る可能性も外れる可能性も両方あります。
しかし、自信家はそこで外れる可能性を無視して「入る」と思い込むことができるのです。
彼には理屈など関係ないのです。
では、どうすればこのような理屈を無視した心境に至ることができるのでしょうか。

実力と自信の関係は単純な相関関係にはありません。
失敗の可能性を知って不安を抱くのは、純粋なイメージの働きです。
優れた体格と技術を持っていても、自信のないスポーツ選手はいるものです。

自信の仕組みを知るには、何が人の思い込みを強化するかについて考えましょう。
階段を昇る時、底が抜けてしまうことを心配する人はいません。
でも、よく考えれば、底が抜ける確率は0ではない。
しかし私たちは過去の「底が抜けなかった」という何万回もの体験を経て、階段の底が抜けるはずがないと思い込むことに成功しているのです。
つまり、自信は「成果」を重ねることで強化されるのです。
【ポイント1】自信は成果の積み重ねによる思い込みのことだと知る

■自信がない原因――自分の成果は自分で決める
自信は成果を重ねることで強化されます。
しかす、多くの人は、「何を成果とするか」を間違ってしまって自信を育てる機会を逃しているのです。
自信が育まれない最大の原因に挙げられるのは、物事を評価する基準を他人の意見に委ねてしまっていることです。
例えばある選手がシュートを決めた時、誰かが横から「そんなシュートは実戦じゃ通用しない」と言います。
多くの人はここで謙虚に「実戦じゃ通用しないんだ。もっと頑張らなくちゃ」というモノの見方をします。
謙虚であることが上達への秘訣だという風に思うわけです。
しかしこれでは「自分はシュートが入るんだ」と思い込むことはできません。

他人の評価というものは当てにならないのです。
本当に何がどのくらい良い事で、何がどのくらい悪いことか、正確な判定ができるような人はいません。
一つの行動は良い部分と悪い部分の集合体。
それに対して0点とも100点とも70点とも評価することはできないし、決定された点数はほとんど間違っているものです。
そんな他人の評価を真摯に受け止めてはいけないのです。

人の言葉に自分の成果を決めさせてはいけません。
多くの人は謙虚さを求めたり、厳しすぎる評価であなたの自信を砕こうとします。
他人の言うとおりに真面目に努力することは自信に結びつかないのです。
他人の評価など無視していい。しっかり努力を続けられるなら、自信過剰になっていい・・・というわけです。

また、他人と自分を比べてもいけません。
チームメイトがみな20点近くをとった試合で、10点をとったバスケ選手が「今日の自分はたいした成果はない」と判断したのならこれはおかしいのです。
10点を取ったプレイの中には必ず「うまくできた何か」があるはず。
その要素を少しずつ積み重ねることが、自分が「できる」と思い込むために肝心で、それを捨ててしまってはいけないのです。
どんな小さな成果でも見逃さずに拾い集める、それを日々続けることが自信の形成には不可欠です。

上を見ればキリがない。どんな場面でも、自分よりよい成果を出す人は近くにいる。
だから他人との比較で自分の成果を計らず、自分の中に成果を見出しましょう。
完璧な成果などなくていい。ミスや不完全さばかりにとらわれず、他人から見てそれがどんなに小さな成果であろうと、昨日の自分より少し上手くできたこと、新しい発見や挑戦があったこと、確実にできた課題などに、よく目を凝らせることが大切なのです。

つまり、他人がどう評価しようが自分で自分の成果を確認すること。
他人との比較ではなく、自分だけで判断できる基準で成果を積み重ねることが自信をつけるには重要ではないでしょうか。

だから「10点くらい取れて当たり前だ」といって成果を見えなくするような人とも付き合ってはいけません。
どんなに自信がある人でも、周囲から寄ってたかって「お前はダメだ」「大したことない」と言われ続ければ自信は揺らいでくるもの。
人の言葉は潜在意識に刷り込まれるくらい、馬鹿に出来ないものなのです。

あなたが気づかないような成果に気づかせてくれる仲間や、成果をよく褒めてくれて自信を強化してくれるような人の近くにいるのは大切なこと。
人に認められたいという欲求に突き動かされるのではなく、あなたに感謝の意を示してくれたり、あなたを認めてくれている人と付き合うようにしましょう。
周囲にそんな人がいない…という人は、せめて自分自身が自分自身に感謝し、認めてあげましょう。

