美大も美大予備校も「手段」ですよね。
大切なのはその先です。
なぜ、美大に行きたいのか。
美大を卒業した後にどんな目標があるのか。
その辺を本人が明確に目標を持っているのであれば、「美大・美大予備校」という選択は将来の目標のための大切な通過点であり、しっかりとした選択をしているということです。
そして、自分で行くと決めたのであれば、その実現に向けて応援してあげることも大切です。
「最後まで行くように」というご主人の言葉は負担になるかもしれませんが、最後まで行けば本人の自信にもつながりますし、階段をひとつ上がることにもなります。
プレッシャーにならない言い方・伝え方を心がけてください。
言葉ひとつで子どもはやる気になるのです。