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お悩みNO.280
悩める子執事さん
助けて!限界削除
喋れない状態が1週間続いたけど春休みになって全くないけど父親の機嫌が悪い!
元々精神的に不安定なんですが父親の機嫌が悪いこと、母親の入院、虐めのフラッシュバックカウンセラーから言われた人格(自覚あり)のことといろんなことが重なりしまいには
褒めるところない!お前はなにもやってない、お前はうるさいから喋れなくなれ、人格いるなら出してみろって言われました。
ツライし怖い、耐えきれない助けて!
投稿日:2017-04-04
返信 1
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
辛いですよね。
耐えきれないお気持ちわかります。

何とか助けたいと思っていますが、我々のできることはお話しを聞かせてもらうだけになってしまいます。
でも、どうか諦めないでこの場でお話しを聞かせてください。
想いの丈を吐き出してください。

この場で想いを吐き出すことで少しでも気持ちが楽になればと考えています。

人は心のモヤモヤを文字にすることで気持ちが整理できることもあるそうですよ。
投稿日:2017-04-04
返信 2
悩める子執事さん
切るよりODしたい削除
リスカはいろいろバレると大変だし安心感が無いので最近はプチODをしてしまうことが多いです辞めたいけどやめることできずにいます。どうすればいいですか?
投稿日:2017-08-10
返信 3
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
ODを止めたいけど、止められないのですね。
以下を参考にしていただければ幸いです。
投稿日:2017-08-10
返信 4
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
「オーバードーズ(OD)を防ぐための5つの工夫」

オーバードーズ(OD:Over Dose)は「過量服薬」とも呼ばれ、医師から指示された用量以上にお薬を服用してしまうことを指します。
精神科領域では「死にたい」「楽になりたい」という気持ちから、オーバードーズが行われることがあります。
たくさんの量のお薬を一気に飲むオーバードーズは身体への害も大きく、決してやってはいけないことです。
しかし耐えられないほどのつらさに襲われた時、「もう楽になりたい」「全てを忘れたい」という一心からついオーバードーズをしてしまう人は後を絶ちません。

オーバードーズは計画的に行われることは稀で、ほとんどの方が精神的に不安定になってしまった時に、勢いで実行してしまいます。
しかしオーバードーズをしたことは冷静になった後、必ず後悔をします。
周りに迷惑をかけてしまったこと、先生の指示通りにお薬を飲めなかったことなどから、更に自分に自信をなくしてしまうこともあります。

そのため、オーバードーズをしたい衝動に駆られても、なんとかそれを抑えることはとても重要なことなのです。
オーバードーズについて、そしてそれを防ぐための工夫について考えてみましょう。


1.オーバードーズ(OD)とは何か?
オーバードーズ(OD:over dose)とは「過量服薬」のことで、指示された量以上にお薬を服薬してしまうことです。
お薬というのは身体に何らかの変化を与える物質です。
その変化が狙った範囲内であれば病気を治すといった良い結果をもたらしますが、規定用量以上に使えば身体にとって害となってしまう可能性もあります。
そうならないようにお薬には必ず、適正な用法や用量が設定されています。

オーバードーズで病院に運ばれてくる方は、だいたい数十錠のお薬を一気に飲む方が多いようです。
100錠以上という方がいないわけではありませんが、かなり稀です。
100錠ともなると一気には飲めないため、服薬するのはかなりの時間がかかりますし、100錠服薬しているうちに冷静さを取り戻したり、あるいはその前に意識がボーッとして服薬できなくなるため、多くは数十錠の服薬にとどまります。

しかし数十錠だから大丈夫というわけではありません。
服薬するお薬の種類や量にもよりますが、オーバードーズは最悪の場合に死亡に至ることもある恐ろしいものなのです。
オーバードーズは絶対にしてはいけない行為です。


2.オーバードーズが行われるのは何故か?
オーバードーズをしてしまう背景は人によってそれぞれですが、精神科領域で圧倒的に多いのは、
「現実を忘れたい」「楽になりたい」「死にたい」といったものです。
精神的に不安定で冷静ではいられない時に、このような気持ちに押しつぶされてしまうと、オーバードーズという行為に走ってしまうことがあります。
オーバードーズは「死にたい」という自殺の目的よりも「とにかく現実から逃げたい」「ここから消えてしまいたい」といった逃避の気持ちから行われることが多いようです。

そのため、オーバードーズに使われるお薬は睡眠薬であったり、安定剤(抗不安薬)であったりと、意識をボーッとさせるものが用いられやすい傾向にあります。


3.オーバードーズを防ぐ基本的な考え方

(1)オーバードーズ衝動は長くは続かない
「楽になりたい」「薬をたくさん飲んで全てを忘れたい」
このような思いに駆られてオーバードーズは実行されてしまいますが、実はこの強い衝動というのは長くは続きません。
ほとんどの場合、非常に強い衝動が持続するのは数十分程度であり、そこを乗り越えればオーバーオーズ衝動は消えてはいないものの、なんとか理性にて制御できるレベルにまで自分を取り戻します。

そのため、この数10分をオーバードーズせずに何とか乗り越えることは非常に重要になってきます。
ここさえ乗り越えれば、オーバードーズを実行に移す危険性は大幅に減るからです。
「オーバードーズしたい」という衝動に駆られても、「10分だけ我慢してみよう」とわずかな時間でも我慢してみることは非常に意味があることです。
また、周囲も少しでもいいから話を聞くなどして時間を引き延ばす方法は、実はとても有効なのです。

(2)小さな手間でオーバードーズはしにくくなる
好き好んでオーバードーズしたい人なんていません。
オーバードーズは辛い気持ちに押しつぶされて、「オーバードーズする以外にここから逃れる方法がない」という気持ちから行われます。
積極的にオーバードーズをしたいわけではなく、他に方法が思い付かないため止むを得ず選択される方法なのです。
積極的に行われる行為ではないため、ちょっとした障害でもあれば、それだけでもオーバードーズを思いとどまる材料になります。
オーバードーズを防ぐための工夫を後述しますが、どれも魔法のような方法ではなく、このような「ちょっとした手間」を加えることになります。

しかしちょっとした手間でも精神的にギリギリのところで闘っている方にとっては大きな抑止力になるのです。
ちなみにこれは自殺を予防するための考え方と同じになります。
電車のホームなどで、自殺を予防するための対策として線路沿いに柵が設けられていることがあります。
「そんな柵なんて作っても本気で自殺する人は乗り越えるだろうから無意味だ」と批判する方もいますが、これは「もう死にたい」「でも本当は死にたくない」というギリギリの精神状態で闘っている方の心理を十分に理解できていません。

確かに物理的に考えれば、柵など作っても、それが容易に乗り越えられるものであれば、柵としての物理的な役割は十分に果たさないでしょう。
しかしギリギリの精神状態にある方にとっては、「柵を乗り越える」というちょっとした障害があることによって、自殺を思いとどまったり、我に返ったりしやすくなるという心理的な効果が期待できるのです。

オーバードーズの防止も基本的な考え方はこれと同じです。
ちょっとした手間を設けるだけでも、オーバードーズを心理的に抑止する大きな力となってくれるのです。
このちょっとした手間を「そんなことをしても意味はないよ」と軽くみてはいけません。


4.オーバードーズを防ぐ5つの工夫
オーバードーズをしてしまう背景には自分では制御できないつらい気持ちがあります。
ほとんどの方は、お薬を医師から処方してもらう時には「オーバードーズしてやろう」といった意図を持っているわけではありません。
病気の治療として受け取ったお薬ですが、治療中に耐えられないほどにつらい事があった時、「もう死にたい」「楽になってしまいたい」という気持ちに負けてしまい、気が付いたらオーバードーズしてしまうのです。
オーバードーズはできる限り予防しなくてはいけません。
なぜならば、オーバードーズによって得られるメリットなど何もないからです。
「楽になりたい」という気持ちすらもオーバードーズで叶うことはありません。
オーバードーズを防ぐために出来る予防法について紹介します。

(1)家族に薬を管理してもらう
薬を手元に置かないことは、基本的ながらも非常に有効な防止策になります。
精神的に不安定になった時、手元にお薬があれば勢いでオーバードーズしてしまいやすくなります。
しかし家族の方がお薬を管理してくれれば、必要以上に飲みことができなくなるため、オーバードーズのリスクが大きく低下します。
またご家族がお薬を本人に渡すときに精神状態のチェックも行えるため、患者さんの精神状態が不安定ではないかどうかを把握しやすくなります。
常にご家族がお薬を管理するというのは大変なので、特に精神状態の悪い期間だけ家族にお薬を管理してもらうようにするという方法でも有用です。

(2)粉薬にしてもらう
救急外来で働いていた時に感じたことですが、オーバードーズはほぼ錠剤です。
粉薬をオーバードーズしたというケースはほとんどありません。
考えてみればその理由は明白で、錠剤は一気に何十個も飲みやすいのですが、粉は何十回分も一気の飲むことはなかなか難しいのです。

また、粉薬は服薬に当たってある程度の水が必要になるため、これも1つ手間になります。
ということはこれを逆手にとってみると粉薬にすればオーバードーズを予防しやすくなることが分かります。


(3)受診間隔を短くする
毎週受診するようにすれば、手元には最大でも1週間分のお薬しかないことになります。
持っているお薬が少量だと、オーバードーズするリスクが少なくなりますし、また万が一オーバードーズしてもその被害も少なくなります。
また受診間隔を短くすれば、より短いスパンで主治医に相談できるようになるため、これも安心感につながります。