【ポイント2】他人からの評価や他人との比較ではなく、自分自身で成果を見出す
【ポイント3】否定的な評価に耳を貸さず、肯定的なことを言ってくれる人と付き合う

■小さな成果を見出すために必要なこと
他人からの評価を気にしたり、他人との比較をしたり、あなたに否定的な他人と付き合ったりしなければ、少しずつあなたの自信は育まれ始めます。
ですが、それでも自信を持てないのなら、あなたは「自分で自分の成果を確認する」ことが苦手なのかもしれません。
その時は多くの人がハマりがちな「認知の歪み」を疑ってみましょう。

認知の歪みとは「完全主義」や「過大評価」、「拡大解釈」や「マイナス思考」「べき思考」や「レッテル張り」など、現実を極端な見方で把握してしまう思考のクセのことです。
色々な物事について「いつも」「みんな」「絶対」といったような偏った考え方をしてしまう。

例えばバスケットなら大事な場面でフリースローを打つときに、入る可能性を無視して「きっと入らないだろう」という誤った認知を抱くケースがあります。

認知の歪みによって私たちは「シュートが入ったがたまたまに違いない」「チームが負けたのはすべて私のせいだ」「私は絶対に○○すべきだったのに出来なかった」というような負の認知に引き込まれ、自分の小さな成果に気づくことができなくなるのです。

ですが、「シュートを練習しただけあってよく決められた」「チームが負けたのは私にも少し責任があるが努力はできた」「○○できればいいとわかったのは今後のプラス材料だ」とも考えられます。
実際に一流のアスリートは、認知の歪みに対抗するためにこういったポジティブなセルフトーク(ひとり言)を心理的なスキルとして身につけているのです。

あなたがもし、ここ1週間で自分の中に何の成果も見いだせていないとしたら、おそらくこの認知の歪みにハマっているのでしょう。
失敗は挑戦したとも言えるし、サボりでさえ休息だとか自分を大切にしたと言えるのだから、自分で自分を追い詰めるようなモノの解釈をやめて、自分を励ましてあげましょう。
誰かがフリーでの3Pシュートを決めた時、「まぁフリーなら入るだろう」という現実を採用することも出来るし、「すごい、あんな遠くて高いリングにボールを通すなんて!」という現実を採用することも出来ます。
現実をどのように解釈・認知するかは、まったく個々人の自由だというのはこういうことなのです。
そして私たちはその気になれば、現実をよい方に解釈することが出来るのです

しかし成長を強く望む人の多くは、「まぁフリーなら当たり前だな」というストイックで厳しい現実を採用してしまいます。
自分が跳びたいのはもっと高いハードルなのだから、これしきで満足してはいけないという心理がそうさせるのです。
ですが、これは本当によい態度なのでしょうか?


■成果は日々、確認・記録しよう

あなたは活動し努力していく過程で、認知の歪みに気を付けて自分の成果に着目し、自分を励ましながら自信をつけていくことができます。
ここで気を付けてほしいのは「日々の成果を記録する」プロセスが抜け落ちてしまうと、実力はあっても思い込む力の足りない、自信のない人になってしまうこと。
人の忘却力を侮ってはいけません。人は自分が成し遂げてきたものをすぐに忘れてしまう生き物なのです。

ですから、日々の成果はきちんと記録しましょう。
物事を少し前進させたり、何かを達成したらそれはとても大切な成果なのです。
しかし、人間はそういった細かな成果をすぐに忘れてしまう。だから日記を書くことが自信を持つためには大切なのです。
反省点だけではなく、どんな小さいことでもいいから成し遂げたこと、成果をノートに書きましょう。
それは毎日の「できる」という思いを強化するし、あとから振り返った時に自信に大きく貢献してくれるはずです。

こうして日々をぼんやりと過ごさず、「これができたのは良かった。次はこうしよう」という意識を持って成果を積み重ねていけば、あなたは徐々に「自分が何ができるか」ということを理解し始めます。
正確に言えば、「自分はこんなことができる人間」なんだという自己イメージを高めて、自信=思い込みができるようになるのです。

また、自分が「できないこと」もある程度わかるようになり、完璧をイメージして自分に失望したり、試合前に完璧にできるだろうかと不安になってしまうようなこともなくなります。
【ポイント4】成果はどんなに小さなことでも日々記録し、自分はこれはできるという自己イメージを作る


