中2の長男の事です。２年生になって朝、腹痛を訴え、月１回くらいのペースで欠席しはじめました。もともと、食後お腹が痛くなりやすい子だっつたので、気にしていませんでした。秋くらいから、休みたいという回数も増えてきて、私もおかしなと思っていたら、12月に入った初めの１週間続けて休んだのです。この時、口にした理由は、提出物が1つ未提出で、サッカー部はこれが連帯責任となるので、みんなに迷惑をかけるし、責められるのがこわくて行けないということでした。（いつも息子は、提出しており、他の子が何人か未提出だったのが、今回は
息子のみでした）顧問の先生の事も前からこわいと言っており、話すときはおどおどしていたように思います。その後、休部という形で配慮していただき、冬休みまではなんとか登校しました。冬休み明けから、行ったり行かなかっつたりと今は、たまに６時間目だけ行く日もあります。行きたいけど怖くて行けないと言います。学校にいくと楽しそうに過ごしていると先生からお聞きするし、休日も遊びに行きます。ほとんど、ゲームセンターにいっつており、１つ上のあまり良くない先輩と仲良くなり、帰りも遅くなっつたりします。遊びにいくのを止めると、モノや私にあたるときもありました。（今は、落ち着いています）
年中組の時に４歳下の妹が生まれてから、あかちゃん返りがひどかったです。(この時、幼稚園で生まれて初めて人をかみました）。息子を１番にしてきたつもりですが、足りなかったのですね。今だに妹にも、心が安定しているとき以外は、からかって泣かしたりします。
小さい頃から友達が大好きな子で、遊んでいる姿をみるのが、わたしは大好きでした。今、思うと遊び続けたいために、すごく気を使っていたのだと思います。
家庭では、私も過干渉で、心配性で、やめたい習い事も続けさせた時期もありました。、父親は、コミュニケーションが下手なタイプで気に入らないと、どなったり中学に入ってから、息子にけりをいれたりすることもありました。（今は父親のほうから、歩みよっていってます）息子は、家庭でやすらげなかったのですね。
今までは息子の不登校が、受け入れられず泣いてばかりいましたが、少しずつ理解していけるようになりました。いとう先生に出会えて良かったです。DVDをしっつかり見て、実践していきたいと思います。長々とすみません。
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