(4)日頃からストレス解消法を持っておく
オーバードーズしやすい方の多くは、ストレスを溜め込みやすい傾向があります。
日頃から定期的にストレスを解消していないがために、溜め込みきれなくなったストレスが噴き出し、オーバードーズに至ってしまうのです。
オーバードーズに至る前にストレスを解消できなかったのかを考えてみましょう。
ストレスを解消する方法は必ずあるはずです。
※ストレスに関する対処法は別途、以下にご紹介します。

(5)我慢せず周囲に助けを求める
どうしてもつらい時は周りに、「つらい」「助けて」「話を聞いて欲しい」と助けを求めましょう。
「そんなこと言ったら迷惑だと思われる」なんて思ってはいけません。
周囲の人からすれば、何の知らせもなく、ある日突然オーバードーズされてしまう方が悲しく感じてしまいます。
身近な大切な人が突然オーバードーズしたら「なんで私に相談してくれなかったの・・・」「そんなつらいなら言ってくれれば・・・」と思うでしょう。

あなたの周囲の人だって同じことを思っています。
つらいときは「つらい」「助けてほしい」と言いましょう。
それがあなたのためでもあるし、何も言わないよりも正直な気持ちを伝えた方が周囲だって安心します。
投稿日:2017-08-10
返信 5
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
上記の文中にも書きました、ストレスへの対処法は以下となります。
投稿日:2017-08-10
返信 6
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
「一人でも簡単にできる!ストレス解消方法10選」

ストレス社会と言われる現代、私たちは日々多くののストレスに晒されています。
生きていく上では、ストレスを避ける事はできません。

避けられない以上、私たちはストレスと上手に付き合っていかなければいけないのです。
受けたストレスを放置し、どんどんと自分の中に溜め込んでしまうと、こころが壊れてしまい、うつ病などの精神疾患にかかる可能性が高くなってしまいます。

ストレスは溜め込みすぎず、上手に発散・解消する事が上手な付き合い方です。
以下に長年のカウンセリング経験からクライアントとコミュニケーションをとる中で教えてもらったストレス解消法のうち、特にストレス解消に効果的で定評のある方法を紹介します。
長いですが参考にしてください。

1.大声で歌う
一番多かったストレス解消の方法は「歌を大声で歌う」というものでした。
大きな声で歌えばそれだけでストレス解消になります。
また、好きな歌を歌えば楽しい気分になれて、イヤな事だって忘れられます。
環境的に大声を出せない場合は、風呂場で歌ったり、車を運転している時に歌ったりと工夫してみましょう。
中には、ベッドで布団をかぶって大声で歌う、という方もいました。

カラオケなどを利用するのもよいでしょう。
最近は「ヒトカラ」という言葉もあり、一人でカラオケに行くことの敷居も低くなりました。
カラオケボックスに入れば、気兼ねなく大声で歌うことができます。

一人で行って、思う存分歌ってもいいし、もちろん友人と一緒に行ってみんなでストレス解消してもいいと思います。
似たような解消法で、ストレスが溜まると、好きなアーティストのライブにいって大声で歌ったり、踊ったりするという方もいました。
思いっきり声を出し、ヘトヘトになるまで踊り続け、とてもスッキリするようです。


2.紙に書き殴る
ストレスになったことを「ひたすら紙に書き殴る」という解消方法です。
「書くだけで本当にストレス解消になるの?」と思われるかもしれませんが、書くという行為も、自分の内に溜めていたストレスを外に「吐き出す」ため、意外とスッキリするものなのです。
歌う行為と違い、騒音になる可能性が低いため、時間や場所を選ばずに出来るのがメリットですね。

書くだけですっきりする方もいますが、ゴリゴリと書き殴った上で、それをビリビリに破いてゴミ箱に投げ捨てるとスッキリするんです、というツワモノの方もいました。

確かに、イヤなこと書いて「投げ捨てる」のは、「この件はこれで終了!!」と区切りをつけやすい行為になりますから、いいのかもしれませんね。

ちょっと乱暴に見えちゃうのが難点ですが・・・。


3.運動する
思いっきり体を動かす事もストレス解消には効果的です。
ストレス解消という面で考えてみると、ランニングなどの同じ動作を繰り返す運動、ラジオ体操のようなゆっくりした運動もいいですが、自由度が高く、少し息が上がるくらいの運動の方が、より良く発散できるようです。

よく話に上がるのはボクササイズやダンス、バッティングセンターなどでしょうか。
ボクシングジムに通って、サンドバッグやミットを思いっ切り殴ったり、トレーニングジムのボクササイズのレッスンに参加してみたり。

乱暴に聞こえますが、「殴る」事は確かにストレス解消になります。
ただし、人を殴ったり大切なものを殴るのはもちろんダメですから、殴っても問題のないものを殴りましょうね。

また、適度に息が上がる有酸素運動は、気分をスッキリさせ、前向きにしてくれますのでやや激しめのダンスやサッカー、バスケなどのスポーツもオススメです。


4.思いっきり泣く
つらい時は泣くことが効果的です。
泣くというと「情けない」「かっこ悪い」行為であると感じ、抵抗を感じ方も多いかもしれません(特に男性)。
ただ、思いっきり泣くと気持ちがスッキリするのは確かです。誰にでも経験があるでしょう。
世間の目がありますから、どこでも泣けるというわけではありませんが、場所を選んで、「泣く」ことをぜひ取り入れてみてください。

「泣くことは心と身体を健康に導くチカラがある」
「泣くことはリラックス作用がある」とも言われています。
涙を流すことで、副交感神経という「リラックス状態を作る神経」が活性化するためだと考えられています。


5.壊す
ちょっと乱暴ですが、何かを壊すとスッキリします。
みなさんも、イライラしていると「何かを壊したい衝動」に駆られませんか?何かを壊すと、人の気持ちはスッキリするのです。
ただし、それで部屋の壁を殴ったり、大切な家具を壊したり、ひとを殴ってケガをさせるのは絶対にダメです。

何よりも人道的に間違った行為であるし、一瞬だけスッキリしますが、その後にすぐにとてつもない後悔と自責に襲われます。結果として、よりストレスが溜まるだけです。

となると、壊しても差し支えないものを壊すのがいいでしょう。

クライアントのお話では、
・ダンボールや新聞誌、雑誌など、要らない紙をビリビリに破くとスッキリする。
・キュウリなどをビニール袋に入れて、思いっ切り床に投げつける
(ストレスが治まったら、キュウリはその後おいしく頂くようです)
などがありました。
また、アルミ缶などを思いっ切り握りつぶすとスッキリする、という方もいらっしゃいます。


6.噛む
歯ごたえのあるものを噛むと落ち着く、という方もいました。確かに、「噛み壊す」という行為がストレス解消になっていそうですね。
また、ガムを噛む事に代表されるように、噛む事には「集中力を高める」効果があり、噛む事で冷静になれるのかもしれません。
カルシウムが豊富な小魚などを噛めば、怒りっぽさもなくなり、一石二鳥ですね。


7.仲の良い友人と過ごす
今までは、一人で出来るストレス解消方法を紹介してきましたが、仲のいい友人の予定が空いていれば、一緒にストレスを解消するのもいいでしょう。
友達とカラオケにいく。友人と一緒にスポーツを楽しむ。友達とショッピングでストレス解消、一緒にご飯を食べに行く。
こころを許せる友人と一緒にいるだけで安心感がもらえ、ストレスも落ち着いてきます。また、相手がいればストレスの原因となったことを「グチ」として吐き出す事もできます。
カラオケで吐き出して、更に辛かったことを聞いてもらって吐き出せればストレスはスーッと体から抜けていくでしょう。

また、友人がいれば、「やりすぎる」ことに歯止めをかけてくれます。ストレス解消で一人でショッピングに行ったはいいけど、散財しすぎてしまい、後日、すごく落ち込んだ。
こんな経験はないでしょうか?
こんな時も友人がいれば、「ちょっと買いすぎじゃない?」と冷静にアドバイスをくれるでしょう。


8.部屋の掃除・模様替え
意外ですが、「部屋の掃除・模様替え」は定評のあるストレス解消方法です。
ストレスが溜まっている患者さんに勧めると、だいたい好評です。
掃除中はその事に集中しているため、ストレスの原因を忘れる事ができます。
適度に体も動かしますから、運動によるストレス解消の一面もあります。
汚かった自分の部屋がスッキリすると、精神的にも落ち着くし、達成感・充実感も感じられるでしょう。
こころもスッキリさせることができるし、ついでに部屋も片付いちゃうというオススメのストレス解消法です。


9.自分に都合よく解釈してしまう
今までは、「行動」することでのストレス解消方法でしたが、ここからは精神的にストレスを解消する方法です。
ストレスを感じた原因がある場合、その原因があったという事実は変える事ができません。でも、その「捉え方」は自分で変える事ができます。
ならば、自分に都合いい解釈をしてしまって、ストレスを少なくすればいいのです。
たとえば、仕事中に上司に理不尽な叱責を受けたことがストレスになっているとしましょう。仕事後も、「なんでこの事で俺が怒られるのか、納得がいかん!」とモヤモヤします。当然ですよね。理不尽な叱責は本当に腹が立つものです。
でも、「叱責された」という事実は、どんなに私達が努力しても無かったことにはできません。なので、「叱責された」理由を自分で勝手に解釈しちゃいましょう。
「そういえば最近上司は家族と上手くいってないって漏らしてたな」
「今日の叱責はそのストレスが背景にあったんだろう」
「そういえば、自分もストレスが溜まってる時には、理不尽に他人に当たってしまった事があったな・・・」
「そう考えると、叱責してしまった上司の気持ちも分からんでもない。」
「むしろ俺に当たった事で上司のストレスが少し取れたかもしれない」
「叱責されたことで、上司の役に立てたんだし、まぁいっか」
こんな感じです。