■自信がない――失望の予見に立ち向かう
地道な成果をいくら積み重ねても、自信という思い込みが解除されてしまう状況が存在します。
塀の上をまっすぐ歩くことは難しくはない。確かに多少は危ないが、何度か練習して自信がつけば、慎重に渡っていくことはできます。
しかしその塀が10メートルの高さにあるものだとしたら、とたんに難しさは増す。失敗した時に失うものの大きさに、足がすくんで一歩も踏み出せなくなる。塀を渡る能力も経験もある人でも、失うものの大きさによって自信を持つことはできなくなるのです。

このように、普段は自信を持って行えている事柄でも、失敗した時に大きなダメージを負ってしまうような状況に出くわすと、人は自分の能力を疑ってしまうものです。
「もしダメだったら」と考えて思い込みが解けてしまうのは、危険を察知し身を守るための人間の本能なので、逃れることは誰にもできません。
大舞台での残り1秒で1点差で負けているときのフリースローでは、コツコツと積み上げてきた自信は大きく揺らいでしまう。

こういった怖く不安な状況に出くわすことができたのなら、運が悪いと思って逃げてはいけません。
むしろ自信が揺らいでしまう状況に陥ったことを幸運に思おう。何故なら、こういった「自信が揺らぐ」ような状況は、真に強い自信を手に入れるために欠かしてはいけないステップだからです。
【ポイント5】不安なことに立ち向かい、克服してそれを成果とする


■自信喪失からの回復が本当の自信を作る
それは「失敗が真の自信を作る」というもの。
「歩いている時に雨に打たれそうだ」という不安を克服するためには、家で閉じこもっているのではなく傘を持って外に出る必要があります。
雨が降りそうなたびに傘を持って外に出れば、確かに「歩いている時に雨に打たれそうだ」という不安を克服することができるようになるでしょう。だがこれは真の自信ではありません。

何故ならこの場合では逆に「傘がなければ外に出ることができない」人になってしまうし「外に出ても傘の柄を常に握りしめていないとすぐに不安が押し寄せてくる」人になってしまうからです。
本当に必要なのは「雨に打たれたことがない」という経験ではなく、駆け足で走ったり屋根のある場所に入ったり、タクシーに乗ったりといった「雨に打たれても何とか回復してしまう」経験です。

失敗した時のことを何も考えないように努力するのは、本当の自信ではありません。
「自分は不安ではない!」とハイになって虚勢を張っているだけに過ぎないのです。
「雨が降っても大丈夫!」だと傘をきつく握りしめている人が、自信に満ち溢れた人に見えるでしょうか。
失敗をしても受身をとってまた立ち上がればいいと知ることこそが、柔らかく芯のある自信を作り上げてくれるのです。

だから一時の挫折は、本当に強い自信を作り上げるために欠かせないプロセスなのです。
挫折に出会うことができるのは、不安でも外に出ることのできる人だけ。
だからこそ、不安な事柄に日常的に挑んでいくことが大切になるのです。
逃げてばかりではいつまでも自信はつかないし、大舞台で活躍することはできない。あなたが上達して結果を残していきたいのなら、尻込みするような大舞台を目の前にしたら、幸運と思ってアクセルを踏む以外に選択肢はないと知りましょう。
そして成長志向に目覚めましょう。
挑戦した結果の失敗は、実は失敗ではない。それは自分自身が成長するプロセスを正しく進んでいることの証であり、よりよい挑戦のための経験を積んだということなのだ。
この解釈を間違わなければ、私たちは失敗を上手く受け入れて、恐怖心を無くすことができるのです。

【ポイント6】不安でも、挫折は真の自信へのプロセスだと知る


■実際に大舞台を越えていくコツ
これまでのポイントに気をつけて日々を過ごせば、あなたは不安に立ち向かいやすくなっているはずです。
たとえば他人基準で成果を計らなければ、失敗して評価を落としたりする恐怖から解放されるのです。
認知の歪みに気を付け、日々成果を確認して自分ができる範囲を理解しておけば、完璧にできなかったらどうしようと案じて不安を増幅させることもありません。
そして、具体的な行動をイメージで、「出来る気がする」という自信をもって「真の自信をつかむために不安に飛び込む」ことで、ワクワクドキドキしながら大事な場面に飛び込んでいきましょう。


■自信を取り戻す方法――失敗を許そう
もしあなたが不安になるような大一番で成果を残せたのなら、それは本当に素晴らしいこと。
忘れずに成果を記録しておきましょう。
これでますますあなたは不安に立ち向かいやすくなり、成果を挙げやすくなります。

