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お悩みNO.411
ゆいさん
生きるのが辛いもう死にたい削除
なんか私最近部屋に誰かが入って出てたあとすごく泣いてしまうんですよ。それに、悲しくなって泣いて、生きるのが辛いんです。中学二年で頭が悪くて、部活も少し偉い立場になってしまってこれから私どうしようって思って。もう生きるのが辛いから飛び降りて死のうと思って遺書も書いてあります。死ぬ日も決まっていて、楽になりたいんです。結構ストレスたまっていて、14年生きてきましたが、辛いことばかりです。病気になったり、親が離婚したり、いじめられたり、もうへとへとです。居場所がないんです。家にいてもストレスがたまって、学校にいてもストレスがたまるので。もう疲れました。
話は、変わりますが、最近どんなときでも死にたいしか考えてないんです。どうしたら良いか分かりません。死ねるなら今死にたいんです。
(語彙力がなくてすみませんでした。)
投稿日:2018-08-21
返信 1
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
辛いお気持ちを吐き出してくれてありがとうございます。
死にたいと思うくらい辛いのですね。
お気持ちはお察ししますが、死んではいけません。

以下をご紹介します。
投稿日:2018-08-21
返信 2
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
「死んだって楽にならない」

お釈迦様の教えにこんな説話があります。

あるところに毎日、毎日重荷を満載した荷車を朝から晩まで引かねばならない牛がいました。
その牛はつくづく思った。
「なぜこの俺は毎日、毎日こんなに苦しまなければならないのか!
 いったいこの俺を苦しめているものは何なのか!
 そうだ!
 俺を苦しめているのは間違いなくこの荷車だ!
 この荷車さえなければ俺はこんなに苦しまなくてもよいのだ!」…と。

そしてその牛は荷車を壊そうと猛然と道端にある岩に突進して木っ端微塵に荷車を壊してしまった。

今まで牛を苦しめていた荷車はなくなり快適な気分もつかの間…。

それを知った飼い主は…
「こんな乱暴な牛にはよほど頑丈な荷車でなければまた壊されてしまう」
…そう思い今までの何十倍も重い鋼鉄製の荷車を造ってきた。
そしてその鋼鉄製の荷車に荷物を満載して今までのように毎日、毎日その牛に荷車を引かせた。

以前の何十倍もの苦しみを課せられた牛は再び荷車を壊すことも出来ず深く深く後悔した。

これはある本で紹介されていた釈迦の説話です。
「生きることに疲れた。早く死んで楽になりたい。」

確かにそう言うからには本当に人生疲れてしまっているのだと思います。
疲れたことは決して否定しません。
だからひとまずいろんなことは棚に上げてしっかり休んでもらうことは提案します。

でも!
そのために「死」を選択することは賛成できません。

「死んで楽になりたい」と言うが本当に死んだら楽になれるのか?

牛は自分を苦しめているものは荷車だと考えて
「この荷車さえ壊せば苦しまなくてよいのだ」…と思った。
でも結局、更に苦しい思いを強いられることになります。

「死んで楽になりたい」と言う人も
「この肉体さえ壊せば苦しみから解放され楽になれる」…と思っているのでしょう。

釈迦は言います。
「自らの命を絶てばもっと恐ろしい苦しみの世界へ入っていかなければならない。
 この世で苦しんだまま死ねば必ず死んだ後の世界も苦しみは待っている。
 あの世で幸せになりたければこの世から幸せの身にならなければならない」…と。

死んだら楽になれる!
…そういう人がいるが、もしもそうなら
自殺した人はみんな幸せになる…ということになってしまう。
だがそれは間違っています。

どんなに死にたいと思っても構いません。
でも決して実行に移してはいけません。

死ななくても楽になる方法は人それぞれ必ずあります。
だから僕らは自ら死を選ぶことは決してしてはいけない。

君が、「死んでしまいたい」と思って無駄に過ごした今日は、昨日、残念ながら亡くなった方がどうしても生きたかった明日…なんだから!
投稿日:2018-08-21
返信 3
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
もしもよろしければこの掲示板で我々とお話ししましょう。
これからも辛いお気持ちをこの場で吐き出してください。