もちろんこれは想像で、本当に上司に家庭のストレスがあったのかは分かりません。
でもそんな事はどうでもいいのです。自分が納得いくように解釈しちゃえば、それだけで怒りは引いてくるものです。
理不尽なことに対する怒りはぶつけようもなく、どうしていいのか分からなくなります。
そんな時は、こっちも理不尽に自分に都合よく解釈してしまえばいいのです。


10.瞑想
瞑想というと難しいイメージがありますが、宗教的なものや本格的なものではありません。
一人になって体がリラックスする体位を取り、頭をからっぽにしてみましょう。それだけでいいのです。15分~30分くらいやってみましょう。
やってみると驚くほどスッキリすることに気付くはずです。

これだけ落ち着けるものであれば、多くの宗教が瞑想を取り入れる理由もよく分かります。
ストレスを受けたあなたの脳やこころは疲れています。誰にも邪魔されない静かな環境に身をおいて、何も考えずにリフレッシュさせてあげましょう。

実は、何も考えないという事は結構難しいものです。ひとは気がつけば何かを考えています。
瞑想をしようとしても、つい色々考えてしまう、という方は呼吸を意識して下さい。大きく深呼吸をしましょう。大きく息を吸って、吐き出すと意識がそこに向くため、余計な雑念が消えていきます。

忙しい有名人や社長さんの中にも、「自分を見失ったら瞑想する」という方がいらっしゃいます。「何も考えない」事に慣れるのに少し時間はかかりますが、オススメの方法です。


こんなストレス解消方法はダメ!
さて、10個のストレス解消の方法を紹介しました。最後に、「こんなストレス解消は危険」というものを書きます。
もしあなたに、このようなストレス発散をする傾向があるのでしたら、あなたのこころは相当に疲れていることが予測されます。放置せずに早めに心療内科を受診しましょう。

人間はストレスに耐えられる器の大きさというのが決まっています。どんな人でも延々とストレスを貯めておくことはできません。

器の大きさを超えてまで溜め込んでおくとどうなるか?ストレスが溢れ出し、様々な症状・疾患につながります。

・やけ食いして発散、やけ食いしたものを吐いて発散 ⇒ 過食症
・髪を抜いたり、自分を傷つけたりして発散 ⇒ 抜毛症、リストカット
・必要ないものまでどんどん買ってしまう ⇒ 買い物依存症
・ギャンブルに巨額をつぎ込んだり、はまりすぎる ⇒ ギャンブル依存症
・ひたすらお酒に逃げる ⇒ アルコール依存症

このような行為が見られている場合は、早めに心療内科を受診してください。
どれも放置しておくと大変に危険です。私たちプロフェッショナルに相談してください。一緒に治していきましょう。


ストレスを発散する元気すら出ない場合
ストレスは溜め込んでおくと悪いから、発散しないといけない。それは頭では分かっているんだけど、そんな気力すら出ない。
これは危険です。こころが相当に疲れています。うつ病などの精神疾患に至っている可能性もあります。
このような場合も自分で何とかしようとするのではなく、私たちに相談してください。心療内科でしっかりと相談し、必要な治療を受ければ必ず治ります。
投稿日:2017-08-10
返信 7
悩める子羊さん
どうしよう削除
体重が平均よりかなり低いです。体重に強迫観念が強くて落とすことが嬉しいと感じてしまいます。
投稿日:2017-08-11
返信 8
若者教育支援センターさん
悩める子羊さんへ削除
体重を落とすことに喜びを感じてしまうのですね。
その思いは若い人には多いです。
健康的に体重を落とすのであれば、それは良いことです。
体重が増えすぎて健康を害する方もいるくらいですから。

でも、一方で、体重を落とし過ぎることで健康に害を与えるのも良くないです。
体重が平均よりも低い数値であれば、それは過度に体重を落としている証拠です。

平均よりも少しだけ低いのか、かなり低いのか(健康に害を与えるくらい)にもよりますが、健康的に太りたいのであれば、以下を参考にしてください。
投稿日:2017-08-12
返信 9
若者教育支援センターさん
悩める子羊さんへ削除
「太りたい人の太るコツ10カ条」

「太りたい」と思っている人たちは、実は大勢います。
その自己啓発に成功したときは見た目だけではなく、健康面や人生観も改善するでしょう。

実際に1年間で51kgから65kgの体重増量に成功したという話を聞きます。
ここでは、ある方の体験談をベースに太るノウハウをお伝えします。

徐々に体重が増えていき、体格が変化していく実感が得られると、少しずつ鏡を見るのが楽しくなっていきます。基本的な太るコツは次の10個です。

1.消費より摂取カロリーを多くするため、毎日3食を食べます。
2.夕食はもう食べられないくらい食べて、胃を大きくします。
3.肉よりも栄養価が高く、栄養吸収力もある白米を多く食べます。
4.納豆やキムチなどの発酵物で酵素を取り、栄養を吸収しやすくします。
5.筋肉の元になるタンパク質が主成分のプロテインを飲みます。
6.太りたくても過度な脂肪が付かないように、筋トレを続けます。
7.ダイエット同様に太りやすい時期があるので、継続を試みます。
8.断固たる目標を掲げ、モチベーションを維持します。
9.個人差があるために自分に適した太る方法も探すようにします。
10.胃腸の調子を改善し、食欲を出すために医者に相談します。

太る方法はどれか1つを選ぶのではなく、複数を組み合わせることで効果が上がります。年齢、性別、体質などの個人差によっても、反応が異なるのでいろいろ試してみることが大切です。

太る仕組み自体はシンプルです。
いつもより多くの栄養を摂って、いつもより多くの栄養が吸収でき、運動で脂肪より筋肉を増やすことになります。

この方は、1年間で14kg増えました。
しかし、1日平均に直すと50gも増えていませんので、体重計だけでは変化には気付かないでしょう。
微々たる量でも淡々と継続することで、結果が付いてきます。
投稿日:2017-08-12
返信 10
悩める子執事さん
他の人格さんが暴走する削除
僕には14人の人格がいます。家にかえってきてから交代が頻繁です。頭痛や記憶が頻繁に飛びます。小さいこが暴走してしまいます。勝手にものを買われたり、ものを口にしたりが日常茶飯事です。
投稿日:2017-08-21
返信 11
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
色々な人格が現れて暴走したり、勝手に買い物をされたり、大変だと思います。
我々は話を聴かせてもらうことしかできません。
それが心苦しいです。

例えば心療内科など、医師に相談はされていますか。
投稿日:2017-08-22
返信 12
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
多重人格によるお悩みは「解離性同一性障害」として、病院で診てもらえます。
解離性同一性障害の初診に適した診療科目としては、精神科または、心療内科が考えられます。
お住まいのお近くにそれらを探してみてはいかがでしょう。
投稿日:2017-08-22
返信 13
悩める子執事さん
親が演技だと思ってる削除
初めまして主人格やらせていただいてます。優です。
僕の親は演技だと思ってます。病院に行ってない状態です。
保険書などは僕の親が持ってます。僕が言うとなると今現状だと無理です。
どうすればいいのか僕らが決めれない
投稿日:2017-08-22
返信 14
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
優さん、はじめまして。
主人格をやられているとのこと。

親から演技と思われてしまっているのですね。
理解してもらえないって辛いですよね。

であれば、尚更、理解してもらうためには医師による診断が必要ではないでしょうか。
保険証を渡してもらうようにお願いしてみましょう。

そして、医師による診断を仰ぎましょう。
投稿日:2017-08-22
返信 15
悩める子執事さん
近くに診断できる病院がない削除
僕は一応調べたけど近くに診断できる病院がなかった全部遠かったです。優より
投稿日:2017-08-22
返信 16
若者教育支援センターさん
悩める子執事さんへ削除
優さん

そうですか。
調べたのですね。
すべて遠方だと通院を考えると難しいですね。

でも、「親の理解を得る」ということを考えると、一度でも診断書をもらえるといいのですが・・・。

それが不可能であれば、やはりせめて親だけには理解して欲しいですよね。
そのためには、書籍やネットで色々しらべて、それを伝えてみたらどうでしょう。

親が少しでも理解を示してくれれば、通院のために車で一緒に行ってくれたり、可能性は広がると思いますよ。
投稿日:2017-08-22
返信 17
優さん
切りたい削除
もう1週間も切ってないよ。もう我慢するの疲れたもう辛い。切ってもいいよね
投稿日:2017-09-03
返信 18
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
お久しぶりです。
その後、どうされているかと心配していました。

1週間も切っていないとのこと。
せっかくここまで我慢したのですから、これからも切らないでください。

でも我慢するのも疲れたし辛いとのこと。
我々で対処法をまとめたものがございます。

以下を参考にしていただけますか。
投稿日:2017-09-03
返信 19
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
「リストカット対処法 はじめに」

最初に、リストカットをする心理的な背景を理解しましょう。
カミソリやカッターでリストカットすると、自分自身の中で渦巻いていたジリジリする気持ちが少しだけ抜けて内圧が下がります。
また、リストカットする時というのは「自分が変わりたい」という気持ちの表れであるとも言われています。
そのことを汲み取り「今、変わりたいんだね」と声を掛けてあげることも効果的です。

対処法としてはまず、赤いボールペンを用意してください。
そして肌を傷つけない程度の強さでそのペンでリスカをしたいと思う場所に線を書いてみてください。
(リスカをするのと同じような方法で)

その後にノートを準備してください。
そしてそのノートに「なぜリスカをしたくなったのか」を書いてください。
殴り書きで結構ですし、紙が何枚になっても構いません。
ノートが真っ黒になるまで書いて自分の中で溜まってしまったうっぷんを吐き出します。