望んだような結果が出なかった今までは、残念で打ちひしがれていることでしょう。
しかしこれは真の自信を得るために必要なこと。
どうにかして自分を回復させよう。まずは全てを失敗とみなさず、他人の目や評価を気にせず、わずかでも自分が実現できた成果に注目してみましょう。
それが次回に、「不安の中でもこれだけはできた」という自信になってくれるはずです。

一番やってはいけないことは、それが自分であれ他人であれ悪者を見つける作業。
私たちはときに、「物事が上手くいかないのは自分か誰かがミスをしたり間違いを犯したからだ」という考え方をしてしまいます。
これは間違っています。悪者が成功を妨害する状況より、誰も悪くないのに結果が出ない状況のほうが現実には多いのです。

だから自分を責めることは避けよう。
一度自分を強く責めてしまうとトラウマになって、次はもっと不安に挑むことが難しくなります。
自分を許すことができれば、失敗からより素早く立ち直れます。
そして誰かを責めるのもやめること。
自分は最善を尽くしたのに結果が出なかったとしたら、ついつい誰かを責めたくなります。
ですが、自分だけが悪いわけではないのと同様に、誰かが悪いわけでもないのです。

【ポイント7】失敗は許して責めず、再び不安に立ち向かう


■自分を好きになろう
こうした不安に立ち向かって成功や失敗を繰り返していくと、恐怖や不安は自分の外側からではなく、内側からやってくるということに気づけます。
自信がない人は不安の原因が「大事な試合」や「未知の状況」や「いかにも雨が降りそうな空」にあると思っています。
どうして自分がこんな状況に遭遇しなければならないんだと思うことさえあります。
だが誰かや何かが悪いわけではないのです。すべては自分次第、自己責任なのです。

この自己責任という考え方は重要です。
自分の失敗を許す姿勢の上に、全てのことを自分で引き受けていこうという心持こそが、もっとも深い自信を持つ人の態度だからです。
これまで見てきたように自信とは「自分は何かができる」と確信することではなく、「自分が傷つくような不安に対しても、努力して向かっていける勇気があると感じる」ことなのです。

だから自信を作るとは「他人からの評価を脱して、困難なことにも立ち向かう自分のことを好きになるプロセス」だということができる。「不安に立ち向かっていった自分」という成果を確認していくことで、あなたは臆病だった自分のことを見直す。つまり自分のことを好きになって、「自分ってこんなに勇気がある人間なんだな」と自己イメージを高めることができるのです。

挑戦を繰り返し、自己イメージが高まった状態を長く保ってみよう。
あなたはやがて「自分は勇気がある」と思い込むことができるようになります。
「自分は階段を昇る勇気がある」と確認しながら階段を昇る人はいないように、そのときにはもう大舞台を前にしても「自分に勇気はあるだろうか」という問いかけすらも思い浮かばないほど、自信に溢れた人になっているはず。

【ポイント8】失敗と成功を何度も繰り返して、自分を許し、好きになり、真の自信を手に入れる
【ポイント9】自分は自信に溢れた人間なんだと思い込むことで自信が完成する

不安への挑戦を何度も繰り返そうではありませんか!

最後に【ポイント】をまとめます。
1.自信は成果の積み重ねによる思い込みのことだと知る
2.他人からの評価や他人との比較ではなく、自分自身で成果を見出す
3.否定的な評価に耳を貸さず、肯定的なことを言ってくれる人と付き合う
4.成果はどんなに小さなことでも日々記録し、自分はこれはできるという自己イメージを作る
5.不安なことに立ち向かい、克服してそれを成果とする
6.不安でも、挫折は真の自信へのプロセスだと知る
7.失敗は許して責めず、再び不安に立ち向かう
8.失敗と成功を何度も繰り返して、自分を許し、好きになり、真の自信を手に入れる
9.自分は自信に溢れた人間なんだと思い込むことで自信が完成する


自信をつくるというのは、自分の「できる」という思い込みの範囲を拡張していくこと。
他人基準ではなく自分基準で成果を探し、それを蓄積して不安に立ち向かっていくことで、あなたは必ず強い自信を持つことができるようになるのです。
自信とは性格の問題ではなく、日々の習慣の問題。
心がけ次第であなたは変われます。