※そして、スレッドはひとつにまとめてもらえると助かります。
投稿日:2018-08-21
返信 4
ゆいさん
感情削除
最近、感情のコントロールができなくなりました。いつも、ほぼ毎日部屋で泣いてます。どうしたら良いですか。前、自殺しようとしてカッターナイフを持っていたらママに見られ、精神科へ行こうと言われたことがあります。どうしたら良いですか?い行った方が良いですか?
あと、もう辛いので死にます。
投稿日:2018-08-21
返信 5
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
絶対に死を選んではいけません。
お母さんの言うとおり、精神科の先生に診てもらうことをお勧めします。
必ず味方になってくれるはずです!
投稿日:2018-08-22
返信 6
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
今回もゆいさんに伝えたいメッセージを以下に紹介します。
よろしければ読んだ感想も聞かせてもらえると嬉しいです。
投稿日:2018-08-22
返信 7
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
「悪口を言われた釈迦の対応」

あるところにお釈迦さまが多くの人たちから尊敬される姿を見てひがんでいる男がいました。
「どうして、あんな男がみんなの尊敬を集めるのだ。いまいましい…」
男はそう言いながらお釈迦さまをギャフンと言わせるための作戦を練っていました。

ある日、その男はお釈迦さまが毎日同じ道のりを散歩に出かけていることを知りました。
そこで男は散歩のルートで待ち伏せして群集の中で口汚くお釈迦さまをののしってやることにしました。
「お釈迦の野郎、きっと俺に悪口を言われたら、汚い言葉で言い返してくるだろう。
その様子を人々が見たら、あいつの人気なんて、アッという間に崩れるに違いない」

そして、その日が来ました。
男はお釈迦さまの前に立ちはだかって、ひどい言葉を投げかけます。

お釈迦さまは、ただ黙って、その男の言葉を聞いておられました。
弟子たちはくやしい気持ちで
「あんなひどいことを言わせておいていいのですか?」
とお釈迦さまにたずねました。

それでも、お釈迦さまは一言も言い返すことなく黙ってその男の悪態を聞いていました。
男は一方的にお釈迦さまの悪口を言い続けて疲れたのか、しばらく後、その場にへたりこんでしまいました。
どんな悪口を言ってもお釈迦さまは一言も言い返さないので、なんだか虚しくなってしまったのです。

その様子を見てお釈迦さまは
静かにその男にたずねました。
「もし他人に贈り物をしようとしてその相手が受け取らなかった時その贈り物は一体誰のものだろうか」
こう聞かれた男は突っぱねるように言いました。
「そりゃ、言うまでもない。相手が受け取らなかったら贈ろうとした者のものだろう。わかりきったことを聞くな」

男はそう答えてからすぐに
「あっ」
と気づきました。

お釈迦さまは静かにこう続けられました。
「そうだよ。今、あなたは私のことをひどくののしった。でも、私はその ののしりを少しも受け取らなかった。だから、あなたが言ったことはすべて、あなたが受け取ることになるんだよ」

人の口は恐ろしく無責任なものです。
ウワサとか陰口というものは事実と違ってずいぶんとでたらめなことがよくあります。
ウワサや陰口だけではありません。
図太い神経の持ち主で
目の前にいる相手に向かって直接ひどいことを言う人もいます。

「それ、私の上司です」「私の友達にいます」
と苦笑いしたくなる人もいるかもしれません。

自分を非難されるようなことを言われたらたいていの人が、ダメージを受けます。
傷ついて落ち込んでしまったり腹が立ってイライラしたりすることもあるでしょう。

でも、お釈迦さまは違いました。
人前で恥をかかされることを言われてもちっとも動じません。
その場を立ち去ることもせずジっと相手の話を聞いているのに口応えもしません。
それでいて、まったく傷ついたり怒ったりしないのです。

お釈迦さまは相手の言葉を耳に入れても心までは入れず鏡のように跳ね返しました。
なので、まったくダメージを受けないのです。

言葉は時として人の心を傷つけることのできるナイフになります。
しかし、心がナイフより固くて強ければ痛くもかゆくもないのです。

ひどいことを言う相手を責めても仕方ありません。
それより、自分の心を強くする方が簡単で効果的です。

投稿日:2018-08-22
返信 8
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
ニーバの祈り

「神よ、願わくば、私に変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵を授けたまえ」

これは、アメリカの神学者ラインホルド・ニーバーの詩で、オバマ元大統領にも深い影響を与えたと言われています。

「言ってもどうしようもないこと」ばかりに気をとられ、そこに時間とエネルギーを投資するのは、残念ながら無駄ですし、自分のためにもなりません。逆に、「変えられること」に意識を向けて、勇気を持ち、行動したほうが、前にも進む可能性は増えることは間違いありません。
自分の「考え方」や「行動」を変え、相手に対して「ポジティブな対応」へ変えることによって、相手の考え方と行動が変化してきます。

過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分!