人は思いを文字にすることで「スーッ」と気持ちが晴れるときがあります。
そして気持ちがある程度、落ち着いた段階でじっくりと話を聴いてあげるのです。

体を傷つけるという以外の方法で、自分の中で渦巻いたものを放出する術を身につけることができれば、リストカットも自然に治っていきます。
投稿日:2017-09-03
返信 20
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
「リストカット対処法」1

自傷行為をしたくてしている人はほとんどいないと思います。
できればしたくない、治したいと思っている方が多いですよね?
ですので、今回は自傷行為を治していく方法を書いていきます。

●まずは自分の中にある根底の問題と向き合う
なぜ、自分は自傷行為をしてしまうのか?
その部分についてゆっくりと自分自身と向き合って考えたことはあるでしょうか。
この部分が、自傷行為を誘発する環境や原因を取り除くことにつながる大事な情報となります。
自傷行為を克服するためには、本人が「なぜ、自分の身体を傷つけるのか?」ということをしっかり見つめなおす必要があります。

これは正直、簡単なことではありません。
自分のことを本当に理解している人などほとんどいませんしまずは 自分を知ろうと行動することがすでに大きな変化であり、大きな自身の成長へとつながりますのであせらず、あきらめないで克服していきましょう♪

・そもそものきっかけは?
■友人とケンカした。
■親に注意された
■自分のことを素直に話ししても受け入れてもらえず自分を理解してもらえていないと感じた。
(友人や親はあなたを傷つけるつもりで言ったわけではなくても何気ない一言が後々まで心に強い不安や絶望感などを感じさせる場合があります。)

・その時どうしたらよかったのか?
□友人との会話でもっとちゃんと相手の話を聞けばよかったのでは?
□自分の気持ちをもっと相手に理解しやすいように伝えられなかっただろうか?
(ここを考えすぎて落ち込まないようにね。
ただ、なぜその時に自分はそういった対処ができなかったのかを自分自身で考えられるようになることを少しずつできるようにしていきましょう)

・その時の自分の気持ちは?
■怒り
■悲しい
■くやしい
■憎い
■あせり
■切ない などなど
(その時の自分の気持ちを振り返ってみます。)

・その時どうしたらよかったのか?
□ほかの解決方法が思いついていたとしたらその時の激しい感情はおさえられなかっただろうか
□その時の気持ちを相手に言葉で伝えられなかっただろうか
□我慢することはできなかったか などなど
(自分の気持ちをなだめる方法や他にそらす方法、冷静になる方法などを自分なりに考えます。)

・自身を傷つけてしまった後はどうだった?
■安心した。
■すぐにむなしくなってしまった。
(自分を傷つけてしまった後の安堵感、一瞬の開放感などどう感じましたか?
その感覚がどのくらい持続しましたか? 傷をつけたことによるデメリットよりメリットのほうがあるのかどうかも落ち着いて考え 見直してみましょう)

・その時どうしたらよかったのか?
□傷つけた時は楽になるが、その後の周囲との関係がかえって悪化してしまうのでは?
□自らを傷つけるよりも楽な方法はないだろうか?
(冷静に自傷行為のメリット、デメリットを考えてみると傷つける以外の方法での対処に目がむきやすくなります^^)

どうでしょうか?
自分を見つめなおすという作業は一人ではなかなか進まないものです。
専門の方に話しを聞いてもらう、対話することで自分自身が見えてくることもありますから まずはあせらずに少しずつ前に進んでいきましょう。
投稿日:2017-09-03
返信 21
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
「リストカット対処法」2

・リストカットなどの代わりになるものを見つける。
・自分の身体を大事にする習慣を身につける。
・言葉や文章を使ったコミュニケーションをとる。
・いつでもできる息抜き法。
・身体と心をリラックスさせる。
…です。

これらは単品でやるというよりも全てをある程度並行させてやっていくことでより効果がありますので、ぜひやってみてください。

では まずは
●リストカットなどの代わりになるものを見つける。
まずはリストカット以外の方法で問題を解く方法が身につけばリストカットの回数は減らすことができます。

以下に自分で体得できる方法をご紹介します。

●代替技法(だいかえぎほう)
・皮膚を赤く塗ったり、傷跡を描いてみる。
・輪ゴムなどで皮膚をはじき 刺激を与えてみる。
・氷などをいつも切る場所にあてて刺激を与えてみる。
…などなど

これ以外での気の紛らわせ方として
・大声で叫んでみる。
・気分が落ち着くまで紙をやぶいたり、紙になぐり書きをしてみる
・なぐっても手を傷めないような殴り専門のクッションを一つ用意してたたいてみる。

ただし あくまでこれは代替ですので 他の方法が軌道に乗るまでの一時しのぎだということを忘れないようにしてください。
すぐにできますがあまり長く続けないようにしてください。
ぜひ、「傷つけるのを自分は我慢したんだ!」とか「自分で行動を選んで決めたんだ!」というように自分が自分をコントロールできたことへの実感をまず感じ取ってほしいのです。

●自分の身体を大事にする習慣を身につける。
まず、自傷行為とは、本来守らなければならない自分の身体をすすんで傷つけるという通常では考えらない行動であるがゆえに家族や友人への衝撃が大きいのです。
これはつまり 「自分の身体は大事だから守らなければならない」と感じていないということなのです。
ですので、まずは自分の身体について考えたり、健康に気を配ったりしていきます。

●自分の健康について考える
・一日の食事の内容を見直してみよう♪
・間食などを控えめにするよう意識してみよう♪
・健康診断を受けてみよう♪

まずは、上記のことを含め身体を大事にすることを意識しつつ実践してみてください。
健康になると身体への安心感が深まります。
健康に気を配るようになると、自分の身体の不調などにも早く気づけるようになります。
そうなることで身体の痛みや不快感に気づくことができるようになります。

●自分のセクシュアリティ(性のありかた)を考える
・自分にとっての男性らしさ、女性らしさについて見つめなおしてみる。
・大人になりつつある自分の身体を受け入れる。

上記のことを考えつつ おしゃれをしてみたり、たとえば性的特徴を強調する服装や、逆に隠す服装を試してみたり(いやらしい意味ではなく)、身体的な魅力を高めるのもセクシュアリティを確かめる一つのポイントです。
おしゃれ以外にも好きな自分を思い浮かべてみるのもいいです。
自分の身体の好きな部分はどこだろう?と考えたりしてみて自分の身体を好きになりましょう。

●身体を動かすことの楽しさを感じる
・好きなスポーツをしたりダンスをしてみて身体を動かしてみる。
・ヨガやマッサージなどでリラックスしつつ意識して身体を動かしてみる。

スポーツなので身体を動かすことで得られる気持ちよさや充足感などは身体に対するイメージをプラスへと強めてくれます。
得られる満足感によって自傷行為の衝動を抑えてくれるのです。

これらの方法を重ねていくにつれて…

●自分の健康や身体をコントロールする感覚を取り戻す。
自分の身体を守り、管理し、コントロールできるのは自分自身であり自分を大切にできるのは結局、自分であるということに気づくことができます。
今までの事柄を少しずつ身につけていくことで衝動的に自分を傷つけてしまったり、もう自分なんてどうなっても構わない!
…というなげやりな気持ちも少しずつ抑えられるようになります。
投稿日:2017-09-03
返信 22
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
「リストカット対処法」3

●言葉や文章を使ったコミュニケーションをとる。
人は 言葉で言わなければ伝わらないことが多いです。
激しい怒りや自己嫌悪などによる突発的な行動も少しずつでもいいので言葉や文章にしていくと自傷行為などへ向かう衝動は和らいでいきます。

・日々の日記をつけてみよう!
自分の気持ちを言葉にするにはうってつけなのが日記です。
素直に自分の今の気持ちを書くことで出来事を振り返り客観的に自分のことを見られるようになります。

つまりは頭にあるごちゃごちゃしたいろんな想いを書き出すことで整理することができるわけです。
自分はなぜ、あの時イライラしてしまったのか?
あの時 こちらの選択肢を選ぶこともできたのではないか?
友人や家族の行動や言葉をもう一度考えてみてあの時、自分を攻撃しているように受け取ってしまったけれど 実は自分のことを考えてくれての言葉や行動だったのではないか?
…などなど

一度、文章にすることで 冷静な状態で物事を見ることができるようになります。
これは手軽で自身の成長にもつながりますので誰もが行うことで新たな発見ができますのでぜひ、おためしください。

・自分と周りの人とのコミュニケーションを見直してみよう♪
まずは あいさつから始めていきましょう。
おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみなさいと周囲との関係があまり良くない状態になってしまっていて話す機会が少なくなってきている場合は まず あいさつからはじめてみましょう。

最初は相当な勇気がいりますし、なかなかタイミングもつかめないかもしれませんが少しずつ、焦らないで。

・イライラしたら行動で表すのではなく 言葉で伝えよう♪
イラっとしたら即行動! ではなく ●●が●●だから●●なんだよ!
…みたいな感じになぜ?何が?どうなる?を言葉にするとより伝わりやすいです。
行動で表されてもまわりは原因がわからず、対応ができません。

言葉で表すことで自分も相手にもお互いに突破口を開くことができるようになります。

・いつも気づけば喧嘩ばかり、どうしたらいいんだろう?
喧嘩をする場合は必ず なんかしらの原因があります。
だとすれば なぜ喧嘩してしまったのか? 原因は? 等を考えつつ喧嘩をしていない時と何が違うのか?などを考えてみると
口を開けばすぐ喧嘩という状態を打破できるようになります。
投稿日:2017-09-03
返信 23
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
「リストカット対処法」4

