はじめまして。
書き込みありがとうございます。
バドミントンに力を入れて活動されていたものの、大会でボロボロに負けて気力を失っている状態とのこと。
真剣に取り組んでいたからこその無気力状態なのでしょう。
スポーツの世界で「負け」を味わったことがない人は何人いるでしょう。
ほとんどのアスリートが「敗北」から立ち上がっているのだと思いますよ。
長嶋茂雄氏は鳴り物入りでプロ野球の世界に入り、プロ初試合では、4打席4三振。
王貞治氏は入団当初は「三振王」と言われ、また、監督としてダイエーホークスで采配を振るった際は、あまりの連敗にファンから卵を投げられ、「辞めてくれ」という横断幕まで掲げられるという屈辱を味わっています。
長嶋氏は後に「ミスタープロ野球」として多くのファンから愛され、
王氏は「三振王」から世界の「ホームラン王」として記録を作り、ダイエー(現ソフトバンク)では優勝をして、今では多くのファン、選手からリスペクトされています。
たった一度の敗北で無気力になるのはまだ早いです。
「次」を見越して、今まで以上、練習に励むことが、次の勝利の唯一の改善方法です。
以下にご紹介する言葉で奮起していただけると嬉しいです。