先生、ありがとうございます。
昨夜、久しぶりにビールでも飲もうか?と、主人が私と21歳の長女に声を掛けてくれました。
今年に入り、気に入らないことが有ると家を出て、深夜の徘偕で、いつでも迎えに行けるようにと、夜も熟睡すら出来ず、小さな物音にも反応する緊張した日々を送って来ました。
親として、愛しい娘が幸せな人生を送ってほしいと思う、大切だからと思って言ったお母さんの言葉は正しかったはず。間違いは無かったょ。と主人も長女も言ってくれました。
先生、夜は明けますか?今が一番深い底ですか?
そうだとしたら、嬉しいです。
ご飯食べているだろうか?夜眠れているだろうか?お金持っていないのに…と心配ですが、今は娘が自分の心を見つめ直して、本当の自分を取り戻してくれるよう一縷の望みを託し、見守ります。家族がひとつになり、向いて行く方向を同じくして、もう一度、親子になれる日が来ると信じて生きて行きます。また、ここに来させてくださいませ。