思い出してみると、不登校になり始めた頃は、夫婦そろって何かあったのか?原因、そればかりを毎日聞き出そう 聞き出そうとしていました 娘が話出すのを待てず
せっかちな一方通行の話しかできませんでした
心のうちを聴く だまって聴くということが
恥ずかしい話ですが、親として全く出来ていませんでした
センターでのカウンセリングを受けた後、干渉をしないでまず見守るという事を一度してみしょうとアドバイスをいただいて、高校の話も必要な情報(修学旅行参加の有
無、本人行かないと参加はしませんでしたが… 欠課日数について) 以外 いつ登校するの?といった事を一切話しませんでした
一方通行の会話?がなくなった分、娘の変化は 、自分 の部屋よりもずっと家族がいるリビングで一緒に過ごすようになりました
そういった生活を続けるのち、いざ肝心な話をするときに、これからの事はゆっくり構えようと心で決めながら、実際話をするときになると、親の私が堰をき ったようにあれもこれも伝えようとしてしまっていました ドッチボールばかりです
堰をきったように娘から話してほしいと願っているのに…
心での会話のキャッチボール、少しずつちかずくように頑張っていきたいと思います
ありがとうございました