●いつでもできる息抜き法。
自分を傷つけたいという衝動が強くなった時にすぐにできる息抜き法は強い味方となります。
選択肢が多いことや、費用がかからず、そして手軽なので、まずはここから初めていくのもいいかもしれません。
自傷行為と向き合うためにはまわりの人の協力も不可欠ですが常に誰かがいるわけではありません。

誰かと一緒にいる時より一人でいる時間のほうが以外と長いものです。
ですので、一人の時間をどう過ごすかがとても重要となってきます。

・すぐにできる方法
●本を読む
●ゲームをする
●部屋の掃除
●音楽を聞く
●自分の好きな趣味(絵を描いたりなど)
●テレビを見る
●ペットがいればペットと戯れる など

・リラックス効果は高いが時間や場所によってはできない場合もある方法
●運動、散歩、ジョギングなど。
●絵画を鑑賞する。
●楽器を演奏する。

あくまで例ですが、こういった方法から自分を傷つけたいという気持ちが強くなってきた時に自分にあった息抜き法をいくつか決めておいてうまく対処できるように練習していくうちにリラックス効果も高まっていきます。

時と場合によってはできないものではなくいつでもどこでもできる方法を用意しておけばいざという時も一人で対処できるようになり安心感と一人でもなんとかできるという自信にもつながっていきます。

自分だけで自分のことを考えることは孤独で辛いものです。
不安や絶望感などが高まった時にその緊張などを自ら緩めてあげる方法を身につけて行うことは問題から逃げるのではなくちゃんとした対処法の一つということを知ってもらえると嬉しいです。
投稿日:2017-09-03
返信 24
アレックスさん
いなくたって何も困らないでしょ?削除
もう辛いですイライラをぶち当たる親、全部僕が悪いように言う寮の指導員。もう我慢できないです。消えた方が楽になるんじゃないかと思うよ。ありがとう。そしてごめんなさい。最後にさようなら。
投稿日:2017-09-03
返信 25
若者教育支援センターさん
アレックスさんへ削除
優さんではなく、アレックスさんの人格ですね。
親や指導員の態度に辛いお気持ちなのですね。

でも、いなくなって何も困らない・・・なんてことはありません。
投稿日:2017-09-03
返信 26
優さん
僕らをみて否定する奴がいる削除
僕らをみて否定する奴は親だ!『なに演じてんだ。』『お前をこんな風に育てた覚えがない』『演じることやめてもらえない?』とも言われた
投稿日:2017-09-04
返信 27
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
優さん…ですね。
親に否定されるって一番辛いですよね。
本当は一番理解してくれるべき存在でなければならないのに…。

演じているのではないという医学的証明をすると親も少しは理解を示してくれるのではないでしょうか。
投稿日:2017-09-04
返信 28
未夢さん
親から削除
初めましてみゆです。父親から学校に行けないだけでたたいてきたの痛かったし怖かったリーダーさんが「こんだけ叩くなら殺してみろ」っていったらしい
怖かった、あたしは言うこと聞けば良かったよねごめんね。ありがとう
投稿日:2017-09-22
返信 29
若者教育支援センターさん
未夢さんへ削除
はじめまして。
美夢さんの人格ですね。

それはさぞ、怖かったと思います。
よろしければこの掲示板でこれからも想いを吐き出してください。
我々が受け止めます。
投稿日:2017-09-23
返信 30
優さん
お久しぶりです削除
学校に行けなくなってしまいました。
親からの暴言とかもひどくて疲れちゃったみたいで
自分自身でも動きたくてもカラダがいうことをきいてくれない
親にほっとかれてる現状です。
「いらない、邪魔、迷惑、こんな子はうちにいらない」まで言われて
責めてるのは親なのに僕が全部悪いみたいなこというの
もう疲れた
投稿日:2017-10-30
返信 31
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
優さん…ですね。
お久しぶりです。

それはさぞ疲れてしまうと思います。
言葉の暴力は時に、力の暴力よりもダメージを受けますよね。

いらない子はいません。
邪魔ではありません。
迷惑かけていません。
あなたは必要な存在です。

我々の言葉を信じてください。
投稿日:2017-11-01
返信 32
優さん
進展削除
お久しぶりです。11月に遁走してしまって警察が関与しましたが何も変わらずで12月も相変わらずの体調不良のため学校行くことなく冬休みを迎えました。親からの言葉の暴力も相変わらずです。
持病の通院で不審なアザが発覚しているにも拘わらず放置されて
まだ「怠け者」「そんだけ〇〇のことが嫌いか」などと言ってきます。
今日、知り合いの児相の方と話をしてきます。
ある程度進展があればよいと思います。
質問なのですが、自分でそういう機関を動かしてもいいんですよね
投稿日:2017-12-27
返信 33
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
優さん…ですね。
お久しぶりです。

その後のご様子を聞かせて頂きありがとうございます。
親からは相変わらずの対応を受けているとのこと。

今日、児童相談所の方と話をされるのですね。
進展があることを我々もお祈りしています。

その様子をまた聞かせてくださいね。
投稿日:2017-12-27
返信 34
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
ご質問の・・・
「自分でそういう機関を動かしてもいいんですよね」ですが、
結論から申し上げると「良いです」よ。

更に言えば、「動かす」というよりも「頼る」という方が適切かもしれません。

少し要素は違うかもしれませんが、「不登校・引きこもり相談機関一覧」を我々でもまとめていますので以下を参考にしてください。
投稿日:2017-12-27
返信 35
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
「不登校・引きこもり相談機関一覧」


(1)児童相談所
・児童福祉法第15条に基づき、各都道府県・指定都市に必ず1つ以上設置。児童(満18歳に満たない者)及びその家庭に関する問題について児童の最善の利益を図るために、児童や保護者に最も適した援助や指導を行う行政機関であり児童の相談、児童及びその保護者の指導などを行う。
・そのために必要な調査並びに医学的、心理的、教育学的、社会学的、精神保健上の判定を行いまた、緊急の場合や行動観察のために児童を一時保護し、児童養護施設・乳児院・児童自立支援施設・障害児施設等への入所等の措置なども行う。

(2)精神保健福祉センター
・精神保健福祉センターは精神保健福祉法によって、各都道府県に設置することが定められてる。
・地域住民の精神的健康の保持増進、精神障害の予防、適切な精神医療の推進から、社会復帰の促進、自立と社会経済活動への参加の促進のための援助に至るまで、広範囲にわたっている。

(3)教育相談所
・幼児・小学生・中学生・高校生とその保護者を対象として教育、健康、家庭、非行等に関する相談を面接、電話、文書等で相談を受け付けている。

(4)少年鑑別所
・少年鑑別所では、収容された少年の資質について科学的な診断(知能検査、性格検査、面接調査、身体検査など)を行ない、少年がなぜ非行をするようになったのかを検討し、立ち直るためにはどうしたらよいかといった処遇方針を立てる。
・鑑別結果は、家庭裁判所に提出され調査官の報告及び裁判官の審判の参考になる。
・期間は2週間だが、通常更新され、3週間前後で審判の期日が入ることが多い。
・逮捕・勾留された事件では、鑑別所に収容されることが多い。ただ、鑑別所で少年の資質を科学的に鑑別することにより、少年の問題点が明らかになったり、少年にとって自分を見つめ直す機会をとなる場合もある。

(5)少年院
・家庭裁判所から保護処分として送致された者を収容するための施設。
・また、懲役や禁錮の言い渡しを受けた16歳に満たない者のうち、少年院での矯正教育が有効と認められたものを、16歳に達するまで収容することもある。
・これを「少年院収容受刑者」という。
・法務省矯正局が管轄する。
・収容される少年院は、家庭裁判所の判断により決まり、収容期間は原則として2年以内とされている。
・次のように分かれている。初等少年院(14歳以上16歳未満)。中等少年院(16歳以上20歳未満)。共に心身に著しい故障のない者。特別少年院(16歳以上23歳未満)心身に著しい故障はないが犯罪傾向が進んでいる者。医療少年院(14歳以上26歳未満)心身に著しい故障のある者。
・具体的な教育内容としては…
①「生活指導」:問題点の改善や考え方の矯正を図るためのもの 。
②「教科指導」:義務教育や高等教育を実施
③「職業補導」:勤労意欲を養い、将来の職業のために知識や技術を身につける。

(6)児童自立支援施設
・児童福祉法及び児童福祉法施行令により国と都道府県はそれぞれ児童自立支援施設を設置することになっている。
・施設の詳細は児童福祉施設最低基準(厚生労働省令)により定められている。
・犯罪などの不良行為をしたり、またはする恐れがある児童や家庭環境等から生活指導を要する児童を入所または通所させて必要な指導を行って自立を支援する児童福祉施設。
・また退院後の児童に対しても必要な相談、援助を行う。
・かつては教護院と呼んだが1998年4月に現在の名称に改められた。

(7)保護監察官(保護司)
・「保護監察官」ではなく「保護観察官」が正しい。
・保護観察官→心理学、教育学、社会学、その他の更生保護に関する専門的知識に基づいて、更生保護及び犯罪予防に関する事務に当たる国家公務員。
・保護司の管理者であり指導的役割。
・保護司→保護司は保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された無給・非常勤の国家公務員であり地域社会から選ばれた社会的信望の厚い方々。
・民間人としての柔軟性と地域の実情に通じているという特性を生かし保護観察官と協働して更生保護の仕事に従事していく。
・具体的には、保護観察を受けている人と接触を保ち生活状況を把握した上で立ち直りに必要な指導や家族関係、就学・就職保護観察に当たるほか、本人が刑務所、少年院等から社会復帰を果たしたとき、スムーズに社会生活を営めるよう帰住先の環境の調整や相談を行っている。 このような保護司は全国に約4万9000人いる。

