うちの中学3年生の子が、学校で問題を起こし、同級生にけがをさせたという電話が、3月18日にかかってきました
以下は、うちの子の様子を偶然近くで見ていた生徒の証言だそうです
なんでも、うちの子が、同級生から目に向かって雑巾やちりとりを同級生から投げられ、雑巾が目に直撃したことに腹を立て、雑巾を投げた子を殴り飛ばし、けがをさせたというのです、そのあと、雑巾を投げてきた子がうちの子に反撃と称して、本気の蹴りを2回うけたようですが、すぐに立ち上がり、うちの子は激怒、周囲のやめろ!の声を聞かず、近くにあったモップで雑巾を投げた子を突き飛ばしました、その後もケンカ?はおさまらず、結局お互いけがをしました、出血してました、うちの子と雑巾を投げた子は生徒指導されました
その生徒指導の聴取の結果
雑巾を目に投げられきれた、とのこと
相手の子の親御さんとは、今日お互い悪いことをした、お互い様として、和解しました、今日夜うちの子になぜ殴ったか問い詰めました、そしたらこんなこといいました
目はゲーマーにとって、商売道具、目が見えなきゃゲームできない、手も同様、大事だ、目に雑巾を投げられることは、心臓にナイフを刺すのと同じことだ、そんな凶行をしたものは血をだして、死ねばいい!と強い力で行ってきました、
うちの子は確かにゲーマーです、管理のゲーム好きで、ゲームをするには目と手が必要だといって
いままで嫌いだったブルーベリーを目にいいからという理由で毎日食べるようになり、目を洗浄する薬品で毎日目を清潔にし、毎日星を眺めるなど、目に良いことをしていました、手も大事といって、腕立て伏せを毎日したり、グーパー運動をしたり、牛乳を飲んだりして、骨も強くしたそうです
うちの子にとってはここまで大事にいたわっていた目が雑巾という汚いもので汚されるのが嫌だったのか知れません、しかし、血が出るまで殴るのはやりすぎです
うちの子に最後に聞きました
毎日腹筋運動をしているわけでもないのになぜ、雑巾を投げた子の本気の蹴りに2回に耐えられたのか
うちの子は ゲーム愛
としかいいませんでした、もし、ゲーム愛で一連の行為をしたなら、行き過ぎた愛です、言葉で解決することをどうすればわかってくれるのでしょうか?