お久しぶりです!春です!
最後の書き込みをしてから一年程経ちました。
去年は相談に乗って頂き本当にありがとうございました!
あれから、先輩とは正直うまくやれませんでしたが、引退まで我慢してやり通しました。
そして、この度、人生で初めての全国大会に出場する事ができました!
そこで、また少し相談に乗って頂きたいのです。
私は最近、試合で大分活躍できるようになってきたのですが、悩みがあります。
それは、憧れを捨てきれない所です。
(すみません、大分分かり辛い文章になってしまうと思います…)
どのチームにも、必ず大将を任されるような、花形の選手はいると思うんです。
男子の先輩にもそういう人がいて、ずっと憧れてました。
今日の私は全く活躍できてないという訳ではないんですが、他人から憧れられるような、自分で納得行くような領域じゃないというか…どんなに調子が良くてもそういう器では無い事を薄々感じてしまいました。
現在、私は腰を悪くして練習を休んでいます。背骨も悪くて、進行したら歩くのが困難になると言われました。
私のチームの大将の子は、
いわゆる花形と言う感じで、国体選手の候補にもなっています。
その子は、もっと酷い怪我をしていて、一生怪我と付き合っていかなければいけない状況なのですが、バリバリやっています。
やはり、こういう所で差がついてしまっているのでしょうか。
私は、そんな無理してやるのはよくないし、怪我を治すのが先だと分かってはいるのですが、どうしてもそういう考えが頭をよぎってしまいます。
そして、どうしても大きな憧れという物に執着してしまいます。
団体戦は、それぞれ1人1人の役割があり、チームで勝つという事が大事だと分かってはいるのですが……。
どうしてもその大将の子を前にすると自分に自信がなくなってしまいます。
時には凄く劣等感を感じたりします。
でも、よくよく考えたらわがままだと自分でも思います。
今の自分の剣道は嫌いじゃないんです。
けど、時々とてつもない差と劣等感を感じます。
怪我を治すのに専念する事や役割がある事は分かってはいるんですが、時々腑に落ちないで苦しいです。本当にわがままだと自分でも思っています。
どうしたら割り切れるでしょうか?
長くて、分かり辛い文章で申し訳ないです。