投稿日:2018-08-22
返信 9
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
■過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分

「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」
これは、カナダ出身の精神科医であり、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱した、エリック・バーンの言葉です。

この中で言う「他人」は自分以外を指します。
なので親兄弟・子ども・親戚などの身内も「他人」という定義です。

どんなに変わって欲しいと願っても変わらないのです。

例えば親の言動に心を痛めても、または子どもの行いにイライラしても・・・
それは、親や子ども自身の問題なので、基本的にあなたが関与することはできないわけです。

親や子どもが変わろうと思わない限り変わりません。
それを待つしかないのです。

…であれば、変えられる「自分」や「未来」を変えることにエネルギーを費やした方が建設的です。

冒頭で…
「過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分」という言葉を紹介しました。
しかし、「もし他人を変えられるとしたら?」
それは、【自分が勇気を持って変わる姿を見せることで、他人の心に「私も変わりたい」という想いの種をまく】ことなのかもしれません。

そうすれば、「変えられない」と言われている「他人」は変わります。
「変えられない」と言われている「過去」だって変えられるかもしれません。
もちろん、「過去の事実」は変えることはできません。
でも、「過去の形(受け止め方)」は変えられることができます。

自分を変えられない人が、他人を変えられるはずもありません。
だからこそ、「自らを変える」という気概を強く持つべきですし、誰よりも勇気を持って、今までにない取り組みをする必要がある…そう思うのです。
投稿日:2018-08-22
返信 10
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
「不安の対処法」

「不安を取り除きたいのです」多くの人が持つ悩みです。
誰もが将来に対する不安を抱えて生きています。
不安のまったくないという人は少ないのではないでしょうか。

「不安」という心の悲鳴
あなたはこんな気持ちに悩んでいませんか?
・理由も無いのに怖くなる
・心がずっとモヤモヤしている
・何故か落ち着かない
・ずっとソワソワしてしまう

実は、これはすべて『不安』という感情が強いために起こり得る『心の悲鳴』なのです。
最近無理をして仕事や学業、又は人間関係を築いていませんか?
もししてしまっているのなら、それはすべて『ストレス』となりそれが蓄積されていくと共に姿の見えない『大きな不安』に変わっていきます。
更にその『大きな不安』に気付かぬフリをして無理に仕事を続けてしまうと『うつ病』などの『精神疾患』を患ってしまう可能性もあります。
そうならないためにはどうしたら良いのか?どんな対処法があるのか?
そういった『不安』の感情に支配されないための対処法をご紹介したいと思います。

■不安な気持ちを和らげる方法
1. 不安を感じている自分を認め、肯定してあげる
この方法は一見難しそうに見えますが、実は一番シンプルで1人でも出来てしまうとても簡単な方法なのです。
まずは不安を肯定し、『自分が不安なのは仕方ないこと』と共感してあげます。
そうする事によって『自分は辛い思いをしている』と感じることが出来ます。
何故『辛い思いをしている』と感じると良いのか?
それは辛い思いをしていると感じる事によって『自分の出来る事の限界』を許すことが出来るからです。

2. 「もっと」から解放される
あなたはこんな事を考えていませんか?
「自分ならもっと出来るはず」
「もっと仕事をしなければみんなに迷惑が掛かってしまう」
「あの子は何をしたら喜ぶだろうか?もっといい自分を見せたい」

この言葉たちに共通する『もっと』という言葉。
それは良い意味で捉えれば自分を奮い立たせる合言葉となりますが、その逆でもあります。
自分が極限状態まで追い詰められているにもかかわらずこの『もっと』という言葉を考え、使ってしまうと自分の限界を突破し、辛い思いがいっきに膨れ上がります。
それは精神的にも肉体的にも言える事ですが、肉体的に限界突破をすると必ず『もう無理サイン』が表面上に出て来て訴えます。

しかし精神的な事になると『もう無理サイン』は自分で気付くか、肉体に支障が出るまで自分を追い詰めない限り周りの人たちは気付いてくれません。
肉体に支障が出るまで追い詰められてしまった心は何らかの『精神疾患』を患ってしまうことがあります。
そうならないために自分の限界に気付き、『もうこれ以上頑張らなくていいんだ。自分は充分頑張った』と自分の限界を『許し、褒めてあげる』という事をしてあげましょう。
そうする事で少なからずこの『不安』は解消されるでしょう。