(8)民生委員
・民生委員法に基づき社会奉仕の精神を持って常に住民の立場になって相談に応じ必要な援助を行い社会福祉の増進に努めることを任務として市町村の区域に配置されている民間の奉仕者。
・任期は3年。給与はないが交通費などの実費は支給される。
・民生委員は児童委員も兼ねる。

(9)フリースクール
・文部省や地方自治体の管轄下にある法律にしばられた「学校」ではない。
・カリキュラムではなく自由に教育活動を行っている教育機関。
・決まった定義はないがどの学校も「子供」が主体である。

(10)精神科
・精神科は精神疾患を専門に扱う科。わかりやすく言えば心の症状、心の病気を扱う科。
・心の症状とは、不安、抑うつ、不眠、イライラ、幻覚、幻聴、妄想などのこと。
・統合失調症、うつ病などの精神疾患の治療のための病院の診療科の一つ。
・近寄りがたいという偏見を持つ人もいるが、問診に基づいた投薬治療が主として行なわれており、決して「危険」な診療科ではない。
・カウンセリングと比較すると投薬治療が主となる。
・ただし、初診のときには、患者と病状をよく知るために長めの診察時間になることが多い(1時間程度)。再診では病状にもよるが10分から30分で終わる。

(11)神経科(神経内科)
・神経科では主に神経、すなわち脳と、それにつながる筋肉の病気をもつこども達の診療している。
・この場合の「神経」というのはいわゆる「神経が太い」とか「神経質」という神経ではなく、実際に筋肉などの組織につながって、信号を伝えたりしている実体のある「神経」のこと。
・成人の神経(内)科では脳卒中、痴呆症、パーキンソン病などの不随意運動を主症状とする変性疾患を対象として診療している。
・小児の専門病院の神経(内)科では成人の神経科と異なり、てんかん、急性脳炎・脳症とそれらの後遺症、脳変性疾患、脳性麻痺、筋疾患、精神遅滞、自閉症、広汎性発達障害などを総合的に診療している。

(12)心療内科
・心療内科は主に心身症を扱う。
・よく町の開業医で、「心療内科」という標榜がなされていても、実際は精神科である、ということがある。なぜそうなるのかというと、「精神科」とすると敷居が高く、患者さんが来にくいから。しかし、これが混乱の基にもなっている。
・「心療内科」という標榜はもともと心身医学から出てきた言葉。だからそれを「軽症の精神科」と勝手に解釈して使うべきではない。
・内科にも消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、神経内科というように専門科があり、それぞれが連携して治療を行っている。その中に心療内科もあるということ。心療内科医は
基本的に内科医である。

(13)小児科
・小児科とは「子供のための総合診療科」である。
・また心の悩みなどの心理的な側面、さらには小児虐待などの社会医学的な側面から子供たちを守り育てていくという基本姿勢に基づく医療が提供される。
・少子化の時代なればこそ、明日の日本を担う子供たちを成育することが重要であり、社会的ニーズも増してきている。

(14)保健所
・保健所は、都道府県、政令指定都市、中核市、その他政令で定める市又は特別区が設置しており、地域保健に関する各種業務を行っている。
・また、市町村には、市町村保健センターが設置され、住民の健康相談、保健指導を行っている。
・保健師や心理職により、精神保健相談や酒害相談などを行っている。

(15)子ども24時間電話相談
・学校や友だち等のこと、いじめや性の問題で悩む子どもからの相談のほか、子育てに悩む親からの相談、虐待に関する通報等を、専門の電話相談員が24時間電話で応対する。

(16)家庭教育電話相談
・子育てや家庭教育に関し、いつでも気軽に相談ができる体制づくりとして、都道府県教育センターや生涯学習センターが実施している。
・子育て経験者やカウンセラーが電話やFAX、メールなどで相談を受ける。
(17)少年サポートセンター
・全国の警察で少年警察補導員が中心となって、学校・児童相談所などの関係機関や民間のボランティア団体などと連携して、幅広い活動を行っている。
・非行問題、交友問題、学校問題など少年の悩みや困りごとを解決するため、少年サポートセンターや警察署の少年係などが窓口となって、少年警察補導員などが必要な指導や助言を行っている。
・また、電子メールや電話による相談窓口を開設しており、少年や保護者などからいろいろな相談を受けてる。

(18)少年補導センター
・少年補導センターは、昭和27年以降、少年補導に関する諸活動を実施する拠点として、全国の市区町村に設置されてきた。
・少年補導センターに対しては、昭和39年から国による補助が開始されるなど、その運営について国による支援がなされてきたところである。
・平成13年11月現在、日本全国に707箇所の少年補導センターが設置され、少年の非行防止等に重大な役割を果たしている。

(19)児童家庭支援センター
・児童家庭支援センターは、平成10年度の児童福祉法改正に伴って新たに創設されたもので、児童心理療育施設、児童養護施設、児童自立支援施設、母子生活支援施設、乳児院に附置される。
・上記各施設の培ってきた育児ならびに教育のノウハウを活かす形で18歳未満の子どもに関する様々な相談を受け付ける。
・また、児童相談所と連携しながら助言・指導、調整および一時的な保護を行う。
・現時点でまだ全国12カ所の開設にとどまっているが、身近な相談窓口として、今後その数は増加していくと思われる。

(20)不登校・ひきこもりを考える親の会
・不登校やひきこもりの子どもを持つ父、母が集まり話し合いや情報交換、悩み相談をする場。
・定期的に講演を開催している。
投稿日:2017-12-27
返信 36
アレックスさん
ありがとうございます。削除
こんにちはそれでは、進展について話したいのですが内容が内容なのですがどうすればいいですか?僕らの本名でメールを送った方がよろしいでしょうか?
投稿日:2017-12-28
返信 37
若者教育支援センターさん
アレックスさんへ削除
この掲示板にご投稿いただく際は個人情報の記載はお控えください。
また、ご本名でメールをいただいてもメールの担当者は掲示板の担当者とは別となりますので、回答に齟齬が生じる可能性もございます。

できましたら、この掲示板内で個人が特定できない範囲でお話しいただけると助かります。
投稿日:2017-12-28
返信 38
優さん
この精神状態では…。削除
お久しぶりですあけましておめでとうございます。
始業式の日は学校に無理やり行ったのですが帰り拒食の期間長いせいか全く
歩くことができませんでした。その日の土曜日から完璧なうつ状態になり
正直今の精神状態では学校生活を過ごすことは無理だと感じたので休んでます。先日病院にもかかり薬の調整中です。
こういう選択は正しいのでしょうか?
教えて頂ければ有難いです。
投稿日:2018-01-24
返信 39
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
お久しぶりです。
あけましておめでとうございます。

優さんですね。

精神状態・体調の問題等で学校を休んでいるのですね。
その選択が正しいか否かとのことですが、結論から申し上げると「間違っていない」と思います。

今は心も体も疲れている状態です。
そんなときは心や体を休めてあげましょう。
病院でも診てもらい薬の処方もしていただいているのですから、当然です。

必要であれば医師の診断書を学校に提出して理解してもらいましょう。
投稿日:2018-01-25
返信 40
優さん
親からの罵倒があるこの環境下で削除
度々失礼します。もうかなり限界が来てます。
5か月くらい放置されていたからでしょうか。
確実に悪化傾向です。常に親からの罵倒や暴力に耐えてる現状で学校生活もろくに送れずにいます。もうつらいです命を落としたらわかってもらえるのでしょうか?
投稿日:2018-01-29
返信 41
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
拝読しました。
現状はかなり劣悪な環境なのですね。

でも、命を落としてはダメ!
子どもを苦しめるようなそんな親の罵倒で命を落とすなんてダメです。

お辛い気持ちはお察しします。
辛い想いはこの場で吐き出してください。

そして、親以外で誰か近くの大人に助けを求めてください。

再度言います。
命を落としてはダメ!!
投稿日:2018-01-29
返信 42
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
「死んだって楽にならない」

お釈迦様の教えにこんな説話があります。

あるところに毎日、毎日重荷を満載した荷車を朝から晩まで引かねばならない牛がいました。
その牛はつくづく思った。
「なぜこの俺は毎日、毎日こんなに苦しまなければならないのか!
 いったいこの俺を苦しめているものは何なのか!
 そうだ!
 俺を苦しめているのは間違いなくこの荷車だ!
 この荷車さえなければ俺はこんなに苦しまなくてもよいのだ!」…と。

そしてその牛は荷車を壊そうと猛然と道端にある岩に突進して木っ端微塵に荷車を壊してしまった。

今まで牛を苦しめていた荷車はなくなり快適な気分もつかの間…。

それを知った飼い主は…
「こんな乱暴な牛にはよほど頑丈な荷車でなければまた壊されてしまう」
…そう思い今までの何十倍も重い鋼鉄製の荷車を造ってきた。
そしてその鋼鉄製の荷車に荷物を満載して今までのように毎日、毎日その牛に荷車を引かせた。

以前の何十倍もの苦しみを課せられた牛は再び荷車を壊すことも出来ず深く深く後悔した。

これはある本で紹介されていた釈迦の説話です。
「生きることに疲れた。早く死んで楽になりたい。」

確かにそう言うからには本当に人生疲れてしまっているのだと思います。
疲れたことは決して否定しません。
だからひとまずいろんなことは棚に上げてしっかり休んでもらうことは提案します。

でも!
そのために「死」を選択することは賛成できません。

「死んで楽になりたい」と言うが本当に死んだら楽になれるのか?