このアドバイスでどうか自分を心の底から信じて、素晴らしい体験を勝ち取ることができますように。

投稿日:2015-07-06
返信 79
ゆっきーさん
助けてください削除
テクノロジー犯罪のせいで、最近まったく寝れてません。さっきも寝てたのに、起こされました。こんな日々が最近続いてます。もうありえないです。助けてほしいです。
テクノロジー犯罪って検索すると、たくさん被害者の人がでてくると思います。これは、病気ではなく、本当にあります。これって大問題じゃありませんか?どうか日本国民の皆さんに、救ってほしいです。どうか助けてください。お願いします。
投稿日:2015-07-23
返信 80
ゆっきーさん
もう救ってくれるのは伊藤幸弘教育相談所様しかないです削除
自分のことを救ってくれるのは、伊藤幸弘教育相談所様しかないことに気付きました。今まで、自分の悩みをいろんな人に相談しましたが、全然だめでした。自分は伊藤幸弘教育相談所様しか頼りがないです。どうかわたしを助けてください。お願いします。テレビにも出てた伊藤幸弘教育相談所さんとこうして相談でき、本当に心強いです。どうかマスコミ関係者にもこの事実を伝えてほしいです。たくさんの被害者が苦しんでいます。助けてください。
投稿日:2015-07-23
返信 81
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆつきーさんへ削除
我々は目の前のクライアントの救いになることで精一杯です。
日本国民の皆さんを救うなんておこがましですし、それはできません。

そして、マスコミに事実を…というのも我々の範疇ではありません。

申し訳ございません。

カウンセラーとして中途半端な回答はしたくありません。
できないことは、ちゃんと「できない」と言えるカウンセラーでありたいと思っています。
投稿日:2015-07-23
返信 82
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆつきーさんへ削除
もう、あなたは洗脳が解けたのではなかったので?
投稿日:2015-07-23
返信 83
ゆっきーさん
。。。削除
一時、病気なんじゃないかと思う時もありましたが、やっぱり嫌がらせされてると思うようになりました。
本当に思考が読みとられていますし、頭の中で声が聞こえます。
現実的には考えられないですか?
投稿日:2015-07-25
返信 84
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
現実的にちょっと考えにくいですね。

しかし確かにネットでは「テクノロジー犯罪」というワードで色々と情報を得ることはできました。

でも、それでも信じ難い。

その目に見えない連中は何が目的でそんなことをするのか意味が分かりません。
メリットがないですよね。

万が一、そんなことが可能ならば、一般人ではなく、国家のトップを狙ったり、芸能人やスポーツ選手を狙ったりした方がメリットは大きいですよね。

でも、あなたは既に洗脳は解けています。
「やっぱり嫌がらせがある」というのは思い込みです。

再度このスレッドを最初から読み返してみてください。
我々にできることはそのくらいで、申し訳ありません。
投稿日:2015-07-25
返信 85
ゆっきーさん
返信ありがとうございます。削除
目的は自分もさっぱりわかりません。
人体実験なのかと思ったり、ただ趣味でやってるとか思ったりしました。
もしかしたら、国家レベルの組織がこれをやっていて、ランダムに選んだ一般人をいじめてるのかと思いました。国がこんなことをやってるのは考えられないですか?

投稿日:2015-07-25
返信 86
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
あり得ないです。
投稿日:2015-07-26
返信 87
ゆっきーさん
わかりました削除
すいません、自分、病気とまだ思えないんですが、どうしたら病気と思うことってできますか?
投稿日:2015-07-29
返信 88
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
ご自身が病気と思ってないのに、病気と思うことを望むって難しいです。

どうしても気になるなら医師に診断をしてもらいましょう。
病名は医師しか診断できません。
投稿日:2015-07-29
返信 89
伊藤幸弘教育研究所さん
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でもね。
病気を治したくても治せないで苦しんでいる方からしたら、とても贅沢な相談ですね。
投稿日:2015-07-29
返信 90
伊藤幸弘教育研究所さん
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ほんの少しでもそのことを考える時間を作ってもらえればうれしいです。
投稿日:2015-07-30
返信 91
ゆっきーさん
わかりました..削除
あと質問なんですが、図太い神経になるにはどうしたらなれますか?
細かいことを気にすることが、頭の中で声が聞こえて、それに振り回される気がしています。
投稿日:2015-08-25
返信 92
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっきーさんへ削除
図太い神経だけがいいことではない。
細かいことを気にするって悪いこと?
「繊細で気配りができる性格」ってプラスで受け止められることができれば、そのときに「図太い神経」になれるんじゃないのかな。
投稿日:2015-08-26
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