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お悩みNO.332
ゆうなさん
疲れた削除
高校生女子です。
私は今、父親と二人で過ごしています。
母親は家を出ていき最近会うようになったのですがよく相談されます。
父親の悪口だったり、母親が家に戻りたいという相談をされるのですがとても疲れます。
あと、父親は仕事が忙しくて家に帰ってくる時間が遅いので家事を自分でやらないといけないので自分の時間がなかなか取れません。
家に帰っても誰もいないのが寂しくてあまり家にも帰りたくありません。
母親のことも父親のことも悩みがたくさんあって押しつぶされそうです。




投稿日:2018-01-13
返信 1
若者教育支援センターさん
ゆうなさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
現在高校生。
お母さんが家を出て行かれ、お父さんと二人暮らしなのですね。

日常の家事に加え、最近はお母さんからの相談で疲れてしまったとのこと。

今の辛さをご両親に言いましたか。
まずは、今の悩みの原因を作っている親に対して今の思いを吐き出してみてください。
投稿日:2018-01-14
返信 2
若者教育支援センターさん
ゆうなさんへ削除
想いを伝える際には「Iメッセージ」が効果的ですよ。
以下を参考にしてください。
投稿日:2018-01-14
返信 3
若者教育支援センターさん
ゆうなさんへ削除
「コミュニケーション~ 伝える」

■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく、「何が伝わったか」が大切です。

そのためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくてもわかるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」

まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。

コミュニケーションをはずす人は、
往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」
になってしまっているケースが多いです。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や人格を非難・否定せず、事実を述べる伝え方です。

例えば、あなたがリビングで読書をしているときに、
家族の誰かがリビングに来て、大きな音でテレビを観始めたとしましょう。

静かな状態でゆっくり読書をしたいのにテレビの音が気になって集中できません。
ついつい、感情のままに
「うるさい!」
「ボリュームを抑えろ!」
「別の部屋に行け!」
と思ってしまうケースはないでしょうか。

これは主語が「あなた=YOU」になっています。
「“あなたが”うるさい!」
「“あなたが” ボリュームを抑えろ!」
「“あなたが”別の部屋に行け!」

こちらの思いを正確に伝え、
相手とのコミュニケーションもはずさない方法は
主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって、
私は集中して読書ができなくて
困っているんだよ」

これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動 → あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって
影響 → 私は集中して読書ができなくて
感情 → 困っているんだよ

でも、その後に「だから、あなたはこうしなさい」
と言ってしまうと、せっかくの「Iメッセージ」が
その瞬間に「YOUメッセージ」になってしまいますので注意が必要です。

「Iメッセージ」で思いを伝えると
相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多い
……と言われています。

■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、
相手の考えを聴くと
いうのはコミュニケーション(会話)の基本です。

しかし、いくら「Iメッセージ」を活用して伝えても、
「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、
しつこく何度も同じメッセージを発することになります。

これは「審判的表現」と言い、
圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。
これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。

相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて
相手は安心して、自ら変わることができるのです。

また、相手の立場を理解することで、
こちらの心にも変化が現れることもあり、
他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」
が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手をわかろうとせよ”です。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてつらいものです。

だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、
相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。
木藤亜也(脊髄小脳変性症患者)「1リットルの涙」著者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2018-01-14
返信 4
若者教育支援センターさん
ゆうなさんへ削除
もしもよろしければしばらくこの掲示板で我々とお話ししませんか。
いい方向に向かうように一緒に考えていきましょう。
投稿日:2018-01-14
返信 5
ゆうなさん
未タイトル削除
返信ありがとうございます。
母親には1回話したことがあるのですが「あなたにしか相談する人がいない」と言われてそれ以上言えなくなりました。
父親もたまにしてくれるのですが仕事が忙しくて限界があって、、、
仕方がないと受け止めないといけないのですが友達の比べたりしてたまに辛くなります。
友達は友達だと思うのですがお昼とかはコンビニ弁当なのでそれでまた辛くなります。
投稿日:2018-01-15
返信 6
若者教育支援センターさん
ゆうなさんへ削除
【事務局より】

ゆうなさん

いつも当掲示板をご利用いただきありがとうございます。
ゆうなさんよりご投稿いただいた内容がサイトに反映されておりませんでした。
おそらく、タイトルが未入力だったためと思われます。

事務局にて「未タイトル」として再度掲載をしました。
今後はすべての項目への入力をお願いいたします。
投稿日:2018-01-15
返信 7
若者教育支援センターさん
ゆうなさんへ削除
それは辛いですね。
親が子どもに頼りすぎていて、子どものメンタルに支障を与えてしまっていると感じます。

無理なときは「無理」
ダメなときは「ダメ」を言えるようにしていきましょう。

そうやって徐々に親にも自覚を持ってもらわないと。

その間は当サイトで辛い気持ちや想いを吐き出してください。

我々が受け止めます。
投稿日:2018-01-15
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