返信ありがとうございました。
自分の屈辱的な感情をどこにぶつけていいのかわからずで「やり返す」ことばかり考えてそれで仕事に行けていました。
相手にも屈辱的な感情を受けて欲しいとさえ思いました。
それでも 職場のいじめからどうやって立ち直れるのか自分なりに考えました。
〇異動届を出す(既に出しました)
〇仕事をやめる・転職する。
伊藤先生の研究所の先生の言うように
同じレベルになっては同じです。
決して人間関係はよくなりません。
〇自分の仕事は子どもに向き合うことだと徹底して思ってその他のことには目をつぶる。
理不尽なことが多いです。
昨日は休日出勤で今まで上司に悪く告げ口されてた人と食事を共にしました。すごい緊張でした。
しかし相手は
「さら先生と一緒にコーヒー飲もうと買ってきたの」と言われました。
私は絶句しました。「以前さら先生からもらったコーヒー探したんだけどけっこう値段がするのね。」
ええー心の中でひっくり返っていました。
私は自分が発言しようとすると
今まで告げ口されてきたので
「上司に言いませんか?」と何度も言ってから発言しました。
その時その先生は
「私は先生から聞いたことは一回も言ったことがない」と言われました。
私は反論したかったのですが
喧嘩になってこのランチタイムが楽しくない時間になることを選びませんでした。
今までなんで告げ口しかも悪い風に言いつけてきたのかも聞きたかったのですが その先生の家族の話や子どもさんの話に耳を傾けてその先生を知ろうと思いました。
お蔭でお昼ご飯の味はしませんでした。
そしてランチタイムの後の仕事の中でも「さら先生が居たから助かった 親御さん対応 素晴らしかった」とか
「さら先生帰りが遅くなってごめんね。パソコン操作してくれてありがとうね」とすごく感謝されました。
夫に帰宅して話すと
自分なら速攻で「今までこれもあれも言いましたよね」と言うと言ってました。「さらは偉い。よく耐えたね。」と言いました。
単なるあほなのかもしれません。
人は悪人で産まれてきません。きっと理由があるのです。
相手を知ろうと思いました。
今日は代休で休みでオリーブの木を切っている時に手に怪我をしました。
今日 ゆっくりしてねとその傷が言ってくれてるように思いました。
リベンジに力を注ぐより その人を理解することに力を注いで まずは子どもの成長を願って保育することが私の仕事です。いじめられてもいじめる側でなくて良かったです。