少し楽になったとのことで安心しました。
本人が学校に行けたことを嬉々として報告してきたことが全てを物語っていますね。
もしかしたら本人は学校に行きたかったのかもしれません。
そのきっかけが欲しかった。
そして、そのきっかけは友人からの誘い。
友だちから誘われるというのはいいことです。
口では嫌そうなことを言っても誘ってくれることを喜んでいるのでしょう。
そして、そのことを報告して褒めてもらいたい、一緒に喜んでもらいたい・・・そんな心理が働いているのだと思います。
夫婦仲は良いに越したことはありません。
両親の仲たがいは子どもの心を傷つけます。
だからご主人の「関係ない」という考えには賛成できません。
でも、だからといってすべての責任を感じることもありませんよ。
実際に親が不仲でもそれとは関係なく人生を楽しんでいる子もいます。
今はできることからやっていきましょう。
それは、母親であるうさうさぴょんさんがお子さんと信頼関係を構築していく努力をすることです。
ゆっくりで構いません。
おっしゃるとり、心の成長を見守っていきましょう。
「親」という字は「木」の上に「立って」「見る」と書きます。
遠くから見守ることも「親」のとるべき態度なのかもしれません。