一学期息子を毎日学校まで送り、保健室登校から始めて、保健室を基点にクラスに少しづつ入る練習をしています。何とか、高校のご協力もあり、一学期単位、勉強面持ちこたえましたが、2学期から全ての授業をこなし、学業も欠点を取らないよう頑張るには、この夏休みの
過ごし方が大切と思っています。息子は、今の学校に留年せずに残りたいと思っていますが、小学校くらいからの身体的特徴のいじり、中学三年のいじめ、で対人恐怖、視線恐怖、過敏性腸炎があり、学校で疲れ朝起きにくい症状です。でも、小さな時から、人が大好きで、友達がほしい、楽しく過ごしたいタイプです。
色々な本など読みましたが、伊藤先生のおっしゃることが一番良いように思いました。
それは、私も高校の一年の時、いじめから不登校になり、一年間くらいかけて復帰した経験があり、一番先生のおっしゃることがしっくりきました。
私の息子に関しては、私にも原因が沢山あるのですが、息子の今の心の状態、体の状態の理解が主人になく、また、信じたくない、認めたくない、
息子自身が、15才らしく、しっかりして、自分で気付くしかない。と息子に原因があるとおもいすぎている。
学校に行くことを、疲れるのは、分かるし可哀想だが、家でする勉強は家だからできるだろう。ゲームしても心が空しいだけで、勉強すれば、学校に行く自信につながる。という主人の自論もある。
息子に悩みを聞き、悩みをうちわけても、主人の納得できることしか聞き取らない。
その二人の間に入ってしんどいですが、必ずこの子を助けてやりたいし、いじめられたことのない、主人に理解出来ないのは分かるけど、少しでも理解してもらい、家族の絆を深めたい。諦めずに進むアドバイスを頂きたいです。もう一人の下の子どもも、我慢してくれていますし、宜しくお願い致します。