牛は自分を苦しめているものは荷車だと考えて
「この荷車さえ壊せば苦しまなくてよいのだ」…と思った。
でも結局、更に苦しい思いを強いられることになります。

「死んで楽になりたい」と言う人も
「この肉体さえ壊せば苦しみから解放され楽になれる」…と思っているのでしょう。

釈迦は言います。
「自らの命を絶てばもっと恐ろしい苦しみの世界へ入っていかなければならない。
 この世で苦しんだまま死ねば必ず死んだ後の世界も苦しみは待っている。
 あの世で幸せになりたければこの世から幸せの身にならなければならない」…と。

死んだら楽になれる!
…そういう人がいるが、もしもそうなら
自殺した人はみんな幸せになる…ということになってしまう。
だがそれは間違っています。

どんなに死にたいと思っても構いません。
でも決して実行に移してはいけません。

死ななくても楽になる方法は人それぞれ必ずあります。
だから僕らは自ら死を選ぶことは決してしてはいけない。

君が、「死んでしまいたい」と思って無駄に過ごした今日は、昨日、残念ながら亡くなった方がどうしても生きたかった明日…なんだから!
投稿日:2018-01-29
返信 43
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
きっと、優さんの親はあなたのことを見下しているのだと思います。
本来、そんなことをすること自体が大人としてダメな行為です。
でも、見下しているからこそ、優さんを罵倒したり、暴力を振るったりしているのでしょう。

以下に「人を見下す人への対処法」をご紹介します。
参考にしてください。
投稿日:2018-01-29
返信 44
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
人を見下す人への対処法

まずは他人を馬鹿にする人・見下す人の心理理由と性格の特徴として以下が挙げられます。

・自信がない
・人の評価を下げることで、自分の評価を上げたい心理

人を馬鹿にする人の特徴とは、自分に自信がない人です。
「相手より下かもしれない」「相手に負けているかもしれない」、こう思った時、自信がない人は不安になります。
その不安を直視することが辛いので、そんな時、身近な誰かを批判したり馬鹿にすることで、心のバランスをとろうとするのです。
人を小馬鹿にすることで、相手を引き下げ、「自分は相手に勝っている」と安心したいのです。

また、自分がいじられるのが嫌なので、誰かをいじることでその役割から逃れようとすることもあります。
これは過去にからかわれたことによるトラウマがあり、スケープゴートを作って安心したいからです。
場を盛り上げることや、面白い話題・ギャグができないという理由で、他人をいじる人・からかう人もいます。
面白いトークができないから、誰かを馬鹿にすることで笑いを生み出そうとしているのです。

他人をバカにする行為には、優越感を感じる作用があるので、他人をバカにすることが快感になってしまっている人もいるでしょう。
ニヤニヤ楽しそうに他人をバカにする会話をしている人は、その時、優越感を感じているのです。

しかし、他人に優越感を感じるということは劣等感の裏返しなので、人を見下すことが多い人ほど本当は自分に自信がなく、そんな自分自身のことを誰よりもバカにしているのです。
つまり、人を馬鹿にする人や見下す人・嫌なことを言ってくる人は、自分に自信がない不安や恐れを抱えた人、劣等感の強い人、子供じみた人、面白い話術のできない人と言えるのです。

その対策として、相手の期待通りの反応をしないことはとても有効です。
子供がイタズラするのは、相手が反応することが面白いからです。

期待通りの反応をしないことは、相手に「この方法では効果がない」と、無意識に思い知らせることができるのです。
これは、大人の人間関係における色々な問題にも通用することです。

馬鹿にしてくる人が親しい間柄なら、「そういう馬鹿にするようなことを言ってきた時は会話をしないよ(相手をしない)」、とあらかじめ宣言することも、とても有効です。
ポイントは、徹底的に無視するのではなく、相手が嫌なことをしてきた時以外は、いつも通りに接するとことです。
これによって無用な争いや対立を防ぐことができます。

また、相手を自信のない可哀想な人、子供っぽい人だと憐れみの目で見ることも、相手の期待通りの反応とは違うので効果があります。
あなたが反応しなくなれば、相手もまずいことをしたと思い知るかもしれません。


相手から馬鹿にされたりいじられた時、またはそれらを見聞きした際には「私を主語にした言葉」で返すことです。
具体的には、「(私は)馬鹿にされたようで悲しい」「(私は)いじられキャラにされたみたいで辛い」「私は今、嫌な気分です」というふうに伝えるのです。

「反応しない」より少し難しく勇気が入りますが、効果の高い方法です。

Iメッセージ(わたしメッセージ)とは、私を主語にした自己主張(アサーション)によって、相手を責めずに自分の気持ちを伝えることができます。

相手を責めない要望の仕方なので、怒った時や攻撃的な態度の時と違い、相手が防衛的にならず、自分の希望が通りやすくなります。
Iメッセージで気持ちを伝えれば、もしかしたらあなたに悪いことをしたと、相手から謝ってくれるかもしれません。

ポイントは感情的にならず、穏やかな落ちついた口調で言うことです。
怒った口調や責めるような態度では、逆効果になってしまいます。

ちなみにIメッセージの反対のYOUメッセージ(あなたメッセージ)とは、あなたを主語にしたメッセージです。
「あなたが馬鹿にしてきたから気分が悪い」「お前に酷いことをされた」「あいつは嫌な奴だ」

普段、私達が意識せずに使ってしまっている言葉ですね。

Iメッセージを使えば、あなたを面と向かって馬鹿にしてくる人、いじってくる人も次第にいなくなるでしょう。
「人からなめられやすい」、という悩みも、Iメッセージを使って自己主張していくことで対処できるやもしれません。

あと・・・これは時と場合によっては逆効果の可能性もあるのであくまでも参考までに。
人を見下す人を見下させないようにするためには、その人よりも更に上を行くことです。
すべての言い分を、木端微塵に論破してやる。
そうすれば自分がいかに小さなことを言っていたか思い知るでしょう。

投稿日:2018-01-29
返信 45
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
上記に「近くの大人に相談を・・・」と申し上げました。
具体的には、学校の先生や、児童相談所等です。
投稿日:2018-01-29
返信 46
奏音さん
ありがとうございます削除
主人格さんのかなりのうつ状態のおかげでODをやらかしてしまい後悔しているところです復学についてもいろいろ言われてますけど
この状態では学校よりも命を優先しなければならない気がしますし自宅療養はこんな環境化では不可のだとかなり感じてます。
大人はみんな敵です。助けを求めてもあまり意味をなさないです。
投稿日:2018-01-29
返信 47
若者教育支援センターさん
奏音さんへ削除
奏音さんのご人格ですね。
確かに学校よりも命を優先・・・というのは我々も賛成です。
学校は命を削ってまで行く場所ではないと考えます。

一方で、「大人はみんな敵」という言葉はとても悲しいです。
我々も大人の端くれですが、そのように思うまで大人が体たらくなのですね。
本当に申し訳ないです。

ただし、一部の事象を「すべて」「みんな」と考えてしまうのももったいないですよ。
以下にその内容をまとめてみました。
投稿日:2018-01-30
返信 48
若者教育支援センターさん
奏音さんへ削除
途中で切れてしまいましたので続きです。

体たらくな大人がそれほど辛い思いをさせてしまっていることに申し訳なく思います。
本当にごめんなさい。
投稿日:2018-01-30
返信 49
若者教育支援センターさん
奏音さんへ削除
一方で、ある事象を「すべて」「みんな」と思うことは自分の可能性を狭めることもになります。
これは、個々のケースを一般化し、多くのケースに当てはめようとする行為。狭い範囲のことや、ひとつの事例を、全体に通用させようとする。時には、個人的な経験を、みんなもそうなるに決まっていると、一般的なものに拡大してしまうこともあります。
これを心理学では「過度の一般化/overgeneralization」と言います。
投稿日:2018-01-30
返信 50
若者教育支援センターさん
奏音さんへ削除
例えば、あるオフィスでの風景を思い浮かべてみましょう。
外出先から帰って来た上司が
「最近の若い者はまったくなってない!」と何か怒っていたとします。

聴けば、電車の中で若いビジネスマンがシルバーシートに座り
お年寄りが目の前に立っているにも関わらず
ぺちゃくちゃとおしゃべりに夢中になっていて席を譲らなかったとのこと。

その光景を見て
「けしからん!」
→「どんな奴だ」
→「若者じゃないか!」
→「最近の若いやつはダメ」
という論法が頭に浮かんだのでしょう。

でも「若者=ダメ」と考えるのは短絡的過ぎます。
確かに、目の前にお年寄りが立っているのに、
席を譲らないのは、マナー違反ではありますが、
若者すべてがそうだとは言い切れません。

このような例は他にもあります。

「大阪人=面白い人」
「A型=几帳面」
「太っている=優しい」
「役人=お堅い」……etc

そして、あるタレントさんの野球部出身者に対する辛口発言が
ネット上で話題になったことも記憶に新しいところです。

これらは割合的には多いのかもしれませんが、
全部(100%)ではありません。

過去の数少ない経験だけで100%こうだと決め付けて
一切、受け入れる姿勢をとらないでいると視野を狭めてしまいます。
「あの人は○○だから△△だ!」

これではその人の世界は拡がりを持ちません。
もっと柔軟に考えていなかいと交流関係の輪は狭まる一方です。

以前、こんな相談者(女性)がいました。
「○○大学出身の男は最低です」と。

少し前に交際していた○○大学出身の男性から
ひどい別れ方をされて、それでそう思ってしまっているのだそうです。

それ以来、付き合う男性はまず出身大学を聞いてからとのこと。

○○大学出身の男性はすべて拒否という姿勢は
出会いのチャンスを狭めていることになります。

突き詰めていけば、「男性はみんな最低」となってしまいます。
これでは、まったく出会いは見込めませんよね。

人は誰しも個性があります。
同じ人間などはひとりもいません。
一人ひとりに違いがあるから人間関係は面白いのです。

その人を取り巻く環境や過去や経歴などではなく
その人個人をいかに見ることができるか。
このような視点や考え方が大切なのではないでしょうか。

ただし!
先述のオフィスで怒っていた上司!

