確かにそう思ってしまいますよね。
でも、それって間違っていないのです。
結局はお子さんの人生はお子さんが自ら切り拓いていかなければ、またいつか同じことの繰り返しです。
自らの気づきに期待しましょう。
自らの気づきに期待しながらも、親の想いは伝え続けてください。
そうでないと「親は私に無関心」という気持ちになります。
難しい年代です。
関わりすぎるとウザがられ、関心を示さないといじける。
だから伝え続けましょう。
その際は以前お伝えした「Iメッセージ」で。
「迷惑」が掛かるというのは子どもには通用しません。
所詮、人目を気にしているととらえられます。
そうではなく、「あなたのことが心配だからに決まっているでしょ!」と言い放った方がまだいいですよ。
だって、最愛のお子さんなのですから。