長文で申し訳有りません。
進学校に在籍する高3生男子です。中学ではあるスポーツのインターハイの強化選手でした。しかし、部活の顧問に認められずまた練習をサボっていてもお気に入りの子は使うという理不尽さも体験し、それがきっかけで部活を休む宣言。その後昨年末から不登校になりました。年度末に進級も危ぶまれましたがどうにかそれまでの貯金と補講で進級しました。春休みに部活に復活し離任式などにも参加できたので、新学年では普通に行けると思っていましたが結局登校できず。
私は初めから頑張りすぎたから充電期間と思っていいというスタンスでいました。
先月やっとどうして行けないか話してくれました。「学校にはむしろ行きたい。だけど周りは自分よりできるやつばかり。才能か、もっと努力できるか、気にしない性格のどれかを持っていれば学校に行けるのに」と。その後家の中では普通に会話し食事も摂り元気になりましたが登校していた時のルーティンがイヤといいずっとリビングにいて、早朝寝て昼過ぎに起きる生活です。また、学校に関する悪夢をいつも観ると言って寝るのが怖いそうです。
留年しても退学しても道は一つじゃないと話していますが、自分の納得が行かずにスッキリできずゲームと動画で過ごしている姿が可愛そうです。どうしたらこの負の感情を変えてあげることができますか?自分で立ち直るのを待つしかないですか?