「なぜ、あなたはその若者を注意しなかったのですか?」
という突っ込みは忘れてはなりません。
投稿日:2018-01-30
返信 51
優さん
検定は勉強できても学校の勉強をすると拒否する削除
法律関係の勉強をしようと思ってます。
虐待の件なのである程度の知識が必要だと感じられるからということと
この休みの期間が無駄のように感じたのと何かに挑戦するよい機会だと思ったからです。学校に行けてないのにこんなことをしてもいいのでしょうか?
投稿日:2018-01-31
返信 52
若者教育支援センターさん
優さん削除
法律の勉強をはじめたいとのこと。
現状の辛い経験等から、知識が必要だとお考えになってチャレンジしたいと思われたのですね。

「大賛成です!!」

その想いを称賛します。
投稿日:2018-01-31
返信 53
ゆうさん
お久しぶりです削除
学校行かずでしたけど無事に進級できました
とてつも複雑ですがね
投稿日:2018-03-25
返信 54
若者教育支援センターさん
ゆうさんへ削除
お久しぶりです。
ゆうさん・・・ですね。
進級おめでとうございます。
複雑なお気持ちとのことですが、ここは素直に喜びましょうよ。
要は受け止め方です。
投稿日:2018-03-25
返信 55
若者教育支援センターさん
ゆうさんへ削除
「事実は1つ、受け止め方は2つ」

ある調査によると、日本の若者はアメリカ・中国・韓国の若者と比較して 自分自身を肯定的にとらえていない傾向にあるという調査結果が出ています。
しかし、自分自身を肯定的にとらえられない原因は、実は思い込みや勘違いの部分が大きいのです。
人間の習慣として、無意識のうちに脳へ条件づけされた習慣通りの行動を行ってしまうという傾向にあります。
専門用語では、物事をどのように受け止めるかという習慣を「思考習慣」と呼びます。
この思考習慣は以下の2つです。
「マイナス思考」→いつも不満やグチ、無理、できないという弱気なことばかり言っている消極的な人
「プラス思考」→いつも明るく、できることばかり考え、強気で自信にあふれた発言をしている積極的な人
このマイナス思考とプラス思考の差はどこから生まれてくるのでしょうか?
それは、フッと思い浮かべる「かも?」から生まれるのです。
たとえば、否定的なことを思い浮かべた人は、
「できないかも?」
   ↓
「できない姿・状況をイメージ」
   ↓
「あきらめる」
   ↓
「間違いないという否定的確信」

反対に肯定的なことを思い浮かべた人は、
「できるかも!」
   ↓
「できる姿・状況をイメージ」
   ↓
「その為に行動する」
   ↓
「間違いないという肯定的確信」

このように、世の中には 「プラスのかも」と 「マイナスのかも」の 2つがあります。

脳に浮かぶプラスの「かも?」は神様がくれた成功へのプレゼントであり、マイナスの「かも?」は あなたの人生を台無しにする悪魔のささやきでもあるのです。

たとえば、テストで思わぬミスをしてしまった。 よい結果が得られなかったという事実に対して、これを糧として努力を続け、次のテストでよい結果が出れば、最初の失敗はさらに学ぶための刺激、あるいはよい教材になったと言えます。
言うなれば、「失敗」ではなく「将来の教訓」なのです。

発明王と言われたエジソンは電球を発明するまでに1万回失敗しました。
しかし、「失敗だ」とは言わず、こう言いました。
「うまくいかない方法を1万通り発見した」 ・・・と。
まさに、この思考こそがプラス思考というべきではないでしょうか。

成功をめざす過程において良くないと思われる結果は「失敗」ではないのです。
むしろ「学ぶチャンス」、「成功へのプロセス」です。
言うなれば、この世の中に「失敗」はないと言えるのではないでしょうか。
このように考えられる人が「メンタル的にタフ」という人です。

ものごとには「出来事」があって「結果」がありますが、この「出来事」と「結果」の間には必ず「受け止め方」が存在します。
たとえば・・・
【否定的受け止め方】
(A)旅先で雨が降った
 ↓
(B)せっかくの旅行が台無し
 ↓
(C)憂鬱な気分で楽しくない旅行だ

逆に・・・
【肯定的受け止め方】
(A)旅先で雨が降った
 ↓
(B)観光客が少ないかもしれない
 ↓
(C)静かに景色を楽しめるな

自分に自信のない人は、どうしても、自分の「欠けている部分」に焦点が当ててしまいます。

「足(た)らで事たる身こそ安けれ 」
これは禅の言葉です。
「足らん、足らん」言い出したらきりがありません。
足らんけど、足りるところで楽しめる人が素晴らしいのです。
なにげない日常、ちょっとした出来事の中に幸せを見つけられる人、今ある環境を楽しめることは素晴らしいと思います。

思うようにいかないことなど山ほどあるでしょう。
それはそれで受け止めて、そこから学べることを探して次の事へ向かえるような、そんな受け止め方をしてみませんか。

経営の神様、松下幸之助はこう言います。
「運の悪い人とは “自分は運が悪い”と思う人。
運のよい人とは “自分は運がよい”と思う人。」・・・と。

出来事は常に白紙であり、その段階では、「プラス」も「マイナス」もありません。
要は今出来ていなくても、「やればできる」というプラス思考と 「やってもムリ」というマイナス思考の差なのです。

したがって、「事実は1つ、受け止め方は2つ」ということになるのです。

この世の中には、「失敗」も「不幸」もない。
それらは「成功」や「幸福」へのプロセスだ、と考えるとけっこう気持ちが軽くなり、「何でもチャレンジしてやろう」 という気持ちにならないでしょうか。

本気でチャレンジし行動すれば不可能だと思われていることも可能になるのです。
「夢は必ず叶います」

そのためには、先ほどからお伝えしている通り、「受け止め方をプラス」にする必要があります。
その「受け止め方」は言葉で表現されます。

私たちは言葉を使って、物事を受け止め、理解し、考え、表現しています。
言葉は脳の働きによって生まれる心(意識)を表現したものなのです。
言葉を変えれば、心が変わります。
心が変われば、脳の回路も変わるのです。

「プラス思考」とは、「プラスの受け止め方+プラスの表現」です。
脳と心は言葉によってつくられる 、言わば、「言葉は意識のコントローラー」なのです。

「できない」→「できる、やれる」
「ムリ」  →「大丈夫」
「イヤだ」 →「いいね」

心から「実現させたい」と思うことがあればプラスの表現を使いましょう。
断定的な言葉を使うことで、ドーパミンが分泌され、細胞がやる気を出してフル稼働するのです。
「できると思えばできる、できないと思えばできない」
苦しいときは 、「やれる」「できる」で乗り切りましょう!

よく、「性格は生まれつきのものだから絶対に変えられない」というご相談を受けます。
しかし、この考えは正しくありません。
心理学では人間の行動の9割以上が習慣によるものだといわれています。
つまり習慣を変えることで性格 (=習慣的性格)を変えることができるのです。

「過去と他人は変えられない
 変えられるのは未来と自分」

これは、カナダ出身の精神科医であり、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱した、エリック・バーンの言葉です。

この言葉の通り、人の行為とか考え方とか、諸々は変えることは出来ないし、過ぎ去ったことも変えられません。
しかしながら、自分のこと、そして、これから起こる未来については、影響を与えられます。
だから、「自分自身」と「これから」にフォーカスをしていくことが大切なのです。

あなたの人生は、あなたの受け止め方・意識・言葉によるどのようにも変えることができるのです。
投稿日:2018-03-25
返信 56
若者教育支援センターさん
ゆうさんへ削除
それでも複雑なお気持ちが収まらないのであれば、複雑な気持ちにならないように、学校に行くという行動を起こせばよいのではないでしょうか。
投稿日:2018-03-25
返信 57
ゆうさん
摂食体がもたない現状削除
極限まで体重が落ち
うつの期間が長引いている
現状で医師から
忠告を受けてる現状
確実に病気に
振り回されていること
が複雑な心境になってる
のかなと感じます。

投稿日:2018-03-25
返信 58
若者教育支援センターさん
ゆうさんへ削除
まずは健康を取り戻すことです。
医師の指導による回復へのプログラムを確実にこなしてください。
心身の健康があなたの高いパフォーマンスを出す秘訣です。
投稿日:2018-03-25
返信 59
優さん
新しい病院行った削除
新しい病院に行ったよ
そこの病院親身になってきいて
くれていろんな子が出ても
気にしないできいてくれました
やはり私は解離傾向がある
みたいです。
摂食も絡んでるので
休学を勧められました。
高3になったのに来年に先延ばし
にしていいのかわかんないです

投稿日:2018-04-09
返信 60
若者教育支援センターさん
優さんへ削除
優さんですね。
親身になって聴いてくれる病院の先生に出会えたことはとても良かったと思います。
先生を信じて想いの丈を思う存分話してみましょう。
きっと良きアドバイスをもらえますよ。

また先生から休学を勧められたとのこと。
これはとても大事なことです。
結論を急がずにじっくり考えて、且つ周囲の人とも相談しながら結論をだしていきましょうね。
投稿日:2018-04-10
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