■不安にならないための心作り
さて、先程は『不安な気持ちを和らげる』方法をお伝えしました。
では、そもそも不安にならないためには、どうしたら良いのでしょうか。
あなたは『不安』という気持ちを悪い方向ばかりに捉えていませんか?
実は、『不安』な気持ちはただ意味も無く心に湧き上がって来る感情ではないんです。
『不安』は自分の現在・未来を暗示した、いわゆる『危険信号』なのです。

今この状態で前に進んで本当に大丈夫ですか?
自分の行動に自信を持ててますか?
何かやり切れていない事があるのではないですか?

この様に自分の気持ち・行動に納得していない、又は満足していない。そういう時に自分の現在・未来を案じた気持ちが『不安』となり心に湧き出るのかもしれません。
そう思うと『不安』という気持ちも自分に危険を知らせてくれる、良い現象に思えてきませんか?
もし『不安』になってしまったら、なぜ自分は不安になっているのか?と自分を今一度見直してみてください。
そうする事によって自分の改善点を見つけられ、更には心を支配している『不安』も自然に消えて行きます。
しかし『もっと』は危険なので、自分の限界を見極め頑張り過ぎない事も必要不可欠です。
時には頑張った自分を褒めてあげてリフレッシュ休暇を取るのもいいですね。

投稿日:2018-08-22
返信 11
ゆいさん
どうすれば削除
先ほど、精神科へ行った方が良いと言いましたが、行く勇気がないです。どうすれば良いですか?私は、14歳です。色々と、精神科を調べました。
投稿日:2018-09-04
返信 12
若者教育支援センターさん
ゆいさんへ削除
精神科に行くということは勇気を出す必要のない場所!
・・・そう捉えてみませんか。

精神疾患というのは言わば、「心の風邪」です。

熱が出たり、咳が出たら「風邪かな?」と思ってお医者さんに行きますよね。
心の風邪も同じです。

「ちょっと心が疲れているかも」と感じたら専門家に診てもらえばいいのです。
投稿日:2018-09-04
返信 13
ゆいさん
若者教育支援センターさんへ削除
ご返信ありがとうございます。
今度精神科へ行こうと思いました。本当にありがとうございます。
投稿日:2018-09-10
返信 14
現在でもadhd,そううつ、肝炎持ち47歳お婆さんで、12歳のadhd、癲癇、不登校、一緒に暮らしたくてもできない息子を持つ母親よりさん
ゆいさん、必ず見て欲しいね!削除
今役に立つ自分の仕事をしています。でも、14年前、引きこもり引きこもり日本人と結婚して子育てより子供ためにも仕事をしなければ成らなかったの最悪のお母さんです。adhdとうつ病と仕事しすぎで子育てができなくて、同じくadhd、癲癇も持って不登校で苦しんでる子供に幽霊お母さんです。ゆいさんと同じ考えをするか怖い!怖い!怖いです。私自信も子供時からadhd(去年知った)と日本ではあり得ない生き方をしたので保育園から不登校、死にたいだけ考えて来ながらでも御飯を食べられない親の為、一生懸命生きてきたよ!今は、認められて好きで!役に立つ仕事をしているけど、まだ子供に不幸しか上げなかった事で反省ばかり、離婚して1年8かkeTU生き地獄を味わってたよ!でも、霊感強くで自殺しだら今のゆいさん辛さよりも100倍辛いの彷徨う幽霊になるの分かるので、死んだら愛する息子に償う機会より自殺したお母さんの持った記憶で一生苦しむ息子の人生を上げるから死ぬ覚悟をして頑張ってるよ!死ぬのも怖くないゆいさんなら、死ぬ覚悟をして頑張ろう!!!!地球は、100以上の国がある。日本で無理なら100以上の中で必ずゆいさんが生きる価値と喜びを感じる所と好きな仕事(役に立つ!人類に有用の仕事を一生懸命にやるのが条件)を見つけられるよ!人は、生まれる時から全部自分の使命と特徴、個性を持ってるよ。周りの人より死にたい位辛い人生の方は、辛い人生を乗り越える強さを持ってるから他人より辛いんだよ!!!つよいゆいさん、辛いなら学校行かなくても良いよ。今できることを確りした心と健康の体に大きくなることよ!!!前向きになろうね!必ず幸せをつかむようになるから。
投稿日:2018-09-28
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