たまたま一番上の投稿でしたので返信させていただきます。
この相談者さんの場合、一対一でちゃんと言葉を選びながら叱るというのはいいことだと思います。
いわゆる「毒親」というのはどういう親かというと
“子供を他人の前で怒鳴りつけたり、他人を叱りつけたりして子供を辱めなかったかどうか”
で決まるそうです。海外の大学の研究結果だそうです。
逆に、単に誰にも見えていないところで「ゲームちゃんとやめないとご飯抜きよ!」というようなものだけなら、それほどトラウマにはならないそう。(だからといって、本当に何日も子供にご飯を与えなかったら虐待になります。)
子供を人前で叱らないというのは「親のため」ではなく「子供のため」なんですね。
幼稚園、小学校~、のとき、もし人前(大勢の人、親戚等の前)で怒鳴りつけたり、「この子は本当ダメな子で~ペラペラペラペラ」というようなことがあったとしたら、ちゃんと思いおこし、反省し、できれば子供に謝りましょう。自分が全く反省することなく、人が変わるのはないと思いませんか
どんな親にも「叱るときは、子供を恥辱刑のようにしない」というのは大事ではないでしょうか。(もちろん、あなたがそうかはわかりませんが、思い当たるのなら反省を)
ですから、この相談者さんの場合、一対一でちゃんと言葉を選びながら叱るというのはいいことだと思います。
お子さんの病気が早くよくなりますことを、お祈り申し上げます。